2022年8月29日 『Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド』【2022年8月29日版】を公開しました。 ・『Android アプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド』【2022年8月29日版】 ・「サンプルコード一式」 【2022年8月29日版】 報道関係各位 JSSEC、『Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド』2022年8月29日版を公開 一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会 一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC:会長 佐々木 良一)の技術部会 セキュアコーディングWG(リーダー 宮崎 力)は、2012年6月に公開した『Android アプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド』(以下本ガイド)の14版目の改定版である2022年8月29日版を公開しました。 ■2022年8月29日版の改訂
ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ(SDNA)は4月18日、Androidアプリの脆弱性が検査できるツール「Secure Coding Checker」を発表した。5月中旬から販売する。 SaaSで提供されるSecure Coding Checkerは、Androidアプリの本体である“apk”ファイルが「Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド」(日本スマートフォンセキュリティ協会=JSSEC作成)にしたがって開発されているかを診断し、脆弱性が含まれていないかを検査するツール。検査結果レポートでは問題がある場所を指摘、コーディングガイドで参照すべき項目への導線も提示してくれる。 使い方は、ツールにログインして検査対象のapkファイルを選択するだけという簡単設計。料金は、1アプリを対象とした個人向けプランが月額1000円、10アプリまでを対象とした法人向けプ
2012/06/11 日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)は6月11日、セキュリティを考慮したAndroidアプリを設計、開発するためのTipsをまとめた「Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド」を公開した。7月31日まで、ガイドに対するパブリックコメントを募集する。Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイドは、JSSECのセキュアコーディンググループがまとめた全232ページの文書だ。ソフトウェアメーカーやアプリケーション開発者を対象に、セキュアコーディングの基礎知識にはじまり、ActivityやSQLiteといったAndroid特有の機能の適切な実装方法や、パーミッションや暗号、電子署名などAndroid OSが備えるセキュリティ機能の使い方を紹介している。 特徴は「開発現場で使う」ことを念頭に置いて、ふんだんにサンプルコードを交
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