デファクトスタンダード100%準拠の脆弱性検査サービス Secure Coding Checker(セキュアコーディングチェッカー)は、Androidアプリの脆弱性を発見し、原因と対策(修正方法)を提示するWebベースの検査サービスです。 検査の基準は、一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)発行の「Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド」に100%準拠しており、網羅的な検査が可能です。 また、Secure Coding Checkerは、アプリの開発者、発注者それぞれのニーズに合わせた使いやすい機能をご用意しています。 開発者に嬉しい機能 発注者に嬉しい機能 検査基準は、デファクトスタンダードに準拠 当ガイドは総務省推奨のAndroidアプリにおけるセキュリティ基準のデファクトスタンダードになっています。またガイドは2012年6月以降、随時更新
2022年8月29日 『Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド』【2022年8月29日版】を公開しました。 ・『Android アプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド』【2022年8月29日版】 ・「サンプルコード一式」 【2022年8月29日版】 報道関係各位 JSSEC、『Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド』2022年8月29日版を公開 一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会 一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC:会長 佐々木 良一)の技術部会 セキュアコーディングWG(リーダー 宮崎 力)は、2012年6月に公開した『Android アプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド』(以下本ガイド)の14版目の改定版である2022年8月29日版を公開しました。 ■2022年8月29日版の改訂
2012/06/11 日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)は6月11日、セキュリティを考慮したAndroidアプリを設計、開発するためのTipsをまとめた「Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド」を公開した。7月31日まで、ガイドに対するパブリックコメントを募集する。Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイドは、JSSECのセキュアコーディンググループがまとめた全232ページの文書だ。ソフトウェアメーカーやアプリケーション開発者を対象に、セキュアコーディングの基礎知識にはじまり、ActivityやSQLiteといったAndroid特有の機能の適切な実装方法や、パーミッションや暗号、電子署名などAndroid OSが備えるセキュリティ機能の使い方を紹介している。 特徴は「開発現場で使う」ことを念頭に置いて、ふんだんにサンプルコードを交
Microsoftは、より多くの開発者を引き込もうと、「Android」開発者による「Windows Phone」へのアプリケーション移植を支援するツールを発表した。Microsoftが米国時間6月9日に公開したブログ記事には、アプリケーションを自動でWindows Phoneに移植できるAndroid開発者向けの「魔法の杖」など存在しないという注意書きがある。だが、新しいAPIツールやホワイトペーパーなどの技術リソースにより、移植作業に伴う苦労をある程度軽減できるものと同社は考えている。AndroidからWindows Phoneへの「APImapping tool」は、Androidのさまざまなプログラムイベントやクラス、メソッドを、対応するWindows Phoneの各機能と比較して紹介しており、開発者の変換作業を手引きしてくれる。したがって、Androidに慣れ親しんだ開発者
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフーTechBlog こんにちは、R&D統括本部 プラットフォーム開発本部の入山です。iPhoneアプリ、およびAndroidアプリを開発されている皆さま、ビッグニュースです!本日、YJDNにて、Yahoo!地図 SDK foriPhone、並びに、Yahoo!地図 SDK forAndroid(以下、合わせてYahoo!地図 SDK)を公開しました。Yahoo!地図 SDKは、iPhoneではMapKitフレームワーク、Androidではcom.google.android.maps ライブラリに基本準拠した仕様となっておりますので、これから地図を使って開発したい方はもちろん、今まで地図を使って開発されていた方にも大変使用しやすくなっており
こんにちは、id:stanakaです。前回の資料公開した直後 & 日程の直前ですが、来週の水曜に、はてな技術勉強会 #2を開催します。 今回はスマートフォン開発関連で、「iPhoneアプリ開発入門編 #2」「Titaniumによるアプリ開発」の2本です。京都本社の新フロア(8F)のセミナールームで実施します。Ustream放送も準備しますので、そちらでもご覧ください。 開催概要 日時: 2010年11月24日(水)19:00開場、19:30開始〜21:00終了 定員: 30名 会費: 無料 公式ハッシュタグ: #hatenatech 発表概要 「iPhoneアプリ開発入門編 #2」 id:ninjinkuniPhoneアプリ開発に必要となる知識の入門編第2回です。今回はWeb連携アプリ開発で基本となる設計パターンについて説明します。サンプルとしてObjective-Cで簡単な Twitt
Titanium Mobile はJavaScript でiPhone/Android のアプリ (not Webアプリ) を開発できる開発環境。詳しくは Titaniumで始めるモバイルアプリ作成の基礎知識 (1/3):Web技術でネイティブアプリを作れるTitanium(2) - @IT などに解説があります。 少し時間があったので、JavaScript で作るというのがどんな感じか試してみました。作ったアプリは こんな感じで TableView があり、選択すると WebView でアプリ内ブラウザが立ち上がる、ブラウザはツールバーで「戻る」や「リロード」が可能。あとはタブコントロールがあったり・・・という単純なもの。初期起動画面のサイトリストは、HTTP でローカルに立てたサーバーから JSON で読み込んでいます。 Web上のドキュメントを見ながら2, 3時間試行錯誤で一応の
両社の対立が今後どのようになっていくかは、Androidアプリ開発に大きな影響を及ぼします。本連載の読者なら、今後もぜひ追いかけるべき話題でしょう。どのような結果になるにせよ、いままで作ってきたアプリや、今後作成予定のアプリが無駄にならないようにしてもらいたいものです。 大きな心配ごとができてしまいましたが、本連載では変わらず、Java言語を使ったAndroidアプリ開発に役立つ情報を提供していきたいと思います。今回は、“設定画面”についてです。Androidアプリに設定画面を追加するのは簡単だAndroidの標準ライブラリには設定専用のPreferenceActivityクラスが用意されています。Androidケータイの設定画面もPreferenceActivityで作成されています。 ここまで複雑な設定を持つアプリはなかなか少ないと思いますが、独自に設定画面を頑張って一から実装する
米Googleが、プログラミングの知識がなくても簡単にAndroidアプリが開発できるツール「App Inventor forAndroid」をβ公開した。Webサイトで利用希望者の登録を受け付けている。 このツールでは、コードを書く代わりに、ボタンなどのデザイン要素や、「アクションを繰り返す」「情報を保存する」といったアプリの動作を指定するための「ブロック」をドラッグ&ドロップしてアプリを設計できる。 App Inventorでは、GPS情報を活用したアプリや、Androidの機能(メール機能やテキスト読み上げ機能など)を利用したアプリなどを開発できる。例えば、GPS情報を使って駐車場所を記録しておくアプリや、定期的に恋人に「さみしいよ」というメールを送るアプリなどを作れる。Webアプリの書き方を知っていれば、TwitterやAmazonなどのサイトと連係するアプリも作れる。ユーザーが
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com はGMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2024年5月時点の調査。
「Android」向けゲームの進化を望む人に朗報だ。少なくとも「Android 2.0」搭載の携帯端末では、進化が早まるかもしれない。Googleは米国時間3月8日、「Android Native Developer Kit(NDK)」の第3リリースを公開した。この最新版「Android NDK r3」では、プログラマーが携帯端末のグラフィックス性能を直接利用できるようになっている。Android向けアプリケーションは通常、一種のJavaプログラミング環境で実行する。これは、ハードウェアシステム間でのアプリケーション移植をより簡略化するための措置だ。しかし、NDKインターフェースを利用すれば、アプリケーションがJavaレイヤを経由せず、ハードウェアと直接やり取りすることもできる。そして、今回のAndroid NDK r3における大きな変更点は、標準のグラフィックスインターフェース「Op
Androidアプリはビジネスになるのか:ものになるモノ、ならないモノ(38)(1/2 ページ) 連載目次 「目指しているのは、App Storeのように個人や弱小の開発者でもアプリを販売できるオープンな仕組みを作ること」 筆者が一番聞きたかった言葉がいきなり出てきた。ご存じのようにこのコラムでは、従来よりインディの開発者を応援してきた。だから、ビッグローブがAndroid向けのアプリマーケット「andronavi」を開始するというニュースに接したとき、真っ先に気になったのは、個人や弱小の開発者でもアプリを登録することができるのか、という部分だった。NECビッグローブパーソナル事業部マネージャーの徳間康晋氏は、そのような筆者の思いをあたかも察したかのように、こちらが期待していた回答をくれたのだ。 ただ、ただちにそれを実現するのは難しいことも付け加えた。というのは、「システム対応、受入体制
Googleは米国時間9月15日、「Donut」のリリース準備が整ったと発表した。 Donutという開発コードが付けられた「Android」の次期バージョンを待っている開発者は、もうこれ以上待つ必要はない。「Android 1.6 SDK」ののダウンロードによる提供が開始されたのだ。予想通り、DonutはAndroidのメジャーリリースではないが、開発者の注意を引きそうな新要素がいくつか追加されている。 例えば、Androidは、VerizonやSprintなどが使用するCDMA方式の携帯電話で動作することが可能になり、Androidの世界に加わる可能性のあるパートナーが一気に増加した。さらに、この最新リリースでは、開発者がアプリケーションを構築する際に使用できるテキスト音声変換APIや、新しいバージョンの「Android Market」のサポート、改善された検索ボックスなどが新たに追加さ
日本のデベロッパーの皆さん、お待たせしました。日本でもAndroid マーケットを通じて有料アプリケーションを販売できるようになりました。Android マーケットはオープンなアプリケーション配布システムで、ユーザーは気に入ったアプリを購入、ダウンロードしてAndroid 搭載携帯で使用できます。Android マーケットは、皆さんのようなデベロッパーが作成したアプリケーションやゲームをユーザーに紹介するためのインフラや検索機能、その他のノウハウなどGoogle の専門技術を活用していただく場として提供されています。 デベロッパーは、自作のコンテンツをGoogle がホストするオープン サービスで公開します。ここでは、YouTube のようなフィードバックや評価システムも提供されています。「ストア」ではなく「マーケット」という名前を選んだ理由には、デベロッパーの皆さんにオープンで自
Netbookにも広まるAndroidで、かつてないWeb体験を:Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門(9)(1/3 ページ)本連載で、SDKとEclipseを使ってAndroidの携帯端末で動くJavaアプリを作成し、Android Marketでの配布を目指しましょうAndroidで、これまでにないWebのユーザー体験をNTTドコモがHTC製Android携帯電話を発売してから1カ月以上経ちました。日本でもAndroidアプリの開発サービスを始める企業も増えてきています。 そんな中、Androidに関して新たな2つの動きが出てきているのをご存じでしょうか。 組み込みや小型ノートPC/端末に広がるAndroid 1つはAndroidによる組み込み用途への適用です。組み込みシステム向けの拡張プラットフォーム「OESFEmbedded Master」の発表や(参考:Andr
モバイルの世界が、かなりの勢いでフルタッチ型スマートフォンに向かって動き出している。日本ではiPhoneが動き始めたところで、Androidの認知はこれからといった状況だ。ところが、世界では、日々さまざまな話題が飛び交っている。 上のリストはめぼしいものを拾っただけだが、1つずつ取り上げていくと、モバイルの世界は大きな局面を迎えている感がある。こうした動きの中で、いま注目すべきは、グーグルの携帯プラットフォームである「Android」とその周辺だろう。Androidが目指すところはiPhoneなのか? 否か? 2008年9月に、ニューヨークでAndroidの発表会は行なわれた。そこで取材したNテレビのSさんからは、「iPhoneにとても良く似ているという印象でした」というメールが届いた。「創業者の2人までが登場する力の入れよう」とも書かれていたのだが、たしかにグーグルとしてはとても重要な
図1●Android端末の基本機能。左上から時計回りに,起動時,GoogleMaps,YouTube,Gmail,ストリートビュー,検索の画面 この記事が公開される2009年7月10日,いよいよ日本初のAndroid搭載携帯電話端末「HT-03A」がNTTドコモから発売される。HT-03Aは台湾HTC社製で,Google検索,Googleマップ,Gmail,YouTubeといったGoogleの各種サービスが組み込まれている(図1)。 「Android Market」(図2)では,好みのアプリケーションをダウンロードして自由にインストールできる。Android Marketには,世界中のデベロッパーが開発し登録したアプリケーションが公開されている。開発者にとっては,自分が開発したアプリを世界中のAndroid端末に向けて配信できるという,大変魅力的な仕組みである。 読者も気付いていると思うが
まずは無料でアプリ配信に慣れてもらう---間もなく上陸するAndroid,グーグル担当者に聞く(2) 米グーグル 開発者支援(Developer Advocate) ジェイソン・チェン氏 米グーグルのソフトウエア基盤「Android」を搭載した端末「HT-03A」(台湾HTC製)の国内発売が,7月10日に決まった。販売はNTTドコモ。Android開発者支援担当のジェイソン・チェン氏に,Android向けアプリケーション・ソフトウエア配布のポリシーなどを聞いた。 アプリケーションの流通プラットフォーム「Android Market」について聞きたい。どんなポリシーをもって運営しているのか。 まず無料のアプリケーションを提供し,その後有料のアプリケーションを提供することにしている。最初は無料だけにしたのは,携帯電話へのアプリケーションのダウンロード体験が多くのユーザーにとって新しいから。まず
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