「子供の時から、早い時期に科学的なものに触れさせたい」という井深の考えのもと、ソニーでは機会を捉えてはいろいろな催しに協力し、世間の注目を浴びてきた。たとえば1959年5月、東京・日本橋にある三越本店で行われた「少年電子科学展」がある。 「三越本店の大展示場と屋上を、無料でソニーに提供しますので、何かやってみませんか」と、三越の宣伝部から話が持ち込まれてきた。 どうせやるからには、ソニーらしいものがいい。開催期間が『子供の日』をはさんで1週間だから、子供たちが興味を持つようなものをやろう」。あれこれ考えた結果、展示場にトランジスタとトランジスタラジオの製造ラインを設置して、実際に作るところを見てもらうことにした。 むろん、実際に工場で作る時と同じように、製造ラインには15人の女性社員が交替で来て顕微鏡をのぞき、組み立てを行った。そのほかにも、太陽電池を利用して動くヘリコプターや船、国産第1
欽ちゃんの仮装大賞で使われていたパネルをwebアプリのツールとして再現してみました。操作方法は A S D キーでカウントアップ、R キーでリセットできます。ヘルプボタンからスマホ向けのボタンを表示する機能がありますので、スマホユーザーの方はそちらのボタンを利用して楽しんでください。
アンテナ線をつなぎ宅内のルータと接続すると、スマートフォンやPCなどを使い、どこにいてもテレビ視聴や録画が行えるワイヤレスチューナー。これまでは外付けHDDなどに録画番組を保存していたが、新たにクラウドへの直接録画に対応した。HDD管理の煩雑さがなく、機器周りのケーブルもすっきりするという。 録画用として「PIXELA CLOUD」に3つのプランを用意する他、クラウドストレージサービス「TeraBox」のFlextech(東京都港区)が協力して1TBのストレージを無料提供する。 ピクセラの藤岡毅副社長は「なぜこれまでテレビ録画領域のクラウド化を誰もやらなかったのか。著作権保護への配慮とクラウドストレージのコストというハードルがあった。今回はFlextedchさんの協力でコストの壁を超えることができた」と話している。 ラインアップは地上/BS/110度CSデジタル放送対応のチューナーが1つで
テレビのインターネット接続機能 「テレビ視聴データに関する民放5社共同の技術検証および運用実証実験」ってニュースが流れてたけど、そもそも「テレビ視聴データって何?」「どうやって取ってるの?」「Dボタンを押さなくても勝手に通信するの?」と疑問が浮かび調べてみた。 この記事で扱っているデータは、5社共同実験の期間終了後なので、他社と視聴ログを共有しない「テレビ朝日 - 視聴データの取扱いについて」の挙動と考えます。 この記事では扱っておりませんが、他局( フジテレビ / TBS /テレビ東京 / 日本テレビ /NHK )からも同様の告知が出ていることから、他局も同様の機能を持っていると考えられます。 作業環境 スイッチは「NETGEAR GS108Ev2」テレビを接続したポートからパケットキャプチャを接続したポートへのミラーポートを設定。 パケットキャプチャは「Wireshark」 「テ

お笑いコンビ、とんねるずの石橋貴明(56)と木梨憲武(55)が司会を務めるフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜後9・0)が7日、来年3月をもって終了すると番組内で発表された。 この日の番組終盤、激震が走った。石橋が番組エグゼクティブプロデューサーの石田弘氏に扮し登場。「みなさんのおかげですが、30年間やってたんだけど番組が終了しちゃうんだよ」と番組が終了することを明かした。さらに「30年間のご愛顧、薄い頭を下げて感謝申し上げます」と話すと、同番組で総合演出を務めていた共同テレビ社長の港浩一氏に扮した木梨が「本当にありがとうございました。みなさんのおかげでした」と視聴者に感謝。2人で頭を下げた。 前身番組から数えて今秋で30年目を迎えたフジの長寿番組が幕を降ろすことが決まった。とんねるずは今年9月27日付サンケイスポーツにツーショットインタビューで登場。番組への思いを語っ
「27時間テレビ」おもしろかった?9月9日から10日にかけて放映されたFNS27時間テレビ「にほんのれきし」。 いきなり結論から書いてしまいますと、今回は良い意味でも悪い意味でも、小さくまとまったなあという感じでした。 面白かったか面白くなかったかと問われるならば、みんなあまり期待していなかった分「意外と」面白かったというのが多くの人の正直な感想かと思います。 そもそも近年のFNS27時間テレビは、フジテレビ凋落の象徴のように見られていました。 内容自体は昔から大きく変わっておらず、言ってみれば30年前からずっとグダグダです。その年に勢いのある番組を中心に、お笑いBIG3などの豪華メンバーが楽しそうに生放送で年に一度のお祭りに興じる姿を見るだけ。かつては、そのグダグダ祭りを見ることこそが「楽しい」とみんな思っていました。 しかし時が流れ、フジテレビの番組作りへの風当たりが強くなると、この時

家森:別府くん、この映画いつになったら面白くなるの? 真紀:宇宙・・・出てこないですね すずめ:幽霊はどこにいるんですか? 別府:だから そういうのを楽しむ映画なんです 『スターシップ 対 ゴースト』という、2話で登場した『人魚 対 半魚人』に劣らぬB級感を醸し出す映画を観ながらの4人の会話。まさにこの『カルテット』という作品についての自己言及のようである。面白くない人には本当にずっと面白くないだろうな。アンチドラマで、登場人物はウダウダと動かず、物語展開はどこまでも不親切で、毎回フェイクな予告で視聴者を惑わしたりもする。8話のラストであんなにも視聴者を揺さぶった「真紀は早乙女真紀ではない」というサスペンスも、開始数分であっという間に処理されてしまう。「誰でもない女ですかね」とまで言われていた真紀の本名も”ヤマモトアキコ”とあっさり明かされ、本物の早乙女真紀はしっかり生きていて、あまつさえ

みくりさんは自分の事を”普通じゃない”と言うが 今更です とっくに知ってました たいしたことじゃありません 僕達は最初から普通じゃなかった という平匡(星野源)の台詞にもあるが、このドラマの登場人物はみな一様に、世間一般で言うところの”普通”に該当しない。故に「普通ならばこうあるべき」というレッテル貼りに苦しみ、傷つけれてきた。男らしくあるべき、いい歳なんだから結婚しなさい、女は子どもを産まなくてはならない、女は若いほうが優れている、愛の対象は異性に向けられるのが普通etc・・・こういった数々のレッテルをユリちゃん(石田ゆり子)は”呪い”と名付け、 そんな恐ろしい呪いからはさっさと逃げてしまいなさい と、テレビの前の視聴者に向けて語りかける。このドラマにおける最も感動的なシーンの1つだろう。しかし、”呪縛”という言葉がある通り、逃げても逃げても、へばり付いて離れない呪いというのは往々にして

2016年夏の都知事選に立候補した上杉隆氏(48)が代表取締役を務めるメディア企業「NO BORDER」は10月27日、TBS系バラエティー番組『クイズ☆スター名鑑』の放送内容に抗議する文書を公式サイト上に掲載した。 掲載された文書によれば、番組の中で上杉氏の名前と肖像が無断で使用されたため、TBSに対して出演料の支払いを求めたという。その上で、番組の内容については「(上杉氏に対して)『中傷』を加えるという人権侵害も行われた疑いもあります」と指摘している。 無断で名前と肖像を使われ、出演料要求 上杉氏側が問題視したのは、10月16日に放送された『クイズ☆スター名鑑』での一幕だ。番組で実施された「芸能人!検索ワード連想クイズ」という企画の中で、上杉氏の名前と肖像が「不正」に使用されたのだという。 「検索ワード連想クイズ」は、検索サイトに名前を入力した際に表示される関連ワードから、その芸能人が

こんな香川照之、見たことない! 昆虫マニアでもある俳優・香川照之が全身着ぐるみのカマキリ先生にふんし、熱い語りと体を張ったロケで昆虫のすごさと面白さを伝える、NHK Eテレ『香川照之の昆虫すごいぜ!「トノサマバッタ」』が10月10日(月)に放送。 民放番組で「僕はEテレで昆虫番組をやりたい!」とアピールしていた香川照之。その熱意に応えて、Eテレが本当に昆虫番組を制作。今回のテーマは「トノサマバッタ」。そのすごすぎる身体能力を、香川照之が熱く、熱く紹介します。 ●『香川照之の昆虫すごいぜ!「トノサマバッタ」』NHK Eテレ 10月10日(月)午前9時00分〜 午前9時30分 それは今年5月のことだった。俳優・香川照之はTBSの『櫻井・有吉THE夜会』に出演し、熱い思いを訴えた。「Eテレで昆虫番組をやりたい!!」 さっそく香川に会いに行くと、香川は専門家顔負けの知識とディテールあふれる昆虫体

こば@ジェミニのサガっ子クラブ @koba200x1 マチャアキの西遊記が直撃世代にどれだけ罪深かったといえば この作品のお陰で以降どんな西遊記を見ても納得行くキャスティングにならないんだよマジで #思い出のメロディー pic.twitter.com/raqjh8NO8H 2016-08-27 21:45:22

「だがな、一つだけ言っとくことがある。(カメラの方を指さす)「あんた!――テレビの仕事をしていたくせに本気でテレビを愛さなかったあんた!(別を指さす)あんた!――テレビを金儲けとしか考えなかったあんた!(指さす)よくすることを考えもせず偉そうに批判ばかりしていたあんた!(指さす)あんた! それからあんた! あんた!!――あんたたちにこれだけは言っとくぞ! 何年たってもあんたたちはテレビを決してなつかしんではいけない。あの頃はよかった、今にして思えばあの頃テレビは面白かったなどと、後になってそういうことだけは言うな。お前らにそれを言う資格はない。なつかしむ資格のあるものは、あの頃懸命にあの状況の中で、テレビを愛し、闘ったことのある奴――」 倉本聰サンの叫び ――これは、今から41年前にフジテレビ系で放送されたドラマ『6羽のかもめ』の最終回「さらばテレビジョン」の1シーンである。山崎努演ずる

【第一問】大正14年、千葉県に住んでいた8歳の少女が話題になりました。さて、いったいなにが起こったでしょうか。 1 耳の穴から蜂が生まれた 2 おへそから綿が出てきた 3 鼻の穴から柿の芽が出てきた 篠沢 2 長山 3 はら 1 竹下 3 <正解は、このページの一番下に> 「倍率ドン!」「はらたいらさんに3000点」。数々の名言、名シーンを生んだ伝説のクイズ番組は、いかにして作られたのか。放送開始から40年。司会の大橋巨泉、プロデューサーの副島恒次、竹下景子ら、舞台裏を知る大物たちが語った。(週刊現代の人気企画「熱闘スタジアム」を一冊にまとめた『週刊現代Special』より特別公開) 放送直後は低迷。人気爆発のきっかけは…?副島 『クイズダービー』がスタートしたのは、'76年1月3日です。毎週土曜日の夜7時半から30分間放送され、'92年の12月まで丸17年間続きました。 竹下 終了してか

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