こちらでVue.jsのプロジェクトを作成しておいてください。 今回のレッスンの全体像 今回のレッスンは、Vue.jsとFirebaseを連携させることが目的です。Vue.jsとFirebaseが連携できれば、Vue.jsで作成した画面から、データをFirebaseに保存したり、引き出したり、消したり出来るようになります。 つまり、皆さんが想像する一般的なウェブサービスを作れます。 Firebaseとは? Firebaseとは、Googleが提供するモバイル・Webアプリケーション開発プラットフォームです。 様々な便利なサービスを提供してくれていますが、今回はFirestoreと言う、データベースのサービスを利用します。 Firebaseのプロジェクトを作成 まずはFirebaseのアカウントを作成してください。 Firebase アカウントができたら「プロジェクトを追加」をクリックします

Firebaseは、Googleが運営しているBaas(Backend as a Service)です。最近人気のサーバレスアプリケーションが簡単に作れることで有名です。ちなみに「サーバレス」とは、別にサーバーを使わないという意味ではなく、サーバーを意識しないで開発できることを言います。 今回、Firebaseの知見がだいぶ集まってきたので、今までで勉強になったサイトや記事などをまとめました。ちなみに、私がフロントエンドをVue.jsで構築しているため、Vue.jsよりの情報になっているのでそこは気をつけてください。 Firebase公式ドキュメント Qiita 個人ブログ 書籍 ドットインストール(動画) まとめ Firebase公式ドキュメント https://firebase.google.com/docs/guides/ いきなりのド直球ですが、この公式ドキュメントを見なくては始ま
Firebaseでバックエンドエンジニア不在のアプリ開発 クックパッドが体感した、メリットと課題 Firebaseが依然として注目を集めていますが、早々に導入したクックパッドの「Firebase使用例」を紹介します!クックパッドの新アプリ開発で導入され、アプリやWebサイトのインフラ部分を任せられるほか、リアルタイムでデータを同期できるCloud Firestore、ログイン認証システムを手軽に実装できるFirebase Authenticationなど、さまざまな機能を活用しています。活用してわかった、Firebaseのいいところ、そして気をつけるべきポイントとは? 「Firebaseならバックエンドエンジニアを必要としない開発ができる」 そんな話を聞いたことがある人もいるかもしれません。「Firebase」は2011年にFirebase社がサービスを開始し、2014年にGoogleが買

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