MBS製作『かまいたちの知らんけど』の9月12日放送の特別編「37年間通ったスーパー イズミヤへ濱家最後の挨拶」が実に素晴らしい内容だった。関西圏外にはあまり馴染みのない番組かもしれないが、今はTVerという素晴らしいメディアがありますのでぜひチェックして欲しい。 かまいたちの濱家の生まれ育った大阪市東淀川区にある上新庄という町で、彼が生まれる前から営業している大型総合スーパーイズミヤ。濱家にとって、幼少時代から家族や友人との思い出の詰まった大切な場所だ。そのイズミヤ上新庄店がこの8月末をもって47年間の歴史に幕を閉じるという。濱家はイズミヤに感謝と別れを伝えるべくロケを敢行する。 ショックすぎる…。 フードコートのチョコマーブルアイス、世界一美味いポテト。 おもちゃ売り場、ジャンケンのゲーム機、初めてCD買ったお店、横の本屋さん。 たまに開催されるガラガラ福引き。 服も靴も全部イズミヤで

ピエール瀧被告、裁判官から「人生」の文字見せられ…説諭で深々一礼 拡大 麻薬取締法違反容疑で逮捕、起訴されたテクノユニット・電気グルーヴのピエール瀧被告(52)=本名・瀧正則=の判決が18日、東京地裁で行われ、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が言い渡された。 入廷した瀧被告は黒スーツに黒いネクタイ姿。裁判官からの判決をじっと聞き入っていた。 その後、説諭が始まったが、裁判官は瀧被告に「人生」と毛筆でしたためられた紙の写真を見せた。これは瀧被告の自宅の一室に張られているもののようで、瀧被告の作品の中にたびたび出てくる文字であると確認したと説明。その上でいつか瀧被告が薬物から完全に離れた状態で音楽や芝居を行い、それが世間に認められる日がくることを「切に願う」と呼び掛けた。 薬物治療の間には「悩んで孤独になることも心配している」と語りかけると「その時は、『人生』と書いてくれた人の気持ちに応え

ニキビでお化けのような見た目になったのは16歳のとき。 何をやっても、何を買っても、どこで診てもらっても対処療法にしかならず、治ったと思ったら数十個単位で再発するの繰り返し。ニキビの治療だけで恐らく100万円近く使っていると思う。 ニキビが出来すぎてニキビ同士の境目がなくなり、顔全体が赤紫色に変色したこともあった。私は女子校に進学したこともあってか、この異常な顔でいじめられることは無かったが、「増田さんは何かの薬を飲んでいて、その副作用で顔がボコボコになっている」と影で言われているのを聞いたことはあった。 大学生になっても私はボコボコの顔で、 周りの女の子はアイシャドウやリップに夢中になり、髪の毛もボブにしたり巻いたり色々していたが、ニキビですっかり卑屈になっていた私は超ロングヘアで顔の側面を覆い隠し、コンシーラーを顔中に塗りたくることに躍起になった。 どれだけ目元や唇をメイクしても、大量

表題以上でも以下でもないのですが、これは自分を物凄く支えてくれた事なのでサクッと書いていきます。 以前、僕は何をトチ狂ったのか日本でも屈指に忙しい病院に自ら志願し研修する事になったのですが、そのときに色々なガチ激務系の人に相談したところ、彼らが口をそろえて言ったのがこれでした。 「寝具、特にベッドだけはケチるな。身体が伸ばせるから、シングルじゃなくてセミダブルサイズの一流ブランドのものを買え。どこのブランドのでもいいけど、選べるのならブランドはシーリーのクラウンジュエルがいい」 「俺は新入社員が入ると、親に頼み込んで借金してでも良いベッドを買えと言ってる。40万のベッドを買ったとしても、日で割れば、たかだか1日1000円程度の出費だ」 「良い寝具は本当に身体に残るダメージも回復力も全然違う。身体は全ての資本だ。走り続ける為のコストを惜しむやつは、大成できない。布団を敷けばいいだなんて甘い考
若いうちの苦労は買ってでもしろ。 と言うおっさんがいる。だが、買ってでも苦労すべきはおっさんも同じだ。 誰がこんなポンコツ言葉を生み出したのか知らんが、たぶんどっかの国のいつぞやの時代の変な偉い人が、若いやつは苦労を好んで取りに行けと言ったんだろう。 その趣旨はぼくが解釈する限り「苦労」を重ねれば重ねる程に成功体験が増え、自身の成長につながる、というような趣旨だろうな。 では、なぜ「若いうち」なのか。おっさんは成長しなくてもいいとでも?おっさんは人間の完成形だとでも? ぼくはこのブログを、秋をまじかに控えた、ちょっと風が吹くとわずかに鳥肌が立つ程度に肌寒い気候の中、スカイツリーのふもとでパチパチとやっている33歳のおっさんである。 おっさんの中では若手ではあるが、正真正銘のおっさんであり、つまりぼくは、現代を代表する一人のおっさん自身としてこれを述べているのだ。 成長は加齢によって衰えるも

2018年9月3日 12時13分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと が8月31日にTwitterで、休日の使い方について投稿した 成功したい人が休日に休んでいるようでは話にならない、とツイート 共感の声が上がる一方、実際にそう過ごしたら身体を壊したという人もいた ◆賛否両論を呼ぶ本田圭佑の投稿 成功したい人にとって休日をもらって休んでるようでは話にならない。中学生の時くらいから休みをもらうと出し抜くチャンスやと思って、もっと休みをくれって思ってた。ロシアワールドカップでサッカー日本代表として活躍した選手が8月31日、ツイッターで休日の使い方について投稿し、ネット上で話題となっている。本田選手は「成功したい人にとって休日をもらって休んでいるようでは話にならない」とした上で、 「中学生の時くらいから休みをもらうと出し抜くチャンスやと思って、もっと休みをくれっ

この間、通学途中でどうしても学校に行きたくなくなって、電車で行けるところまでいって、街に繰り出して、本屋やらカフェやらで時間をつぶして適当に帰った。 なんか、ドラマとか映画みたいでワクワクした。ぼっちだったけど。 親は放任主義だし、私の変なところを知っているので理由を説明しても、あまり気にしていなかった。 「新しい本買ったの?よかったねー明日は行くの?」くらい。 担任から電話がかかってきたので、 「急に行きたくなくなったんです」って言ったらこてんぱんに怒られた。 ここで素直に理由を言っちゃった私が馬鹿だったとは思うんだけど、普段はユニークな人なのでそうなんだーと流してくれるかなと思ってしまった。 それを聞いた担任は激怒だった。 「理解できない」「ちゃんと理由があるでしょ。説明して」「いじめられているの?」 そんな言葉ばっかりだった。 「明日は来てよ」と言われたので、「すみません次回から気を

結婚相談所や婚活アプリなどの身上書で結婚相手を選ぶ時に、まず“見た目”と“年齢”は、男女問わずに皆さんチェックしますよね。さらに、女性が男性を選ぶ時には、“収入”も大事な懸案事項になるでしょう。ですが、一緒に生活をするとなったら、一番大切なのはお人柄。男性も女性も、ささいなことで怒らない、おおらかな人がよいですね。 「今日の西山さん(41歳、仮名)は、お断りでお願いします」 お見合いを終えたばかりの石原萌子さん(38歳、仮名)から、連絡が入りました。あまりにも早いお断りだったので、メールを読んだすぐ後に私から電話を入れて、何があったのかを聞きました。萌子さんは、言いました。 「相談所の推薦文には、『おおらかで誠実な男性』って書いてありましたよね。それが全然違っていました。『ああ、こんなささいなことでキレるのか』って。でも、それがお見合いで分かってよかったです」 というのも、こんなことがあっ

自分の子どもが、イジメや過労死で自殺したら?ですか。。。自分の教育がもしかしたら悪かったけど、一義的には、子供とはいえ、他人の人生で、親が100%コントロールできるわけもないから、しょうがないなー、と思うだけです。そういうときのために3人も子供作ったのよ。リスク分散。 https://t.co/uYKhzceim0 — 田端 信太郎@「ブランド人になれ!」7月発売 (@tabbata) June 2, 2018 言い方がすごく悪いな~と思いますが、子供を育てている人間としては、子供が事件や事故に巻き込まれる、何らかの事情で命を落とす、障害が残るという可能性は、恐怖以外の何物でもありません。もし子供が何かで命を落とすなら、躊躇なく自分の命を持っていてほしいです。それは、自己犠牲の精神ではなく、子供の死という辛すぎる事象を乗り越えないといけない自分が可哀そうすぎるというエゴイズムからです。そん
プライベートな報告です。 今日、バズフィードで、私が女性とお付き合いさせていただいていることを公開しました。 同性を好きになることはずっと悩んでいたことですし、また、お付き合いが始まってからも、人にそのことを言えないことを悩んでいましたが、その2つの事実を公開することで、私も楽になるし、周りにも同じような悩みの人のヒントになる可能性があると思ったからです。 詳しくは、バズフィードの記事をご覧ください。 www.buzzfeed.com ブコメなどは、できれば、記事を読んだ後でお願いします。 私のオタク性も暖かく受け入れてくれている女性です。横で山のようにパソコンを積み上げたり、夜中までAVいじっていても、まったく文句言いません。 このブログも引き続き、路線はかわらないと思いますので、これからもよろしくお願いします。
「ツイッターで話題!数万フォロワーを抱える誰それの送る、心がほっこりするメッセージ」みたいな本を、書店で見た。手にとって読むと、思わず嘲笑がこぼれた。 言葉って、送り手は大抵無責任なものだ。素晴らしい、感動を呼ぶと持て囃される言葉は、人生経験の乏しい人が「感動した」とか言ってすぐ拡散してくれる。でも、そんなお手軽に感動できるメッセージって、窮地にいる人をどれくらい救ってくれるものだろうか。(文:松本ミゾレ) 周りはみんな「死ぬくらいなら、病むくらいなら、逃げなさい」と言った 先日、はてな匿名ダイアリーで「社会に出る引きこもりにアドバイス下さい」というエントリーを目にした。 日記を書いたのは、7年間の引きこもりを経て、このほどやっと正社員として雇用されることが決まった人物。「就職決まって良かった。嬉しくて涙が出てきた」と大いに喜ぶが、 「今は社会に出ることが怖くてたまらない。自分は社会経験ゼ

画像元:ニュース|仮面ライダービルド|テレビ朝日 「あたし、こんなに人の顔を好きになったのはじめてかもしれない」妻から衝撃の告白をうけた。それは仮面ライダービルドに登場する仮面ライダーグリスの正体、猿渡一海、通称カズミンの配役をになっている武田航平という仁にたいする恋である。 その原因は、コルネイユふうにいう「なんだかよくわからないもの」でなはく、たんじゅんに「顔だけマジ好き」というものであった。 たしかに猿渡一海はかっこいい。主役の桐生戦兎(犬飼貴丈)が若々しさのオーラを放ち、あまつさえ真率で純朴なふんいきを醸成させているのにたいし、カズミンはまさに勁悍。酸いも甘いもかぎわけた、苦味走ったデンジャラスな大人の色気を帯びている男なのである。 全国のママはこうやって仮面ライダー俳優に恋慕するのだなぁ。なんだかおれはちょっと感動した。このひとまんまとハマってる。仕掛けに気付いている落とし穴に

「女子プロレス界のレジェンド」ブル中野さん【レスラーめし 第4回】 日々、リング上で熱い闘いを見せるプロレスラーたち。その試合の基盤にあるのはタフな練習、そして “食事” だ。その鍛えた身体を支えるための日々の食事はもちろん、レスラーを目指していた頃の思い出の味、若手の頃に朝早くから作ったちゃんこ、地方巡業や海外遠征での忘れられない味、仲間のレスラーたちと酌み交わした酒……。 プロレスラーの食事にはどこかロマンがある。そんな食にまつわる話をさまざまなプロレスラーにうかがう連載企画「レスラーめし」。 第4回に登場していただくのは元・全日本女子プロレスの「女帝」ブル中野さん。 現在の中野さんは、あの髪を半そりや逆立たせたいかめしい姿とギロチンドロップで相手選手をなぎ倒してたころからは想像もつかないスレンダーな美女。その変貌についてはテレビなどで広く紹介されたので、ご存じの方も多いと思います。

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 元NMB48のタレント・須藤凜々花(21)が、今年の大学受験に失敗し、浪人して来年の合格を目指すことが26日、分かった。所属事務所への取材によると、須藤は自身が希望する1大学1学部の試験を受け、不合格となった。 【写真】須藤凜々花の未来予想図…タレント経由哲学者 ドイツ留学目指す 須藤は同日、自身の公式ツイッターで「2月の大学受験落ちました」とツイート。受験失敗を明かした。事務所関係者によると、今後は勉強を続けながら来年再び受験し、将来的なドイツへの哲学留学への道を模索し続けるという。 昨年12月に高卒認定試験に合格し、今年2月に大学受験に挑戦。10日の舞台「

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