2017 - 06 - 28映画エクスマキナを見て未来を考える。映画映画エクスマキナを見たんですが、実際に起こりうるようなストーリー展開になっていてちょっと怖くなりましたね。 最近のSF映画って映画ではなくて実際にそうなりそうな予感もあるので見てておもしろいです。映画エクスマキナとは? 今までのSF映画はやっぱり映画映画エクスマキナとは? 2015年のイギリスSF映画で人間型ロボット(AI)が人間のような感情を持てるのかどうかを実験する映画で、人間対ロボットの心理的なやり取りがリアルに作られています。 主人公の男性はこの実験に選ばれて初めてロボットを見たときには感動し、実験とロボットに対してどんどんのめり込んでいきます。 最後は人間型ロボットにまんまとやられて実験場に閉じ込められ、ロボットが人間界に野放しになってしまうというストーリーでした。 今までのSF映画はやっぱり映画 これ

地下鉄のコインロッカーに捨てられた赤ん坊。成長した彼女は、裏社会を支配する“家族”の一員となる。そんな中、イリョンは父親が残した多額の借金を抱える青年ソッキョンの元へ取り立てに行くが、不幸な生い立ちでもめげない彼に次第に惹かれていく…。 “コインロッカーの女”ってまんま。 このタイトルで韓国No1って……と思ったらNo1も納得の内容だった。 地味なタイトルと違い、とてもよくできたいい作品。 これは推せる。 【スポンサーリンク】 あらすじ 10番のコインロッカーに捨てられていた孤児が主人公。ホームレスに育てられ、その後闇金組織の元へ。 そこで『娘』として育てられる。 成長したイリョン(捨てられていたコインロッカーの番号”10”という意味)。 借金取りとして生活する中、一人のコックを目指す青年と出会う。 青年の父親はイリョンの『母』が運営する闇金組織に借金をしている。 恋未満の感情にイリョン

バックパッカーをテーマにした映画というのは意外と少ない。というか僕が見た映画の中では全然無いと言っていい。そんな中で僕の記憶に残っているもの、今すぐ旅立ちたくなるような映画を集めてみた。 ザ・ビーチ ザ・ビーチ (字幕版) 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video 正直なところ映画としてどれぐらい面白いかと言えば、そんな大したことない。しかし僕ら旅行者にとってあれは特別な映画だ。バックパッカーの現実を描いた映画ではないが、その一部の夢物語を描いた映画だ。部分的にはかなり忠実だったりもする。 ザ・ビーチはディカプリオが主演で、タイのゲストハウスで噂の島があり、ゲストハウスに偶然泊まっていた人たちと一緒にその島へ行くという話だ。ピピ島という実在の島が撮影場所になっている。ゲストハウスで知り合ったフランス人の女の子を好きになったり、その子がハッセルブラッドで星空を撮って

「日本の暴走族をイメージした」と山口圭二氏はVarietyに語ってますけど、言われてみれば… コレだけ見れれば残りはフムフムみたいなところも若干なきにしもあらずなマイケル・ベイ監督映画『トランスフォーマー』3部作から、その唯一最大の見せ場であるトランスフォーム(変形)シーンを全部カットしてTunglebrekさんが10分の映像にまとめてくれました。 いやー3部作も最初は本当に面白かったね。シャイア・ラブーフが振り向きざま「no no no no...」って呟くあの名場面(動画冒頭)。ミーガン・フォックスは同じ人間とは思えないほど綺麗で、マイケル・ベイ監督もまだCESの大舞台でパニックして消えるなんてこともなかったし(あれはテレプロンプター[電子表示の台詞原稿]がズレてたせいだけども)、ただただデカいトランスフォーマーがデカい悪者のトランスフォーマーをボコボコに殴るの見てるだけで幸せだったあ

日米のゲーセン文化を外国人が描くドキュメンタリー映画『100YEN』がDVDでついにリリース 日本のゲームセンター文化を軸に、日米アーケードゲーム文化の歴史と今を描いた、海外製作のドキュメンタリー映画『100 Yen: TheJapanese Arcade Experience』がついにリリースされました。 3年に渡る製作期間を経て公開されたこの映画。プロゲームプレイヤーのウメハラさんをはじめ、日本人のゲーム関係者も多数出演しています。 最近元気のないアーケードゲームシーンに、80〜90年代のゲーセン黄金期を過ごした人達は悲しい思いをしているかと思います。私もその1人でした。しかしこの映画では、今なお経営努力を惜しまない日本のゲームセンターや、その時代を子供の頃に体感した今の30代、40代のゲームキッズが新しい形のアーケードゲーム文化を作り出していることを知らせてくれます。 以下、全文を

Tyger! Tyger! burning bright, In the forests of the night, What immortal hand oreye Could frame thy fearful symmetry? 虎よ! 虎よ! あかあかと燃える 闇くろぐろの 夜の森に どんな不死の手 または目が おまえの怖ろしい均整を つくり得たか? ( 『ブレイク詩集』/ 寿岳文章 訳(世界の詩55・弥生書房)) 幻視系の詩人、画家であるウィリアム・ブレイク(1757-1827)は「虎」という詩の中でなぜ神が虎のような相手を殺すことにのみ特化した生物を創りたもうたのか、と問うた。ここで言う虎は敬虔なキリスト者の象徴でもある羊と対象になっている。同じネコ科の巨大肉食獣であるライオンが百獣の王と讃えられるのに対してトラは孤独な暗殺者のように扱われる。草原で群れをなし、(雄ライオンは

トルコ・イスタンブール(Istanbul)のチュラーン宮殿(Ciragan Palace)前で、『007 スカイフォ-ル(Skyfall)』のフォトセッションに参加した主演のダニエル・クレイグ(Daniel Craig、中央)、共演者のベレニス・マーロウ(Berenice Marlohe、右)、ナオミ・ハリス(Naomie Harris、左、2012年4月29日撮影)。(c)AFP/BULENT KILIC 【4月30日 AFP】英国のスパイ、ジェームズ・ボンド(JamesBond)の活躍を描く映画シリーズ「007」の最新作『007 スカイフォ-ル(Skyfall)』の記者会見が29日、ロケ地となるトルコのイスタンブール(Istanbul)で行われ、主演のダニエル・クレイグ(Daniel Craig)、監督のサム・メンデス(Sam Mendes)らが出席した。 同シリーズは今作で23本目

すっかり落ち着いたおじさんになったリーアム・ニーソンが、家族のために激しいアクションで頑張る「96時間」の続編が、この「96時間 リベンジ」 ちょっと身体が重たそうになってきているけど、リーアム父さん大丈夫? 「96時間 リベンジ」公式サイト <ストーリー> イスタンブールに出張中のブライアン(リーアム・ニーソン)は、元妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)と愛する娘のキム(マギー・グレイス)を呼び寄せてバカンスを楽しむ予定でいた。 しかしかつてキムを拉致した息子をブライアンに殺されたムラド(ラデ・シェルベッジア)は、組織を率いてブライアンに復讐の魔の手を伸ばしていた。 バザールで拉致されるブライアンとレノーア。 娘のキムを逃がすことには成功したブライアンだったが、脱出で仲間を殺されたムラドは怒って、レノーアの首を掻き切り逆さ吊りにしてしまう。 元妻が絶命するまで30分・・・・・

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