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主に自分が貢献したものをまとめます。何度かこの種のまとめをやってもまったく広まってないようなので残念ですね。 動画とその動画で利用した資料集など経済学の基本はまず以下の動画から ●弱者のための新古典派経済学(ミクロ経済学の基礎をどうぞ) 第一回http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20131223#p1 第二回http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20131225#p2 第三回http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20131226#p2 第四回http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20131227#p1 第五回http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20131228#p1 第六回http://d.hatena.n
全訳完成。9/1に始めて、途中一週間休みがはいったけど、20日でゼロから仕上げた計算。もうちょっと集中できたら二週間くらいでできたかな。ぼくは翻訳は一発通しで、読み直すことさえあまりしないから、用語の不統一や誤変換はそこそこあるかと思う。でも大きな誤訳はないはず。各種まちがいに気がついたら教えて。 ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』山形浩生訳(全訳) (pdf 840kb) 訳していて気がついたこと。 ケインズは、ヒックスにも言われているけど、嫌みったらしくてやーなヤツ。 ケインズがわかりにくいのは名文家だからだ、と伊東光晴なんかがしつこく言うが、まったくのウソ。理解できないからありがたい名文にちがいないという変な宗教がかった愚かな信仰は、いい加減捨てていただきたいところ。以下のようないやらしい、関係代名詞に条件節がたくさんぶら下がった文を山ほど書くので、わかりにくいと言われるのはしか

『語学としての数学』を補完する意味で、 「このあたりの数学を学ぶと、こんなことまでできる!!」 といった動機づけ記事を、何回かに分けてやってみようと思う。 動機づけがないと学んでも使わないことになるだろうし、学びだしても途中であきらめる確率が高い。そもそも学ぼうという気が起きない気もする。 なるべく初等的なところから、動機付けを用意したいと思ったので、1回目は中学数学、それも文字式あたりまで、である。 正直、このレベルの数学で、大人がおもしろがれるネタを、浅学の身では見付けることが難しかった。 というわけで、しょっぱなから、こんなネタである(知ってる人はご存知のあのネタである)。 せめて全微分あたりまでいけば、「景気対策なんて相殺されちゃって意味無いぜ」といった「構造改革」な人も寿げる命題を扱えるのだが、全微分どころか偏微分も、高校でも習わないのだそうである。方程式からはじめると、道のりが

学校は人的資本を形成するのか? ~分布区分とコーホート分析~[実証:日本のみ]:このページのもとになっている49ページの論文(PDF:約720KB)です。 10分で分かる『学校は人的資本を形成するのか?』:このページの日本語印刷版に当たる6ページの要約(PDF:約130KB)です。 Learn fallacy of wage differentials with cohort data in 10 minutes:このページの英語印刷版に当たる6ページの要約(PDF:約140KB)です。 平均間倍率の簡易シミュレーション:分布と人的資本形成効果を設定して、平均間倍率(賃金倍率)の推移を見ることができるExcelシミュレーション(約50KB)です。Excelにおける回帰分析の目次:Excelでの回帰分析の手順を中心に、推定や統計量の説明が書いてあるHTMLです。教育に関する経済理論や賃金
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