Googleスプレッドシートで、セルを塗りつぶし色(背景色)ごとにカウントする方法についてです。 フィルタとSUBTOTAL関数を使って1つの色ごとにカウントする方法と、カスタム関数(GAS)を使って一括でカウントする方法を紹介します。 フィルタとSUBTOTAL関数を使う方法 カスタム関数(GAS)を使う方法 16進数カラーコードを抽出して集計する例 当該色が初登場する行にカウント値を表示する例 フィルタとSUBTOTAL関数を使う方法 やりたいことの確認です。 データ中のC列に塗りつぶし色が設定されています。この色でデータを絞り込み、C14セルに件数を表示させるものとします。 絞り込みにフィルタを使うので出力セルをデータの横ではなく下方としています。 まずC14セルに次の数式を入力します。 C14セル =SUBTOTAL(3,C3:C10) SUBTOTAL関数は指定した範囲の集計値を

[アーティクル]06/20/2023 適用対象:Excel for Office 365,Excel 2019,Excel 2016,Excel 2013,Excel 2010,Microsoft OfficeExcel 2007,Microsoft OfficeExcel 2003 概要 [MicrosoftExcel 数式 ] タブの [ その他の関数>統計 ] カテゴリには、特定の条件を満たす範囲内のセルの数をカウントする COUNTIF という関数があることがわかっています。 その関数の条件は、テキストまたは数値に制限されます。 ただし、VBA を使用すると、セルの色など、他の条件を持つセルの数をカウントする関数を作成できます。 詳細情報VBA を使用すると、ユーザー定義関数 (UDF) を作成してアドイン ファイルに保存し、他のブックで使用したり、他のコンピ

ユネスコ無形文化遺産登録から10年を経て、登録当時には約5.5万店だった海外の日本料理店が、2023年には約18.7万店にまで増えるなど日々関心が高まっています。 京都府立大学、日本料理アカデミーでは京都から国内外を問わず和食のさらなる発展と和食文化を担う人材の育成を目指し、「日本料理大全 デジタルブック」を公開します。 ある料理を知るためには、まずその背景を知らないと始まりません。「日本料理大全」シリーズは手法のみを解説するのではなく、考え方の基礎を示していくことを目指しています。経験や勘に頼るのではなく、なぜこの味が生まれるのか、どうしてこの調理法になるのか、といった根拠や科学的な理由を示しています。それらをもとに料理する人が考え、取り入れ、オリジナルの料理を生み出す手助けとなることを目指しています。 このシリーズが日本料理の発展・普及の一助となり、多くの人々の健康と喜びを導くことにな
名前空間 https://khirin-c.rekihaku.ac.jp/rdf/property の下で、khirin で使用されるすべての独自オブジェクトプロパティを定義しています。
高校日本史の教科書で、鉄砲伝来の記述として正しいのはどちらか? 1543(天文12)年、ポルトガル人の乗った船が、九州南部の種子島に漂着した。 1543(天文12)年、ポルトガル人を乗せた中国人倭寇の船が、九州南部の種子島に漂着した。 答えは、どちらも正しい。Aは、1980年代の記述で、Bは近年のものになる。 だが、イメージが違ってくる。Aだと、ポルトガル人を乗せた西洋の船が漂着した、と想起されるが、Bの場合だと、橋渡し役として倭寇が登場する(※)。 なぜ、記述が変わったのか? 新たな史料が発見されたのか? 新しい史料が発見されたわけではない。南浦文之『鉄砲記』とガルヴァン『新旧発見記』とで、漂着した年に差はあるが、根拠となる史料は変わっていない。 同じ史料に基づいているにもかかわらず、昔の教科書では「中国人倭寇の船に乗って」いなかったのはなぜか? 史料を読み取る側の変化東大教授陣の『歴

龍溪書舎 デジタルコレクション [目次]:検索可能な目次付き。 個人の皆様へ:お使いの電子図書館にリクエストすると無料で閲覧できます。図書館の皆様へ:紀伊國屋書店(KinoDen)、2、3、丸善雄松堂(MeL)で販売中です。(一部、限定商品があります) 大学図書館の閉架で眠っている膨大な明治から戦中の資料が、研究者のパソコンやタブレットで検索し閲覧できます。 詳細は「図書目録2021」PDF参照 紙のカタログは無料送付します。Mail:送付先を入れてください。 価格は電子図書館システム同時1アクセスでの本体価格です。同時3アクセスでは、この価格の1.5倍となります。 ☆は2024年6月の新刊(全9セット)、無印は2021年度にデジタル化したものです。 明治から戦中の復刻版、一次資料が多く、以下をご了解ください。目次、ノンブルも当時のままです。 OCR認識率が低く本文検索は行えません。

教科書に載っている資料、歴史上の出来事に関わりある資料の画像リストをご用意しました。 授業に、自習に、どなたでもご自由に画像をお使いいただけます。ご利用の際は「国文学研究資料館所蔵」のクレジットをお願いいたします。 ◆史料編 教科書に載っている出来事・キーワードに関する史料を集めました。 出来事・キーワード 資料名 画像 文書群名/文庫名 請求記号 古代

最近は授業準備時期ということもあって、初回授業でどういう資料を学生に与えるべきなのか、というのをいろいろと考えていた。 考えていて頭に浮かんだのは、よく本の謝辞とかインタビューとかで言われている「わたしは修士のときに○○先輩にレジュメの作り方(哲学文献の読み方)を叩き込まれた」的な発言だ。ああいうゼミ内、もしくは先輩後輩関係で受け継がれる「コツ」みたいなやつは、学生にはとっとと伝えるべきで、隠しておく必要はまったくない。というか、そういう大事な情報は、もうどっかの先生がうまくまとめて公開してくれとるじゃろ、、、 、、、と思って探してみたのだが、意外と見つからなかった。なぜだ。(もしかしたら僕が知らないだけで、各研究室で門外不出の秘伝資料として受け継がれているのかもしれない)。*1 ちなみに「研究発表のプレゼン用レジュメ」の作り方は、web上にいろいろと落ちてる。でも、以下で述べるように、読

古代人のゲノム解析が進み、アフリカから、ヨーロッパ、さらにはオセアニア、アメリカでの各民族の形成過程が、ゲノムから明らかにされつつあるが、少なくとも一般紙に発表される論文レベルでは、東南アジアから我が国にかけての民族形成過程について調べた論文をなかなか目にすることはない。 ところがようやく、7月6日号のScienceに東南アジアから我が国の縄文人までカバーした古代人ゲノムの研究が発表され、これまでのフラストレーションが少し解消した。タイトルは、「The prehistoric peopling of Southeast Asia(先史時代の東南アジアの民族形成)」だ。研究の主体はケンブリッジ大学だが、我が国の研究者もさまざまな形で参加しており、そのおかげで縄文人についての記述が多く、初めて日本民族形成のイメージをつかむことができた。 この研究ではマレーシア、タイ、ベトナム、ラオス、インドネ
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