オーシャングループ株式会社(OGC)とペトロベトナム建設株式総公社(PVC)は7日、ハノイ市で102階建て超高層ビル「PVNタワー」建設案件を合弁で実施する合意書に調印した。総投資額は約10億米ドル(約920億円)。PVNタワーは金融・国際貿易センターとして利用される。建設地点はまだ決まっていないが、実現すれば国内最高層のビルとなる。 同日、OGC傘下のダイズオン銀行(オーシャンバンク)とPVCは、包括提携合意書に調印した。PVCはオーシャンバンクの提供するサービスを優先的に利用する。オーシャンバンクはPVCの子会社3社の戦略株主として出資するほか、資金調達などにも協力する。
![ハノイ:102階建て超高層ビル建設を計画[経済]](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fa6b2a349a1dc50360f9d37a30ebf76db5a40bb43%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fwww.viet-jo.com%252Fhome%252Fimages%252Fvjlogo.jpg&f=jpg&w=240)
ちらっと見たまま積ん読状態だった本。著者布野修司は、現滋賀県立大学の教授。工学博士の建築学者。だから歴史学者でも文化人類学者でもないです。でも、東南アジアの木造民家の建築について調べたとき、この人ぐらいしか書いてなかったんですよ。だから何冊かこの人の書いた本を読んだことはあります。文化人類学者が書いた物は、建築についてというより、民家を建築するに当たっての儀礼だとか、間取りや民族方位についてものばかり。石や煉瓦で作られた寺院建築についてなら書かれた物は一杯あるけれどねぇ〜。 まだ読み始めです。話の発端は、インドネシアのロンボク島にあるチャクラヌガラという都市。この町に綺麗に区画割りされた所が見受けられた。チャクラヌガラは18世紀にバリ島のカランガスム王国の植民都市として建設された町。そのカランガスム王国はジャワ島のマジャパヒト王国がイスラム勢力に圧迫されてバリに移動して成立した王国の一つ

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く