2007年8月、河南省商丘市の街中には様々な交通違反車があふれている。ショベルに3人を乗せ運ぶショベルカー、檻のようなものをつけているバイク、何台もの車を運ぶ三輪オート、荷台を汽車のように長く連ねた車、タイヤの1つ足りない車、過積載の車…など、すごすぎる違反車の数々が見られる。 【その他の写真】 2003年に道路交通安全法を実施して以来、中国各地の交通部門は交通違反の取締り強化を行ってきた。しかし、一部のドライバーや市民の中には交通ルールを守らない人もまだおり、このような違反車が現在も多く見られる。(翻訳・編集/藤野)
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先日、中国人の僕は初めて靖国神社に行きました。ある著名な先生の勉強会の一員として数十名の塾生達と一緒に行きました。 実は、僕は以前から靖国神社に行きたかったのです。いろいろなところでよく意見を求められているのに見たことがないため、意見が言えなかったからです。僕は自分の目で確かめないで聞いた話を信じるのは嫌な質です。 僕は亡くなった人の霊を大切にする日本の文化が好きです。実は僕の出身地の山東省も似た風習があるからです。日本の神社も好きです。渋い色と落ち着いた雰囲気は、とても東洋的で死者の霊を慰める場所としてとても良いと思います。 「遊就館」を見学してびっくり しかし、靖国神社の「遊就館」を見学してびっくりしました。軍艦マーチが流れる中、戦車、大砲、潜水艦などの武器と共に各戦争の背景、経過を詳細に解説しています。戦時ニュースも流しています。戦士の勇敢さを讃える、おびただしい量の証拠品と写真を展

【swissinfo】スイスの首都ベルンにて開催中の中国現代美術展にて、死亡した人間の胎児の頭部をカモメの身体に接合した作品が展示され、物議を醸している。作品を制作したシャオ・ユ氏は、作品に用いられた頭部が実際に死亡した胎児から取られたものであることを認めている。頭部は1960年代に生まれた胎児のもので、1999年、北京で開かれた科学博覧会で展示されたものから入手したと話している。(写真クリックで拡大) しかしその後、同作品を見たスイスの右派ジャーナリスト、アドリエン・ドゥ・リエドマッテン氏は作品の合法性を巡って検察官とともに作品を告発、「我々は死者に対して最低限の敬意を払うべきである」として現在、作品の展示中止を求める騒ぎに発展しているという。 「この作品の倫理性を問うことは全く妥当な行為だと考えます。」アドリエン氏は取材にそう語っている。また告発を受けた美術館側は今後、22日に専門家ら
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