起業家支援の仕事をしている。 行政か、金貸しか、コンサルかは秘密。 したたか酔っぱらって気持ちいいので世のため人のためになるけど、普段は絶対言わないことを書く。 今、僕のいる会社を含め世の中は、開業者を倍以上に増やそうとしているけど、この記事を読んでいる君がそれを少しでも考えているなら、 決して起業なんてしてはならない。 特に、今のベンチャーブームにのっかて起業しようと考えている人は絶対にやめたほうがいい。 それはなぜか?今ベンチャーブームに乗せられて起業を考えている人のレベルはたいてい中途半端だからだ。 三桁の起業家とそれ以上の数の起業家になりたい人たちと会ってきた、彼らは大体こんな具合に層別されている。 ①ハイエンド起業家 大抵が社会に適合できなさそうなギーク(IQ MENSAレベル 常人では理解できないスピードで思考するため単体では会話にならない)と、 その人間の言葉を翻訳するビジネ

2015-02-24 だいたいひとりで、あんまりお金をかけずに株式会社を作る方法。あとその金額とか。起業 Tweet だいたいひとりであんまりお金をかけずに株式会社を作りました。 このたび、株式会社を設立しました。必要な手続きやら書類やらがたくさんあって大変でしたので、株式会社を作ってみたいと考えている方の参考となるよう、要点を書き残しておこうと思います(要点と言っても、長いです)。 ここで書くのは「株式会社設立のための手続き」であって、「儲かる事業計画の作り方」とかではないので、ご理解ください。「儲かる事業計画の作り方」については、むしろ誰かわたくしに教えてください。 想定する読者は、 ひとりまたはそれに準ずる人数で起業しようとしていて、 あまり大きな資本は無いのでお金をかけずに会社設立したい。 という方です。あなたは、わたくしと同じ環境です。この記事を読み終わったら、わたくしにコンタ

職場が多彩なアイデア創出のためと起業を推奨してくれるため、ウェブショップを立ち上げて実際に経営してみた。 ただ、職場からの援助は法人としての取引を含めて一切なく、全て自己資金による。 たった1年で何が分かるんだと言われるかもしれないが、学んだことや何だかんだ考えたことが多くあるので少し書きなぐっておきたい ウェブショップを畳むときがきたら、自分の詰めの甘さを読み返してみたい。 カラーミーショップを利用(利用料が安い)決済はイプシロンを利用(カラーミーとの連携のため)オンラインモール(楽天・カラメルなど)に出店はしない(特にカラメルは集客力が低い割には手数料が高い。)オークションに出品しない(購買層の質が悪いため:無用なクレームなどの対応に割くリソースの無駄を省きたい)商材は輸入雑貨(主に自分の語学力をブラッシュアップするため)ターゲットは主に主婦(共働きをする必要がない≒生活に余裕があると

どんな環境でもできる人はできるのか? よく、政府が起業を支援、とか、そういうことをいうと「どんな環境でもできるやつはできるから無駄」みたいな意見がでてくるのですね。起業なんて後押しするものではない、起業したい人はすぐにしているはずだ、という論ですね。 まあ、もちろん、起業したい人は起業しちゃうんですが、普通に考えるとこんな感じかなと。 どんな環境でも、できるやつはできる、というのはあるんですが、できるやつっていうのがそもそも特異なんですよね。多くの人は環境に依存すると思っています。 僕とか、周りの影響とか、リクルートの影響がないと絶対起業しないと思うんですよね。人前に立つとか、リーダーになるとか、すごい苦手なタイプでしたし、将来の夢に、サラリーマンと書いてあったし、自分は誰かのサポートをする以外の活躍の道はないと思っていましたし。 つまりは、人の成長とか、能力とかほとんど環境に依存するん

起業家たるもの、自分より賢い人間を雇うべし――これは、起業における絶対的な真理です。この知恵には、何の不思議もありません。賢くて優秀な社員は手がかからないばかりか、常に新しいことを教えてくれて、あなたにとっての支えになるのです。その論拠は疑いようもないほどにシンプルですが、実践となると話は別です。 問題は、エゴと不安感。自分より賢い人たちに囲まれていると居心地が悪い人もいるでしょう。確かに、その状況をすんなり受け入れることは難しいかもしれません。非常に自信の強い人でさえ、天才に囲まれてしまうと、その自信が揺らいでしまうことがあるのです。 では、天才たちに囲まれながら、自尊心を損なわずにメリットだけを享受する方法はないのでしょうか? そんな質問がQ&Aサイト「Quora」に掲載され、世界中の回答者から回答が寄せられました。その中から、いくつかを抜粋してお届けします。 自分の強みを知る あなた

若山陽一の考えること、思うこと、感じること。 経営からプライベートのことまで感じるままに書いてみます ブログトップ 記事一覧 画像一覧 「LIFE」 » 借金37億円。。。 2014-03-24 22:36:01NEW ! テーマ:プライベート 実は僕、個人の借金が37億円ありました。 ありました。と過去形なのは今月末に完済の目処が立ったからです。 正直ホッとしました。 普通に聞いたらとてつもない金額ですよね。。 2006年12月からですから足掛け7年で全額返済したことになります。 いやぁ長かったです。。マジで。 約束を守るってのはこういうことを言うんですよっ。 きっちり耳そろえて返しましたから。ハイ。 この間に教訓となるようなさまざまな出来事があるので回想してみます。 2006年頃、僕の資産は200億円ほどありました。 200億円と言ってもキャッシュで持っているわけではなく、自社の株式の

※記事内に広告を含む場合があります 2013年、私は1億円を稼いだ。 30歳になったばかりの私が年収1億円も稼げたことは、自分自身が一番驚いているが、これは事実だ。幸か不幸か、巷のブログやYoutubeで流れている胡散臭い人々とは違い、私は以前から顔と名前を晒しているし、継続的にTwitterでもつぶやいているので信憑性も高いと思う。 正直、このような報告をブログですべきかどうか迷った。 しかし、ニートから自宅の一室で事業を起こし、4年で年収1億円を稼いだことは、それなりの話題性を生むであろうことは自分でも予想でき、その話題性はこれまでブログを読んでくれた方も含め、多くの人になにか伝えられることがあると思い、報告することに決めた。 まず、事業を起こしたきっかけが、「税務申告とニート脱出」という不純な動機だったため、私には何か「こうなりたい」という夢がなかった。 しかし、事業をやるにつれてい
友人が私のことをブログに書いてそれを教えてくれないというプレイをしていました。 そこに「俺は起業なんかしたくなかった。生きるためだよ。わかるか」と私が言ったことが書いてありますがこれは本当です。 言い回しまでは覚えていません。 そもそも新卒でとあるIT商社にエンジニアとして採用されてなぜか「君は絶対営業向きだ」と社長に説得されて営業に配属されたのがキャリアのスタートでした。 社長の慧眼通りなのか、2年目で年間販売5億円くらい達成しました。 でもやっぱりエンジニアになりたくて、アスキー→So-net→オン・ザ・エッヂと渡り歩きました。 オン・ザ・エッヂでは2年目に取締役になり、まる2年ほど常勤取締役をつとめました。 その後非常勤となり、オン・ザ・エッヂがライブドアになり六本木ヒルズに移転するのと機を同じくして私は渡米してRedSIPという会社をカリフォルニアのベイエリアに創業し
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright2022 バズ部. All rights reserved. あなたは、世の中の人たちの役に立つ、ヒットするWEBサービスを作ることを夢見ていないだろうか? 昨年の3月にスタートしたチャットワークは、サービスのローンチ以来、着実にユーザーを増やし、今では、10万ユーザーを超え、船井総研やKDDI、京都大学なども導入するなど、大ヒットWEBサービスに成長した。 それでは、このチャットワークはどのようにして生まれたのだろうか?本日は、今、最も勢いのある国内WEBサービスの一つ、チャットワークを開発した山本敏行氏にお聞きした、「ヒットするWEBサービスを作りたいなら絶対抑えておくべき5つの鉄則」をご紹介する。 上記の写真は、ChatWork社CEOの山本さんがサンフランシスコのbtrax (http:/

ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright2022 バズ部. All rights reserved. 私は小さなころから、ビジネスを始めることが好きだった。家族は全員が起業家だったため、私が、まだ高校生の時に、最初の会社を始めたのも不思議ではなかった。 それからというもの、私はいくつかのビジネスを始めて、そのうちのいくつかは成功したが、ほとんどは失敗に終わった。 多くのお金を得たり失ったりする中で、成功や失敗を通して、常に新しい学びがあった。こうやって自分のキャリアを振り返ってみて気付いた、「私が起業する前に知っておきたかった15のコト」は下記の通りだ。 また、私たちバズ部は12年で400社以上のメディア支援を行い、 立ち上げから10ヶ月で14.6億円の売上を産んだ不動産メディア8ヶ月で月間140万PVを実現したアプリメディアなど大きな成

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