日米関税交渉を踏まえて、日本政府がアメリカの自動車メーカーフォードのピックアップトラックを公用車として導入する案を検討していることがわかりました。 【動画】「これまでの関係に区切りをつける」公明党が連立政権から離脱 ライブ配信中 複数の政府関係者によりますと、政府はアメリカのフォードの「F150」を国土交通省の地方整備局に導入し、工事や道路のパトロールに使うことなどを検討しています。 ただ、フォードは2016年に日本から撤退していて、点検や修理に課題もあります。 自動車をめぐっては昨年度、日本からアメリカへの輸出台数は139万台を超えた一方、輸入は1万5000台ほどにとどまっています。トランプ大統領はこうした状況に強い不満を示していて、日米関税交渉では主要な論点となりました。 今月27日からはトランプ大統領の来日が調整されていて、日本側が関税交渉の合意内容の進捗状況とあわせて説明するとみ
無職のクマチャン @kuma_poison 最初は「セクシーって何だよ!?」って叩かれてたのに、サーフィンしてから「これがセクシーか…」になったの今でもおもしろい x.com/rockwell_primo… 2025-10-06 20:10:12

記者会見で発言する国民民主党の玉木雄一郎代表=衆院第1議員会館で2025年10月7日午後1時4分、平田明浩撮影立憲民主党、日本維新の会、国民民主党など野党の国対委員長が7日、国会内で会談し、臨時国会を早期に召集するよう改めて自民党に求める方針で一致した。会談後、維新の遠藤敬国対委員長は記者団に「この際、首相指名で(国民民主の)玉木(雄一郎)代表の名前をみんなで書いたらどうなんだ」と持ちかけたことを明らかにした。 遠藤氏は「みんな爆笑していたが、野党が一致結束してやると言うならそういうことも大事だ」と述べた。首相候補として維新の藤田文武共同代表の名前も挙げた上で「玉木代表、かなり肩をならしておられますので、ぜひ玉木代表にそのようにおっしゃってください」と国民民主の古川元久氏に水を向けたという。 古川氏は記者団に「『一応代表にはお伝えします』と申し上げましたけど。そんな冗談は出ました」と述べ

【読売新聞】 【ワシントン=淵上隆悠】トランプ米大統領は、欧州諸国の首脳らの制止を振り切るようにしてプーチン露大統領に電話した――。18日の米露首脳会談には、そんな舞台裏があったと、バンス米副大統領が20日の米FOXニュースのインタ

米ロ首脳会談などウクライナ戦争終結に向けた切迫した外交戦が展開されるなか、ドナルド・トランプ大統領のソーシャルメディアに突如として意味不明の投稿が登場し、さまざまな憶測を呼んでいる。トランプ氏は17日(現地時間)午前8時31分、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に何の説明もなく「Bela」というアルファベット4文字を投稿した。 アルファベットlが2つ入った「bella」であればイタリア語で「美しい」という意味になるが、英語で「Bela」は人名でなければ特に意味はない。 誤って入力したものが偶然投稿された可能性もありそうだが、意味を探ろうとしたネットユーザーたちは、もしかすると南アフリカ共和国が推進中の「基礎教育法改正案」(BELA・Basic Education Laws Amendment)を指すのではないかという憶測を出したりもした。 この投稿を政治的に利用しようとする動きもみら

【ワシントン=八十島綾平】米相互関税の負担軽減措置を巡り赤沢亮正経済財政・再生相は7日、米政府が相互関税の大統領令を修正し、日本を措置対象に加えることを約束したと明らかにした。米国が徴収しすぎた分の関税は7日に遡って還付する。米政府は修正と同じ時期に、自動車関税を下げるための大統領令も出すとの見通しを示した。7日のワシントンでの記者会見で明らかにした。訪米中の赤沢氏は6日にラトニック米商務長官

政府が、日本の自動車メーカーが米国で生産した車の「逆輸入」を進めるよう各社に要請する方向で調整していることが23日分かった。関係者が明らかにした。
・参政党さや氏、東京で2位当選の衝撃 20日投開票の参院選で躍進した参政党候補の中で、ひときわ注目を集めたのが、東京選挙区で当選したさや氏だ。選挙前、ほぼ無名に近かった新人のさや氏が約66万8000票余りを獲得し、同選挙区2位に付けたのは、壮挙と言ってよい。 一方同氏を巡っては、選挙期間中さまざまな発言が物議を醸したのは既報のとおりである。 2013年4月、日本文化チャンネル桜スタジオにて、左から筆者、神谷宗幣氏、さや氏・「チャンネル桜の歌姫」という横顔 そんなさや氏と私はかつて長く同僚であった。彼女に初めて出会ったのは今から約15年前の2010年。以来、私は足掛け5年にわたって、保守業界でさや氏と「同じ釜の飯を食う」ことになったのである(*ちなみにさや氏は、保守業界では一貫してローマ字小文字の”saya”と名乗っていた)。 この原稿は単に、参議院議員といういち公人の人物評ではない。私とさ

アメリカのトランプ大統領は、日本との関税交渉に関連し、日本が市場を開放しなければ、書簡で通知したとおり、来月1日に日本からの輸入品に対して25%の関税措置を発動する可能性を示しました。日本は市場の開放が必要だというみずからの考えを改めて強調した形です。アメリカのトランプ大統領は15日、首都ワシントン郊外の空軍基地で記者団の取材に応じ、関税措置をめぐる日本との交渉に関連し、「書簡がディールだ。ただ、相手にその気があれば、そのディールから方針を変えることもある。例えば、日本の場合は市場を開放すればだ」と述べました。 そのうえで「彼らはそうしないだろう。だから書簡のとおりにするかもしれない」と述べ、日本が市場を開放しなければ、書簡で通知したとおり、来月1日に日本からの輸入品に対して25%の関税措置を発動する可能性を示しました。トランプ大統領はこれまでも日本からの自動車の輸入が多い一方、アメリ

Japan's Prime Minister Shigeru Ishiba and Guatemala's President Bernardo Arevalo attend a document signing ceremony after the Japan-Guatemala summit meeting at the prime minister's office in Tokyo on June 10, 2025. (Photo by Kazuhiro NOGI / POOL / AFP) (Photo by KAZUHIRO NOGI/POOL/AFP via Getty Images) Photographer: KAZUHIRO NOGI/AFP 「米国に失望することは決してない」。トランプ米大統領は7日、14の貿易相手国に宛てた書簡をこの言葉で締めくくった。だが東京では、

アメリカのトランプ大統領は7日、石破総理大臣宛の書簡を送り、日本からの輸入品に対して来月1日から25%の関税を課すと通知しました。 書簡の内容を全文でお伝えします。 内閣総理大臣 石破茂閣下 親愛なる総理大臣へ この書簡を送るのは私にとって大変光栄なことです。 この書簡は、アメリカと日本の貿易関係の強さとコミットメントを示し、あなたの偉大な国との間にある大きな貿易赤字にもかかわらず、アメリカが日本と協力を続けることに同意したことを示しています。アメリカは日本と先に進むことを決断しましたが、より均衡のとれた、公正な貿易があればこそです。アメリカは、世界一の市場である、ぬきんでたアメリカ経済に日本を招待します。 われわれは日本との貿易関係について、長年にわたり議論してきましたが、日本の関税や非関税政策、貿易障壁による、長期にわたる貿易赤字から脱却する必要があるとの結論に至りました。 アメリ

閣議後記者会見で発言への批判をSNSで朝方までチェックしていたと語る江藤拓農相=東京都千代田区の農林水産省で2025年5月20日午前9時37分、中津川甫撮影 江藤拓農相は20日の参院農林水産委員会で、「コメを買ったことはない。支援者の方々がたくさんくださるんですね。売るほどある」などとした自身の発言への釈明に追われた。「言い訳はしたくないが、(出身地の)宮崎ではたくさんいただくと『売るほどある』とよく言う。宮崎弁的な言い方でもあった」などと語った。「全くピント外れだった。庶民感覚はないと断じられるような発言をしてしまったことは恥ずかしい」と述べ、重ねて陳謝した。 江藤氏は18日の佐賀市での講演で「私もコメを買ったことはありません。支援者の方々がたくさんくださるんですね。まさに売るほどあります、私の家の食品庫には」と発言した。

江藤農林水産大臣は18日に佐賀市で行われた講演で、高値が続くコメに関連して、「私はコメは買ったことはありません。支援者の方々がたくさんコメをくださる。売るほどあります、私の家の食品庫には」などと述べました。 全国のスーパーでのコメの販売価格の平均は、政府が備蓄米の放出を始めて以降も、去年の同じ時期の2倍程度の高値が続いています。 江藤農林水産大臣は、18日に自民党佐賀県連が佐賀市内で開いた「政経セミナー」で講演し、精米せずに玄米のままであれば備蓄米の流通を加速できるという趣旨の話をする中で、「私はコメは買ったことはありません、正直。支援者の方々がたくさんコメをくださる。売るほどあります、私の家の食品庫には」などと述べました。 そのうえで、政府の備蓄米の放出に関連して、「これまで3回行い、31万トンを出したが、価格が下がらない。大変責任を感じている。流通は難しい。たくさん出せば、値段が下がる

Published 2025/05/03 08:59 (JST) Updated 2025/05/06 20:35 (JST) 【シドニー共同】オーストラリアで3日、下院総選挙(定数150、任期3年)の投票が始まった。アルバニージー首相が率いる中道左派の労働党と、3年ぶりの政権交代を狙うダットン自由党党首の中道右派、保守連合の戦い。物価高騰や住宅供給不足への対策が最大の争点となった。保守連合が打ち出した原発解禁の是非も問われた。 即日開票され、早ければ3日深夜(日本時間同)に大勢が判明する見通し。事前の各種世論調査では労働党が支持率で先行。ただオーストラリアは義務投票制で、無党派層の動向も結果を左右しそうだ。 労働党、保守連合とも単独で首相を出せる過半数に届くかどうかは微妙な情勢だ。

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