TOPフォーカス気づけばFirefoxのコア開発者になっていた。「修正されないバグの報告」から始まった25年間【フォーカス】 Mozilla Firefox コア開発者 株式会社Birchillエンジニア 中野 雅之SIer企業のシステムエンジニアとして1999年にキャリアをスタート。2000年頃よりボランティアでMozillaプロジェクトに参画し、バグ報告を始める。2004年、有限責任中間法人Mozilla Japan(当時)に技術部国際化担当マネージャとして参画。Firefox・Geckoエンジンのフルタイム開発者となる。2019年より現職。 X:@d_toybox ブラウザ「Mozilla Firefox」を、根幹から支える日本人エンジニアがいます。Web技術開発を手がけるBirchill社のメンバーとして、Mozilla Corporationからの委託を受け、Firefoxの

週プレNEWSTOPニュースライフ・文化ゲーム周辺機器のカメラやおもちゃのカメラで良い写真を撮り続けるフォトグラファー・かみたば氏に訊く、「良い写真とは何ですか?」 かみたばさんが「アンパンマン はじめてデジカメ」(通称アンデジ)に改造に改造を重ね、「現時点でのアンデジの最終到達点」と語るカメラ「アンデジHR」。「アンデジ」として残っているのはサウンドユニットのみで、撮影は別のカメラモジュールに任せるという逆転的発想で作ったカメラとのこと。 毎週グラビアを眺めていると思う疑問。それは「良い写真って何だろう?」「何をもって『良い』とするんだろう?」ということ。 そこで今回は、XやYouTubeでたびたびバズっているフォトグラファーの「かみたば」さんに注目。「かみたば」さんは、ゲームボーイの周辺機器「ポケットカメラ」や子供向け玩具のカメラを独自に改造して、味のある写真を撮影しているフォトグラ

“全国民”がラーメン屋、食堂で見たことのある《緑のピッチャー》やっぱりとんでもなく売れていた…!象印マホービンが初めて明かす「販売個数」と「驚きのウラ話」 ”国民的”緑のピッチャー出張先の京都の食堂で飯を食べている時に、ふとテーブルに置かれているポットが気になった。 薄緑色で、内側が白い。中にはたっぷり水と氷が入っている。ラーメン屋さんや定食屋さんなどでよく見かけるポットだ。 数えきれないほど遭遇してきたけれど、このポットについてこれまで深く考えたことがなかった。その場でAmazonを検索してみると、『象印マホービン クールピッチャー』という商品名だと知った。業務用の商品ながら、値段は2118円とお手頃だ。さっそくポチってみた。 東京の自宅に帰るとすでにクールピッチャーは届いていた。ためしに氷水を作ってテーブルに置いてみる。手を伸ばせばすぐに冷たい水を補給ができて、しかも結露も発生しない。
『学園アイドルマスター』(学マス)の核となるコンセプトは、2019年夏の6月から9月のわずか3ヵ月間で作られていた──。 そう明かしてくれたのが、本作のメインプロデューサーを務める小美野日出文氏だ。そして、このコンセプトが『学マス』ヒットに欠かせないものだったと、小美野氏は語っている。 また、そんなコンセプトづくりの際に、まるで1000本ノックのように内容を確認してはアドバイスをしてくれたのが、元『アイドルマスター』(アイマス)シリーズ総合プロデューサーの坂上陽三氏だったというのである。 コンセプトがまとめられた企画書(過去インタビューより)坂上氏と小美野氏の付き合いは、約10年にも及ぶそうだ。もともとは飲み会でいっしょになる程度の仲だったふたりだが、2019年に上司(坂上氏)と部下(小美野氏)の関係に。 そして今では、小美野氏自身が「プロデューサーとしての仕事の仕方は坂上さんから勉強させ

「BS松竹東急」(BS260ch)は、2025年6月30日(月)24時(深夜0時)をもちまして、放送を終了いたしました。これまでご愛顧いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。 また、2025年7月1日からは、チャンネル名を「J:COM BS」に変更し放送を継続いたします。放送内容に関しましては、番組表をご確認ください。 ◇BS松竹東急株式会社の全株式取得に関するお知らせ https://newsreleases.jcom.co.jp/news/20250618_16512.html 番組編成の今後に関して 今後の番組編成については、多くの視聴者の皆様に優れた番組をお届けするため、10月より質・量ともに充実した内容での提供を予定しております。 皆様にとって魅力的で価値ある放送局を目指し、スタッフ一同全力を尽くして参ります。どうぞご期待ください。

「mixi2は一応、自分の発案だったと思ってるんですけど……」「収益についてはまだ、検討段階というか……」 歯切れが悪い。 新SNS「mixi2」を統括する笠原健治氏(49)のインタビューは、いつもこんな調子だ。シャイで控えめ。慎重に言葉を選ぶ。 だが実績は雄弁だ。東京大学在学中に創業したMIXI(旧:イー・マーキュリー)は現在、連結正社員1600人超・年間売上高1400億円超の大企業に成長したSNSの草分け「mixi」は、笠原社長の下で2004年に公開。2011年3月期のピーク時にはアクティブユーザー1500万、年間売上高161億円(セグメント利益48億円)を稼ぎ出した(当時の決算短信)。 13年に社長をバトンタッチした後は、取締役として新規事業に注力。15年にリリースした家族向け写真共有アプリ「みてね」は現在、世界2500万ユーザー(うち4割が海外)を獲得し、着実に売上を伸ばしている

[インタビュー]まさに飛躍の年。「学園アイドルマスター」のここまでの歩みを,学マスプロデューサーの小美野氏に聞きまくる ライター:つきひ カメラマン:永山 亘 配信:バンダイナムコエンターテインメント 共同開発:QualiArtsアイドル育成シミュレーション「学園アイドルマスター」(iOS /Android。以下,学マス)は,「アイドルマスター」シリーズの完全新作で,初の“学園を舞台にした作品”だ。 学マスは2024年5月16日の配信後,各ストアでランキング上位に食い込み,競合がひしめく市場で「Google Play ベスト オブ 2024」ベストゲーム賞を受賞するなど,飛ぶ鳥を落とす勢いの快進撃を見せた。 私も配信日に遊んだときは,あまりのおもしろさに衝動のまま原稿を書き,前触れもなく編集に投げつけたものだ(編注:怒ったよ!)。 そして今回,ふつーの初星学園プロデューサー科の生徒とし
![[インタビュー]まさに飛躍の年。「学園アイドルマスター」のここまでの歩みを,学マスプロデューサーの小美野氏に聞きまくる](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fb53950b833dfaa0d3ca8e23edf35f2c5b7f65931%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fwww.4gamer.net%252Fgames%252F778%252FG077853%252F20241219039%252FSS%252F045.jpg&f=jpg&w=240)
DLsiteの“ドスケベメルマガ”、実は若手女性社員率いるチームが書いていた プロフェッショナルな作業風景(1/5 ページ)電子書籍や音声作品のダウンロード販売サイト「DLsite」のメールマガジンを読んだことはあるだろうか。中にはまじめなものもあるが、一方ですさまじく強烈な内容のものもある。特にアダルト系は顕著で、どれくらい強烈かというと、これくらいだ。商業メディアのリード文に載せるにはいささかはばかられる“ドスケベさ”なので、ぜひリンク先から読んでほしい。 「ばか過ぎて感動する」と時折Xなどでも話題になるDLsiteのメルマガだが、実は制作しているのは、若手女性社員率いるチーム。運営元・エイシスのマーケティング部門に所属する女性リーダー1人、男性メンバー2人からなるチームが手掛けているという。 「一見ふざけているかもしれませんが、実はこだわりを持って取り組んでいます」──チームを率い

「俺はTシャツのセールスマンなんだ。ミュージシャンじゃない」 メタル・バンドのメンバーが音楽業界の現状について語る 米スラッシュメタル・バンド、エクソダス(Exodus)のベーシストであるジャック・ギブソンは、ダニエル・ブルームの新しいインタビューの中で、キャリアをスタートさせたばかりのミュージシャンへのアドバイスを求められた際、音楽業界の現状について悲観的な発言をしています。「俺はTシャツのセールスマンだ。ミュージシャンではない」 「今の若いミュージシャンに何を話したらいいのかわからない。うんざりしているからね。俺が衰えたんじゃなくて、もう音楽ビジネスがないんだ。 俺が若かった頃は、進むべき道があり、踏むべきステップがあった。バンドを結成し、音楽を作り、ライヴをやり始め、ライヴに人を集めることができれば、次のステップはレーベル関係者が興味を持つということだった。興味を持ってくれたレーベル

「新しい『アイマス』なんだから、今までの固定観念を壊して新しいものを作ってほしい」 『学園アイドルマスター』の開発中、今作のメインプロデューサーを務める小美野日出文(こみの ひでふみ)氏はこの言葉を何度も投げかけられたらしい。 しかし、小美野氏自身は全く逆の考えだったという。 新しい『アイドルマスター』だからこそ、『アイマス』の良さを残す必要がある。「新入生」とでも言わんばかりの鮮烈なイメージがある一方、『アイマス』として正しいことをできているのかを常に考えながら『学マス』を作り上げてきたらしい。 『学園アイドルマスター』のコンセプトがまとめられた企画書この事実を知るまで、なんとなく勝手に「『学マス』は相当“新しさ”を意識して作ってるんだろうな」と思っていた。そもそもシリーズ的には6年ぶりの完全新作だし、舞台も学園だし、ビジュアルも、曲も……なんだか全体的に「新しさ」を全面に押し出している

取材に応じてくれた「しゅんさん」。普段は広告営業の仕事をするサラリーマンだという(撮影/上田耕司) この記事の写真をすべて見る 昨年大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」で恒例の「けん玉チャレンジ」が行われた。「けん玉チャレンジ」は2017年からスタートし、20年からは3年連続で成功中だった。昨年も、いったんは128人全員が成功したかに見えたが、約50分後、NHKは番組内で「映像を確認したところ残念ながら失敗していました」と説明。世界ギネス記録も取り消しになった。失敗したのは「16番」だった男性。年が明けた今、彼は何を思うのか。AERA dot.の取材に初めて胸中を語った。 【写真】「なんとかしろ!」と怒号が飛んだと語る紅白女性司会者はこちら * * * 都内の喫茶店に現れた「16番」は、ネクタイにスーツ姿のごく普通のサラリーマンだった。名前は「しゅんさん」。年齢は25歳だという。 し

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