Excelの「使用者は~です」という機能について 表示される名前について 不具合の再現方法について 不具合の直し方 おさらい 再発防止策について(2025年8月30日追記)Excelの「使用者は~です」という機能についてExcelファイルを開くとき、「使用者は~です。」と表示されることがありますよね? 例えば下図の例です。 (※分かりやすくするため、別のPC(別のユーザー)の色を黒色にしていています。) 普段はとても便利ですが、たまにこういうことがあります。 ・自分のPCはExcelを1つも起動していないのに、ある特定のExcelファイルを開くと自分が開いていると表示される ・別の人が開いているにも関わらず、常に自分のPCが開いていることにされている こういう時、自分は開いていないにも関わらず 「このファイルはいつもこの人が開きっぱなしにしていて編集できないな・・・」 って思われてしま

日本のPCユーザーは表計算好きといわれている。ちょっとした計算もExcelを使う人は少なくない。そもそもExcelは、ワークシートの関数、特に一部の初等関数(logなど)や特殊関数(一部のみ)、統計、金融の関数が充実している。 こうした関数を使い慣れてしまうと、コンピュータ言語の標準ライブラリなどの関数に満足できなくなることがある。もちろん、言語なので、関数の定義に従いプログラムで計算をすることは不可能ではない。しかし、数値計算や近似計算では、誤差を小さくするための手法などを駆使する必要があり、忙しいときに自分で書くようなものでもない。 こうしたとき、Excelのワークシート関数をコンピュータ言語から直接呼び出して使う方法がある。Excelのワークシート関数というと、引数にセル範囲が必要で、ワークシートを新規作成して使わねばと思いがちである。 しかし、ワークシート関数のほとんどは、引数に直

reime @_reime いまさらながらTEXTSPLIT関数とTEXTJOIN関数の組み合わせに感動している。もうSUBSTITUTE関数を鬼ネストしなくていいんだ……。 2025-05-27 18:35:39 reime @_reime たとえばセルにある住所が、 1丁目10ー1 1-10-1 1―10―1 みたいに表記ゆれしていて「丁目」「ー」「―」を半角ハイフン「-」に統一したいとき、 =TEXTJOIN("-",FALSE,TEXTSPLIT(A1,{"丁目","ー","―"})) でまとめて置き換えできるんですよね。 x.com/ginjokun/statu… 2025-05-28 00:33:16

表計算ソフトの「MicrosoftExcel」上でプログラミング言語「Python」のコーディングができる新機能が登場した。米Microsoft(マイクロソフト)が2024年9月に正式提供を開始した「Python inExcel」だ。これにより、Pythonのライブラリーを用いた数値計算や統計分析、データの可視化などがExcel上で可能になった。Python inExcelは、「Microsoft 365 Business」と「Microsoft 365 Enterprise」のユーザーが利用できる。現時点ではWindows版Excelのみの機能で、Mac版やiPhone/iPad版、Android版、Web版のExcelでは利用できない。なお、Pythonのコードはクラウドで実行されるため、インターネットへの接続が必要だ。 同機能はPythonの開発環境「Anaconda」を利用

マイクロソフトは本日(日本時間9月17日)0時からオンラインイベント「Microsoft 365 Copilot: Wave 2」を開催し、Microsoft 365 Copilotの複数の新機能などを発表しました。 With Copilot inExcel, you cancreate advanced visualizations, generate forecasts, and save time sorting through data withPython. Take a look: https://t.co/uqE1VyQ5WU #AI #Microsoft365 pic.twitter.com/e7Eph9q4Oc —MicrosoftExcel (@msexcel) September 21,2023Pythonコードにより高度なデータ分析などを実現 Copi
![[速報]マイクロソフト、「Copilot in Excel with Python」プレビュー公開。Excel上でCopilotがPythonコードを生成、実行し、複雑なデータ分析など可能に](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fc9590d4cfb1c02fd55b23d5c8bb04ec672dcb530%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fwww.publickey1.jp%252F2024%252Fexcel-copilot-python-pv01.jpg&f=jpg&w=240)
筒井.xls@エクセル関数擬人化本著者 @Tsutsui0524 @manboksuke IF関数は真か偽かで異なる結果を返す関数で、真か偽かを判断しているのは「MID(A2,4,1)="県"」みたいな論理式の部分です 論理式が成立していればTRUE、していなければFALSEを返します 2024-07-29 18:19:09 まんぼK助@やりたいゲーム多すぎ @manboksuke @Tsutsui0524 えーと…すると、レフト関数の…桁数んとこのカッコの式が論理式で…4個目が県の時は…TRUEだから…真で…1(ここがわからない)で…3+1だから4文字切り出しで…そうでない時は0だから文字数3…かあ??理解してなくてすみません… 2024-07-29 18:25:54 だい By Team D2E @Die_Team_D2E 横入失礼します LEFT関数と、MID関数を別々で考えて、最後

このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高いAI分野の科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2MicrosoftのExcelやGoogleのスプレッドシートなど表計算ソフトは広く使用されているが、その二次元の格子構造や複雑なレイアウト、多様なフォーマットオプションなどが、LLMにとって大きな課題となっている。今回提案するフレームワーク「SpreadsheetLLM」は、これらの課題を解決する。 このフレームワークの中核を成すのが「シートコンプレッサー」という手法である。シートコンプレッサーは3つの主要機能を持つモジュールで構成しており、まずは表計算シート内で重要な構造を持つ部分を特定する機能だ。これにより、重要な構造情報を保持しつつ、

先日本サイトで「めちゃくちゃ重いけど動くぞ!Excelで『GPT-2』を再現したスプレッドシート」というニュースを執筆したのだが、実際に触ってみたところ想像以上に素晴らしかったのでレポートする。 「Spreadsheets-are-all-you-need」とは 記事で紹介した「Spreadsheets are all you need」とは、Excelの標準的なスプレッドシート機能を使ってGPT2(ChatGPTの先祖)のフォワードパス(入力から出力までのプロセス)をExcelの中で完全に実装したものだ。 と言ってももちろんExcel内で「ChatGPT」的な会話ができるわけではない。ChatGPTの心臓である大規模言語モデル(LLM)のごくごく基本的な機能をシミュレートできるだけだ。本シートの説明文には「開発者でない人でも本物のLLMが内部でどのように機能しているのかを、最小限の抽象

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