Notebook LM に本を突っ込むとポッドキャストを生成してくれる機能を愛用しています。 生成されたマインドマップを見ながらポッドキャストを聞き、深堀りしたい部分を実際に読んだり、他の記事などもソースに突っ込んで分析するなど読書体験が令和になりました。 o'reilly ebook はPDF もあるため、それを突っ込めばいいのですが、Kindle本はそうもいきません。 いくつか検索した結果、ソリューションとして、KIndle をスクショする スクショした画像をPDF 化するPDF をNotebook LM にアップロードする という方式がよさそうです。 最近NotebookLM が画像アップロード機能が実装されたようですが、1ノートブックに対して50ファイルが上限となると、厚い本はつらそうです。 forest.watch.impress.co.jp というわけで今回は
出版市場について数字をもとに書こうとする多くの人が困惑するのは、電子書籍市場の推計については国内には2つの調査があり、その差があまりにも大きいことだ。今回はその点について少し掘り下げてみたい。 2025年に発売された『出版指標年報』では2024年は5660億円、『電子書籍ビジネス調査報告書』では6703億円。1000億円以上違う。 出版指標年報によれば2024年にはラノベ文庫市場、ラノベ単行本市場いずれも100億円切っており、紙では合わせて200億円もないわけだが、とはいえ「ラノベ5つ分以上違う」と言えば(ラノベの書店での扱いの規模を想像してもらえれば)相当な違いだとわかるだろう。 なお、あらかじめ断っておけば、なぜこんなに違うのかについて私は「答え」を持っているわけではない。両社ともに、推計のロジックは公開していない。私はインプレスの方の国内事業者取材(ヒアリング)には今年から協力してい

Amazon電子書籍Kindleで同人小説ライトノベル(ラノベ)を個人出版したら、1年で数百万円稼いだ➡本の不況で売上が減少した話【副業・兼業・プロ作家を目指す人にオススメ】【悪行貴族のはずれ息子】 初めまして。Amazonで『白波文庫』というレーベルで個人出版している白波 鷹(しらなみ たか)と申します。 以前から「note」に興味があり、どうせなら私がAmazonで稼いだ話をしようと思い、投稿しようと思いました。 完全に個人の趣味で書いていた同人小説(ライトノベル)だけで数百万円の収入を得ていたので、同じように個人出版を考えている方やプロ作家を目指す人達、または副業などを考えている方々の参考になれば幸いです。 ◇小説を書き始めたきっかけ私は学生時代から物語を書いてみたいと思っていて、別にそれは小説にこだわっていたわけではありませんでした。ただ、昔の携帯(ガラケー)などのメモ帳に物語を

マナリス@すき家er @manarisu9475 すき家に通う一般人。テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』2回出演!/メルカード(メルカリ)公式アンバサダー/不動産会社 おたくのやどかり公式アンバサダー/ISARIBIという会社で企画作ったり案件ふったりしてます/フォローすると少しだけXが楽しくなるアカウントを目指してます。 lit.link/manarisu マナリス@すき家er @manarisu9475 10年前まで 「漫画家なんて食っていけねえよ!」と ブチ切れた友人が ここ最近絶好調で凄い多忙になって 『家賃30万円』の家に引っ越せるくらいに食えるようになってた。 理由を聴いたら 『漫画アプリ多すぎて漫画家足りない』と ちゃんと下積みあるといえ漫画の経済効果、すごいなった 2025-02-24 19:56:45

よく電子書籍の内容をスクショし、Googleドライブで文字認識させた上でノートアプリにコピペしているのですが、これが中々に面倒くさい… 楽な方法はないかと調べた結果、スクショ部分を自動化することに成功しました。本記事では以下を解説しています。AppleScriptを使用してKindleのスクリーンショットを自動化 Xnconvertを使ってトリミングmacの標準機能でPDF化 Adobe Acrobat のOCR機能でスキャン ⇦ここだけ有料 管理人 プログラミングの知識はなくてOK! ※スクショしたファイルを無断で配布すると著作権違反になる可能性があるので、個人の利用の範囲を超えないようご注意ください。 1.AppleScriptによるKindleの自動スクリーンショット手順 まずはじめにAppleScriptを使ってKindleを自動でスクショしていきます。Apple Scr
![MacbookでKindleのスクリーンショットを自動化&PDF化[スキャンだけ有料]](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fefe0edce18b2c180c1b2d7b2bae45a889df7f977%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fengineer-ganbaru.com%252Fwp-content%252Fuploads%252F2024%252F02%252Fbalazs-ketyi-Ia4DajEUess-unsplash.jpg&f=jpg&w=240)
株式会社ドワンゴ、株式会社KADOKAWA Connectedとの3社合併について[2025年1月31日15:30更新] この度、2025年4月1日付で株式会社ブックウォーカーと、株式会社ドワンゴ、株式会社KADOKAWA Connectedの3社が合併し、株式会社ドワンゴが存続会社となる旨を発表させていただきました。 ※お知らせの内容は株式会社ドワンゴのコーポレートサイトでご確認いただけます。 >株式会社ドワンゴ プレスリリース本合併により株式会社ブックウォーカーは株式会社ドワンゴに吸収合併となり、運営会社の商号が変更となりますが、BOOK☆WALKERのサービス提供は今まで通り変わりません。 今後も、多くのお客様が様々な作品に出合い、作品を楽しみ、安心してご利用いただけるよう、より良いサービスを目指して開発の推進、運営を行ってまいります。 これまでBOOK☆WALKERは、「私たちは

※この記事は11月23日に更新しました。マガジンとしては「10月分の記事」のところ、更新が遅れてしまっており、大変申し訳ございません。 「マンガ図書館Z」がサイト停止にサイト停止「マンガ図書館Z」が11月26日(火)昼12時で停止するそうです。 「決済代行会社から、『アダルトコンテンツの取り扱い』を理由として10月末での契約解除の通達がございました」 「作家様への還元ができなくなるようなサイト運用を続けることは、結果的に作家様、ユーザ様からの信頼も裏切ることになると判断し、サイトの停止を決断いたしました」 てな感じで、別に違法でも無いものについて、クレジットカード会社が「適切・不適切」を判断して制限をかけるのは問題があると思います。 マンガ図書館Zとは(一応)「マンガ図書館Z」は、2010年末ごろに始まったサイトでした。アーカイブ赤松健先生が主導する、広告収入で作者に還元する絶版マンガ共

最近、本はほとんど「kindle」で買っています。もしAmazonが倒産したら、kindle本は読めなくなりますか? 安くて場所も取りませんが、「紙の本」よりリスクがあるのでしょうか…? 端末さえあれば、重い本を持ち歩かなくても読書ができる電子書籍。kindleをはじめとする電子書籍を通勤中などに利用している人もいるでしょう。しかし、もしAmazonなど電子書籍の運営会社がなくなったら、購入した電子書籍はどうなってしまうのでしょうか?本記事では、電子書籍のメリットとデメリット、運営会社がなくなった場合のリスクなどを紹介します。 ▼節約のためにトイレを「3回に1回」だけ流すのは危険!節約効果とデメリットを解説電子書籍と紙の本電子書籍を利用する人が年々増加しているようです。文化庁が2024年に行った「国語に関する世論調査」によると「普段、電子書籍(雑誌や漫画も含む)をよく利用する」が

漂月@カクヨムネクストで新連載開始 @Hyougetsudou電子書籍は恐ろしいんですよ……。刊行から年単位で経過してても、家計の足しになる程度の印税がスッと入ってくるんですよ……。電子書籍普及前から商業作家してる人間にとってはそれが不思議で、周囲をキョロキョロ窺ってから支払明細をそっと懐にしまうんですよ。なんか怖い。もっとください。 2024-10-10 17:02:27 漂月@漫画版マスケットガールズ4巻7/4発売 @Hyougetsudou 専業小説家/教育学修士。 「人狼への転生、魔王の副官(全16巻)」「マスケットガールズ!~転生参謀と戦列乙女たち~(全4巻・コミカライズ連載中)」の作者。 カクヨムネクストで「白銀砂漠の魔術師は、呪われた少女と疑似家族の夢を見る」連載中。 カクヨムアカウントはHyogetsu。連載完結率100% mypage.syosetu.com/63196

【特集】電子書籍ストアから見るライトノベルのいま BOOK☆WALKER×ブックライブ×Reader Store担当者座談会 独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2010年頃を契機にして、私たちの身近な存在となっている電子書籍にフォーカスした座談会をお届けします。昨今は紙の高騰なども相まって、電子書籍への注目度は日々高まりを見せています。ライトノベルの電子書籍も、話題の面でも売上の面でも、決して切り離すことはできない存在となっています。「電子書籍のライトノベルは売れているのか?」、「電子書籍で最も売れ線のジャンルは何か?」など、実情と実態について、総合電子書籍ストアである「BOOK☆WALKER」、「ブックライブ」、「Reader Store」の3社の担当者にお集まりいただき、電子書籍とライトノベルをテーマのひとつに据えつつ、電子書籍ストアから見えるライトノベルの景色など、様々なお話を語

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