「…といいますと?」 「隆という名前の方は既にこの世にいるんですよ。なので別の名前でお願いします」 「同じ名前だとダメなんですか?」 「法改正されましてね。昨年の10月からなんですよ」 息子の出生届を提出しに来た僕は、窓口の青年の説明に面食らってしまった。 「うーん、じゃあ隆雄にしようかな」 「その方ももういますね」 「じゃあ隆治は?」 「少々お待ちください。………ああ、被ってますね。隆治123-ta-ka-321とかなら大丈夫そうですね」 「それ人の名前として変じゃないですか?」 「最近は結構こういったお名前つける方も多いですよ。もしあれでしたら広辞苑貸し出してますんでお名前は後でも結構ですよ」 ここから先は考えてない 5年前くらいにショートショート作家目指してたとき思いついた設定ふと思い出したから書いてみた パクッていいよ。なんか賞取ったら賞金半分ちょーだいね ていうか既に星新一とか筒

はてな匿名ダイアリーは本日で10周年を迎えました。2006年9月24日にサービスをリリースしてから、数多くのユーザー様にご利用いただいています。はてな匿名ダイアリーは、その匿名性を生かした創作や議論、独自研究など多種多様なスタイルでお使いいただいてきました。投稿者の思いがひっそりとつづられた記事、一部のクラスタから大きな反響があった記事、はてなのサービスを飛び出して世論を喚起するほど話題になった記事など、本当にさまざまな記事が生まれました。投稿者の皆様、読者の皆様、それぞれたくさんの方にご利用いただき、うれしく思っています。 「匿名」という機能は歴史的にも、「作者不詳」「よみ人しらず」とされながらも時代を越え普遍的に愛される文芸作品や、「落首」「落書」のような風刺を含んだ表現などで利用されてきました。はてな匿名ダイアリーにおいても匿名性を提供することで、投稿者にも読者にも価値のあるサービ
最近のLINE Qというアプリを入れてみた。LINE関係なので利用者の年齢層はわかっていたけど予想以上にひどい状況だった。LINE Qは2013年12月5日にサービスを開始した。知恵袋よりも手軽にそして、Twitterのような感覚で使えるサービス。 まずはじめに、知恵袋でいう知恵コインが一定数貯まるとLINEのスタンプを購入する時に使えるコインや現金に換金できる仕組みがある。 この仕組みによってユーザーが増えていると言っても過言ではないだろう。 ただし、換金するためには30000ポイント以上貯めなければいけないし、1ポイント=0.1円なのでそう簡単には換金できない。 一気に稼ぐために「私に聞いて」という機能がある。ただ、私に聞いてと言っても答えるのはネットでかじった情報なのであまりたくさんの質問付いているのを見たことがない。 まぁここまでは許せないこともない。通常の質問がヤバすぎる。 ま

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