新型コロナウイルスの接触確認アプリで一部の利用者に通知されていなかった問題で、厚生労働省が調査結果を公表しました。 原因について、アプリの開発などに関する職員の知識が乏しく、不具合を見つけるためのテストを実施していなかったなどと指摘しています。 接触確認アプリ「COCOA」をめぐっては、グーグルの基本ソフト「アンドロイド」の利用者に感染者と濃厚接触した可能性があっても、ことし2月までのおよそ4か月間、通知がされず、把握もできていなかったことが明らかになっています。 厚生労働省の調査チームによる報告書が16日公表され、不具合が見逃された原因について、去年6月に運用を始めた時点で動作確認のテストを行う環境が整備されず、10月に環境が整ってからも優先的な課題とせずにテストを実施していなかったなどと指摘しました。 その背景として、アプリの開発や運用に関する厚生労働省の職員の知識や経験が乏しく、専門

及川卓也 / Takuya Oikawa @takoratta Tably創業者 / GHOVC Founding Partner/ クライス&カンパニー顧問 / エンジェル投資家 /プログラミング学習のJasmine Tea運営者 tably.rocks 及川卓也 / Takuya Oikawa @takoratta 接触確認アプリ(曝露通知アプリ)が日本でも週内に公開とか言われているが、どの企業に委託されたのだろうか。マスクなんかより国の将来を左右するかもしれないし、給付金の件もあったので、委託先選定プロセスの透明化は大事だと思うのだが、どっかに情報あるのかな。 2020-06-15 09:34:10 及川卓也 / Takuya Oikawa @takoratta 透明性の確保はかなりされていると認識している。GitHubにソースはあるし、仕様書も公開されている。github.co

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