カクヨムコンテスト11が12/1より募集開始しました! このコンテストでは10の部門を設けて、KADOKAWAの総勢43編集部が選考に参加し、日本のエンタメ界を変えるような作品を募集しています。 さて、カクヨム運営では、この秋にKADOKAWAの編集者を対象に「今後、強化・発掘したい新ジャンル」の興味を聞くアンケートを実施しました。そこでの回答をもとに編集者にヒアリングをしてみたところ、既存のジャンル分けやカクヨムコンの各部門には収まらない「あるキーワード」への期待が複数の編集者の中で高まっていることが分かりました。 そこでこの記事では、複数の編集者が注目しているタグを3つご紹介します。 編集者が注目しているということは、読者の中にも読みたい人が多いはず。今回ご紹介するタグをつけることで、編集者や読者に発見してもらえる可能性が高くなるかもしれません。また、同じテーマで作品を書いている作者仲

紹介文にネタバレあり マルチ投稿作品の場合はカクヨムを優先(はてななので) 獣の見た夢・連載中 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888930318 異世界に転生した少年が前世から持ち越したのは恨み、憎しみ、飢え、渇きのみ。 暴力が支配するこの世界でどれだけの戦場を駆け巡れば恨みや憎しみは消え去るのか。 どれだけの敵を殺せば飢えや渇きは癒やされるのか。 袂を分かったはずの少年と少女はそれでも尚、互いを激しく求め合う。 人類全員に読んでほしいので何回でも紹介する。 5ちゃんねるのWEB小説感想スレにてループする話題「なぜこれが書籍化しないのか?」において常にトップに上がる作品が満を持して書籍化。 ただ、その後極端に更新ペースが落ちてしまったのが心配。 もし読んでみて「つまらなかった」「時間を無駄にした」と思ったら、スベったブコメにカラースターを進呈するの

まず前提として、本稿ではAI小説そのものを否定する意図はありません。 表題にある「カクヨムのAI小説騒動」を受けて、多くの人が様々な角度からその是非について語っています。Xのポストで意見を述べる人、noteやカクヨムで記事を書く人など。私もそういった他人の書いたものには一通り目を通し、さらに私自身もXのアカウントを通じて主張・議論を行ってきました。結果、私自身の本件に対する考えが明確になったと感じています。 そこで、私の考えをアウトプットしつつ、騒動の本質を明らかにし、騒動を契機に浮上してきた諸問題をも含めて、騒動の全体像を俯瞰していこうというのが本稿の狙いです。 なお諸事情により、最後の参考リンクのみ有料エリア(500円)としています。ご了承ください。AI小説についてのこれまでの流れ今回の騒動に入る前に、これまでのAI小説の流れについて、主にWeb小説界隈の受容という観点から確認してお

いつもカクヨムをご利用いただきありがとうございます。 投稿利用に際しての注意事項をお知らせします。 過度な頻度でカクヨムへ作品やエピソードの投稿を行うことはお控えください。 「過度な頻度」とは、通常の創作活動では考えられないような膨大な量を短期間で投稿する行為を想定しています。 例えば、短期間で大量の作品やエピソード投稿が行われると、読者が新しい作品と出会う場である「新着小説」が機能しなくなってしまう等、他の利用者にとって不利益が生じてしまいます。 そのような事態を防ぐため、ご利用の皆さまには常識的な頻度・量で投稿していただくことをお願いいたします。 作品やエピソードの投稿等でこれらのケースに当てはまる行動を確認した場合は、作品公開停止やアカウント利用停止など運営として然るべき対応を行わせていただいております。 なお、過去に他のサイトで投稿されていた作品の転載であることが確認できる場合、あ
WEB小説は、いまや書籍化・映像化されるヒット作を次々と生み出す一大ジャンルへと進化しています。 そんな中でも、Web小説サイト「カクヨム」では、ライトノベルやファンタジーの枠を超え、本好きの心を揺さぶる“読み応えのある名作”が数多く生まれています。 今回はカクヨム編集部が、「WEB小説はここまで来た」と思わず驚く物語の完成度・テーマの深み・筆致の巧みさを兼ね備えた5作品を厳選し、ご紹介します。 カクヨム 「カクヨム」は物語を愛する全ての人たちへ、誰でも自由なスタイルで物語を書ける、読める、お気に入りの物語を他の人に伝えられる、Web小説サイトです。大賞受賞者が書籍化の権利を手にできる「カクヨムコンテスト」をはじめとした数々のコンテストの実施や、KADOKAWA内外の人気作品について二次創作の投稿を認めるなど、様々な形での創作活動を支援しています。

コミュ力の高い、嫌な人だと思っていた。僕の家のはす向かいの隣の家。子供の頃は、樫原さんだか柏木さんの家だったが、しばらく空き家だったのだけど、そのおっさんが引っ越してきていた。 個人で雑貨の卸売りの業者をしているようで、近所の老人達との阪神の話に交じって、「大阪の取引業者がヤクザだった」というような武勇伝が、僕の部屋にまで聞こえていた。同じ武勇伝を何度も聞いてので覚えた。フットワークが軽そうで、身なりもこざっぱりとしているから、50代後半から60代前半だと思っていたが、実は70代だったことが分かったらしいが、その時、おっさんは「バレたか」と言ったらしい。 僕は、実家に引きこもって暮らしている。ベランダで、蔓万年草なる食べられる草を育てながら、それを動画にしたりしているが、ベランダに出ると、しょっちゅうおっさんが、どこからか歩いて帰って来るし、自分の家の玄関先に座り込んだりしている。中年の僕

先週、最終結果発表となった創作大賞2025。メディア賞受賞をご報告した上記記事では、「これから授賞式に行ってきます!」な勢いでしたが、私は急遽欠席しておりました。気づいた方はどれだけいらっしゃったでしょうか……。直前まで行く前提で行動していたのですが、事務局様、メディア様には大変ご迷惑をおかけしました……。 ちなみにヘッダーは送っていただいたトロフィーと、授賞式で配布されたという冊子です。自作のタイトルがこういう形で印刷されているのを見るのは、書籍の刊行とはまた違った感慨がありますね。 公式および受賞者各位のレポートを見るに、授賞式はとても楽しそうだったご様子、行きたかったなあ……と思っています。にもかかわらず欠席の決断をしたよんどころない事情については、いろいろ落ち着けばお話しする機会があるかもしれません。嘘みたいなことが起きていたんですよね……。 思わせぶりなことはさておき、創作大賞受

天乃聖樹(Amano Seiju) @Sephirotob カクヨムの日間総合ランキング1位がAI小説か。 作家性を消してマーケットインに徹したWEBランキング系作品はAIが強いだろうと前から予想されていたけど、Xデーは意外と早かったな。 2025-10-27 13:47:31 リンク カクヨム - 「書ける、読める、伝えられる」新しいWeb小説サイト 無料で小説を書ける、読める、伝えられる - カクヨム 様々なWeb小説を無料で「書ける、読める、伝えられる」、KADOKAWA ×はてな によるWeb小説サイトです。ジャンルはファンタジー、SF、恋愛、ホラー、ミステリーなどがあり、二次創作作品も楽し… 我那覇アキラ|作家 @GANAHA_AKIRAAIで書いた作品がランキング1位取ったそうで、いやぁすごい時代ですねぇ。 たぶん著者さんも、全部お任せにはしてないでしょう。 テンプレストー

自分は基本★の数が話数の百倍以上になっている作品だけを主に読んでいるんですが、それでも非常に多いし異世界系の作品が半分以上を占めているんですよね。この話でどうしてそうなっているか納得ができましたし、初めて純粋にこういう話を絶讃することもできました!マジでこれオススメです!

【※コピペできる下読みプロンプトは下にあります※】 【みんな何を知りたいかわからないので、コメントかXでニーズください。書きます】 ◆AIに小説を書かせるのをやめろ、時間の無駄だ 「AIに厳しい編集者として辛口コメントをもらってみた」 「AIに小説を書かせてみた」 こんな「AI×小説」の投稿が、SNSでは人気だ。 だが、生成AIをつくる「中の人」からすれば、根本的に、使い方がまちがっている。AIの技術(LLM:大規模言語処理)は、根本的に「小説の精読」「文章の生成」に、そもそも向いていない。 きちんと生成するには、AI技術への理解と、プロンプトエンジニアリングの技法が必要になる。 なお悪いことに、AIは、堂々とまちがったことを言ってくる。技術知識なしに小説を書かせると、時間の無駄になることが多い。知識なしに使うことはやめよう。それなら、執筆に時間を当てたほうがいい。 ◆AIは、まず「下

突如勇者から一方的にパーティーを追放された黒剣士・ロイド。 途方に暮れていた彼が夜道で出会ったのは、教会に〝偽聖女〟の烙印を押された少女だった。 「私は、嘘なんて吐いてません……!」 涙ながらに訴える彼女を守るため、ロイドは再び剣を取る。 その際、抑えきれない〝呪いの力〟に呑まれかけてしまうのだが――白聖女・ルーシャの〝祈り〟が彼を救う。 「私はずっと、〝世界〟のために力を使うよう教えられてきました。でも、今は違うんです。私、あなたのために力を使いたいって……そう、思ってます」 教会の思惑に反し、異端とされてしまった白聖女。 誰とも心を通わせられなかった最強の黒剣士。 そんなふたりが出会い、始めたのは──辺境でののんびりスローライフ! 天然気味な聖女様に振り回されつつも、ロイドは少…続きを読む

2025年上半期連載開始のおすすめ小説 https://scoopersokuhou.com/blog-entry-9609.html 1. 名前:名無しのスコッパー:2025/07/28(月) 12:52:59 ID:KnHW2vQ. カッパドキア・ハゲリスクタイム カクヨムで完結済み 電撃大賞一次選考通過作品 河童と人間のハーフとして生まれついた少年「伏見桜伊江郎」が、その血の定め=ハゲの運命に抗いながら、現代日本の京都を舞台に妖怪と戦ったりする話 とにかく文章が上手い。電撃大賞一次選考を通過してることからも窺えるようにプロ顔負けの上手さ リズミカルでテンポのいい文章から繰り出されるコミカルな描写に爆笑させられつつも、本筋のストーリーは極めて真面目で、「ハゲの悩み」という一見ギャグにしか見えないようなテーマをさえ物語の本筋に見事に組み込み、シリアスの中で鮮やかに回収してみせる また、キ
社会人三年目の青年、入川春夫は騙された。 通勤時間短縮のため、格安で購入した一軒家。そこにダンジョンがあったのだ。国の法律で、土地の所有者はダンジョンを管理しなくてはいけない。 そんな家なら買わなかった! 後悔しても後の祭り。仕事は退職。家族からは縁を切られる。騙した奴は雲隠れ。 かくて始まる、先の見えないダンジョン管理。働いても報酬は雀の涙。過酷な肉体労働。ダンジョン素材による家庭菜園だけが心の支え。 過酷な日々を送っていた春夫にかかってくる一本の電話が、運命の転機となる。 ダンジョンに希望無し。故に、自らの手足で目指すべし。 底辺青年成り上がり物語、ここに開始。 原作 自作やる夫スレ作品「現代ダンジョンに希望を持つのは明らかな間違い」 ハーメルンにて平行連載中。

「カクヨムコンテスト10」において、ラブコメ(ライトノベル)部門コミカライズ賞を受賞した「エロゲの親友キャラに転生した俺、主人公のハーレムを奪ってしまう〜親友キャラなのにヒロインたちとカラダの関係になってしまった〜」について、応募要項に違反する事実が判明いたしました。 このような事態を厳粛に受け止め、カクヨム運営として協議を重ねた結果、誠に遺憾ながら、当該作品の受賞を2025年6月5日付で取り消すことを決定いたしました。 当コンテストでは、すべての応募者の皆様に対して、公平かつ公正な審査をしております。今後はさらに運営体制の強化・見直しを行うことで、応募者の方が信頼してご参加いただけるようにしてまいります。 ご応募いただいた皆様、並びに応援いただいている読者の皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
いつもカクヨムをご利用いただきありがとうございます。 作品の商業的な権利をよくご確認ください 昨今、作品の状態や権利に関する認識不足によって、ユーザーご自身が商業的な不利益を被ってしまうケースが発生しています。今回は不幸な行き違いを減らすために、注意喚起の目的で以下のご案内をさせていただきます。 カクヨムは、ご自身が著作権をお持ちの作品であり、利用規約に抵触しない限りは自由な投稿を歓迎しています。一方で、投稿作品の商業的な取り扱いを第三者へ預けている場合、または過去に商業的な利用がされたことがある場合は、注意が必要です。 カクヨムのルールについて カクヨムのコンテスト応募要項や小説投稿ガイドラインでは、以下のように定めています。 応募作品は、未発表かつオリジナルのものに限らせていただきます。但し、本コンテストへ応募する前に、応募者自身が運営するwebサイト、応募者自身で作品の修正・削除等が
ええ、今回については迷宮クソたわけの本編でも外伝でもなくシンプルな告知です! なぜこんなところに書くのかって? そりゃ、こっちも後がない上にこの場所が一番読者さんに届くからです。 知っている人は知っている。知らない人は知らないでしょうが、『迷宮クソたわけ』という本作は私のデビュー作であり、同時に商業的失敗によりあっという間に一巻打ち切りを食らった作品でもあります。 普通、そういう作品は忘れ去られて、作者も投げ出したりするのでしょうが様々な方のご協力を得ているうちにやめるタイミングを失ったまま早七年。このタイミングでまさかリブートしようとは。KADOKAWAさんの出版権をそろそろ引き上げて、自主出版でもしようと思っていた矢先。『はぐれ者共、銃を撃て』を出版させていただいたダンガン文庫さまからリブートのお話を伺い飛びついてしまいました。 当然ここには三者、あるいは四者の大人な調整があり問題な

鬱々とした内容のファンタジーってないですかね https://scoopersokuhou.com/blog-entry-9003.html鬱々とした内容のファンタジーってないですかね その2 https://scoopersokuhou.com/blog-entry-9246.html 54. 名前:名無しのスコッパー:2024/01/03(水) 15:16:09 ID:-鬱々とした内容のファンタジーってないですかね 安易に全員死んだー鬱だーとかではなく少しずつ蝕まれる感じのやつ 前転生ものでいいの見つけたんですが削除したかで読むものなくなってしまった 2. 名前:名無しのスコッパー:2025/01/11(土) 15:30:59 ID:mQop/nM. イセカイ&ドラゴンズ 一応パズドラの二次創作なんだが、内容は中世暗黒物語。 筆力はすごい。 ファンタジーの中世世界を見事に描いていて
日本国首相がミャクミャクを愛撫していた。 首相官邸のエントランスには多くの報道関係者が集まっていた。大量のフラッシュが焚かれる中で、首相はミャクミャクを撫で回していた。背後から包み込むように抱いて、赤と青の境目を念入りに、その太い指でねっとりと、撫でていく。 「そんな風に触らないでミャク~! 壊れちゃうミャク~!」 ミャクミャクは合成音声で強く抗議する。だが首相はやめない。 既に20分が経過していた。秒刻みのスケジュールが狂ってゆく。 首相秘書官がミャクミャクと首相の隙間をこじ開けようと何度もトライするが無駄であった。秘書官は首相に耳を噛みちぎられ、骨を何本も折られていた。ネクタイはねじ曲がり、スーツのラペルも破れている。 それでも秘書官は諦めずに首相を、一人の愛欲に溺れたシゲルから日本のあるべき首相へ取り戻す、その使命だけを頼りに愛撫の海へダイブする。 首相は右手でミャクミャクを撫でまわ

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