今アフガニスタンのタリバンがコシュテパ運河っていう超デカい運河(全長285km、幅100m、深さ8.5mで、毎秒650立方メートル)を建設してるんだが こいつはウズベキスタンが農業で使ってる母なる川アムダリヤ川から大量に導水するので大事になりそうである ウズベキスタンは危機感を表明しているがタリバンは案の定聞く耳を持たず運河建設を続行している 運河のスペックは先ほどの通りだが具体的にはアムダリヤ川の総水量500億立方メートルの1/3から1/4の100億~150億立方メートルの水が流れ込む予定のため まあ当然ウズベキスタンの農業はとんでもないことになる 特にウズベキスタンは綿花の生産が世界第6位のため綿の市場は大きく変動するだろうし(当然物議を醸しているウイグル産の綿花のシェアも上がる) アフガニスタン側でどれだけ食料が生産できるかによるが食糧危機が起こる可能性も高い またアムダリヤ川でピン

アフガニスタンのヘラート州ジンダジャン地区のスィア・アーブ村で、地震前に自宅があった辺りを歩く男性。アフガニスタンでは10月に入ってから同じ規模の大地震が4回立て続けに発生しており、村はそのうちの1つの被害を受けた。(PHOTOGRAPH BY LYNSEY ADDARIO, NATIONAL GEOGRAPHIC) 現地時間10月7日午前11時11分(日本時間15時41分)、アフガニスタンのヘラート州でマグニチュード6.3の地震が発生した。ヒンドゥークシュ山脈の西端の断層が破壊され、人口の多いヘラート市が大きな被害を受け、近隣の多くの農村が瓦礫と化した。それからわずか23分後、同じくマグニチュード6.3の2回目の地震が発生した。 4日後の10月11日には、人々が瓦礫の中から遺体を回収している最中に、同じ地域で3回目のマグニチュード6.3の地震が発生し、傷ついた住民をさらに打ちのめした。死
アフガニスタン西部ヘラートの自宅で祈りをささげる元ソ連兵バフレディン・ハキモフさん(2015年2月12日撮影)。(c)Aref KARIMI / AFP 【12月29日 AFP】アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン(Taliban)は28日、旧ソ連軍が撤退した後もアフガンにとどまることを選んだ、元ソ連兵バフレディン・ハキモフ(Bakhretdin Khakimov)さんが死去したと明らかにした。 西部の都市ヘラート(Herat)の法医学部門責任者はAFPに対し、ハキモフさんの死因は暖房器具による一酸化炭素中毒だったと語った。 ハキモフさんはイスラム教に改宗後、シェイク・アブドゥラ(Sheikh Abdullah)と名乗っていた。 タリバンのザビフラ・ムジャヒド(Zabihullah Mujahid)報道官は、遺族に哀悼の意を表するとともに、「イスラム教徒になり、この地で結婚し、ヘラート

アフガニスタンの元通信・IT相サイード・サダートさん。ドイツ東部ライプチヒで(2021年8月29日撮影)。(c)JENS SCHLUETER / AFP 【9月6日 AFP】サイード・サダート(Sayed Sadaat)さん(50)はかつてアフガニスタンの大臣だったが、政権内の腐敗に嫌気が差し辞職した。今、ドイツでフードデリバリーの自転車配達員として生計を立てている。 平日は6時間、土日は正午から夜10時まで、サダートさんはオレンジ色の上着を着こみ、大きな四角い配達用バッグを背負って、ピザなど注文された料理を客に届ける。 「この仕事を恥ずかしいとは全く思わない。仕事は仕事」とサダートさんはAFPに語った。「仕事があるということは、需要があるということ。誰かがやらなければ」 ここ数年で多くのアフガン人がドイツに住み着いた。サダートさんは、東部のライプチヒ(Leipzig)に住んでいる。 主に

米国務省は29日、今後もアフガニスタンから市民らが自由に出国できるという確約を、タリバンから得たとする共同声明を出した。声明には日本や欧米諸国など約100カ国が名を連ねているが、ブリンケン国務長官は…

アフガニスタンの武装勢力タリバンが、「日本人を必要としている」などと協力を呼びかける一方、自衛隊には、早期撤退を求めた。 タリバン・ムジャヒド報道官「われわれは、日本人のアフガニスタンからの退避を望んでいません。しかし、自衛隊は退去してほしい」 タリバンの報道官は、FNNの取材に対し、「われわれは日本人を保護する」と述べ、現地の日本人などに退避しないよう呼びかけたうえで、「友好的で良い外交関係でいたい」とも主張した。 一方で、「軍の駐留は好ましくない」として、日本が、国外退避の支援などのために派遣する自衛隊には、早期の撤退を求めた。 一方、追加派遣が決まった自衛隊の政府専用機は、愛知県からいったん、北海道の基地に戻った。 あらためて調整し、出発する予定。 【関連記事】 ・タリバン報道官「日本人の退避は望んでいない」 タリバンが望む日本との友好【インタビュー全文】

たぶん専門の人から見るといろいろ間違っていると思う。 アフガニスタン国土現在の国境線は英領インドとロシア(とペルシア)との緩衝国として残ったもの。ほぼ乾燥した山。 国民山がちな国土もあって民族構成は複雑。パキスタンにまたがるパシュトゥーン人(最大勢力)・バローチ人、タジキスタンにまたがるタジク人、テュルク・モンゴルの血を引くハザーラ人、トルクメニスタンにまたがるトルクメン人、ウズベキスタンにまたがるウズベク人、その他イラン系、テュルク系を中心に多民族が混在している。 パシュトゥーン人アフガニスタンとパキスタンにまたがる民族。アフガニスタンでは4割程度を占める。山間部ではパシュトゥーンワリという独特の復讐感や名誉感を重んじる割と血なまぐさい掟に従っている。政治背景氏族社会が強い、最後の王ザーヒル・シャーの時代ですら氏族長会議が後ろ盾だったし、今(2004年憲法)でも上院・下院の上に氏族長の

須賀川拓 TBS 🇯🇵 NEWS23専属記者 Hiroshi Sukagawa @HiroshiSukagawa タリバン広報官(BBC) 私たちはアフガンに、アフガン国民に仕える側だ。私たちは平和な政権移行を求めている。 Q平和な政権移行とは具体的に? 行政権を平和的に明け渡してもらう。将来的には、現アフガン政権とともに政府をつくり、全てのアフガン国民が参加できるようにする。 2021-08-15 22:43:33 須賀川拓🇯🇵戦場ジャーナリスト Hiroshi Sukagawa @HiroshiSukagawa 紛争地の声を届けたい 🇵🇸🇮🇱🇱🇧🇮🇶🇮🇷🇦🇪🇹🇷🇦🇫🇺🇦etc, ボーン上田記念国際記者賞料理,カメラ,海,山,魚,スキー,自転車etc Husband, father instagram.com/hiroshi_sukaga…

イスラム主義勢力タリバンが武力で政権を崩壊させ、混乱が広がっているアフガニスタンで、日本大使館や国際協力機構(JICA)事務所で働いてきたアフガニスタン人のスタッフやその家族が、国外に退避する見通し…

あえてものすごくひどいものを出すのだけど、英語圏のポルノ動画サイトで「Afghanistan」を検索すると、明らかに米軍兵士が撮影したらしき鬼畜米英そのものの動画がばんばん引っかかる(ほか「Arab」でも)。一部の兵士の行動だろう… https://t.co/OZZVVFBs16

アフガニスタンで政権を握っていたタリバンは2001年、アメリカ主導の軍によってその座を追われた。だがここ数カ月間、攻勢を続け、ついに権力を奪還したと宣言した。

8月15日、アフガニスタンの反政府勢力タリバンが首都カブールを制圧した。当たり前の日常と輝かしい未来を一瞬にして奪われたカブール在住のアフガニスタン女性が、悲痛な叫びを英紙「ガーディアン」に寄せている。 大学卒業を目前にして、すべてを奪われた 日曜日の早朝、授業のために大学へ向かっていると、女子寮から女性たちが駆け出してきた。何があったのか尋ねると、タリバンがカブールに到着したので警察が避難するよう言っている、ブルカを着ていない女性は殴られるのだと言う。 私たちは家に帰りたかったが、公共交通機関は使えなかった。女性を乗せたことの責任を負いたくないからと、ドライバーたちが乗せてくれないからだ。寮で生活していた女性たちからすれば、さらに悲惨だ。彼女たちはカブール外の土地から来ていたので、どこへ向かえばいいのかもわからず、怖がり、混乱していた。 一方で周囲に立っていた男たちは、少女や女性たちをバ

裕福な男の娯楽に「使われる」少年 アフガニスタンに残る「バチャ・バジ」と呼ばれる文化をご存知だろうか。バチャ・バジとは、翻訳すれば「少年遊び」という意味になる。少年に女の子の服を着せ、大勢の前でダンスを披露させ、そのうえで性奴隷にしてしまう「裕福な男の娯楽」だ。2010年には実態を映したドキュメンタリー映画『The Dancing Boys of Afghanistan』が公開されている。 今年10月、2016年10月から2017年12月にかけ、国連がアフガニスタンで行なった調査を「アルジャジーラ」が報じていた。その結果「バチャ・バジをはじめ、性的虐待を目的に少年が利用されることは一般的で、よくあることだ」と現地の人々の多くが認識していることが判明したという。 バチャ・バジの実態を描いたドキュメンタリー映画『The Dancing Boys of Afghanistan』のトレーラー 大勢

アフガニスタンは”帝国の墓場”であるもとはここ Rumsfeld always said there “aren’t anygood targets in Afghanistan.” pic.twitter.com/wrRwU8gu8j— Kevin Rothrock (@KevinRothrock) August 12, 2021 「帝国の墓場」とは、別に中二病的感性で俺が命名したとかではなく、ちゃんと読売新聞が記事の編注として示すぐらいに定着した用語のようだ。 m-dojo.hatenadiary.com英語の用法「Afghanistan is the graveyard ofempires」 In the first place, Chinese officials will likely come to regret making Pakistan, in their wor

何用あって月世界へ―山本夏彦名言集 (文春文庫) 作者:山本 夏彦文藝春秋Amazon 『ある朝めざめたら、昨日の友は今日の敵だった。大国は小国を包囲した。 戦車は国境を越えた。宰相官邸は占領された。領袖たちは拉致された。戦車は放送局に迫りつつある。 「これが最後の放送になるでしょう。皆さんさようなら―」 何度私はこの声を聞いたことだろう。十年前に聞いた。百年前に聞いた。千年前に聞いた。』 「放送局」や「戦車」という言葉が入っても、それを千年前、百年前に聞けたと考えられるのが山本夏彦の慧眼である。 …という話を、自分は「武田氏滅亡」の紹介で、イスラム国崩壊になぞらえて書いた。 m-dojo.hatenadiary.com 武田氏滅亡 (角川選書) 作者:平山 優KADOKAWAAmazon その後、「今川氏滅亡」という本も出たんだね 今川氏滅亡 (角川選書) 作者:大石 泰史KADOKAW

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