369回 『陰謀論と排外主義』という今読むべき本 今まで選挙に興味を示したことすらなかった知人と久しぶりに会ったら、参政党に投票していたという体験をして頭を抱えたくなった人も多いかもしれない。 Xで相互フォロワーだった人がそれまで政治的な投稿をしていなかったのにいつのころからか、河合ゆうすけやへずまりゅうをRPしていることに気付いて驚いたことのある人もいるだろう。 直接の知り合いではないがSNS上でよく見かける同じ趣味を持っているアカウントが平野雨龍のことを「日本を救う逸材」であると褒めたたえていたり、さとうさおりを応援しているのに気付いてしまった人もいるかもしれない。 好きなアーティストのライブの後にアーティストの名前で検索してみたら、奈良公園の鹿や中国人留学生について何やら義憤にかられた発言をしている人が同じ会場にいたことを知るという経験をした人もいるだろう。 いや、これを読んで「それ

羅臼ヒグマ事故をクマ統計抜きで報道する国だから、 少ない外国人犯罪で「日本人ファースト」が流行るのは理解できる - 斗比主閲子の姑日記 https://topisyu.hatenablog.com/entry/2025/08/23/083000 メディアがセンセーショナルに「報道し過ぎる」ことで 体感治安を悪化させて外国人恐怖や外国人嫌悪を招いてるという主張。 この人の言ってることは間違い。 間違いと言うか全く逆だし時代遅れの議論よ。 トピシュさんは落ち着いたお母さんになってネットのドブを見なくなったんだろうね。 もう頓珍漢な老いた分析になってる。 1.Xを見てなければ日本人ファースト勢のことはわからないだって戦場はネットだもの。特にX。 日本人ファースト勢は行政や報道を信じ込んでんじゃないよ。 むしろ逆、信じてないの。全く。むしろ敵意と憎悪を持って睨んでいる。 彼等のタイムラインの視界で

除草剤「ラウンドアップ」を製造・販売する日産化学(東京都中央区)が、SNSでの事実と異なるネガティブ投稿によって同製品の評判を毀損されたとして、複数の投稿者を相手に損害賠償請求を東京地裁に起こし、同地裁が「企業の名誉毀損にあたる」として投稿者に賠償を命じたと同社が22日、公表した。SNSでの自社製品の事実と異なるネガティブ投稿に悩まされている企業は少なくなく、今回の判決がそうした投稿への抑止力になるか注目される。 「猛毒」などと書き込みラウンドアップ(有効成分名グリホサート)は1974年に米国で発売されて以来、世界150カ国以上で使用されている除草剤。日本では開発したモンサント社の日本法人が81年から販売し、2002年に日産化学が販売権を譲り受けた。農業用のほか、ホームセンターでも売られている。高い安全性と有効性で世界的な成功を収めた除草剤の一つだが、遺伝子組み換え(GM)作物との連携でG

参院選での自民党大敗の責任を問われ、党内から“退陣”を突きつけられる一方で、“石破辞めるな”のデモが起きるなど、続投を望む声も多い石破茂首相(68)。そんな石破首相を“スパイ”呼ばわりする現役国会議によるXの投稿が波紋を呼んでいる。 《間違いなく工作員です。》 7月25日、自身のXにたったひと言、こう投稿したのは20日投開票の参院選で初当選した日本保守党の北村晴男氏(69)。『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)でお馴染みの“北村弁護士”であり、比例代表の個人別の得票数では全国トップの約97万票を獲得した。 当該の投稿は、別のアカウントによる投稿を引用する形で投稿されている。引用元の投稿には、ともに石破首相が共著の『自民党失敗の本質』(宝島社)や、帯に「保守のコスプレ。“売国政治”の正体!」と書かれた『自民党という絶望』(宝島社)の表紙が投稿されており、前者は共著に村上誠一郎総務相(7

(CNN) トランプ米大統領は26日、実際には存在していない事実を根拠に、米人気歌手ビヨンセさんの起訴を求めた。トランプ氏はSNSで、ビヨンセさんが2024年10月にテキサス州ヒューストンで開かれたイベントで民主党大統領候補カマラ・ハリス氏を支持する見返りに1100万ドル(約16億円)を受け取ったことは違法行為にあたると主張した。しかし、ハリス陣営の選挙活動に関連して、ましてや支持そのものに関して1100万ドルを受け取ったというトランプ氏の主張には全く根拠がない。 連邦選挙委員会の記録には、ハリス陣営からビヨンセさんの制作会社に16万5000ドルの支払があったことが記されており、陣営はこれを「選挙イベント制作費」として計上している。ハリス陣営の広報担当者は昨年、オンラインメディア、デッドラインに対し、有名人の支持者に報酬は支払っていないが、参加に関連する費用を負担することは法律で義務づけ

【ワシントン共同】トランプ米大統領は16日、起訴中に自殺した富豪を巡る陰謀論に関し、政権が否定したことに猛反発する自身の熱烈な支持層「MAGA」の一部を「愚かな人々」と表現し「彼らの支持はもういらない」と突き放した。トランプ氏は抑制が効かないことにいら立ちを強めており、支持者との「最も大きな亀裂」(米メディア)に直面している。 MAGA派は富豪のエプスタイン氏が少女買春をあっせんし、大物政治家を含む「顧客リスト」が存在すると指摘。自殺ではなく、口封じのため殺害されたと主張している。司法省が今月上旬、いずれも否定し、一部が激怒している。トランプ氏は交流サイト(SNS)で「私の過去の支持者がデマにだまされている」と指摘。ホワイトハウスで記者団に「重大な問題を抱え、既に亡くなった人物に時間を浪費している。愚かな人々だ」と話した。 MAGA派はエリート層が形成する「ディープステート(闇の政府)」

砂漠に横たわる“宇宙人研究所” 米ネバダ州ラスベガスの北東、砂漠地帯の只中に、エリア51は存在する。米空軍が所管するネリス試験訓練場のなかでも、とりわけ機密度の高い施設の通称だ。地図上のコード名「51」にちなんでこう呼ばれ、正式名をホーミー空港という。滑走路ほか数十の建造物を有し、さながら不毛地帯に突如現れた街のようだ。 立ち入りが厳しく制限されたこの軍事施設に、長年絶えない噂がある。宇宙から飛来し墜落したUFOを回収・分析し、または宇宙人を捕獲・研究しているという類いのものだ。米軍や米政府がこうした事実を隠蔽しているとの主張は、いわゆる陰謀論のレッテルを貼られながらも、1947年のロズウェル事件以来まことしやかに囁かれてきた。 だが、現在まで80年近くこうした噂の真相は、予想外のひねりを含んだものだった。米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は今月6日、「アメリカのUFO神話を煽ったペンタ

来年創業80年を迎える老舗の出版社・五月書房新社は16日、同社のXを更新。6月29日に発売を予定していた書籍について、作者本人による虚偽情報の発信と拡散が確認されたとして、当該書籍の発売を中止すると発表した。 投稿では「6月29日に発売を予定しておりました書籍に関し、著者・深田萌絵氏本人による一連の虚偽情報の発信と拡散が確認されました。これに伴い、当該書籍の発売を中止する決定をいたしました」と発表した。 発売中止となったのは、起業家の深田萌絵氏が、かつて中国で台頭した「浙江財閥」を題材にした著書。深田氏が「Amazonで販売開始された『ビッグプロット』は五月書房によって内容を改ざんされた『偽物』です。買わないでください!」などとXで訴えていることを受けたものとみられる。 五月書房新社は「深田萌絵氏とは、出版に向けた協議のもと、原稿提出、編集上のやり取りと内容調整、構成修正に対する確認と同意

米の値上がり。グラフを見れば誰がどう見たって「先物取引解禁のせい」って一目でわかるのに、なんで誰もそれを口にしないんだろうね? …ってのを、去年の12月くらいからずーっと思ってました。 だってさ、ピッタリじゃんね、時期がさ。 先物取引解禁(←我らが主食たる米を投機対象として投資家様に献上しましょうって政策)が、なんか知らないけどいきなり始まったのが2024年8月。 米の値段は、その少し前から急上昇を始めてる。 そんなのは、このグラフ見れば一目瞭然です。 解禁と同時じゃないじゃん少し前からじゃんっていう人がいるかもしれんけど、それは単に「先物取引解禁」の情報をいち早くつかんだ情報通の投機筋が、開始前からウキウキと買いに走り始めてただけの話。 で、解禁後は、流通業者でもないのに米を大量に買う投機目当ての連中が一気に押し寄せて流通業者を押しのけて買いあさったから、流通に乗る米が不足して値段がぐん

この記事を書き終えた14日、財務省前に演説に訪れたNHK党の立花孝志氏が暴漢に斬りつけられた。多くの人の恨みを買っている人物ではあるが、どんな事情であろうと暴力は許されるものではない。

このクソやばい時期にフロリダ出張を2ヶ月ほどして帰ってきた肌感の話。 とにかくもう「今アメリカで一番流行ってるのは陰謀論」と言えるレベルで皆話してる。 これはUSAIDの話が報道に出れば出るほどとにかく周りのリベラルな人(だと思っていた)達の口からも話題に出た。 というのも、向こうの報道を見る限りUSAIDがアカン事をやってた(といっても全体の0.5~1%とかそこらぐらいなので日本でもよくあるお役所補助金しぐさ)のがCNNとかFOXとかだけじゃなくてMSNBCあたりでも報道されるようになって陰謀論者に成功体験を与えてしまったのがデカい。 なにせ陰謀論の基本スタンスとして「1のことをあたかも10万として騒ぎ立てる」というのがあるので 1%でも持論と合致することがあればそれを無限の大宇宙のように拡大解釈して「やっぱりそうだったんだ!」と騒ぎ立て喧伝する。 そしてそこだけ見ると確かに正しいので

40歳になった。 ほしいものリスト おれは今、こどおじをしている。 反ワク活動の結果社会から排斥されてしまい、 もう自活して生きることが経済的に不可能になったからだ。 しかしおれは反ワクを辞めない。 それがおれの生き方だからだ。 麻布高校の同級生が、40歳になったということで集まってパーティをするらしい。食堂を貸し切って。 麻布高校の卒業生には強い母校愛がある。 みんなで思い出の校舎に集まって、今の状況を語り合うのはきっと素晴らしい日になるだろうと思うが、 おれは不参加に投票した。 第一に、おれは底辺の者でありこどおじであり、他のエリート同級生たちに合わせる顔がないから。 第二に、おれの反ワク活動をいじられる可能性があるから。また逆に、気を使わせたくもない。 第三に、ワクチニストが多すぎるから。 しかし、ふと考えると、もしかしたら今回会っておかないと もう一生会えなくなるやつもいるんじゃ
いのちを守る参議院議員川田龍平🐲「高齢者の予防接種は危ない」発売中! @KawadaOffice 「総理と大臣はコロナワクチン後遺症に苦しんでいる方々の現実が見えていますか?診断がつかずお手上げです。医学だけでなく社会的制度も問題。安全性への懸念が払拭されるまで定期接種は一時中止して検証を」福岡大臣「相談窓口をしっかりやる」石破「ワクチンで助かった人も沢山いる」#予算委員会 2024-12-17 09:53:39 いのちを守る参議院議員川田龍平🐲「高齢者の予防接種は危ない」発売中! @KawadaOffice 川田龍平「英国統計局で10万人規模でワクチン未接種者と接種者の死亡率比較調査の結果、2回接種者の方が死亡率が高かった。厚労省はこうした統計は持っているのか?」厚労官僚「コロナワクチン接種は死亡数の原因ではないと考えている」川田「浜松市と英統計局と類似結果が出ているが?」#予算委員

論理的思考が高い人ほど「斎藤氏は陥れられた」と考える傾向…鹿大・大薗博記准教授らが捉えた〝異変〟 兵庫県知事選〈末尾に出典元リンク〉 斎藤元彦氏が再選した11月の兵庫県知事選で、論理的思考が得意な兵庫県民ほどネットメディアの情報を信頼する傾向だった-。鹿児島大法文学部の大薗博記准教授(43)=社会心理学=らのグループが、選挙後に行ったアンケート調査から分析したところ、全国とは異なる結果となった。 調査は11月21、22日にオンラインで実施し、兵庫県民384人、兵庫を除く全国339人から有効回答を得た。論理的思考力を測る二つのテストのほか、「大手メディアは意図的にネガティブな印象操作をした」「斎藤氏は既得権益層に改革を阻まれた被害者だ」などについて質問した。 テスト結果と質問への回答の相関関係を分析したところ、全国では斎藤氏への評価と論理的思考の関連はあまり出なかった。一方、兵庫県民は論理的

瀬川深 Segawa Shin @segawashin これは必読。「ほぼ完璧な形で尹大統領の暴挙を封じ込めたのは奇跡としか言いようがない。国会の内外で市民や議員、軍がそれぞれの役割を自覚し、きっちりとそれを果たした」賞賛しかないけど、同時に、こういう異常事態であっても議会制政治のシステムが機能していたことに心から羨ましく思うですよ。 x.com/DaegyoSeo/stat… 2024-12-04 11:24:28 徐台教(ソ・テギョ, 서태교) @DaegyoSeo 長い「戒厳の夜」が終わりましたが、書いておきたいことがあり整理しました。一歩間違えば破局もあり得た事態を無事に乗り越えたのは決して偶然ではないということです。 「死ぬ覚悟で来た」…尹錫悦大統領の‘非常戒厳宣布’に抗った韓国市民、背景に民主主義の歴史(徐台教) news.yahoo.co.jp/expert/article…

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