社民党の福島瑞穂党首は3日の記者会見で、政府が夫婦同姓となる「同一戸籍同一氏」の原則は維持しつつ、結婚前の旧姓使用を法制化する法案を来年の通常国会に提出する方向で検討に入ったことについて、「ふざけたのはやめてほしい」と批判した。選択的夫婦別姓制度の実現を求める立場を改めて強調した。 福島氏は、「全く理解できない。夫婦同姓を強制しているのは世界で日本だけだ」と主張した。 政府は、住民票に旧姓を記載し通称として使用できるようにするという高市早苗首相による私案も含め、検討を進める方針だ。これに対し福島氏は「余計にダブルネームで大混乱する。例えばパスポートの電子データは戸籍名なので、日本語で旧姓併記をしても『あんた誰?』となる。問題の解決に全くならない」などと反発した。 また、同性婚を認めない民法などの規定を巡り、東京高裁が11月28日に「合憲」とする判決を出したことについては、「涙が出てきた。涙

【ポスト石破】まさか衝撃事態 高市総裁に→福島瑞穂党首が大荒れ会見 高市首相を阻止する!「野田政権の方が1万倍いい」「女性なら誰でもいい訳でないお手本」「男女平等でない」 2枚自民党総裁選が4日、東京・自民党本部で行われた。大方の予想を覆し、高市早苗氏が総裁に決定した。 女性初の自民党総裁。しかし社民党の福島瑞穂党首がX(ツイッター)に「高市さん自民党総裁決定についての会見です」と会見動画を緊急掲載した。 「自民党初の女性総裁です。しかし高市さんは選択的夫婦別姓に反対など、男女平等の立場に立ってきておりません」と語った。 「自民党初の女性総裁ですが、まったく!嬉しくありません!極めて残念です」と述べた。 「女性なら誰でもいいというわけではないということの一番のお手本のケースだと思います。残念で驚愕してますし、極めて危機感を感じています。高市早苗さんを総裁に選ぶ自民党に危惧を感じています」

参院選で社民党の比例代表で初当選したラサール石井氏は24日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、石破茂首相(自民党総裁)の続投を支持する投稿を行った。「ここ最近の自民党の首相では1番まとも」などとした。自民内では首相の退陣論が拡大しているが、ラサール氏は逆にエールを送った。 ラサール氏は23日、Xで「石破首相、退陣へ」とする一部報道を取り上げ、「世論誘導だろう。首相はまだ決断していないのでは」と疑問を呈した。首相について「答弁はメモを読まず、沖縄には追悼し、戦争はおきてはならぬと主張する。ここ最近の自民党の首相では1番まとも」と高く評価した。 米国との関税合意を受けた自民内の動きに関し「一区切りと退陣要求するのだろうが成果は成果。政治的空白を作るな。辞めたら極右政権が生まれる。それだけは避けたい」と訴えた。「#石破やめるな」とも投稿した。 また、ラサール氏は24日、Xで、首相が8月6日の
参院選が公示され、街頭演説をする社民党から立候補したラサール石井さん=東京都新宿区で2025年7月3日午前11時23分、内藤絵美撮影 参院選比例代表に社民党から立候補した俳優のラサール石井氏は3日、新宿駅南口前で福島瑞穂党首らと第一声をあげた。参政党のスローガン「日本人ファースト」を念頭に、「人間にファーストもセカンドもない」と強調。「違っても人を認めればいい。あなたもその隣の人と違う。強い者が弱い者を助け、富める者が貧しい者をほんの少し助ける、それで良くなる」と訴えた。 税金や社会保障費、物価が上がるのに賃金だけは上がらず、非正規雇用が増えることについて交流サイト(SNS)などで不満を表明すると「『芸能人は政治を語るな』と言われた」と主張。出演する芝居の宣伝なども断られるようになり「発言する機会がなくなっていった」といい、「(議員になって)政治的発言をするのを仕事にしようと思った」と述べ

3月8日の「国際女性デー」に合わせ、市民団体の女性らでつくる「フェミブリッジ・アクション東京」が企画し、9日にJR新宿駅前で行われた開催した集会を巡り、波紋が広がっている。 集会には社民党首の福島瑞穂氏や前東京都武蔵野市長で立憲民主党の松下玲子氏ら現職の国会議員も参加した。 主催者側が動画サイト「ユーチューブ」に公開した映像によると、集会の最後で、政治的メッセージを掲げた黄色い横断幕の前で3人の女性が、「男は黙れ」「男が産めるのうんこだけ」という表現をラップ調で連呼。この様子がネット上で拡散され、「ウンコール」などと表現され物議を醸している。 福島氏は「なんで私が吸収合併されなきゃならないのか? 名前が変わっても家族が壊れることはない」と自身の経験に基づく持論を集会で語った。集会後には参加者に囲まれて記念撮影する様子も写っていた。

社民党は14日、都内で臨時党大会を開き、一部の議員や地方組織が立憲民主党に合流することを容認する議決案を、賛成多数で可決した。国会議員4人のうち3人は立憲との合流に前向きで、地方組織も含めて党は分裂…

世の中 【森友問題】辻元清美氏「3つの疑惑」報道で民進党が産経新聞に抗議文 「流言飛語を疑惑扱い」「首相夫人とは事柄の本質異なる」(1/2ページ)

森友学園を最初に追及した木村真豊中市議が、社民党の福島みずほ議員に本音を告白した動画が存在する。しかも、その流出元は福島みずほ議員のフェイスブックだ。そこには辻元清美議員の元秘書にして元ピースボート職員の高槻市議も写り込んでいる。 木村真市議は、森友学園の土地取得問題を調べ始めた動機を「潰したかった」と思想弾圧ともとれる告白をし、福島みずほ議員が慌てて制止する場面が収録されているのだ。 ※2020年5月7日、フル動画の音声を改善したものに差し替え 公職である市議が、保守が運営する学校を潰そうという意思で調査を始めていたのならば、これは思想弾圧ではないだろうか?

理 念 社民党宣言 社民党党則 基本政策 国会議員情報 自治体議員情報 お知らせ 第50回 衆議院選挙 選挙情報 声明・談話 過去の声明・談話 政策資料 広 報 社会新報 月刊社会民主 社民党ポスター ダウンロード 党員募集 社民党サポーター 寄付のお願い お問い合わせ 全国の社民党 50_shuinsen_01mizuho_fukusima_25th_annivposter_banner2sdp2021_01sdp2021_02sdp2021_03sdp2021_04 新着情報 新着記事 2024.06.27社会新報【6月26日の福島党首会見】裏金問題を解決できないのは岸田首相だけではなく自民党の問題だ~米兵の少女暴行事件で外務省が公表を遅らせたことを厳しく批判2024.06.26社会新報蓮舫候補が必勝へダッシュ~保坂世田谷区長「都は公契約条例を活用して」、宇都宮弁護士「弱者に寄り添う蓮

民進、共産、自由、社民各党の議員らが16日、共謀罪の要件を厳格にした「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案に反対する集会を国会内で開き、国会提出阻止を目標とする野党共闘を誓った。 集会には約250人(主催者発表)が参加。野党議員14人が次々と見解を披露し、安倍晋三政権批判を展開した。民進党の泉健太衆院議員は「政府で情報を隠すことを共謀していることこそが罪だ」と述べ、政府を“罪人”呼ばわり。同党の郡和子衆院議員は戦前の治安維持法を引き合いに「普通の人々が監視され、次々と引っ張られた。同じことを繰り返してはならない」と訴えた。 評論家の佐高信氏は「安倍政権こそが反社会的勢力。あいつらこそが罪人だ」と罵倒。さらに「法案を取り下げさせるため、私はヤクザとも共闘しなければならない」とも語った。

「セクハラやめろ」ピンク鉢巻き野党議員団が鴻池参院委員長を“監禁” 2015年9月17日11時20分 スポーツ報知 ピンク色のはちまきをして、国会で鴻池参院委員長を理事室に閉じこめた民主党・相原久美子参院議員 参院の平和安全法制特別委員会は16日夜、同法案の締めくくり総括質疑を行うための理事会を断続的に開いた。 委員会は同日午後6時開始予定だったが、少しでも時間を引き延ばしたい野党は、民主党を中心とした多くの議員らが、理事会室の前に立ちはだかり、鴻池祥肇委員長を室内に“監禁”した。「廃案! 廃案!」「参院の良心を見せろー」などのコールと怒号が飛び交い、理事会室周辺は殺伐とした空気と熱気に包まれた。 反対の声を上げる野党議員の中でも、ひときわ異彩を放っていたのが、ピンクの鉢巻きをした女性議員たち。議員らは“女の壁”となり鴻池委員長を室内に閉じこめた。社民党の福島瑞穂前党首や民主党の辻元清美

民主党などの野党は16日夜から17日未明にかけて、安全保障関連法案の成立阻止のため、女性議員を「盾」にするなど、なりふり構わぬ抵抗を繰り広げた。 16日夜、参院平和安全法制特別委員会の開催を阻止するため、野党の女性議員らが通路を封鎖。「怒れる女性議員の会」と書かれたピンクの鉢巻き姿で、当初は「女性の声を聞け」などと訴えていたが、与党議員が封鎖を解除しようとすると、「セクハラだ。懲罰だ」などと絶叫した。与党の男性議員が反論し、「触った!」「触ってない!」と怒号が響き合う事態になった。 女性議員らは、通路を確保しようとした国会の男性衛視に対しても「触った」などと声をあげた。衛視らは「体に触れたら『セクハラ』と言われるから、何もできない」と困惑した様子だった。
【緊迫・安保法案】「触るな! セクハラだ!」の警告に鴻池委員長、入室できない状態つづく 元近鉄の石井議員も冤罪被害か 参院平和安全法制特別委員会は16日夜、安全保障関連法案の締めくくり総括質疑を行うための理事会を断続的に開いている。しかし野党側は女性議員を理事会室前のドアに多数配置し、排除しようとする与党議員に「触るな!セクハラだ!」などと抵抗。事実上、「女の壁」で鴻池祥肇委員長を室内に監禁し、質疑開始を妨害している状態だ。 理事会室前には、社民党の福島瑞穂前党首や民主党の小宮山泰子、辻元清美両衆院議員ら複数の野党女性議員が、いずれもピンクのハチマキ姿で集結。与党の男性議員が触れるたびに「セクハラを働いた」などと騒いでいる。 理事会室前には多くの与野党議員が密集。ある野党の男性議員は「自民党の石井浩郎参院議員がセクハラしました」と大声を上げ、押されただけの石井氏が激高するシーンもあった。

社民党の福島瑞穂副党首が“仰天発言”を披露した。24日午後の参院予算委員会で、安倍晋三首相の戦後70年談話に絡み、「何百年たとうが謝らなければならないことはありますよ!」と追及したのだ。 これは、安倍首相が「歴代内閣が表明した反省と(近隣諸国への)おわびの気持ちを揺るぎないものとする」「他方、子や孫、その先の世代が謝罪を続けなければならないような状況を作ってはならない」と答弁したことを受けての発言だ。 戦後70年談話の、戦争に関わりのない世代の子供たちに「謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」という主張については、あの朝日新聞が25日報じた世論調査でも、63%が「共感する」と答えている。 福島氏のいう「何百年」というスパンで考えるなら、「元寇」(文永の役=1274年、弘安の役=1281年)では、長崎県の対馬や壱岐に侵攻した蒙古・高麗軍による残虐行為が文献に残っている。福島氏は中国や

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