石垣島沖のわずかな光のみが届く「トワイライトゾーン」と呼ばれる海域から、平坂 寛氏が新種のハゼ科魚類を釣りにより採集しました。本種はヤツシハゼ(Vanderhorstia)の仲間ですが、鮮やかな黄色の帯が体を取り囲むように鰭にある極めて特徴的な体色を持ち、既知の種とは異なる新種であることがわかりました。 特徴的な鰭の模様が人気漫画「ドラゴンボール」シリーズに登場するスーパーサイヤ人を彷彿とさせることから新種「Vanderhorstia supersaiyan(ヴァンダーホルスティア・スーパーサイヤン)」と命名しました。 特徴的な鰭の模様がバリバリとほとばしる電気を彷彿とさせることから本種に標準和名「エレキハゼ」を提唱しました。 <発表概要> 琉球大学理学部 海洋自然科学科 生物系の小枝 圭太 助教と佐藤 真央 産学連携研究員、生物系の卒業生であり現在は黒潮生物研究所兼フリーの生物系ライタ

今年5~6月に沖縄本島の空き家に忍び込んだ複数人の中高生らが少なくとも1億円を超える現金を屋内で発見し、その一部を複数回にわたって持ち出していたことが、14日までに関係者らへの取材で分かった。関係者によると、少年らは持ち出した現金の一部を遊興費に充て、若者の間で「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」などの薬物の入手費用にも使ったとみられる。捜査関係者によると、県警は住居侵入や窃盗容疑での摘発を視野に少年らに任意で事情を聴くなどの捜査を進めている。 現場は閑静な住宅街にある。関係者によると、少年らは当初、「肝試し」の目的で空き家に忍び込んだという。屋内で大量の紙幣を発見したことが仲間内で共有され、複数回にわたって現金が持ち出された。数十人が関与したとみられ、数十万円から百万円余りを隠し持っていた少年も確認されているという。 捜査関係者によると、県警は少年が大金を所持していることを

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた70代女性を制止した警備員の宇佐美芳和(よしかず)さん=当時(47)=が昨年6月、ダンプカーに巻き込まれ死亡した事故を巡り、事故で後遺障害を負った70代女性が8日、ダンプカーの運転手などを相手取り、約1500万円の損害賠償を求める訴訟を那覇地裁に提起した。被告にはダンプカーの所有会社や誘導の警備員が所属する警備会社も含まれる。 地裁前で取材に応じた女性の姉は「事故は(防衛省)沖縄防衛局による安全性を無視し工事を急がせた危険なダンプ2台出しによって起こったもの。亡くなられた警備員さんやダンプの運転手さんも国策の犠牲者だ」とする女性のメッセージを紹介した。 事故は昨年6月28日、土砂搬出港の桟橋前の路上(名護市安和)で発生。訴状では、運転手はダンプカーを進行させた際、女性や宇佐美さんに気づかず、前方注視義務や一旦停止義務を怠った

リンク 沖縄タイムス+プラス 危険な差別概念の悪用 「自衛隊員の人権」にすり替え 軍事組織への批判を封じ込める大阪公立大准教授・明戸隆浩氏 | 沖縄タイムス+プラス 決議案は差別という概念を悪用し、軍事組織を批判する市民の表現の自由を封じ込める内容だ。 差別の定義は人間の歴史の中で定まってきた。自分の意思で簡単に変えられない属性に基づく不合理な区別を言う。 5 users 66 平 裕介 Yusuke TAIRA @YusukeTaira 弁護士(東京弁護士会)|研究者→researchmap.jp/7000001277 |大学で行政法等を担当|「宮本から君へ」訴訟・角川人質司法違憲訴訟・砂川猟銃訴訟の弁護団|「セックスワークにも給付金を」訴訟・共産党松竹事件・共産党神谷事件の弁護団長|憲法訴訟・公共訴訟|ポスト等は個人の意見です and-lawoffice.com/%e5%bc%81%

阿部岳 / ABE Takashi @ABETakashiOki 沖縄県議会の自民党が「自衛隊員に対する職業差別を許さない決議案」というものを準備している。 まず、言葉を選び直してほしい。「差別」とは、強い者から弱い者に向かうもの。日本最強の武力集団を「差別」することはできない。 okinawatimes.co.jp/articles/-/167… 2025-09-26 12:59:58自衛隊への職業差別? 全島エイサーまつり出演への反対巡り 沖縄県議会の与野党が対立 2025年9月26日 5:52有料 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1678176 12~14日にあった「沖縄全島エイサーまつり」への陸上自衛隊の出演が、県議会与野党の対立案件として急浮上している。開催前に市民団体が出演をやめるよう陸自に要請したことを受け、野党会派「自民

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に「牛歩」で抗議していた70代の女性を制止した男性警備員が昨年6月、ダンプカーに巻き込まれ死亡した事故で、沖縄県警が重過失致死や過失致死容疑を視野に女性の立件を検討していることが3日、捜査関係者への取材で分かった。徐行しているダンプカーの前に出ることで、女性が警備員を巻き添えにする危険性を十分に予測できたかなど裏付け捜査を慎重に進めるもようだ。 事故は昨年6月28日、土砂搬出港の桟橋前の路上(名護市安和)で発生した。男性警備員=当時(47)=と抗議活動中の女性に土砂を搬出しようとしていたダンプカーが衝突。2人は巻き込まれ、警備員が死亡し、女性も重傷を負った。 その後の調べで、現場付近の防犯カメラに状況が写っていたことが判明した。産経新聞が入手した映像には、警備員が女性を制止しようとダンプカーと女性の間に割って入り、そのままダンプカーの左前

リンク okinawahb.web.fc2.com 沖縄平和美術展作品応援隊 沖縄平和美術展応援隊-平和美術展はいろいろな出会いとサポートで生まれました。 1 user 37 リンクはてなブックマーク 『沖縄平和美術展始まる戦争体験や平和への願いを表現 那覇|NHK 沖縄県のニュース』へのコメント この記事に対して6件のコメントがあります。注目されているコメントは「描かれてるのが全員ユダヤ系なので、反ユダヤ主義で新パレスチナ主義のある意味で「差別主義者」が描いた絵を「平和美術展」で飾っちゃったか。」、「平和運動も色々と大丈夫なのかね、とは以前から言われていたが……(昔からソ連の影響があったみたいなのあるけどさあ……」、「https://youtu.be/2oaSEwClM-E?t=47 これはアカン……。メノラー(枝分かれ燭台)がシルエットで描かれてて言い訳不可能。NHKは映さずFNN

自民党の西田昌司参議院議員は沖縄戦で犠牲となった女子生徒らを慰霊する「ひめゆりの塔」の説明をめぐる自身の発言について、不適切だったなどとして謝罪し、撤回する考えを示しました。 西田議員は先の沖縄県でのシンポジウムで、糸満市の「ひめゆりの塔」にある沖縄戦で犠牲となった「ひめゆり学徒隊」の説明について「日本軍がどんどん入ってきてひめゆり隊が死ぬことになり、アメリカが入ってきて沖縄が解放されたという文脈で書いてある。歴史を書き換えるとこういうことになってしまう」などと発言しました。 西田氏は9日に記者会見し「丁寧な説明なしに、ひめゆりの塔の名前を出して講演したこと自体、非常に不適切だった。沖縄県民やひめゆりの塔の関係者におわび申し上げる。発言は訂正、削除したい」と述べ、撤回する考えを示しました。 そして自身が言及した内容は、同じ糸満市にある沖縄県平和祈念資料館にかつてあった展示のことではないかと

【業務スーパー】サジーが気になる!業務スーパーで買える冷凍サジーのおいしい食べ方 03-26 21:56 【雨はいつ?どこで?】夏の陽気が一転、西から雨雲広がる 九州は雷ともない激しく降るおそれも 週末は“寒の戻り”に注意【今後の天気予想シミュレーション】 03-26 21:51

SNSに不適切な投稿をしていたことが問題になっていた、東京美容外科の医師で沖縄院院長・黒田あいみ氏について、同院は12月30日付で解任したことを公式サイトで発表しました。 【画像】解任された黒田医師 不適切投稿の医師を解任 黒田氏は、グアムで解剖実習の様子として、献体の前でピースサインした写真や、モザイク処理をした首などの写真をブログに投稿していました。SNS上では大きな物議を醸し、黒田氏は謝罪した上で、自身のSNSアカウントなどを削除。 12月24日には、同院の統括院長・麻生泰医師がX(Twitter)で「黒田医師への処遇について」と声明を発表しましたが、「動機は善で、彼女に他意はありません」とし、「炎上でトカゲの尻尾切りのように解雇する事はできないと判断しました」との立場を示していました。 しかし、27日には一転して、同院の公式サイトでは「沖縄院院長黒田あいみ医師の解任について」と題し

宮里ひろふみ 沖縄県議会議員(自民党) @hirofumi004 県政史上初の決算不認定となりました。 またワシントン事務所関連の監査請求の動議も出されて休憩に入りました。 議会運営委員会で議論されてます。 pic.x.com/cHn7jP3JUV 2024-11-26 11:02:29 まとめ 沖縄県。外国で基地問題を煽る秘密組織を作ってた事が新聞各紙で報じられる。毎年1億がペーパーカンパニーの闇の中に 国内向けには駐在員と説明していたわけか。 例によって、沖縄分断を煽るコメントは消すぞ。 5362 pv 21 58 1 user 21

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が6月、ダンプカーに巻き込まれて死亡した事故を巡り、沖縄県の玉城デニー知事は31日、事故当時の状況を伝えるカメラ映像を伝えた産経新聞の報道に対し、「捜査中の証拠になり得るものは、報道を差し控えるべきではないか」と批判した。 産経新聞が今月10日までに政府関係者から入手したカメラ映像には、徐行するダンプカーに足早に近づく抗議活動中の女性と、女性をかばうように制止しようとする警備員の姿が映っていた。 玉城氏は「映像が(報道機関に)提供されたことは由々しき問題だ」との認識を示し、報道で判明した事故当時の映像について「私は見ていない」と強調した。 記者から見ない理由を尋ねられた玉城氏は「事故の詳細については現在、警察で捜査中であり、事故映像の報道に係る内容について見解を述べることは今の段階では差し控える」と述べた

toggle navigation モーニング46号(2024年10月17日発売)『社外取締役 島耕作』に関するお詫びとお知らせ 「モーニング」46号掲載の『社外取締役 島耕作』(作:弘兼憲史)におきまして、米軍新基地建設に関連し、「抗議する側もアルバイトでやっている人がたくさんいますよ 私も一日いくらの日当で雇われたことがありました」という登場人物のセリフがありました。本作執筆にあたり作者・担当編集者が沖縄へ赴き、ストーリー制作上必要な観光業を中心とした取材活動をいたしました。その過程で、「新基地建設反対派のアルバイトがある」という話を複数の県民の方から聞き作品に反映させました。しかし、あくまでこれは当事者からは確認の取れていない伝聞でした。にもかかわらず断定的な描写で描いたこと、登場キャラクターのセリフとして言わせたこと、編集部としてそれをそのまま掲載したことは、フィクション作品とは

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が6月、ダンプカーに巻き込まれて死亡した事故を巡り、現場の安全対策を検討している沖縄県議会の土木環境委員会で、玉城デニー知事を支持する県政与党会派が事故当時の状況を捉えたカメラ映像の閲覧を拒否したことが明らかになった。保守系の県議からは「県民の不信を招きかねない」との声が上がっている。 事故は6月28日、辺野古移設工事に使う土砂を搬出する名護市安和(あわ)の桟橋前の路上で発生。桟橋から左折して国道に出ようとしたダンプカーが、同市の男性警備員=当時(47)=と抗議活動中の70代の女性に衝突。警備員は死亡し、女性は重傷を負った。 産経新聞が政府関係者から入手した映像には、別の抗議者に対応していた警備員の後方から足早に近づいてきた女性が、国道に向かって徐行するダンプカーの前に出る様子が映っていた。 ダンプカーの

辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が死亡する事故のあった現場付近=9月、沖縄県名護市(大竹直樹撮影)米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が6月、ダンプカーに巻き込まれて死亡した事故で、現場付近に設置されたカメラに事故に至る状況が映っていることが10日、明らかになった。産経新聞が関係者からカメラ映像を入手し、確認した。県議会は11日、土木環境委員会で委員がこの映像を閲覧する方針。 事故は6月28日、辺野古移設工事に使う土砂を搬出する名護市安和(あわ)の桟橋前の路上で起きた。桟橋から左折して国道に出ようとしたダンプカーが、同市の男性警備員=当時(47)=と抗議活動中の70代の女性に衝突。警備員は死亡し、女性は重傷を負った。 映像や関係者らによると、死亡した警備員は当初、重傷を負った女性とは別の抗議者に対し、路上で対応していた。警備員は

要請書を伊藤晋哉・沖縄防衛局長(右)に手渡す「オール沖縄」幹部=2日午後、沖縄県嘉手納町(大竹直樹撮影) 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が死亡した事故を受け、玉城デニー知事の支持母体である「オール沖縄会議」は2日、防衛省沖縄防衛局に対し、事故原因の究明と安全対策が整うまで全工事の中止を求める要請書を提出した。 要請書は事故原因について「防衛局が辺野古『新基地』建設事業の工事を急がせるために、業者に無理を強いたことにあると思われる」と指摘。「現場で抗議運動に参加している市民には、非難されるべき事情は全くない」として、「民意と憲法に従い、安全に配慮した抗議運動を尊重すること」などを求めた。 防衛局の伊藤晋哉局長は「安全を確保する観点から(抗議者が)工事車両の前に飛び出さないよう必要な警告を行うなどの対応を取りつつ工事車両の誘導を行ってきた

1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:シーリングファンでアジの干物を作る >ライターwiki ピタンガとの出会い 5年ほど前、沖縄に旅行で訪れた際、道の駅で見知らぬ果物と出会った。 ピタンガだ。 農産物や沖縄土産がこれでもかと揃う人気スポット・道の駅許田で、店の隅にある冷蔵庫でひっそりと売られていた。 さくらんぼ大くらいの真っ赤な実が15~20粒ほど入っていて、ぱっと見アセロラだと思った。実際にアセロラと横並びで売られていた記憶がある。 しかし、ラベルにはピタンガと表記されていた。 聞き馴染みのないかわいい名前にも惹かれ、店員さんにどんな果物か聞いたら「アセロラみたいな感じですね」と言っていた。
日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実映画『シン・ちむどんどん』評政治を楽しくエンタメするコンビ・ヒルカラナンデスが、ドキュメンタリー映画第二弾『シン・ちむどんどん』をつくった。第一弾『劇場版 センキョナンデス』からわずか4ヵ月後、劇場公開年2本の快進撃。 筆者もかねてより、学生や友人に紹介したり、パロディイラストを添えたチラシを研究室に貼ったり、クラファンで応援したりと、“ヒルマニア”と呼ばれるファンの一人として地道な活動を続けてきた(が、「マニア」と呼べるほどなのか自信はない)。ヒルマニアには遠方まで“追っかけ”をする人もいるみたいだよ、と研究室で学生に話していたとき、そういえば聞かれたことがある。政治や選挙という敷居が高いコンテンツにアイドルみたいなファンダムができるのはなぜ? 彼女は全国へ飛び回る自称「乃木坂のドルオタ」で、ヒルマニアは自分に

はじめに 「方言禁止記者会見」のCMを見たのは定食屋のテレビで、知り合いと「イヤイヤこの企画はマズいだろうよ」という話をしていた。翌日になって果たしてどんな番組なのかを判断するためにTVerで視聴すると、案の定マズい内容であった(なにがマズいかは後述)。しかしTwitterなどで調べても誰も言及していないどころか、「沖縄弁が出ちゃう二階堂ふみ可愛い」といった意見がちらほら見えたため、引用RTという形で「植民地主義的でエグい」と投稿すると、思ったより拡散されて番組が炎上したというのが今回の経緯である。 私はこの番組自体をキャンセルしたいわけではないし、ポリコレ的配慮がなっていないと言いたいわけでもない(植民地主義とは「ポリコレ」以前の問題なので)。また番組の批判者を見ていても少し疑問に思うところもある。そういった疑問や懸念について、本稿では現在の「普通の日本人」による沖縄差別あるいは植民地主
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