【5月28日 AFP】フランス国民議会(下院、577議席)は27日、明確に定義された状況で患者が医療支援を受けて「死を迎える権利」を認める法案を第一読会で賛成多数で可決した。法案成立までの長いプロセスの第一歩となる。 賛成は305、反対は199。法案承認を受け、エマニュエル・マクロン大統領はX(旧ツイッター)で、「緩和ケアと死の援助の是非をめぐって国民議会で採決が行われたのは、重要な一歩だ」と述べた。 マクロン氏は、死を選ぶ権利は治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々に限定されるべきだと主張している。 今回の採決は法案成立に向けた初期段階で、今後は下院・上院で受け入れ可能な修正が図られる。 一部の保守派グループは法案に反対しており、マクロン氏は、分断を招くこのテーマについて、国民投票を行う可能性もあると述べている。 承認された場合、フランスはドイツ、スペイン、オーストリ

(CNN) 学会に出席するため米国に入国しようとしたフランス人研究者が、携帯電話の中からドナルド・トランプ大統領について意見を交わしたメッセージが見つかったという理由で、米国への入国を拒否された。フランス政府が20日に明らかにした。 フランスのフィリップ・バティスト高等教育・研究相によると、この研究者は今月9日、テキサス州ヒューストン近郊で開かれた学会に出席するため渡米した。しかし米当局がこの研究者の携帯電話から、「トランプ政権の研究政策に関する個人的な意見を表明した同僚や友人とのやり取り」を発見したことを受けて入国を拒まれ、国外追放された。 高等教育・研究省によれば、入国を拒まれたのは宇宙分野の研究者だった。 バティスト氏は声明の中で、「我々は誇りをもって、言論の自由、研究の自由、学問の自由の価値を守り続ける」と強調。「全てのフランス人研究者が、どこの国にいようと法を尊重しながらそうした

世界的なファッション・インフルエンサーとして知られるマリー・アントワネットさんのX(旧ツイッター)アカウントが3日、停止された。米の価格高騰を揶揄(やゆ)するような投稿が炎上。「世間の感覚とずれている」など批判が寄せられていた。 アントワネットさんは1日、米の価格高騰を伝えるテレビ画面の写真とともに「米がないならケーキを食べればいいじゃない」とXにコメント。この投稿に対して「ケーキの値段知ってますか?」「第三身分感覚からズレている」などの批判が殺到、炎上した。 批判に対し、アントワネットさんはテニスコートで遊ぶ写真やエッフェル塔の前でポーズをとった写真などを繰り返し投稿。3日にアカウントが停止され、投稿が閲覧できなくなった。投稿を挑発的だと受け取った利用者から、大量の違反報告が寄せられたことで機械的に停止措置が取られたようだ。 コメの価格は2月16日までの平均価格は5キロあたり3892円と

早川ハヤト (子宮マルクス経済学者) @HayakawaHayat あ、終わった。 日本人妻が子どもを連れ去ってフランス中で問題になり、マクロン大統領まで介入する事態となった事件が映画化 ↓テレビニュースでも「日本では毎年20万人の子どもが誘拐に」と報道され始める rtl.be/people/news/20… pic.x.com/Cf1KjSPbLl 2024-11-23 20:50:17 山川 真里果 | Marika Yamakawa @_mamimura_ ギヨーム・セネズ監督の 『UNE PART MANQUANTE~また君に会えるまで(英題:A missing part)』 に出演しております🤗 フランスで11/13〜 ベルギーで11/20〜公開で、 日本公開も調整中とのこと✌️ 光の捉え方が美しい✨✨☺️ (予告にチラッとしてます...!🥂笑) youtube.com/w

パリ五輪、ボクシング女子66キロ級2回戦。試合を後にするアルジェリアのイマン・ヘリフ(左)とイタリアのアンジェラ・カリニ(2024年8月1日撮影)。(c)MOHD RASFAN / AFP 【8月2日 AFP】(更新)パリ五輪は1日、ボクシング女子66キロ級2回戦が行われ、昨年の性別適格性検査で不合格となっていたとして議論を呼んでいるアルジェリアのイマン・ヘリフ(Imane Khelif)が準々決勝に進出した。開始わずか46秒で対戦相手のアンジェラ・カリニ(Angela Carini、イタリア)が棄権し、勝利した。 試合はヘリフが強烈なパンチを2発浴びせると、カリニが鼻を負傷したとして続行をやめた。ヘリフは試合後に握手を求めたが、動揺した様子のカリニは拒否し、リングに膝をついて泣き崩れた。 その後の取材でも涙を流したカリニは、打ちのめされた様子で「鼻に激痛を感じたので、『やめる』と言った。

パリ五輪の柔道競技で、またしても日本が不可解な判定に泣かされた。1日にシャンドマルス・アリーナで行われた女子78kg級の準々決勝で、高山莉加(29、三井住友海上)が3分26秒にビデオ判定の末に3つ目の指導を受けて、世界選手権女王のアナマリア・ワグナー(28、ドイツ)に反則負けを喫した。敗者復活戦から勝ち上がったが、3位決定戦で敗れて銅メダルも獲得できなかった。五輪公式サイトで「不明」と表示された指導の理由をめぐり、X(旧ツイッター)上では大会初日からの微妙な判定を含めて、審判への批判が飛び交う事態が生じている。 【画像】史上最強のSEXYクイーンら4人の“美ボディ”ラウンドガールが世界戦に登場! パリ五輪の公式サイト上には、異例ともいえる言葉が綴られていた。 <Undetermined> 29歳にして初めて五輪に臨んだ高山が、今年5月の世界選手権を制したワグナーに敗れた女子78kg級の準々

Twitter Facebook B!Bookmark パリ五輪は1日、ボクシング女子66キロ級2回戦が行われ、イマネ・ケリフ(アルジェリア)がアンジェラ・カリニ(イタリア)に勝利した。開始46秒でカリニが棄権。ケリフは昨年の世界選手権で性別適格性検査に不合格となり、出場権を剥奪された過去がある。五輪出場は認められたが、米紙は「出場を巡る議論を鎮めることにはならないだろう」などと指摘している。

パリ五輪の開会式の様子(2024年7月26日撮影)。(c)Luis ROBAYO / POOL / AFP 【7月28日 AFP】フランスのカトリックの最高機関である司教会議は27日、パリ五輪の型破りな開会式でキリスト教を「嘲笑」する演出があったとし、不満を表明した。 司教会議は声明で、26日夜の開会式は「美と喜び、豊かな感情を提供し、広く称賛された」としながら、「残念ながらキリスト教を嘲笑する場面があり、深く遺憾に思う」と述べた。 「嘲笑する場面」について具体的な言及はなかったが、開会式の「祝祭」をテーマとしたセクションを指しているとみられる。このセクションではダンサーやドラァグクイーンのグループが、「最後の晩餐(ばんさん)」を思わせるポーズを取って座っていた。 保守派や極右政治家らも、性的少数者(LGBTQ)のパフォーマーや多様な人種のキャストが登場する「ウォーク(社会問題に対する意識

海外ジョニキ/モンスターズジョンTV @MONSTERsJOHN_TV 【フランスのオリンピック、汚物五輪感】 フランスのパリ五輪開会式 盛り上がってる所申し訳ないが品がないね オシャレの国と真逆の汚らしさに驚き 最後の晩餐意識のこれは宗教侮辱 「キリスト教の方針的に唾吐きも同様」LGBTを変態集団と勘違いしてるのか 意図してそのスタイルを広めてるのか 股間見えたり露出MAXの 変態を大量に出して そこに🚨子供🚨まで参加させてる 倫理観どこ行ったの? 国としてこれやってたらもう終わりでしょ ショーパブの大人要素MAXの物を 子供入れてオープンにやる所も凄まじいし マジで世界の動き、トチ狂ってるよ。 ブラジルでも先日大問題になったが SMの女王様がムチ持って犬を自称する 変態を散歩させながらLGBTパレードして そこに子供まで参加させてたんですよ。 国民の怒りも相当な物で 一昔前ではあ

「kawaii」、「emoji」、「sushi」などとともに、「hentai」も海外へ流出した日本語の一つだ。だが、日本での「変態」とは少々意味が異なり、海外での「ヘンタイ」は漫画やアニメのジャンルの一つ、「ポルノ漫画」、「ポルノアニメ」を意味する。 「ファンタスム(幻想)」はどこで生まれるのか──? ポルノ関係者にこの質問を投げかければ、「日本」という答えが返ってくる可能性が高い。数字は明白に示している。大手ポルノ共有サイト「Pornhub」で、2019年からもっとも多く検索されたワードは「ヘンタイ」(ポルノ漫画、ポルノアニメ)、そして2番目は「日本人」である。 この流行は世界的なもので、ポーランドからメキシコまで、男女問わず長く続いている。まったく驚くべきことだ。 そこで数々の疑問が浮かぶ。長らく青少年のコンテンツだった漫画が、どうして大人の隠れ場に入り込んできたのだろうか? 文化的に

国民議会選が目前に迫り、極右政党「国民連合(RN)」が存在感を強めるなか、フランスではこれに抗議する運動が各所で湧き起こっている。女性の権利を訴える団体の大規模デモ、サッカー選手キリアン・エムバペや女優のマリオン・コティヤールをはじめとする多数の有名人の反対表明……。 さらに、日本の「漫画ファン」コミュニティもRNへの反対を訴える。「『ONE PIECE』、『進撃の巨人』、『NARUTO -ナルト-』のファンでありながらRNに投票しようとするなんて、作品を理解していないか、作品の哲学をないがしろにしているかだ」。その真意とは? エマニュエル・マクロン仏大統領による国民議会解散を受け、6月30日と7月7日におこなわれるフランス総選挙。その選挙で、漫画がどのような役割を果たすというのだろうか? 間近に迫った投票を脅かす暗い危機を前に、日本の漫画など、とるに足らないようにも思えるが、選挙戦がイン

とにかく明るい安村が、17日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で、フランスでの思わぬ評価を明かした。 イギリスの名物オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』で、おなじみの裸芸を披露して話題となった安村。すると各国からも出演オファーが続々。フランス、イタリア、ドイツ、アメリカにも出向いたと語った。 「フランスでもめっちゃウケた」という安村は予選を勝ち上がり準々決勝へと進出。ところが審査員の1人が彼のことを嫌いだったらしく、「そんなレベルの低い芸はひどい」「他の出場者はとんでもない芸術的なものをやっているのに、お前はなんなんだ。お前は日本の中でも底辺の芸だろ」と酷評されたと回顧。だがこれに安村は「イエス!」と認めたと振り返っていた。

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