10月30日、トルコのエルドアン大統領(写真右)は同国を訪問したメルツ独首相(同左)との共同記者会見で、ドイツがイスラエルの「大量虐殺」とパレスチナ自治区ガザ攻撃について無知だと批判した。記者会見場で撮影(2025年 ロイター) [アンカラ 30日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領は30日、同国を訪問したメルツ独首相との共同記者会見で、ドイツがイスラエルの「大量虐殺」とパレスチナ自治区ガザ攻撃について無知だと批判した。ドイツは今年、ガザの人道状況の悪化を理由にイスラエルへの軍事支援を停止した。メルツ氏はガザでのイスラエルの行動を批判しているが、批判が反ユダヤ主義をあおらないよう、イスラエルに対する大量虐殺非難は控えている。

あらた🇩🇪生きるドイツ語オンライン先生 @arata_deutsch 動物はお隣さん おはようございます☀️ドイツに来て動物の見方が変わった。ドイツでは動物は隣人そのものなのだ。この写真、どれも住んでいた家からそう遠くない場所に広がる光景。街なかを少し外れたら当たり前のようにこんな風景。動物はペットとして飼うというより、あくまでも人間と同じ生き物。 pic.x.com/QqAfWCYgBl 2025-10-25 05:31:45 クラシック音楽とスピリチュアル三昧のToshi🎻🎶🌌 @TS_CELLO @arata_deutschドイツが素晴しいと思うことは、日本のようなペットショップか無くて犬猫の殺処分も無いこと。日本ではNPOの保護団体の活動で僅かながら減少化傾向にはありますが、少なくなってほしいと日々願っております🐶🐱 2025-10-25 19:39:17 ゆかえも

【9月22日 AFP】ドイツは22日、イスラエルとパレスチナが二国家解決に向けて交渉するまで、パレスチナ国家を承認しない立場を改めて示した。 英国、オーストラリア、カナダ、ポルトガルは21日、パレスチナ国家を承認した。フランスも今週の国連総会で承認に踏み切るとみられている。 しかし、ドイツのヨハン・ワデフル外相は「交渉による二国家解決こそが、イスラエル人とパレスチナ人が平和と安全、尊厳を持って生きることを可能にする道だ」と述べた。 パレスチナ国家の承認には、ガザ地区でのイスラエルの軍事作戦に圧力をかける狙いがある。この作戦ではこれまでに数万人が命を落とし、地域の大部分が壊滅的被害を受けた。軍事作戦には、これまでイスラエル支持を表明してきた国々からも厳しい批判の声が上がっている。 こうした承認の動きにイスラエルは強く反発し、「イスラム組織ハマスと、2023年10月7日に行われた前例のない攻撃

2015年、当時のメルケル独首相との自撮り写真を撮影するアナス・モダマニさん/Sean Gallup/Getty Images ベルリン(CNN) 「今になって振り返ると、あんな旅はもうできないと思う。とても危険だった。多くの人が死んだのを覚えている。溺れて命を落とした。船に乗る人が多すぎたんだ」 アナス・モダマニさんは10代だった2015年、シリアの残酷な内戦を逃れ、安全を求めて欧州に渡った。他の多くの人々と共にやって来たドイツで今なお生活し、パスポートも取得している。 首都ベルリンのノイケルン区にあるシリア風カフェの席に腰掛け、笑顔を浮かべるモダマニさんは、身なりをきちんと整えている。ノイケルン区はベルリンの中でも文化的に多様な地域だ。 IT関連で勤務し、プライベートは数千人のフォロワーを抱える動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」のコンテンツ作りに忙しい。メディアに名が知ら

【7月25日 AFP】ドイツ国防省は24日、防衛力強化計画の一環として、18歳の男性に課す徴兵検査を受ける義務を復活させると発表した。 保守派のフリードリヒ・メルツ首相は、ロシアによる脅威と、ドナルド・トランプ米大統領が米国による欧州安全保障への関与を疑問視していることを受け、貧弱なドイツ連邦軍の強化を最優先事項としている。 この取り組みは、当面は志願兵の募集を目的としているが、定員に満たない場合には、兵役義務を課す規定も盛り込んでいる。 来月閣議に提出される法案では、すべての若いドイツ人男性は、兵役への準備状況と意欲について質問票への記入を義務付けられる。 若い女性は任意で回答できる。 2028年からは、入隊の意思の有無にかかわらず、すべての18歳男性が徴兵検査を受けることを義務付けられる。 法案では、安全保障環境を理由に必要と判断され、議会が明示的に承認した場合には、徴兵制を復活するこ

ドイツのアレクサンダー・ドブリント内相(2025年6月13日撮影)。(c)FOCKE STRANGMANN/AFP 【7月19日 AFP】ドイツ政府は18日、国内で犯罪を犯して有罪判決を受けたアフガニスタン人の男81人を、イスラム主義組織タリバン暫定政権が統治するアフガンに強制送還したと発表した。ドイツからタリバン政権下のアフガンへの強制送還は2度目。 アレクサンダー・ドブリント内相は、男たちを乗せた飛行機がちょうど離陸したところだと述べ、全員が有罪判決を受け、出国を命じられていたと説明。 「アフガンへの強制送還は、今後も安全に実施されなければならない。重大犯罪者にわが国に居住する権利はない」と付け加えた。ドイツは2021年にタリバンが政権に復帰した後、強制送還を停止し、在アフガン大使館を閉鎖。タリバン暫定政権とは第三国を通じて間接的にしか接触していない。 だが、極右政党「ドイツのための

2023年8月15日(現地時間)、ドイツ・ベルリンの大麻博物館で、職員が箱の中で育つ大麻の植物を見せている。[写真 AP=聯合ニュース]ドイツ政府が昨年、嗜好用大麻を合法化したところ、中毒患者が急増したとドイツの「南ドイツ新聞(ジュートドイチェ・ツァイトゥング)」が17日(現地時間)、報じた。 報道に引用された保険会社KKHの資料によると、昨年、急性中毒や禁断症状、精神疾患など大麻関連の症状で治療を受けた患者は25万500人で、2023年より14.5%増加した。人口1万人あたり30人の割合だ。年齢層別では、25~29歳が人口1万人あたり95人で最も多く、次いで45~49歳が45人だった。 KKHは「過去10年間で診断件数が最も多く、年間の増加幅も近年で大きく跳ね上がった」と明らかにした。ドイツ中毒撲滅本部(DHS)は「大麻中毒で入院した患者数は2000年に比べて7倍に増えており、現在で

【ボン(ドイツ西部)=三井美奈】ドイツのボンにある女性博物館で28日、慰安婦像の除幕式が行われた。付近の都市ケルンで期限付きで公開されていたものが移転され、恒久設置されることになった。在ベルリン日本大使館によると、ドイツには計5つの慰安婦像があり、日本は撤去を促してきたが、地元の政局も絡み、難航している。 「性奴隷になるよう強いた」女性博物館の慰安婦像は、入り口前の庭に碑文とともに展示された。碑文は、第二次大戦中にアジアや欧州で多くの女性が性暴力の犠牲になったことに触れ、「日本軍は大勢の女性や少女を誘拐し、性奴隷になるよう強いた」と記している。除幕式には関係者約50人が集まった。 ボンの女性博物館に移設された慰安婦像(三井美奈撮影)女性博物館は民間施設。像は3月から期限付きでケルンの市立博物館の企画展で公開され、ベルリンを拠点とする韓国系市民団体「コリア協議会」が恒久展示の受け入れ先を探し

現在進行形でドイツに住んでるけどドイツだけは絶対にやめとけ。割とストレートに命に関わるし日常のストレスは日本とは比べ物にならない。 まず医療インフラが死んでる。特に「今すぐ死なない」ことが多い皮膚科、眼科、整形外科、耳鼻科あたりは予約を取ろうとすると2、3ヶ月待ちだ。運良く早めの予約が取れたとしても、なんていうか、何でそのクリニックは予約が空いてるんでしょうね(お察し)。知り合いでする必要のない網膜の手術をされて弱視になった人を二人知ってる。あ、でも保険料はクソ高いから。だいたい、年収1千万ぐらいで月15万。待たずに医者に診てもらうにはトリアージ区分で赤寄りの黄色以上、交通事故で解放骨折して動脈が破れてるぐらいまでないと。ソースはおれ。その手術も止血が不完全だったせいで入院中に再度大量出血して緊急手術になったけどな。他にもペインコントロールが不十分だったり、縫い方がクソ下手くそで皮膚と皮下


【パリ=三井美奈】ドイツ連邦議会は1月29日、すべての不法移民を「国境で追い返せ」と求める動議を採択した。2月の総選挙を前に、保守系最大野党、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が提出。政界で極右扱いされる「ドイツのための選択肢」(AfD)の支持を得て可決させた。「タブー破り」の右派連携に左派は反発し、CDUのメルケル元首相も異例の批判声明を出した。 CDUのメレツ党首は動議提出にあたり、「外国人、特に難民申請者の犯罪は深刻な問題だ。欧州連合(EU)は機能不全の状態にある」と発言。EUルールより、ドイツの安全確保を優先すべきだと訴えた。 EUは国際条約に沿って、「難民申請しようとする移民を追い返してはならない」という原則をとる。だが、動議は国内の治安にかかわる場合、例外が認められると正当化している。ドイツでは22日、南部アシャッフェンブルクで難民資格を得られなかったアフガニスタン人

こんにちは、ソーセージ姉さんです 私がドイツの肉屋で職業訓練を始めた昨年5月から、もうすぐ9カ月が経とうとしている 9ヶ月経とうとも、肉屋の労働はハッキリ言ってまだまだつらいことが続いている 毎朝5時の真っ暗な時間帯に出勤する事には少しずつ慣れた 体格のいいドイツ人男性たちに混じって大きな荷物を運び、デカい肉を何時間も捌き、こまめに手を洗うせいで指先から肘にかけて粉が吹きガサガサがちなことにも段々と心が適応していくようになってきている仕事において常にスピードと正確さを求められる私の職場において、私の慎重で完璧主義な性格はあまり合わないようで未だによく「もっと早くやって!」と急かされては私の中の最大限のスピードを出し、心を張り詰めながら作業に取り組んでいる 帰る前には毎日作業場の清掃を少なくとも1時間、長い時は3時間以上かけて行うため心身共にヘロヘロで帰宅するのが常だ そんな職場における私

【12月7日 AFP】ドイツ政府は6日、イスラエルがパレスチナ自治区ガザ地区でパレスチナ人に対する「ジェノサイド(集団殺害)を行っている」とする国際人権団体アムネスティ・インターナショナルによる報告書を否定した。ドイツ外務省のセバスティアン・フィッシャー報道官は記者団に報告書について問われると、「ジェノサイドの問題は、特定の民族集団を絶滅させる明確な意図を前提としている。そのような意図があるとは認められないため、報告書の結論には賛同できない」と述べ、「われわれは報告書の告発を非常に真剣に受け止め、現在分析している」と付け加えた。 さらに、「イスラエル政府に対しては、(パレスチナ自治区)ガザ地区での軍事作戦を調整し、民間人を保護する義務をより忠実に果たすよう再三要請している」とした上で、「しかし、テロ攻撃によってこの紛争を引き起こした(イスラム組織)ハマスに対して、イスラエルは防衛行動を取

日本に移住するまで25年間ドイツに暮らしていたが、今のドイツ社会を語るにはたまには現地へ行ってその空気に身を浸さないとわからないことがいろいろとある。技術が発展してビデオ通話で自然にコミュニケーションをとっているつもりでも、こぼれ落ちる情報は想像以上に多いのだ。 ということで先日ドイツに戻った際、ウクライナ戦争や移民難民問題についてどんな風に思っているかを家族や友人に聞いてみた。数年前なら「なぜ我々ドイツの正しい方法を他の国は理解しないのだろう」的なパワフル理論を(絶妙に現実を無視しながら)主張していた気がするのだが、今回はむしろ「正直、そのあたりを真面目に考えるのに疲れてきた」という諦念が混じった感触の人が多くて驚いた。

謎に包まれた人物、カスパー・ハウザーを巡り、新たなDNA分析の結果が発表された/ullstein bild/Getty Images (CNN) 「彼の出生は不明、その死は隠された」 謎に包まれた人物、カスパー・ハウザーの墓石にはラテン語でそう記されている。1833年に死亡してから200年近くが経過し、科学者らはとうとうハウザーとドイツ王侯との関係にまつわる長年の謎を解明した。 ハウザーはどこからともなく現れたように思える。現在のドイツ・ニュルンベルクで28年5月26日、街の広場を歩き回っているところを発見された。年齢は16歳前後。身元を証明するものはなく、無署名の手紙を握りしめていた。 手紙とハウザーの断片的な記憶から、恐ろしい話が明らかになった。彼は窮屈な地下牢で育ち、そこから出たことがなかった。食事は与えられ、常に身ぎれいではいたものの、そうした面倒を見ている人物には一度も会わなかっ


ウクライナの法執行機関は、ドイツ当局との協力の下でドイツ領内でロシアに連れ去られた児童を161名発見している。ウクライナのヴィヒウシキー国家警察長官がベルリンでのミュンフ独連邦刑事庁長官との会談時に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。 ヴィヒウシキー氏は、「ロシア連邦の戦争犯罪、具体的にはウクライナ児童の追放と強制移動の記録におけるドイツの法執行機関との協力のおかげで、一時的被占領地へ強制的に移動させられたり、ロシアやベラルーシへと追放されたりしていた161名のウクライナ児童のドイツ国内での居場所が判明している」と発言した。 同氏はまた、ロシア侵略軍がウクライナで実行し、ウクライナ国家警察が記録したあらゆる戦争犯罪の問題にも言及し、ウクライナ政権はロシアの戦争犯罪者をウクライナの裁判所や外国の裁判所で裁き、侵略国の軍・政治指導者に関しては、国際刑事裁判所(ICC)と特別法廷で裁
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