アノニマスはポルノ画像を武器に、ISISと戦っている2016.06.16 12:005,006 渡邊徹則 戦いはまだまだ続く。 アノニマスとISISのサイバー戦争は日々激しさを増していますが、この度、アノニマスの1人が、ISISのTwitterアカウントをハックし、ポルノ画像をツイートするという攻撃を行ないました。 WauchulaGhostと名乗るアノニマスの1人(本名非公開)は、今回の攻撃の根拠についてWashington Postの取材に応じ、「ISISはポルノを好まないため、精神的に有効だと判断した」と語りました。 具体的な方法は、日頃ISISへの勧誘や独自のプロパガンダをツイートしていたアカウントにポルノ画像をツイートさせ、プロフィール写真を「アイ・ラブ・ポルノ」と書かれた画像に差し替える、というものです。 「我々がポルノ・ボットを作成してISISに嫌がらせを行なうのは、彼らのW

パリ同時多発テロをたたえる投稿や穏健派とされるイスラム教指導者への殺害予告をツイッター上で繰り返していたとして、18歳の男子高校生に対して、仏北西部カーンの裁判所は懲役3年の判決を言い渡した。テロの称賛や殺害予告が罪にあたるという。地元メディアが10日報じた。 AFP通信などによると、男子生徒は5月から11月13日の同時多発テロの直後にかけ、ツイッター上で、過激派組織「イスラム国」への支持を表明。投稿で、130人が死亡したテロの襲撃現場コンサートホール「ルバタクラン」に触れ、「最も美しい思い出だ」と述べたり、テロに反対を表明しているイスラム教指導者に殺害予告をしたりしていたという。 裁判で、生徒側は「精神が錯乱していた」として、投稿は本心ではないと主張。検察側は「錯乱にしては、ずいぶん長い期間だ」としていた。判決は検察の求刑通りだったという。(パリ=高久潤)

中東の各地で勢力を拡大してきた過激派組織「イスラム国」(IS)が先月、リビアで拠点としていた東部デルナから撤退した。朝日新聞の電話取材に応じた住民らによると、地元出身者による民兵組織が蜂起したという。ただその後もデルナではISによるテロが起きており、不安定な情勢が続いている。 デルナの人口は約10万人。以前は穏健なイスラム系民兵組織が統治していた。電話取材に応じた「アブエサム」と名乗る俳優の男性(44)によると、ISがデルナで活動を活発化し始めたのは昨年夏ごろ。アフガニスタンやイラクで戦った経験のあるリビア人のほか、サウジアラビア、エジプト、イエメンなどの出身者がいた。戦闘員は2千~3千人に増えていった。指導者はエジプト人とイエメン人だった。 エジプト中部メニア在住でリビア情勢に詳しいタハ・キラニさん(58)によると、デルナにはもともと信仰心の強いイスラム教徒が多かった。「ISはデルナを拠

世界気象機関(WMO)は17日、北東太平洋で発生する熱帯低気圧「ハリケーン」の呼び名に「Isis」を使うのを今後やめることを明らかにした。同じつづりが過激派組織「イスラム国」の略称として広く使われており、専門部会で不適当と判断したという。 「Isis」は、古代エジプトの豊穣(ほうじょう)の女神「イシス」を意味する。一方、米CNNなどは「イスラム国」について「ISIS」という略称を用いている。 WMOによると、この地域でハリケーンが発生すると、毎年、アルファベットでAから順に、QとUを除く24文字を頭文字とする呼び名が付く。呼び名はリストになっていて6組あるため、同じ名前が6年ごとに使われる。「Isis」は次回、2016年に使われる見込みだった。今後は代わりに女性の名である「Ivette」が使われる。(ジュネーブ=松尾一郎)


cyborg001 @cyborg0012 Jürgen Todenhöfer, “Islamic State”―Seven Impressions of a Difficult Journey (22, 12, 2014) juergentodenhoefer.de/seven-impressi… イスラム国についての優れた取材報告です。 2015-02-05 15:36:52 リンク Jürgen Todenhöfer ‘ISLAMIC STATE’ – Seven Impressions Of A Difficult Journey Dear friends, we are slowly recovering from the stress the journey into the &qout;Islamic State&qout; has induced on us. Freder


ニューヨーク(CNN) イスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が臓器売買を行っているとの指摘を受け、国連が調査を開始する方針であることが19日までに分かった。国連の高官が明らかにした。 ISISは殺害された一般市民から臓器を摘出し、その売買によって資金を得ている可能性があるという。 ライアルグラント英国連大使によれば、この問題はまだ公式には議論されていない。問題を提起したのはイラクのハキム国連大使だが証拠はないという。 ハキム国連大使は17日、安保理に対し、同国北部の都市モスルで12人の医師が死亡した事件の調査を呼びかけた。ハキム大使によれば、医師らは遺体から臓器を取り出すことを拒んだのちに殺害された。

池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

【カイロ秋山信一】シリア東部デリゾールで今月、住民からの寄付金を集めていたイスラム過激派組織「イスラム国」(IS)のエジプト人幹部が行方不明になったことが、IS実効支配地域の反体制活動家の証言で分かった。幹部が寄付金約10億シリアポンド(約6億円)を奪って逃げたとの情報もあり、IS内部の統制が乱れ始めた可能性もある。 反体制活動家によると、エジプト人幹部は、デリゾールでイスラム教徒の義務の一つである貧困者のための寄付(喜捨、ザカート)関連の業務を束ねる立場にあった。住民の証言によると、ISは住民の歓心を買うため、貧困家庭や死亡した戦闘員の遺族への支援を行っており、ウェブ版英字機関誌でも「喜捨を奨励している」と宣伝していた。幹部は金を持ち逃げして実効支配地域からトルコに逃げたとの情報もある。 ISはバグダディ指導者を頂点にした中央集権体制を築き、イスラム法(シャリア)を独自に解釈した法令
三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」 @miura_hideyuki ①イスラム国による人質事件を取材し、昨日ヨルダンを離れた。今回の事件は日本の将来に恐らく大きな影響を及ぼすだろう。備忘をかねて約20日間に及んだ個人的な取材記を残そうと思う。少し長くなるかもしれない。 pic.twitter.com/0eUeuTYQ8x 2015-02-09 22:57:56 三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」 @miura_hideyuki ②カイロで後方取材をした後、ヨルダンの首都アンマンに入ったのは1月25日。イスラム国が後藤さんの映像を掲げ、ヨルダン政府にサジダ死刑囚の解放を求めてきた翌日。同僚は3人。2人が日本・ヨルダン両政府の動きを追い、私は一般市民を取材した pic.twitter.com/hwXaW2a80k 2015-02-09 23:09:41 三浦英之 新刊「

リンク TBS News i 「旅券返納命令 「報道の自由奪う」と批判」TBS News i 「イスラム国」支配地域の取材を計画していたことから、外務省からパスポート返納命令を受けた新潟市の男性が会見し、「報道の自由を奪うもの」と日本政府を批判しました。 田中龍作 @tanakaryusaku 世界の紛争地域を名もなき人々の視点から取材・執筆。/ パレスチナはホームグラウンド。 / 2012年『貧困ジャーナリズム賞』受賞。 『田中龍作ジャーナル』で発信を続けている。 tanakaryusaku.jp 田中龍作 @tanakaryusaku 外務省はシリアへの渡航を予定していたフリーカメラマンのパスポートを返納させた。憲法22条で保証された「移動の自由」に反するばかりではない。国民の知る権利にも大きく関わる。私だったら裁判で徹底的に戦う。 2015-02-08 07:35:29

2015年2月6日、澎湃新聞網は、国連の子どもの権利委員会(CRC)が4日に発表した報告書で、過激派組織「イスラム国」がイラクやシリアで子どもに対する大規模な殺害と強姦を行い、先天性の精神疾患のある子どもを自爆テロ要員にしていると指摘した。 【その他の写真】 報告は、「イスラム国」が男児を処刑したり、子どもに対して斬首、拷問、生き埋めなどを行っているとし、その証拠を把握したとしている。また、被害者は主に少数民族やキリスト教徒、シーア派のイスラム教徒だというが、一部でスンニ派のイスラム教徒の子どもも被害者となっているという情報もあるという。報告は、国際社会が協力して同地域の子どもたちの基本的人権を保護するべきであると呼びかけている。 同プロジェクトの専門家代表の1人、レナーテ・ウィンター氏は、ロイターの取材に対し、「われわれは知的障害のある子どもが自爆テロ要員にさせられているとの報告も受け
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「生活の党と山本太郎となかまたち」代表の山本太郎参院議員が6日に参院本会議で行われたイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」のテロ行為を非難する決議の採択を欠席した。同党の主濱了、谷亮子両参院議員は賛成し、「なかま割れ」となった。 山本氏は本会議には出席したが、押しボタン式の採決前に退席した。退席理由について記者団に「事件の検証について決議文に盛り込まれていない」などと述べた。 決議はイスラム国が日本人2人を殺害したとされる事件を非難し、中東諸国への人道支援拡充やテロ対策の強化などを政府に求める内容。発議者には主濱氏を含め全11会派から議員が名を連ね、採決に参加した231人全員が賛成、全会一致で採択された。 山本氏はこれまでツイッターで人道支援の中止を求め、記者会見では事件の原因を「安倍晋三政権の外交政策の失敗」と述べていた。同党は規約で、国会の採決に党議拘束をかけないことを明記している。

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