※以下の記事に関しては、広く皆さんにブクマなどで結論部の賛否をつのりたい。よろしく ええと、まだ無料公開中だな、良かった。まもなく公開の映画「かくかくしかじか」の原作者・東村アキコが、その前日譚ともいえる小学校時代を描いた 「まるさんかくしかく」、その42話が超重要だ、という話を既に二度書きました。 未読の方は、元の漫画作品と過去紹介文をできれば読んでください。 bigcomics.jp m-dojo.hatenadiary.com m-dojo.hatenadiary.com まるさんかくしかく(4) (ビッグコミックス) 作者:東村アキコ小学館Amazon かくかくしかじか 1 (マーガレットコミックスDIGITAL) 作者:東村アキコ集英社Amazon※このタイトル、「かくかくしかじか」は「描く、描く」の意味も込めてるわけだ www.youtube.com =======読んだという

「なんとも思ってはいない、ただ……」 夕方、会議を終えて少し疲れた様子の荒井晴彦は、少し考えてから口を開いた。 今、アニメ関係者の中でひとつの雑誌が話題になっている。 荒井が編集発行人を務める「映画芸術」(編集プロダクション映芸)が、それだ。映画批評誌の中では老舗に位置づけられる雑誌。その最新号に掲載された「日本映画ベストテン&ワーストテン」。年1回発表される同誌のランキングで、2017年の作品からアニメ映画を除外したことが話題になっているのだ。 その除外に至る論理、議論。アニメを外すなら選考を辞退することを決めた映画評論家の主張などは、これが掲載された最新462号に掲載されているので、興味のある人は各自で目を通してもらいたい。 ともあれ、最新462号の発売と共に、主にアニメ関係者から、さまざまな形で批判が噴き上がった。「アニメが嫌いなのではないか」「CGが当たり前になっているのに、実写と

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