Warning:mysqli_real_connect(): (HY000/1045): Access denied for user 'dshetler_dshetle'@'localhost' (using password: YES) in /home/dshetler/public_html/HubSoccer/wp-includes/wp-db.php online 1653 Deprecated:mysql_connect(): Themysql extension is deprecated and will be removed in the future: usemysqli or PDO instead in /home/dshetler/public_html/HubSoccer/wp-includes/wp-db.php online 1685 Warn

こういうのも本当に野暮なんだけど書かずにはいられない。 少なくとも近代以降の世界史ってのは「人間」概念の拡大の歴史だといっても過言ではない。市民革命の時代にすら、「黒人」や「女性」は「人間」だとみなされていなかった。彼ら彼女らの地道な権利獲得運動の中で、今まで「人間」カテゴリから排除されていた人々が次々と「人間」になっていく。 だがちょっと待ってほしい。「人間」って一体何さ?と気付いた人々がいた。よくよく目をこらしてみれば、「人間」とは結局、「マジョリティ」の言い換えでしかなかった。つまり「黒人」が「人間」になるということは、「黒人」が「白人」になることでしかなかった。「女性」の場合は「男性」になることでしかなかった*1。 ■野生の言語 http://d.hatena.ne.jp/zarudora/20080504/1209929038 そんな「人間」なんかクソ食らえだ!と言い始めた人たち




http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091205/1259974620 ここで反発している人たちは自分たちが被害者であると(無意識かもしれないが)認識しているように感じる。 アダルトメディアの規制問題にしても同様な認識を感じることがあるが、誤読というよりも視野狭窄で相手を理解しようとしないというか、(勝手に)悪意を見出して被害者意識で凝り固まってしまっているようだ。 大本になった「男はケモノ」の議論にしても最初は「男を性的に刺激すると危険だから自衛しろ」*1という曽野綾子氏の意見が元で、それが事実なら男の方を檻に入れろということだろう。 元々の曽野綾子氏の認識がおかしいのだから、結論が極論になるの当然だろう。なのに、結論部分だけに噛み付いて自分たちが不当に貶められていると捉えているように見える。 大体、「男を性的に刺激すると危険」というのは他の人も言ってい
当ブログの読者の方なら「どの話?」ってことはないと思うので前フリは省略。 犠牲者非難というのはほとんどの犯罪類型について生じうることだと思うが、性犯罪の場合に特に起きやすい*1。犠牲者非難に留まらず加害者について「元気があって良い」((c)太田誠一)などと言いだす輩が出てくるのも性犯罪に特徴的なことだと言えよう*2。で、そうやって被害者を非難するお歴々がでは刑事事件の被疑者や刑事被告人、さらには受刑者の人権擁護に熱心かというと、まったくそんなことはないのである(もちろん一般論として、だが)。 彼らにとって「強さ」というのはそれ自体道徳的な善であり、「弱さ」は道徳的な悪である。一般的には犯罪者は“意志が弱い輩”であって道徳的にも悪い奴らであり、そういう輩に対して「強い」態度に出ることは道徳的な善である。ところが性犯罪、とりわけ痴漢なんぞと違って強姦の場合は事情が違ってくる。(性暴力の原因が性

http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/hokusyu/20091203/p1 男はケモノ「だから」予防拘禁すべしなんて一言も述べてないのに、文章のある一部だけを取り上げて「男性への予防拘禁だけしからん!(キリッ」って言っている人たちは何なんでしょうかね。もちろん記事を投稿した時点である程度予想していたことですが。予想していたなら対策しとけよボケという突っ込みが聞こえてきそうですが、無視します。 ところで「予防拘禁」まかりならんというのは当然だと思うし、「予防拘禁」に怒りを燃やすのはたいへん結構なことだと思います。であるならば、そのような人はぜひ、現在、実質的に女性が「予防拘禁」されているという現実、あるいはそのような「予防拘禁」を容認するような言説(「自衛」論)がまかりとおっていることにまず抗議すべきだし、抗議していただきたいですね。 ブクマ


「男はケモノ」という論法は確かに問題かもしれませんが、それ以上に「男はケモノ」ということで何を言おうとしているのかがもっと問題です。 ■強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任でしょ http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091129/1259458069 「強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任」は、単なる極論に極論をぶつけているわけではありません。「強姦するのが男の性」いわゆる「男はケモノ」という前提を、「だから」女性は自衛しなければならない、という結論に接続させること自体が女性蔑視的である、ということを暴露しているのです。 「男はケモノ」であるとしましょう。世の中に、人間を手当たりしだい襲うような「ケモノ」がうろうろしている場合、まっさきに対策されるべきは「ケモノ」の排除です。たとえば野犬が増えて人々の身が危険になった場合、ふつうは野犬を捕まえて


初めて痴漢に遭ったのは初潮を迎えるより遥かに前だったと思う。といっても、わたしにそれがきたのは中三になってからで、ひとよりだいぶ遅かったのだけれども。9歳だったろうか、10歳だったろうか、とにかくそれくらいの歳だ。本屋で立ち読みをしていたら下半身を触られた。触り方が露骨だったので、おぞましいことと理解した。だがそれ以前にも、そのようなことはあったかもしれない。しかも幾度も。どういうことかというと、わたしはその本屋でよく立ち読みをしていたのだが、そうしているときに後ろから覆いかぶさるようにして本棚から本を抜く男がいた。そしてそのまま、つまり身体を密着させたまま、男もそこでそれを読む。わたしが移動するとついてきて、また身体を寄せてくる。おかしいとは思っていた。だが、性的なものという認識はなかった。しかし、そのとき、スカートのなかに手を入れられ、下着の上から下半身を触られて初めて、わたしは理解し
さらにフランチェス子をdisる。 レイプは自衛が出来ないからしない?甘えたこと言ってんじゃねえよ。 それは交通事故は防げないから対策しないって言ってるのと同じだろ。交通事故だってありとあらゆる場所(道路)で起きてるし、危険性で言ったら自動車なんて凶器に等しい。だからって注意せず交通の多い道路を無防備に横切るバカは居ないだろ。 レイプは完全に防げないのは確かだが、それでもレイプに遭わないための努力だって必要だろ。子どもに「道路で遊ぶな。車にはねられるぞ!」って注意するのと同じ。レイプに遭わないような工夫は必要だろうが。 獣が闊歩する世の中→自衛とかマジ無理→だから何もしない これじゃあみんな獣に食われ放題じゃないか。獣のテリトリーを避けたり、武器を携えたり、集団行動したりって工夫するだけでも結果は違うだろ。何もしないってのは甘えだろ。自分は何もしないのに「だったらやっぱりおまえはちんこきるし



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