気持ちを落ち着かせる効用 上から下に何かが落ちる様子を眺めることは、人の気持ちを落ち着かせる作用がある。と、どこかで聞いたことがある。 たとえば、雨。 滝。 花や葉っぱが舞落ちる様子。 パチンコに熱中する人が多いのも、そのギャンブル的要素だけでなく、実はカツンカツンと釘にぶつかりながら玉が落ちる様子を見るのがみんな好きだから、というのがたぶんある。 もっとも、パチンコ屋は音がうるさいから私にとっては落ち着ける場所ではないが、もし川のせせらぎが聞こえるような静かなパチンコ屋があったら、それはものすごく落ち着けるスポットかもしれない。 また子供用の玩具においても、カタカタと人形やビー玉が上から下へと落ちてくる仕掛けおもちゃは昔からある定番だ。
周囲を海と山に囲まれ平地が少ない長崎では、つっかえ棒を利用して平地面積をむりやり広げたようなものをあちこちで見ることができる。 今回はそれらを見て回りたいと思う。 (T・斎藤)
何次会まで行けるか?を試す飲み会を、ある時ふとやりたくなった。ビール一杯と料理一品食べたらすぐ別の店へという動きで次々と店を移動する。10次会とか15次会とかまで行けたら楽しいんじゃないか? でも、仮に1軒につき1杯だけ飲んだとしても、10次会まで行けば10杯。途中で酔っ払ってワケがわからなくならないか心配だ。 7次会くらいで終わらないようにがんばろうと思う。 (T・斎藤) 飲み会の途中の移動が好き 飲み会では一度座ったらあまり動きたくないというかたも多いと思う。が、私は場所を変えて飲むのがわりと好きだ。で、その移動の途中の中途半端な時間がけっこう好き。ほろ酔い状態でぶらぶら夜の街を歩くのも気持ちがいいし、店に入ってからしばらくの間味わえる新鮮感もいい。 でも普段の飲み会だとせいぜい1回か2回しか味わえない。その移動の楽しみを、一日に何回も味わってしまおうというのが今回の飲み会だ。 不確定
日本にいて、原爆のことをまったく知らないという人はいないだろう。学校の教科書にだって載っている。一方、原爆の全てを知っているという人もまたいないだろう。 長崎に住んでいると被爆から63年経った今でも、ふとしたところで、「原爆がここに投下されたのだ」と意識させられることがある。それらは、学校の教科書やテレビなどから作られた「私の頭の中の原爆のイメージ」とは異なる部分が実に多く、そのたびに少しずつ頭の中でイメージの修正をして来た。 今回はそれらの中でも特に個人的に意外に思ったものを幾つか紹介したい。 (T・斎藤) 原爆の恐ろしさ その前に、まず原爆の恐ろしさについて復習しておきたい。 原爆の恐ろしさと言えば、真っ先に思い浮かぶのは放射能だろう。目に見えない放射線が人体を貫き、細胞を内側から破壊。時間と共に髪が抜けたり身体中に内出血が出るなどして、死に至る。また、何十年も経った後も、白血病やガン
車でよく通る道の途中に、新しくコンビニができた。 って話は珍しくもなんともないが、これから今まさにオープンしようとする新規開店の瞬間を見たことがある人は意外と少ないんじゃないだろうか。 私も今回初めて見たのだが、土地柄(長崎)らしいところもあったりして、なかなか興味深いものがあったので、ここにレポートしたい。 (T・斎藤) 車で横を通るたびに、 「あんなところが更地になってる。」 「何か作り始めたな。」 「あの形はどうもコンビニっぽい。」 「あ!ファミマだ。」 「そろそろ開店しそう。」 などとつぶやきながら見守ること数日。 ついに上空にアドバルーンがひとつ上がり、新しいコンビニがオープンする日となった。開店は10時。 開店時間のちょっと前に行ってみると、既に駐車場は満杯になっていた。
ステテコといえば、おやじ臭いイメージがあると思う。 若い人で、 「いつもステテコをはいている。」 「ジーンズよりむしろステテコを好んではく。」 なんて話は、いまだ聞いたことがない。 一方、おやじ世代の人々は、ステテコをとても愛用している。うちの親父は現在75歳だが、家では98%くらいの確率でステテコをはいている。いや、ステテコ姿以外見たことがない。人に聞いてみても、やはりお父さんは家でステテコをはいているという話をよく聞く。 このギャップは一体なんなのか? 我々が知らないだけで実はすごい便利なものだったりするのか? 一度はいたら手放せなくなったりするんだろうか? (text by T・斎藤) が、ひょっとしてステテコをはいたことがないのは私だけ? ステテコのことを何もわかってないのは私だけだったり? と一瞬不安になり、林さんにメールで尋ねてみた。 すると、 ・ステテコははいたことないです。
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