日暮里駅から谷中銀座に向かう途中にある「夕やけだんだん」は、付近にはたくさんの猫が日向ぼっこをしていることから「夕やけにゃんにゃん」とも称される名所。 そんな石段の上から谷中銀座商店街を行き来する大勢の観光客を眼下に「見ろ!人がゴミのようだ!!」の迷言を決めつつ、そのまま軽やかに日光を直視して「目が、目がぁ~!」のセルフバルスを繰り出し自省するくらい大好きな谷根千(谷中・根津・千駄木の各頭文字を取った東京の大人気散策エリア)なんですが、歴史ある町並みには面白い老舗が付き物! …ということで、 甘味処なのにジャンボ餃子がイチ押しの老舗「花家」をご紹介。 日暮里駅西口徒歩2分。中華&甘味メニューが充実した1945年(昭和20年)創業の老舗「花家」 天気の良い日だと、大抵の皆さんは「人がゴミのようだ」宣言をしに真っ先に夕やけだんだんに向かうものと思われますが、その途中にあるのが「花家」。 となり

昔ながらの見た目。それでも白にピンクと鮮やかなナルトは生涯現役を物語っているかのよう。 いわゆる“こういうのでいいんだよ”な手作りラーメンを、こんなご時世でもワンコイン価格でいただける中華料理屋がJR鶯谷駅目の前にある。駅から徒歩1分どころか30秒すらかからない、本当に目の前の場所にある。しかもラーメン以外のメニューも豊富で、どの料理も基本的にお手頃&ボリューム充分ときたもんだ。 そんな、近所にあるとついフラリフラリと入り浸ってしまいそうな鶯谷の老舗「大弘軒(たいこうけん)」をご紹介。JR鶯谷駅北口徒歩0分、というか駅目の前。創業40年以上の老舗「大弘軒」 こちらJR鶯谷駅北口。 そしてこちらが鶯谷の老舗「大弘軒」。 ご覧のように通り挟んで真向かいに店を構え、どんなにゆっくり歩いても徒歩30秒は切る駅チカ中の駅チカ。 山手線の駅チカと言えば、こう、こじゃれた雰囲気の飲食店こそ多いもんです

浅草でいただく老舗のワンコイン醤油ラーメンと個性的な丼。 ここ最近東京の老舗ラーメン店をバリバリ紹介しておりますが、それならここもということで、日本を代表する観光地・浅草で創業半世紀以上の老舗「味の工房 菜苑本店」で人気のワンコイン醤油ラーメンや純レバ丼だとかをご紹介。 浅草駅から徒歩5~10分ほど。千束通り沿いの老舗「味の工房 菜苑本店」 徒歩5~10分と開きがあるのは、つくばエクスプレス浅草駅だと徒歩5分、地下鉄浅草駅だと10分くらいかかるって意味です。 タンメンやとんかつはまだしも、カニタンメンに純レバ、さらには「いらっしゃいませ」の白暖簾となかなか味わい深い外観。 当たり前のように繁盛していて満席になることもしばしばなんですが、浅草の中でも観光客がビッシリ行き交っているエリアから少々離れた場所(通称:浅草観音裏)に位置しているため、ご当地グルメ色が濃厚。いかにもな名物料理に飽き

サッパリ鶏ガラ醤油ラーメンが500円。しかも麺大盛り無料! 営業時間中は客足が途絶えないくらいに盛況な神保町「たいよう軒」の醤油ラーメンは、こんなご時世でも1杯500円ポッキリのワンコイン価格。しかも麺大盛り無料と来たもんだ。 250円で付けられるセットの半チャーハン。 シンプルにラーメンや大盛りラーメンでお腹を満たすお客さんも多い中、同じくらいに人気なのが750円の半チャンラーメン。「さぶちゃん」「伊峡」「成光」の“半チャンラーメン御三家”に、この「たいよう軒」を加えて四天王と称するファンも少なくない、神保町のラーメン専門店をご紹介。 地下鉄神保町駅A2出口徒歩2分。専修大学そばの人気ラーメン専門店「たいよう軒」 飾り気のない潔い佇まい。 日々多種多様なラーメンが生まれては消えて行く東京だから、今となっては普通に「東京ラーメン」と謳うことの方が貴重と言えるかもしれません。 真正面には専修

神保町で創業60年以上の老舗でいただく半チャンラーメン。 2回に渡って“神保町半チャンラーメン御三家”を紹介して来ましたが、今回は最後の1軒となる「成光(なりみつ)」をご紹介。 「伊峡」と「さぶちゃん」は1966~1967年(昭和41~42年)にかけて誕生した50年級のラーメン店ですが、「成光」に至っては1955年(昭和30年)以前と還暦以上の歴史を誇り、取り扱うメニュー数も最大級と実に頼もしい老舗町中華でございます。 どの町にあっても嬉しい。でも、東京の中心・千代田区神田神保町にあるから嬉しさもひとしおな老舗中華料理屋「成光」 改装してもこの外観、大切にしたい景観。 晴れた日の昼下がりに訪れますと、ご覧のように太陽光がビシリと当たって「まさに成光…!」とムダに実感すること請け合いです。 2名掛け2卓&4名掛け4卓のテーブル席とカウンター4席の計24席。 テーブル席とカウンター席で赤・黒の

デフォルト1杯あたりの価格が700~800円台、チャーシューなどの追加トッピングをすれば優に1,000円超え。 昨年末発売の「ミシュランガイド東京 2017」にて「巣鴨・JapaneseSobaNoodles 蔦(ジャパニーズ ソバ ヌードル ツタ)」に続き「大塚・鳴龍」が1つ星を獲得したことでさらなる盛り上がりを見せる東京のラーメンシーン。 東京のラーメンは高い、それは間違いない。けれどもすべてのお店がそうとも限りません。 これまで数々のワンコインな飲食店を紹介して来ましたが、北千住「りんりん」はこんなご時世でもラーメン1杯330円、餃子1皿220円!両方合わせて550円!!何なら1皿280円の焼そば&餃子なら500円ポッキリ!!! つい段階的に興奮しちゃいましたが、今回は東京の下町で40年以上愛される老舗「りんりん」についてお届けいたします。 北千住駅徒歩7分、日本一長い国道4号沿いの

2017/03/29:更新 2013/10/12:初公開 この手のオーソドックスな1杯を見るとワクワクしちゃいます。 日暮里駅を出て谷中銀座商店街に向かう途中に、いつから営業しているのか分からない、でも確実に古いと分かる中華料理屋「一力」はあります。 お店を知ったキッカケは「一条流がんこラーメン総本家」の店主にしてがんこラーメン創始者・一条安雪氏に教えていただいたからなんですが、いやはや一言で、ツボでした。 日暮里駅徒歩3分、古き良き街の中華料理屋さん この外観を見ただけでもうたまらない。ゾクゾクします。 テントに店名と電話番号が書かれている時点ですでに懐かしさ全開だし、おまけに市内局番の先頭に3をつけて4桁になった1991年(平成3年)1月以前の3桁版なことから、少なくとも開店して20年以上経っていることが分かります。 カウンター5席、4名掛けテーブル2卓と、思ったよりも広い店内。 路線

2017/02/02:更新 2016/01/05:初公開 どこにでもありそう。でも食べ進めるとデラックス! デラックスって単語の響きにどこか懐かしさを覚えつつも、様々な飲食店が立ち並ぶ日本屈指の観光地・浅草において約半世紀の老舗、1973年(昭和48年)創業の「柳麺 餃子 あづま」を紹介いたします。 浅草すしや通り商店街で産声上げて約50年。地元民に愛される「柳麺 餃子 あづま」 甘味処としてスタートし、途中からラーメン専門店に切り替えた歴史を持つ「あづま」。 看板商品のDX(デラックス)ラーメンと純レバはまさに看板として店頭にてまばゆい光をピカピカぴかりんじゃんけんポンと放ち続けております。 20席のL字型カウンターのみ。慣れた手つきで要領よくさばくご主人。 浅草生まれ&浅草育ちの店主が長年腕を振るってきた老舗で、開店して数年レベルではとてもじゃないけど出せそうにない味わい深さ。 あまり

2017/07/07:本文・写真など更新 限りなく透明に近い塩味スープは呑んだ後だと特に沁みますね。 たこ焼き、お好み焼き、串かつなどなど。 いずれも大阪に来たーと実感できるご当地グルメなんですが、おれにとって欠かすことのできない大阪グルメ、ズバリ、大阪に行くと毎回口にするのが、1971年(昭和46年)創業と約50年の老舗「小洞天(しょうどうてん)」のアッサリ塩ラーメンでございます。大阪市営地下鉄・日本橋駅徒歩3分。半世紀近くの歴史を誇る老舗ラーメン専門店「小洞天」 「にっぽんばし」or「にほんばし」と読むかで出身分かりそうな気がする。で、大阪だと日本橋駅(にっぽんばしえき)なんですが、 千日前の雑居ビル内にぽつんと店を構える「小洞天」。 黄色と黒の組み合わせって、蜂や「ラーメン二郎」に代表されるように自然界の警告色とされておりますが、「小洞天」の場合は不思議とそうは感じず、まるで街灯に

ラーメン店の対応に腹を立て、店に約3時間居座ったとして兵庫県警明石署は8日、不退去容疑で同県明石市の会社員の男(32)を現行犯逮捕した。男はギョーザから提供するよう注文したが、ラーメンが先に出てきたため激怒。店長と口論になり、店に居続けたとして逮捕された。ラーメンブームの中、食べ方にこだわるのもいいが、やり過ぎはいけません。ラーメンが先か、ギョーザが先か、それが大きな問題だった。 男の逮捕容疑は、8日朝、明石市内のラーメン店で男性店長(33)から再三退店を求められたにもかかわらず、約3時間にわたり店に居続けた疑い。 酒も入っていて… 明石署によると、男性は8日午前4時ごろに来店し、ギョーザとラーメンを注文。その際にギョーザを先に出すように頼んだ。しかし、店長が先にできたラーメンを出したところ、男は激怒、「順番が違う」などと言いがかりをつけはじめた。 店側は明石署に通報、すぐに署員が駆けつ

宇都宮餃子のおすすめ店 宇都宮の餃子は突然食べたくなるので、先日も茹だるような暑さの中、宇都宮線に乗ってサクッと餃子を食べてきました。宇都宮線の快速であれば上野からだと1時間半ちょっと、さいたま市からだと1時間と少しで行くことができますが、帰りは少し億劫になるため快適で週末チョイ安のグリーン車の利用がおすすめです。そして最近私の宇都宮での食べ歩きルートはほぼ決まってきており、以下私が高い確率で訪問する店になります。 撮影レンズ 宇都宮にはPENTAXのカメラを持っていくことが多いのですが、以前はsmc PENTAX-DA 35mm F2.8Macro Limitedを、そして最近はHD PENTAX-DA 35mmF2.8Macro Limitedで撮影することがほとんど。とにかくこのレンズは好き過ぎて自分でも怖いくらいに愛用しています。 [asin:B00ETMBMEI:detail

2016/01/09:更新 2015/02/23:初公開 京都最古参のラーメンを東京・麻布十番で気軽に満喫! プレオープンから約1ヶ月経った2015年2月23日、京都「新福菜館」の記念すべき東京第1号店となる麻布十番店が満を持してグランドオープン! それすなわち焼めしをはじめとする全メニュー解禁ということで、早速ズビビンプレシャスに啜り倒し食い散らかして参りましたよっと。 5,000いいね!突破は伊達じゃない?グランドオープン初日から行列と順調な出だしの「新福菜館 麻布十番店」 小ラーメンと小チャーハンがセットになった「新福菜館 麻布十番店」の小・小セット950円 小サイズでも物足りなさを感じさせない京都老舗の中華そば 待ってた、1ヶ月くらいずっとキミのことを待っていた、そんな「新福菜館 麻布十番店」の焼めし小サイズラーメンとチャーハンが比較的濃いから、何もつけずにそのままでもしっかりお

2017/03/07:更新 2014/09/17:初公開 流行を追いかけるのは楽しいですが、ふと立ち止まって昔ながらの雰囲気、往年の味わいに舌鼓を打つのも食べ歩きの醍醐味。 今回は都内屈指の人気散策エリアとして名高い谷中の路地裏で40年以上の歴史を誇る庶民派中華料理店「一寸亭(ちょっとてい)」を、ちょっとじゃない品数の料理とともに紹介いたします。 谷中で40年以上続く庶民派中華料理「一寸亭」 国内外問わず日々多くの観光客で賑わう谷中銀座商店街から1本路地に入ったところにある「一寸亭」 土日祝日ともなれば大混雑必至な谷中銀座商店街。 国産牛肉を使ったメンチカツで有名な「肉のすずき&肉のサトー」、土日祝日のみ営業の「いか焼き やきや」に激安惣菜専門店「いちふじ」などが特に有名で、各店とも行列不可避の繁盛っぷり。 大勢のお客さんで溢れ返るのが好き、あわよくば溶け込んで人類補完計画を遂行したい方々

異なる旨味を繊細にまとめ上げた塩ラーメン!「麺やBar 渦」の湘南湯麺 琥珀。 2009年よりスタートし、その年最も支持されたラーメン屋を選出する“食べログベストラーメン”も昨年の2013年版で5回を数えるワケですが、今回は同賞の“神奈川県第5位”に輝いた本鵠沼「麺やBar 渦」を紹介したいと思います。 0.目次&関連記事 オープン8周年!地元客のみならず遠方客でも日々賑わう本鵠沼のラーメン専門店「麺やBar 渦」 L字型カウンター10席、4名掛けテーブル1卓の計14席 鶏と魚介をベースに白醤油と天然海塩で仕上げた至高の塩ラーメン!「麺やBar 渦」の湘南湯麺 琥珀(塩)780円 昼夜頼める「麺やBar 渦」のミニ炙りチャーシューご飯とパリッパリで香ばしい鶏皮ぎょうざのセット380円 この先10年、20年…と続いて欲しい湘南の名店 店舗情報 1.オープン8周年!地元客のみならず遠方客でも日

「バランスwwww」「頭おかしい」「やばい」──日本餃子協会のキャラクター「ちゃおず君」がネットで話題になっています。いわゆる「ゆるキャラ」に属するであろうちゃおず君ですが、カワイイ顔からは想像も付かない体つきに衝撃を受ける人が続出しているもようです。【このキャラ……目が離せない】 ごらんの通り、ちゃおず君の体はなぜか異様に筋肉が発達しており、ゆるーい顔とのバランスがまったく取れていません。あまりのムキムキぶりに、ネットでは「天津飯の助けを借りずとも生きていけるのでは」という声も。あ、それ別のちゃおず君です……! ちゃおず君が同協会の公式キャラに任命されたのは2013年の5月。当時の紹介ブログでは、自慢の筋肉ボディに自らタレをふりかけて「きもてぃーーーー!」と絶叫するちゃおず君の愉快な一面がうかがい知れます。やばいですねこのキャラ設定。キレてるのは体だけではないようです。

2016/12/18:更新 2014/04/16:初公開 訳もなくほっこりした気持ちになれる「ターキー」の醤油ラーメン。 居酒屋などでチビチビ飲む酒もキリリとして美味いけれど、昼下がりに街の中華屋さんでグビグビプハーッとするビールもまた捨てがたい美味しさ。そこに餃子だラーメンだがそえられる日にはパブロフの犬じゃなくてもヨダレがジュルジュルリン……。 今回は、かの夏目漱石や小泉八雲に永井荷風など多くの著名人が眠る雑司が谷霊園近くに店を構えて40年以上、1975年(昭和50年)創業の老舗「中華そば ターキー」をご紹介。 昭和の東京ラーメンを今に伝える佳店「中華そば ターキー」 渡鬼とかに出てきそうな渋めの外観。 周辺はザ・閑静な住宅街で何とも住みやすそうな雰囲気。 定休日は火曜日、臨時休業は留守番電話にて確認可能。 最近オープンしたてのラーメン屋さんだと、営業時間の変更だとか臨休告知はTwit

ヘタなカップ麺より安い豪徳寺「中華そば 満来」の手作り醤油ラーメン。 昨年7月に公開した「銀座三吉の300円ラーメン」以来の激安ラーメン情報なんですが、今回は半世紀以上に渡っておいしい醤油ラーメンを作り続けている豪徳寺の老舗「中華そば 満来」をズビズバ(※麺を啜る音)紹介いたしやす。 【関連記事】東京で1杯500円以下のラーメン店レビュー一覧 小田急線豪徳寺駅徒歩30秒の老舗「中華そば 満来」 250円の醤油ラーメンを筆頭に安価なメニューの数々 味自慢と書かれた暖簾、最近あまり見かけなくなりましたよねぇ。 小田急小田原線豪徳寺駅を出てすぐ、1948年(昭和23年)創業の「中華そば 満来」。その外観はかつて東京にぽつぽつと点在した昔ながらのラーメン屋そのもので、洗いざらしの白い暖簾がまぶしく映ります。 豪徳寺駅以外にも東急世田谷線山下駅からも同様に徒歩30秒くらいの場所なのでアクセスに関して

2016/05/29:更新 2014/03/03:初公開 化学調味料不使用、厳選素材で作る「麺やひだまり」の味玉和塩らぁ麺。 「化学調味料使いません!」と豪語するラーメン屋が増えて久しいですが、その不使用っぷりを“店頭ドヤ顔アピール”すること自体が化調ばりに不自然ですし、だったらいっそ使った方がいいんでない?なお店もちらほらあったりするから昨今のラーメン業界って面白いものです。 …いきなり何様な出だしではありますが、今回紹介するのは今年でオープン3年、適度な塩梅で日々おいしい無化調ラーメンを提供する千駄木のラーメン専門店「麺やひだまり」でございやす。 2014年2月から11:30~22:30の通し営業になった千駄木のラーメン専門店「麺やひだまり」 大山鶏、瀬戸内産いりこ、枕崎産鰹節に羅臼昆布などの厳選素材を使用した「麺やひだまり」の味玉和塩らぁ麺 ザクザクとした生姜の歯応えと爽やかさ。小ぶ

"あとをひく味"でおなじみ、スープ表面を覆うラードでアツアツのまま食べ進められる三幸苑のタンメン770円。本日お届けした「ラーメン1杯350円のいろは」よりも桜木町駅に程近い場所に、1963年(昭和38年)創業の老舗ラーメン店「三幸苑」はあります。 かつてとんねるずのきたなシュランにも取り上げられたお店と言えばピンと来る方もきっと多い古参店が手がけるタンメンと餃子を食べてきました。 桜木町駅徒歩4分、神奈川県道218号沿いにたたずむ「三幸苑」 いかにも昔からやってますよ的なオーラがビンビンの外観。 夜の部に訪問したものの、店頭にはランチタイムサービスの立て看板。 味ソフトってコピーが微笑ましい餃子。 夜営業開始の17時頃に到着した当初、店内の照明は真っ暗で、奥にある厨房の明かりがついているのみ。 臨時休業?と思いきや、常連と思われるおじいちゃんがガラガラと遠慮もせずに引き戸を開けて、真剣

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