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小野法師丸と食に関するthyself2005のブックマーク (13)

  • 週一日しかやってない店めぐりで一週間 :: デイリーポータルZ

    いつ頃からだろうか、スーパーにしろデパートにしろ、年中無休で営業というのが珍しくなくなった。 私が子供の頃は、どんな店でも週に一日くらいの定休日が当然だった。最近は小さな店でも年中無休を掲げている店がずいぶん増えたと思う。便利なことだとは思う。 しかし探してみると、そんな風潮とは逆に、週に一日しかやっていない店というのもある。逆の意味で極端だ。それってどういうことなんだろう。 きっとそうした店には、他にはない個性や特色があるのではないか。そういうわけで、各曜日ごとに週一営業する店めぐりに挑戦してみたい。 (小野法師丸) おしゃれ&油断のサンデー 週に一日しかやっていない店をひとつずつ、一週間かけて回ってみようという今回の企画。一般的なカレンダーでの週のはじまりに習って、日曜日から行ってみよう。

    thyself2005
    thyself20052010/08/23非公開
    着眼点が面白い。こういう記事読むとぶらり散策してみたくなるし、自分でも開業したくなるからいいよね。
    • 「カロリーゼロ定食」を作る :: デイリーポータルZ

      ここ数年の間、スーパーなどで「カロリーゼロ」を謳う商品をよく見かけるようになった。飲み物やゼリーなどが多いだろうか。うっかりするとべ過ぎて太ってしまいがちなこともあって、個人的にはしばしばお世話になっている。 カロリーゼロのドリンクを飲みながら考えた。もしも普通の事でもカロリーゼロなら、太ることを気にせずべられるんじゃないか。 しかし、そんなことは可能なのだろうか。いろいろ調べてみると、できないことはなさそうだ。そういうわけで、「カロリーゼロ定」作りに挑戦してみた。 (小野法師丸) そういうことならできるかも知れない 定なのにカロリーゼロ。飲み物くらいならともかく、一回の事の一揃いとしての「定」で、カロリーゼロ化することなど可能なのだろうか。 調べてみると、なんとか工夫する方法はありそうだ。しかし、作るからにはちゃんとした「定」を目指したい。いくつか自分でルールを設定してみ

      thyself2005
      thyself20052010/08/02非公開
      今回も手込んでるなー。けど、ローカロリー定食だからすぐに腹減りそうで残念。
      • 普通が普通じゃなくなってる信州そば屋めぐり :: デイリーポータルZ

        「普通」という言葉を辞書で調べたら、「特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること」と出てきた。そうだ、普通とはそういうことだと思う。他にも「中くらい」とか「並」といった言葉も大体同じような意味だろう。 今回訪れたのは、日でも有数のそばどころとして知られる信州・長野。そばがおいしいというのはわかる。しかし、勢い余ってなのか、どうも「普通」という言葉の基準がおかしくなってる店がいくつかあるようだ。 そういうわけで、普通がもう普通じゃなくなっているそば屋さんをめぐってきました。 (小野 法師丸) そばを軸に考える、普通って一体なんだろう 一般的で、これといった特徴のないこと。それが「普通」。言葉の意味としてはそれで異論はない。しかし、よくよく考えるとどうしても曖昧さが付きまとう言葉でもあると思う。

        thyself2005
        thyself20052010/05/10非公開
        とてつもなくそば屋めぐりがしたくなった。
        • 自分で作るアメリカンパワーフード :: デイリーポータルZ

          アメリカのケンタッキーフライドチキンで、肉で肉を挟んだサンドウィッチが発売になるという話を聞いた。 さすがはアメリカ、とでも言えばいいのだろうか。意味がわからない。サンドウィッチってそういうことじゃないだろう。と思いながらも、ちょっとべたいと 感じたことも事実。 日では発売になっていないが、パーツを組み合わせれば自作できそうだ。そう言えばあの国は、他にもエネルギッシュなべ物にあふれている。 そういうわけで、アメリカのパワー炸裂なべ物たちを自分で作ってみました。 (小野 法師丸) 肉肉肉で押してくるアメリカンスピリッツ このほどアメリカのケンタッキーフライドチキンで発売になる商品は、「ダブルダウン」というもの。ベーコン2枚とチーズ3枚とをチキンでサンドしたものだ。当にそんなものが存在するのかという気にもなるが、アメリカのケンタッキーのサイトにちゃんと載っていた。(こちら)

          thyself2005
          thyself20052010/04/12非公開
          フライドオレオは新発見っぽい味なので興味津々なのだが、その他のメンツが濃すぎるな。
          • 北埼玉発祥?「ピザライス」を食べる :: デイリーポータルZ

            何かの用事でどこかに旅行に行くとき、そこでどんなものをべようかとあらかじめ調べていくことが多い。地元の名店の味や、ご当地べてみたいからだ。 先日、埼玉北部へ出かける前に見つけたのは、「ピザライス」なるべ物。知ってるようで知らないメニュー。 「ピザ」も「ライス」も知っている。でもそれがつながった「ピザライス」は初耳だ。なんだか気になる響きのある言葉だとも思う。そういうわけで、実際にべてきました。 (小野法師丸) 不思議と魅力的な名前のべ物「ピザライス」 ローカルフードとしても聞いたことがなかった「ピザライス」。このメニューを出す店はいくつかあるようだが、今回やってきたのは、埼玉県深谷市の「Holly」という喫茶店だ。

            thyself2005
            thyself20052010/04/05非公開
            安易にピザソースを使ってないところに好感が持てる。お店もこじんまりとしてて落ち着けそうなので機会があったら足を運んで見たい。
            • 東京が主産地の野菜・小松菜づくし :: デイリーポータルZ

              「東京」という地名を聞いて思い浮かぶイメージにはどんなものがあるだろうか。「都会」や「首都」という言葉を思いつく人は多いと思うが、「野菜の産地」というイメージはほぼないと言っていいだろう。そんな東京だが、実は東京が主産地となっている野菜がある。 答えは小松菜。農林水産省の統計によると、平成20年度の生産高は埼玉に続いて多いのが東京。数年前までは全国一の生産を誇っていたようだ。 そんな意外な一面をもつ小松菜。東京の中でも特に江戸川区は大産地であるとのこと。まずは小松菜の現状を探りに、江戸川区内を巡ってみよう。 (小野法師丸)

              thyself2005
              thyself20052010/03/08非公開
              確かに江戸川ってビニールハウスの数が多いけど、小松菜がそんなに生産されてるとは知らなかった。これは新発見。ただ、自作料理の味わいは微妙っぽいので、やはり普通に炒め物とかにして食いたいね小松菜は。
              • 「きのこの山」をリメイクする :: デイリーポータルZ

                明治製菓のチョコ菓子、「きのこの山」。1975年から販売されているというから、もうかなりのロングセラーだ。 お菓子の新商品が発売されても半年後くらいには見かけなくなっていることも多い昨今、とても長い間愛されている商品だと思う。筆者は1973年生まれなのでほぼ同い年。確かに子供の頃にもよくべた。 山形のチョコレートにクラッカーが刺さっているという形状の「きのこの山」。その構成ゆえ、べ方にちょっとした変化をつけてべた覚えがある。に話したら「そういえば私もやったやった!」とのこと。まずはその話から始めます。 (小野法師丸) 大人版になってよみがえるあの頃のべ方べてると楽しい気持ちになってくるお菓子、「きのこの山」。「チョコ+スナック」という構成のお菓子は他にもよく見かけるが、やはりきのこの形になっているのが楽しさにつながっているのだろうと思う。 もちろん味というベーシックな部分の

                thyself2005
                thyself20052010/02/10非公開
                すごいシュールで面白い。さすがにマネはせんけどw
                • 俺がキャベツ太郎だ! :: デイリーポータルZ

                  「キャベツ太郎」というお菓子がある。私が子供の頃からあり、最近ではコンビニなどでもよく見かける、代表的な駄菓子の一つだと思う。 ただ気になるのは、「キャベツ太郎」という名前だ。キャベツという名前がつくからには、やはりキャベツに関係あるのだろうか。キャベツ太郎を知っている人なら、一度は抱く疑問ではないだろうか。 この問題については、誰もが不透明なままでいると思う。今回は自分なりにその答えを出してみたい。 (小野法師丸) キャベツ太郎の謎にアグレッシブに向き合う 定番の駄菓子、キャベツ太郎。なんとも言えないネーミングが妙に印象的だが、よくよく考えるとどうも腑に落ちない点が見えてくる。 まず、パッケージに印刷されているキャラクターが気になる。いでたちからすると、カエルの警官といったところだろうか。カエルの方も警官の方も、どうにもキャベツにつながらないではないか。品として見たときも、原材料欄に

                  thyself2005
                  thyself20052009/12/19非公開
                  ホントに体張りすぎだ。その分キャベツで栄養補給してくださいね。
                  • インパクト餃子を食べ歩く :: デイリーポータルZ

                    先日、取材で奈良に行ったとき、なんだか気になる餃子屋を見つけた。右の写真はその店の前に立ててあったメニューの看板。あんまり聞いたことのない餃子が並んでいるではないか。 ひき肉と野菜を細かく刻んで混ぜ合わせ、薄い皮で包んで焼いたり茹でたりする料理。辞書で調べると餃子の項にはそう書いてあるが、ここにあるのはどうも違う。 タコ餃子にイカ餃子?これは気になる、入ってみよう。 調べてみると変わった餃子を出す店はいろいろあるようだ。そういうわけでインパクト餃子をべ歩いてみました。 (小野法師丸)

                    • 三崎まぐろラーメン5連発 :: デイリーポータルZ

                      ここ数年だろうか、日各地で土地ならではの材を生かした町おこしというのをよく耳にするようになった。 今回たまたま知ったのは、神奈川県の三浦半島の南端、三崎で「まぐろラーメン」なるものを押してきているという情報だ。まぐろラーメン…。どんなもんだろう、それは。 確かに三崎港はマグロの水揚げで有名だと思う。ただ、自分の中では組み合わされることのなかったべ方だ。 「まぐろラーメン」という響きのインパクトがある割には、まだあまり知られていないような気がする。実体を確かめるため、行ってきました。 (小野法師丸) ●テンション高いよ三崎港 そういうわけでやってきた、三浦半島の南端・三崎港。写真では静かな漁港のように見えるが、観光客も多く、とても活気のある町だった。

                      • 人んちっぽいうどん屋めぐり :: デイリーポータルZ

                        都会の街を歩いていると、自然と目に入ってくるキラキラとしたレストラン。きっと流行りの店なのだろう、若者であふれていて、確かに都会的な魅力はあると思う。 しかし、そんな店とは対極の意味で惹かれる店というのもある。なんだか人んちっぽいな、という店だ。 レストランというよりは、人んち。妙にくつろぎムード。 そうした店は、飲店の中でも特にうどんを提供する店にどうも多いようだ。そんな人んち感を求めて、うどん屋をめぐってきました。 (小野法師丸) ●うどんを供することと「人んち感」との謎の連携 思い出してみれば、確かにいわゆるレストランとうどん屋とを比べてみると、その店に入ったときの感覚は違うと思う。かしこまらずに落ち着けるのは、やはりうどん屋の方だろう。 提供するべ物の違いということもあるだろうが、外観からすでに漂わせている雰囲気は異なる。

                        • 栃木のアレンジ麺類めぐり :: デイリーポータルZ

                          栃木県で有名な麺類、と聞いて思い出すのはなんだろうか。よく知られているものの代表としてあげられるのは、佐野市の「佐野ラーメン」ではないだろうか。 青竹で踏んで打った麺が特徴的なラーメンだ。市内にもたくさんのラーメン屋さんがある。 しかし、詳しく調べてみると、佐野ラーメン以外にも栃木県にはちょっと変わった麺類がいろいろとあるようなのだ。既存の麺に独特のアレンジがなされているらしい。 それは気になる。その独自性を確かめに、行ってきてみました。 (小野法師丸) ●「麺類+なんらかの野菜」という法則 まずやってきたのは県南部の足利市。こちらでは、一般的にはあまり入れないと思われる野菜を入れた焼きそばが、街のあちこちでべられるらしい。

                          • ヨーロピアンラーメンを食べる :: デイリーポータルZ

                            中華料理の代表格と言えば、やはりラーメン。と書いたところで、やっぱりラーメンというのは、もはや中華料理というより日独特の文化かも、と思ったりもする。 いずれにしてもラーメンと言えば、中国や日、そういう国をイメージすると思う。 それはそうなのだが、どうもそのラーメン界隈に最近ヨーロッパが進出してきているようなのだ。出会いはたまたま通りかかった千葉のラーメン屋。聞いたことのないラーメンの看板に目を疑った。 他にも調べてみると、そんなヨーロッパ風のラーメンはいろいろあるらしい。そういうわけで、実態を確かめてきました。 (小野法師丸) ●そんな話は聞いてない ヨーロッパ系ラーメンの存在。今までイメージしたことなかったそんなラーメンに出会ったのは、千葉県の海沿いの道を車で走っていたときのことだった。

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