レポート 2014年8月の月例Windows Updateでトラブル続出? -Windowsが起動しなくなったときの対処方法 米Microsoftおよび日本マイクロソフトは、毎月13日前後に月例のWindows更新プログラムを提供している。2014年8月もWindows Updateを通じて配布中だが、適用後のトラブルが続出のもよう。このトラブルに筆者も遭遇したので、現象と回避策を紹介しておく(2014年8月15日時点におけるWindows 8.1 Updateの場合)。 8月の月例Windows Updateの詳細は、別記事『【レポート】マイクロソフト、月例セキュリティ更新(8月) - IEとMedia Centerで2件の「緊急」脆弱性』を参照いただくとして、トラブルの原因となる更新プログラムは、以下の2つである場合がほとんどだ。 ・Windows 8 / 8.1は「KB298279
言われるままにウインドウズ8を導入してみたけれど、使いにくくて仕方がない、元のウインドウズに戻したい……と後悔している人はいないだろうか。使い慣れた昔のウインドウズと同じインタフェースに、ウインドウズ8をカスタマイズする方法を解説するぞ。 ウインドウズ8の新しくなったデザイン、通称メトロUIは、スタートメニューの廃止、チャームバーの追加など、かなり大胆な刷新を行っている。ウインドウズがここまで大きくインタフェースを変えるのは初めてのこと。急な変化に付いていけてないユーザーも多いのではないだろうか。 そこで、ウインドウズ8の変更部分を、旧来のウインドウズのスタイルに戻すためのカスタマイズ方法を紹介しよう。これらの方法でウインドウズ8を使い慣れた環境に改造すれば、作業効率はぐっと向上するはずだ。 ■ エクスプローラのリボンUIを旧ウインドウズのタイプに戻す ウインドウズ8から導入されたリボンU
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