「斎藤知事は辞めるべきだとは思わない」――2025年3月27日放送のフジテレビ系情報番組「めざまし8」で、コメンテーターの古市憲寿氏(社会学者)はこう言い切った。 「選挙で選ばれてしまった」「民意を否定してまで」 兵庫県の斎藤元彦知事は26日、県の第三者委員会の報告について会見し、10件のパワハラについては「お詫びと謝罪を申し上げたい」としたが、違法とされた内部通報者探しと懲戒処分については「専門家でも意見が分かれている」として、対応は適切だったとした。 メインキャスターの谷原章介さんは「言葉上は(パワハラを)認めて謝ってはいるけれども、真に謝っている感じは伝わってこないような会見でもあったと思いますね」と厳しい評価だった。 たしかに、「パワハラを認めるのか、認めないのか」といった都合の悪い質問にはまともに答えず、「真摯に受け止めなければならない」と繰り返してはぐらかし、自分に対する処分も

古市憲寿 @poe1985 「#とれたてっ」という番組で『週刊文春』は廃刊にした方がいいとコメントしました。それは今回のフジテレビ問題の「修正」に関して責任を取るという意味もありますが、文藝春秋社で働く社員を含めて、『週刊文春』が多くの人を不幸にする仕組みだと思うからです。 『週刊文春』編集部と聞けば、ハイエナのようにスキャンダルを探すひどい記者の巣窟というイメージを持つ人がいるかも知れません。でも実態は全然違います。大きく分けて編集部には、文藝春秋社の社員と専属の記者がいます。何も社員は『週刊文春』の編集部で働きたくて入社してきたわけではありません(皆無とは言わない)。 文藝春秋社は直木賞・芥川賞を有するくらい、格式ある出版社です。たくさんの良質な文芸作品を出版してきました。だけど「いい小説を作りたい」と入社してきた社員が必ずしも文藝部に配属される訳ではありません。特に新入社員は「修行」

政府はこれまでの新型コロナウイルス対策を検証する有識者会議を5月に設置する方針を固めた。メンバーは8人で、自治医科大学の永井良三学長や社会学者の古市憲寿氏、ボストン・コンサルティング・グループの秋池玲子氏らで構成する予定。政府関係者が明らかにした。 有識者会議では、新型コロナ感染の拡大以降の取り組…

衆院選の日の夜は、各局の選挙特番がお楽しみ。今回も各局(+ニコ生)がそれぞれに強みを生かした番組を放送しているのを見ながら、「この人たち、やっぱりしゃべれるなぁ」と各番組のコメンテーターに感心していた。筆者もこの1年半ほど朝の情報番組に出演しているのだが、共演して特に「絶対王者3強」と思うのが、三浦瑠麗、古市憲寿、橋下徹の各氏なのだ。(コラムニスト 河崎 環) 選挙特番は、コメンテーターとしての実力が如実に出る 10月31日の第49回衆議院選挙開票を報じる選挙特番戦争は、今回もかなりの見ものだった。 個人的に見やすかったのは、テレビ朝日系『選挙ステーション2021』の情報分析とインタビューに徹した画面の作り方だが、NHK『衆院選開票速報2021』、日テレ『zero選挙2021』などキャスターの「報じる」テクニックが高い番組を巡回し、一方でTBS『選挙の日2021』で起こっていた爆笑問題・太

フジテレビ系「めざまし8」は28日放送で、新型コロナウイルス対策で昨年、政府が配布した“アベノマスク”が、8200万枚使われずに保管されており、その保管料に年間6億円かかっている問題を扱った。 会計検査院の調査によるもので、単価からすると総額115億円相当になるという。 SPキャスターとして出演した社会学者の古市憲寿氏は「マスクは備蓄できるもの。次のパンデミックがいつ起きるか分からない。当時、批判もあったけど結局、マスクはほしかった。だったら次のパンデミックのために一定数備蓄しておくのは必要じゃないかなと思う」とコメントした。続けて「もうちょっと(サイズが)大きかったらよかった。もうちょっとデザインがステキとかね」とデザインに苦言を呈した。

死ぬまで(もしくは死んでも)誰かを許さない社会は、やっぱり違う。何かの理由があるとして、糾弾し続けるのは違う。実際「正義」の暴走は、いくつもの不幸な事件を生んできた。「あなた」は新しく誰かが傷ついたり、死んだりするのを見たいのだろうか。そうではない社会の変え方というのもあるよね。

古市憲寿、DaiGoの差別発言に「批判してる人は死刑制度と他の人権の線引きをどこで引くかを考えて」「彼は落ち込んでると思う」 1 名前:Anonymous ★:2021/08/15(日) 11:47:59.39 ID:CAP_USER9 ワイドナショー 2021年8月15日 内容文字起こし 【古市憲寿】 「DaiGoとは仲良いんですけど、これはちょっとごめんなさい。僕あんまり悪くないんですけど、代わりに。謝るっていうか、僕自身は命に価値付けをしたらいけないと思ってるんですね。 究極的には、ちょっと遠回りになるんですけど、死刑制度に対してもちょっとあれ?って思ってるんですね。 やっぱりこの国には死刑制度がありますけど、死刑がある段階で、犯罪者は殺してもいいっていうことをみんなは是認してることでもあるわけじゃないですか。 僕個人としては、死刑に賛否があるのはわかるんだけど、どんなことした人であ

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