「通知を送るだけ」なら Webhook、「対話が必要」なら Bot で実装するのが一般的に良いでしょう。なお、今回は Webhook をテーマとしますが、今後は Bot に関する記事もあげていく予定です。 ざっくり Webhook の作成方法 1. チャンネルの設定を開く 送信先のテキストチャンネルを右クリック → 「チャンネルの編集」を選択します。 2. 連携サービスから Webhook を作成 左メニューの「連携サービス」→「ウェブフックを作成」をクリックします。 3. Webhook の設定 お名前: メッセージ送信時の表示名アバター: アイコン画像(オプション) チャンネル: メッセージ送信先 ※ 全て後から変更可能です。 4. URL をコピー https://discord.com/api/webhooks/[ID]/[TOKEN] 形式の URL が発行されます。 ※ この

システム構成図、ER図、フローチャートなどを描くときに無料で使える作図ツールやドローイングツールまとめ。2024 システムを開発する際には、インフラを構築するためのシステム構成図やアプリケーションの仕様を検討するためのさまざまなUML関連のダイアグラム、フローチャートやデータベース設計におけるER図など、さまざまな作図をする場面があります。 これらの作図作業を支援してくれるツールは多数存在しますが、ここでは無料で使えるツール、あるいは無料プランが利用できる有料サービスなどをまとめました。draw.io 無料で利用できるドローイングツールの代表的な存在がdraw.ioでしょう。ユーザー登録すら不要ですぐに使い始めることができて、作図したデータはGoogle DriveやOneDrive、Dropbox、GitHubやGitLab、ローカルデイバイスなどに保存できます。GitHubにサーバ

現在 サービスの無料提供について 2019/03/07 トップページ・スマホ対応 2018/09/15 トップページ https 化 2018/08/25 テキスト投稿機能を追加 2018/03/8ランキング自動スクロール機能追加 2018/03/8 設定バックアップ機能追加 2018/03/8 ビジネス用テンプレ追加 2018/03/8 Youtube効果音の開始秒を調整可能に 2017/02/14ランキング機能の大幅強化 2016/05/01 オールスター感謝祭風テンプレート追加 2016/04/29 投票ページをボタン化可能に 2016/04/29 集計画面のボタン非表示可能に 2016/01/01 効果音が出せるようになりました 2016/01/01 デザインを選べるようになりました 2015/06/20 Facebook 公式ページ開設 2014/09/24 回答データをダウ

10月1日頃、OpenAIの新しい画像生成AI「DALL·E 3(ダリ3)」が徐々に使えるようになり、その性能の高さから話題になっています。まずサプライズで使えるようになったのがマイクロソフトのBingチャット。日本語で「猫の画像を作ってください」などと入れるだけでかわいい猫の画像が出てくると。これが無料で使えるのは衝撃的です。マイクロソフトが巨大資本で他の会社をつぶしに来たなという感じですね。どう考えても、今のところはサーバーコストが果てしなくかかる赤字サービスなのは間違いないので……。 「ラーメンを食べる女の子」が描ける! なにより衝撃的だったのは、「アニメ風の少女と猫が遊んでいる姿を作ってください」というリクエストに対し、一発で完璧な正解を出してきたことです。Stable Diffusionだと苦手とされていた指も適切に描写されています。もうひとつの着目点はオブジェクト間の関係性です

凄いものが出てきてしまった。ChatGPTの「Code Interpreter」が話題になったが、あれはあくまでクラウド上で動いているだけ。それを模してローカルで動作するようになった「Open Interpreter」は、衝撃的な成果である。 Open Interpreterのインストールは簡単。コマンド一発だ $ pip install open-interpreter起動も簡単 $ interpreter -yこれだけでOK。 あとはなんでもやってくれる。 たとえばどんなことができるのかというと、「AppleとMetaの株価の推移をグラフ化してくれ」と言うとネットから自動的に情報をとってきてPythonコード書いてグラフをプロットしてくれる。 凄いのは、ローカルで動くのでたとえばApplescriptを使ってmacOSで動いているアプリを直接起動したり操作したりできる。「Keynot

はじめに タスクを中心にした管理をしない(できないものは) 「やる(かもしれない)こと」を忘れない方法 Dataviewプラグインを使う おまけ:期限設定とか おわりに はじめに 1年以上使ってきて、私にとってObsidianが研究、仕事、生活とうまく付き合うためのメインのツールになった理由がなんとなく整理できてきました。もちろんこのプラグインのこれが便利とか細かいところはいろいろありますが、大まかに挙げると下記の3点が大きいです。 とにかくDailyNoteにいろいろ書いて、後で個別のノートに切り出す(ノート同士の関係はほぼ自動的に構築される)というやり方が私のずぼらな性格に合っている 研究や仕事で文章を書く作業の割合が大きいのでテキストを中心にしたツールが使いやすい 特に研究ではタスクをメモ・ノートなどから区別するのが難しいので分けないで付き合う方がやりやすい このうち、1については
「chatgptを使って要件定義の工数を削減したい」 「そもそもchatgptを使って質の高い要件定義ができるのだろうか」 とお悩みなのではないだろうか。 結論、chatgptで質の高い要件定義を短時間で実現することは可能だ。 実際に私もchatgptを使って下記のような要件定義書を完成させた。 通常この要件定義書を0から自力で作ろうと思うと40時間はかかるが、chatgptを使う事によって4時間で完成させることができた。 しかし、ただプロンプトをなんとな投げ掛ければ良いというわけではない。 目的を達成するために綿密に設計をしたプロンプトを投げかける必要がある。 また、要件定義の中でも ・chatgptに丸投げして良いところ ・自分で手直しをした方が良いところ を精査することも大切だ そこで今回は上記のような要件定義書を4時間で完成させるために、私がchatgptへ投げかけたプロンプトを全

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Original article:https://blog.cassidoo.co/post/producivity-apps-2023/ 以下はCassidy Williams ( dev.to /Twitter /GitHub / Webサイト ) による投稿、The Productivity apps I use in2023の日本語訳です。技術者には珍しくWebサイトがファンシー。 The Productivity apps I use in2023 お気に入りのツールや、それをどう使って仕事を進めるのかについてよく聞

デザインコラボレーションツール「Figma」を手掛ける米Figmaは7月27日、Figmaの日本語版を提供開始したと発表した。価格は、スタータープランが無料、編集が可能になるプロフェッショナル版は1人あたり月額12ドル(年間パッケージに加入した場合の1人あたりの額)、ビジネス版は1人あたり45ドル、大企業向けのエンタープライズ版は1人あたり75ドル。 (左から)Figma CPO(Chief Product Officer)の山下祐樹氏、同社CCO(Chief Customer Officer)のアマンダ・クレハ氏、同社CEOのディラン・フィールド氏、Figma Japan代表取締役社長の川延浩彰氏Figmaは、Webブラウザ上でWebやアプリなどのサイトデザイン全般を制作・レビューできるコラボレーションツール。デザイナーだけでなく、プロダクトマネジャー、エンジニア、マーケターなどが参加

対象読者Excel/PowerPointなど、一般的なツールの操作を理解している人RPAツールを用いて業務を自動化したい人PDFアクションPDF(Portable Document Format)とは、Adobe社が開発したページ記述言語PostScriptをベースにしたドキュメント形式のこと。環境やプリンターによらずに保存・転送・閲覧・印刷が可能であり、電子ドキュメントにおける事実上の標準のファイル形式として広く使用されています。ファイルの中に、テキストデータと描画命令、画像などのコードが圧縮されて格納されています。 Power Automate for Desktopでも、これらのファイルを扱うアクションが用意されています。PDFからテキストを抽出PDFから画像を抽出PDFからテーブルを抽出 新しいPDFファイルへのPDFファイルページの抽出PDFファイルを統合本稿

Markdown(マークダウン)は、**文章の書き方**です。 デジタル文書を活用する方法として考案されました。特徴は、 - 手軽に文章構造を明示できること - 簡単で、覚えやすいこと - 読み書きに特別なアプリを必要としないこと - それでいて、対応アプリを使えば快適に読み書きできること などです。Markdownはジョン・グルーバー(John Gruber)によって2004年に開発され、 最初は [Daring Fireball:Markdown](http://daringfireball.net/projects/markdown/) で公開されました。 その後、多くの開発者の手を経ながら発展してきました。 つまりシンプル。かつ、使うだけで分かりやすいドキュメント作成を自動的に意識できる。 情報デザイン=あらゆる情報をわかりやすくすること。 マークダウンとは、情報構造がわかりや

業界での7年にわたる実績と進化。TourBoxは、クリエイティブにおけるワークフローをアップデートします。左手デバイス「TourBox」と専用アプリ「TourBox Console」を組み合わせることで、あらゆるアプリを自在にコントロール。複雑な作業から解放され、創作そのものに集中できます。もっと自由に、思いのままに表現しましょう。

マイクロソフトは、RPA(Robotic Process Automation)機能を利用できる「Power Automate Desktop」を、Windows 10ユーザー向けに無料で公開することを発表しました。 参考:[速報]マイクロソフト、RPA機能でWindowsアプリ操作を自動化する「Power Automate Desktop」パブリックプレビュー開始、日本語版も。Ignite 2020 「Power Automate Desktop」はもともと「Microsoft Flow」と呼ばれていたサービス連携ツールをベースに、ユーザーの操作を記録し再現する機能を加えてRPA機能を持たせ、さらに2020年6月に買収したSoftomotiveが備えていたSAP、Java、Citrix、メインフレームやAS/400などレガシーターミナルなどとの豊富なコネクタ、マルチタスクや並列実行などの
![[速報]マイクロソフト、無料でRPA機能「Power Automate Desktop」をWindows 10ユーザーに提供開始。Microsoft Ignite 2021](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f0a6d575883c0213a4797740273d5e89c7a45e018%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fwww.publickey1.jp%252F2021%252Fpowerfx_launch03.gif&f=jpg&w=240)
Interview Writer 1.3 のご紹介です。 Interview Writer 1.3は、MacOS専用の、「音声データの書き起こし/文字起こし補助ソフト」です。Macユーザー用のよい文字起こし補助ソフトがなかったので、思い切って業務委託してイチから作ってもらいました。生活史調査やフィールドワークなどをしている研究者、ライター、記者、そのほか、音声データを文章に書き起こす作業をする方で、Macをお使いの方のためのソフトです。 ※文字起こしは自動ではやってくれません(笑)「音声を聞きながら自分で文章をキーボードで打ち込む作業」を補助するためのソフトです。 重要なポイントは、ひとつの動作で「再生・停止・すこし戻ったところからまた再生」が繰り返しできることです。この「すこし戻ったところからまた再生」は、昔なつかしいカセットテープの、足踏み式のトランスクライバーという機械の動作を再現

良い仕事は良いピンセットから生まれる。古事記にもそう書かれている。 …かどうかは知りませんが、細かい作業をする際には精密なピンセットが必要不可欠です。しかしながら、安くて良いピンセットを手に入れるのはそれほど簡単ではありません。安物は先端がうまくかみ合っていないことも多い上に、妙に堅く、ものをつまむ時の力加減が難しいものが多いからです。しかもしっかりとパッケージに入っている商品は買ってみるまで使い心地がわかりません。お気に入りのピンセットに出会うまで、何度も「外れくじ」を引いた生き物屋さんも多いのではないでしょうか。 かねがね、うみねこ博物堂でも良いピンセットを販売したい…と考えておりましたが、それがついに実現しました! こちらが本日入荷した商品です。 下が普通のピンセット、上がその良いピンセットです!(わかりにくい…) どう違うかというと、「研ぎ」の有無であります。先端を砥石でギンギンに

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