女なので、改姓した。 女には姓を選ぶ権利はないかのように周囲は 「当然、女が姓を変える」と思い込んで話が進んだ。 夫は私の姓を強く希望していたので、私もその意見に便乗していたが 義両親も負けじと強く息子の姓を残すことを希望していた。 議論を何日続けても結果が変わることはなさそうだったので、諦めて夫の姓で届けを出した。 婚姻のお許しを人質に、夫の姓を名乗れと言われているようだった。 --- 数日経ったが未だ気持ちに整理がつかないながらも 免許証などの氏名変更はしたが 職場の通称をはじめ、どこまで旧姓を使えるだろうかと考えている。結婚すると親の戸籍を抜けて、新しい夫婦で新しい戸籍をつくるため、 どちらの姓にしても、親の戸籍を継ぐことはない。継ぐ家もない。 現代の戸籍制度で、妻が夫の性に合わさなくてはならないという合理的な理由はない。 改姓による負担を強いられるのは妻の方なのに、 「夫の姓を継

妻への怒り(悲しみ?)が収まりません。アホらしい事で怒ってる自分が嫌です。妻と結婚した14年前の誕生日に俺は妻に言いました。 「毎年誕生日には○子(妻)の食べたい食事を作ってお祝いするよ」 と。妻は 「じゃぁ、シュウマイ」 と言うので、俺は慣れない手つきで一生懸命シュウマイを作りました。 翌年また、何が食べたいのか聞くとまたシュウマイだったので、その年もつくり、それから14年間ずっと、妻の誕生日にはシュウマイを必ず作りました。 それとは別に8年前、妻の両親が相次いで病気になり仕送りしたいから働く。看病もしなきゃいけない。という状況になり、料理などを含めいくつかの家事を引き受けました。 俺は8年間ずっと、家族のためにご飯を作り続けてきました。 そのメニューにはもちろん、妻が喜ぶであろうシュウマイも入っており、誕生日だけではなく、何度も食卓に並べて家族で食べました。 ここまでが前置きです。

共働き。子供は3歳。妻が復職してもう1年強になる。 夫婦とも夜が遅くなりがちな仕事のため、定期的に私の母に来てもらっている。 母はもう退職しているが、昔はフルタイムで働いており、「嫁」や「家内」といった呼称を、 女が家庭にいることを前提にしていると言って、何よりも嫌っていた。 私と妻が、毎日残業で遅くなるのに対しても、仕事をしているから当然だといい、 夜10時を超える日でも、いつも楽しそうに子供(孫)の面倒を見てくれている。 平仮名を教えたりもしてくれているようだ。子供も「ばあば、ばあば」となついている。妻も、母のそのような姿勢に感謝・共感してくれているようで、両者の関係は必ずしも悪くはない。 私が長期出張で不在にしている間も、子供と3人で食事などして過ごしてくれている。 姑・嫁の対立関係は、我が家には関係ない。そう思っていた。 しかしある日。妻が深刻な顔で、母にどうしても言ってほしいこ

昨日仕事でとても嫌な事があった。 ものすごく悲しくなって、それに耐えてまでここにいる意味ってなんだ?と異動早々にして思ってしまった。 もともと人間関係が悪くてずっと悩んでいて、隠れて泣く事もあった。 昨日もあまりにキツい事を言われて、若干、泣いた。 やさぐれた。 お局様なんて全員ハゲればいいのに!って呪った。 呪った後に祈った。 「私…全てのお局様を、生まれる前に消し去りたい!全ての宇宙、過去と未来の全てのお局様をこの手で」 まあ消えませんでしたけどね。 そんな悲しみを旦那に話したのですよ。なぐさめろっていうオーラ全開で。 そうしたら旦那さんは面倒くさがって優しいから「かわいそう」って言って慰めてくれて、帰宅してごはんを食べながら「久しぶりに子供を預けて二人でどっか行こうか?結婚記念日も近いし」と言ってくれた。 私はこんなにやさしい旦那様がいて、かわいい子供にも恵まれて、ルンバまであって本

結婚式の準備をしてるんだけれども、嫁とケンカしてしまった。 原因は結婚式の式次のオプションの価格について。 業者は女性の一世一度の晴れ舞台という弱みにつけこんでやりたい放題やっていると思う。 たとえば、お色直しで一回ドレスを着替えるのに20万円だそうだ 「ちょっと高いな」と言ったら嫁に「愛してないの?」みたいなことを言われてしまった。結婚業者は「一生に一回の晴れ舞台ですから、奮発したプレゼントだと思って」とおっしゃる。 もちろん嫁に20万相当のプレゼントをするのはやぶかさでないぐらい愛してはいるけど、20万円あったら普通に二人で海外旅行に行けてしまうのだ。 嫁は業者に試着姿をさんざん褒めそやされるものだから「このドレスを着ることが幸せ」になってしまっている 着せてあげたいけど、やっぱり普通に考えてドレスを一回着るだけで20万円は高い、と思う。僕が男性だからだとは思うんだけれども。 他にも

離婚したら、幸せになれると思っているあなたへ - ぼくら社Blog 読んだので。 籍を抜いてからはまだ4ヶ月だけど家を引き払って半年経ったしまあいいやって書きます。 なんとなく半年くらいまでは振り返るのが早い気がして様子見かなと思ってたけど、最近すっきりしつつあるので。 タイトルに書きましたけどわたしは離婚してよかった。わたしは離婚して幸せになりました。 理由は、元夫のことを好きなままでいられるから。 元夫のことは本当に尊敬していて大好きで、超超超好きな相手に結婚してもらえて、すごく嬉しかった。でも結婚してみると、ただ好きでいればいいってわけでもなくて、一緒に作っていかなきゃいけないことがたくさんありました。 お互い家で仕事をしていたので、普通の夫婦より一緒に過ごす時間がめちゃくちゃ長くて、冗談抜きで24時間365日ずっと一緒みたいな状態でした。濃い時間だったぶん、あっという間に破綻も来ま

今日でGoogle Adwordsで彼女募集の広告を出してからちょうど1年になります。 1年前、2年付き合った彼女と別れたのでGoogleAdwordsで彼女を募集してみるというエントリにて彼女を募集。 その後運良く彼女ができて、さらに同棲もでき、同棲の素晴らしさを享受するにまで至ったボクですがこのたびご報告があります。 おそらく今日でGoogleAdwords系の話は最後ですかね。 お察しの通り... はい、本日入籍いたしました。 またプギャーとか壁ドンとかリア充乙と言われると思いますが、もう慣れました。 いっぱい壁ドンしてください。 今日からは、「彼女氏」から「嫁氏」に呼び名が変わるのかと思うとタイピング数も減るし、胸が熱くなります。 あと、結婚指輪についてなんですが、写真をよく見るとわかる通り、razokuloverとkorotoroというお互いのTwitterIDをいれています。

書くか書くまいか悩んだのですが、結婚いいよお〜という記事を書きまくってたくせに、結婚に失敗したことを書かないのは不誠実だなと思ったので、書きます。 入籍しました - インターネットの備忘録 ということで、残念ながら夫と離婚しました。結婚生活はほんとうに素晴らしいものだったし、憎み合って別れたわけではないので、入籍したときに感じたことすべてが水泡に帰したわけじゃないんですが、それでもやっぱり悲しいですね。 夫と知り合って結婚したことでわたしは生まれ変われた気がするし、今も尊敬している相手なので、いっときでもわたしと人生を共にしてくれたことを感謝しています。 いっぽうで彼を幸せにしてあげられなかったことを心から悔やんでいて、そのことは一生後悔していくんだと思う。 一生を共にする約束を反故にしたんだから相応の苦しみはあって然るべきで、しばらくは辛いと思いますが、なんとか乗り越えていきたい所存で

自分(30代)=自営業で収入は同年代リーマンの1.5倍くらい 嫁 (30代)=固い職業の正社員で手取り20万くらい結婚10年目近くで子供は数人いる。 嫁が嫁としての役割を満たしておらず、リスクヘッジ要因として割り切るべきなのかと、最近考えるようになった。 性セックスレスになってもう何年になるだろうか。思い出せないくらいセックスレス。 自分は性欲満載だが嫁が拒否る。 オレっちのことが生理的に嫌なんだそうだ。 自分にとってセックスは重要な要素なんだけど、嫁はセックス軽視なもんだから、話し合っても常に平行線をたどる。 セックスレスになってからは、自然と距離が出来てきて他人のような関係になってきた。 会話も業務連絡のみで、二人が同じ空間にいると、どちらかがスッと移動するような。 まあ夫婦関係は完全に破たんしている。 家事家事全般は自分がやっている。 子供の世話、飯、掃除、買い出し、役所関係などな

» まさに史上最高のプロポーズ! 60人以上の友人・家族と共に行われた素敵すぎるプロポーズに世界が大感動 特集 現在あるプロポーズが世界中の人々に感動をもたらし、大きな反響を呼んでいる。 「Isaac’s Live Lip-Dub Proposal」という動画には、Isaac LambさんからAmy Beth Frankelさんへ送られた「史上最高のプロポーズ」の一部始終が映し出されており、多くの人に満面の笑みをもたらしている。 動画の冒頭には、Isaacさんが書いたと思われる次のような文章が浮かび上がってくる。 「2012年5月23日水曜日、Amyを私の両親の家で会おうと呼び出しました。Amyが着くと、彼女をホンダCRVの後ろに乗せ、ヘッドフォンをつけさせるよう弟に指示を出しました。ある曲を聴いてもらうために……。しかし彼女が目にしたものは、世界初の口パクライブプロポーズだったのです」

今日は2012年4月11日。1年前の今日、2011年の4月11日というのは実を言うと私が婚姻届を提出するはずの日でした。何故その日にしようとしていたか、というと20110411が8桁素数だから。何となくほら、8桁の素数って珍しい感じでしょう? そもそもなんで素数を持ち出したかといえば、2011年は久しぶりに素数の年だという話を聞いたからでした。2011年に結婚する予定だった関係で、折角年号が素数なら、日付も入れて8桁素数の日に入籍したら面白いかも、とかまあそんな単純な理由です。加えて、私の誕生日が比較的素数づいているというのもありました。誕生日の1976年4月7日、19760407も素数なのです。このめぐり合わせもあって、何故か私は昔から素数に心惹かれているものがあったのでした。 そんなこともあり、2011年が素数と聞けば、その年に結婚するのも何かの縁だと8桁素数の日を探し、まあ会社とか知
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く