全国7,400館以上を対象に、AIアシスタントから蔵書検索できる新サービスを開始します。 日本最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」を運営する株式会社カーリル(所在地:岐阜県中津川市、代表取締役:吉本龍司)は、ClaudeやChatGPTなどのAIアシスタントから、全国の図書館の蔵書を直接検索できる新サービス「カーリル forAI(カーリル図書館MCP)」(https://calil.jp/ai/ )のベータ版提供を2025年10月9日から開始します。 サービス開発の背景 生成AIの普及により、人々の情報探索行動は大きく変化しています。特にプログラミングの世界では、AIアシスタントを活用したコーディングが標準的な手法となり、開発効率が劇的に向上しました。 一方で、図書館分野においてはAI活用がほとんど進んでおらず、大きな可能性が眠ったままの状態です。 ユーザーの利用体験においても、図書館
※追記 この増田は、特定の企業を非難、攻撃するために書いていません、あくまでファンが外から見た話です仕事柄、造船に関わることはありますがそれは、図面通りの物を造るという仕事で業界を俯瞰することはありません また、企業や業界の様々な事情が考慮されていません 例えば、下に出てくるJMU(Japan Marine United)は、今年の6月に今治造船の傘下に入りました 今治造船は、ぼくが増田で書いている大手造船が本当に大手だった頃、中堅と呼ばれるような規模の会社でした それが今や日本最大の造船会社になり、IHI、住友重機、日立造船、JFEと錚々たる面子をルーツに持つJMUを傘下にしたのです そんな今治造船の主力は、バラ積みやコンテナ船です、結果を見れば中韓と競争してでも貨物船に集中し巨大化の波に乗るのが正解だったんです じゃあ、なぜこの増田に今治造船の話が出て来ないか、それは、ぼくの好みの船

Twilogを開発しているTogetterの代表の @yositosi です。年明けに、こんな記事を書かせていただき、多くの反応、さらには投げ銭での応援などをいただきました。この場を借りて反応いただいた皆さまにお礼を申し上げます。ありがとうございました。 さて、上記の記事の中で、Togetterの経営状況が厳しいよーという話をさせていただいたのですが、ご存知の通り、ネットワーク広告の単価は過去最低水準をキープし続け、トランプ政権もスタートし早々に経済を混乱に陥れている状況で、復調の兆しはございません。 私自身は、広告単価が今後、大幅に回復してくることはないだろうという前提で考えています。先の記事内でも言及しましたが、ネットにおける従来メディアのアドネットワーク収益を中心としたビジネスモデルは破綻が見えている状況と思っています。 直近でも、ブログやメディア、ニュースポータルのサービス終了アナ

はてなでコンテンツマーケティングサービスのセールス部門に所属する島(id:shi_uma)です。主に企業のオウンドメディアの立ち上げや運用支援に取り組んでおり、はてなブログのシステムを活用したCMS「はてなCMS(旧:はてなブログMedia)」やトータル支援サービス「はてな MediaSuite」の提供、はてなブックマークの広告枠を用いた集客支援等をしています。 ▼関連記事 オウンドメディア支援をさせていただく企業様からお問い合わせいただく際には「困りごと」を抱えた状態で相談をいただくケースがほとんど。その悩みや課題感は企業様によって異なりますが、共通する部分も多々あります。 そこで今回はBtoB領域でオウンドメディアの立ち上げを検討している、あるいは見直しを考えている企業様からよく相談いただく事例を元に、BtoBオウンドメディア運用をする上でおさえておきたいことや、オウンドメディアと密接

この日、関西空港に到着したのは台湾からの航空機。 それを「グランドハンドリング」と呼ばれる業務につく人たちが待ち構えています。 1チームは5人~8人で構成。 ○機首の先にいるのは、両手に持った赤色灯でパイロットに合図を送り、停止位置に導く「マーシャラー」。 ○主翼の下には、ほかの機体や障害物に当たらないよう監視する「ウォッチマン」。 ○搭乗橋を操作してドアに近づける「ブリッジマン」。 ○機体に配線をつないで、パイロットとやり取りをするのは「インターホンマン」と呼ばれています。 搭乗橋が取り付けられると、ベルトコンベヤーやリフトがついた特殊な車や小回りのきく牽引車(タグ車)が、機体を取り囲むように集まってきました。 スタッフたちは手際よく機体の貨物室に入り、スーツケースやコンテナを降ろしていきます。 すべて降ろしたところで、ちょっと休憩…する訳にはいきません。 目の前の航空機はすぐに次の目的

関西空港の駐機場に面した、整備士のオフィスを訪ねた。 「これです」 驚いた。 身長175センチの私が手を思い切り伸ばしても、届かないところにコンセントがある。 しかも、以前はもっと低いところにあったが、年が経つにつれ、どんどん上がっているという。 オフィスを見回してみると、おかしな光景は、そこかしこにあった。 窓の位置も妙に高い。 「もとは、大人の目線くらいの高さにあったそうですが、これもどんどん上がってしまって…」 いまは「神棚」として活用しているという。 いったいどういうことなのか。 その整備士は「私から理由を説明する訳にはいかないので、空港会社に聞いてみてください」とつれない返事。 私は、関空を運営する関西エアポートの本社に向かった。

公益財団法人「東京子ども図書館」(東京都中野区)は18日から、老朽化した一部設備の交換を伴う大規模な改修のため、目標金額3300万円を募るクラウドファンディング(CF)を始める。 今年1月に設立50…

正確にはカマラ・ハリスが変な暴走を繰り返し勝手に最大争点にしたのだが、主要メディアは絶対に報じないだろう。まずそもそも論から言えば男性差別は民主党がカマラ・ハリスを大統領候補に選出した時点で付き纏う問題だった。 なにしろカマラ・ハリスは目立った実績がない。2020年に副大統領になった際もその登用は疑問視され、尚且つ副大統領としても目立った実績はあげられなかった。そして今回の米大統領候補就任も予備選をせずに「密室」で決まった事もあり、彼女を「女子枠政治家」と見なす米国民は決して少なくない。「カマラ・ハリスの業績」というページの殆どが白紙の本が米国ベストセラーになってるのが、それを端的に象徴してる。(因みにハリスが大統領候補になったのはバイデンがTV討論で醜態を晒した後であり、謂わばハリスは女性は男性の失敗の尻ぬぐいのスケープゴートとして出世させられる「ガラスの崖」の被害者である…とする記事は
今週あなたは仕事で何回「調べ物」をしましたか?仕事においても、日常生活においても、私たちは常に何かを調べています。 そして、近年は「探す方法」も増えて、さまざまな情報にアクセスしやすくなりました。しかしその反面、得られる情報量が多く、「正しい情報かどうか」の判断は難しくなったと言えます。調べ物をしながら「これじゃない……」を繰り返した経験は誰しもあるはず。 「国会図書館にはのべ4700万点の本やその他の資料があるけれど、調べたい内容がその中に書いていないこともよくあるし、本の内容が直接検索できるようになっているのは、2024年9月時点だと体感で3割くらいなんです」。 そう語るのは、国立国会図書館のレファレンス業務に15年以上携わり、著書『調べる技術国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』がSNSなどで話題を集める小林昌樹さん。 レファレンス業務とは、図書館の利用者が必要な情報を得るため

2024年パリ・オリンピックの開会式のスクショや画像を見て、「一体なにが起きてるのか」と思ったかもしれない。確かに他国の開会式を観ていると、なぜこの人が注目されているのか、なぜこの音楽が選ばれたのかを理解するのは難しい。フランス人として、この記事で説明したい。

位置原光Z 主にコミティアで同人活動していたところを週刊ヤングジャンプ増刊アオハル(集英社)でデビュー。楽園には2011年のWeb増刊より参加。単行本は「アナーキー・イン・ザ・JK」(集英社)、「お尻触りたがる人何なの」「正しいスカートの使い方」(白泉社)。 シギサワカヤ 2009年の楽園創刊号より参加。これまでの全号の表紙イラストも担当している。双子姉妹とデザイナー男性のヒリヒリする恋愛関係を描く「お前は俺を殺す気か」が発売中の第25号で完結し、最終5巻は11月30日に刊行。 幾花にいろ comicアンスリウム(ジーオーティー)、快楽天(ワニマガジン社)にて成人向けマンガを連載中。楽園第26号より、新連載「イマジナリー(仮)」をスタートさせる。 蒼樹うめ 代表作は4コママンガ「ひだまりスケッチ」 、キャラクター原案を手がけた「魔法少女まどか☆マギカ」など。楽園には2014年刊行の第14号
はじめに この度フリー素材サイト『SOZAI』をリリースしました!! この記事では開発の経緯や使用技術について触れていこうと思います。 ▼ サイトリンク また、イラストのリクエストもお待ちしております!! 開発の経緯 このサイトを開発するきっかけは大きく二つありました。 きっかけ① 最近、私は「なぜこのAI時代にフリー素材サイトは使われているのか」という疑問がありました。今の時代、Stable DiffusionやDALL-E、Midjourneyを使えば簡単にものの数秒で好きなイラストが生成できます。 思い通りの画像にならない しかし、実際やってみるとわかるのですが、AIはなかなか思い通りの画像を生成してくれません。イメージに近いものはできても、タッチが違ったり、背景に変なものが描かれていたりします。もちろん、私のプロンプトが悪いのかもしれませんが、AIを使いこなすのは簡単ではありません

公益財団法人日本デザイン振興会は、各都道府県や企業、行政などのデザインに関する多様な取り組みを網羅的に取りまとめたレポート「デザイン白書2024(WHITE PAPER ON DESIGN 2024)」を2024年6月4日(火)に公開しました。 背景・経緯 経済産業省と特許庁は2018年に『「デザイン経営」宣言』を発表し、日本の産業競争力強化のために、デザインを企業価値向上のための重要な経営資源として活用する「デザイン経営」を推進することを提言しました。その後、大企業や中小企業、スタートアップ、官公庁などでデザイン活用が進み、経済産業省デザイン政策室はデザイン活用をさらに拡大するために、2023年に「これからのデザイン政策を考える研究会」を開催しました。研究会では、2023年度・2024年度グッドデザイン賞審査委員長の齋藤精一氏が座長を務め、当会からは深野弘行理事長、柴田文江理事、田川欣哉
「拷問みたいに痛い!なのに慣れると体がスッキリ!」と評判の『胸椎伸展 10分寝るだけストレッチ』。考案したのは、世界最高峰の「マリインスキー・バレエ団」に所属するバレエダンサー・石井久美子さんです。自身が腰を痛めた経験から「胸椎」に着目したという石井さんに、普段あまり運動をする習慣がない人にこそトライしてほしいという超初級ストレッチを教えてもらいました。 舞台に立った瞬間、芸術性を求められるロシア・バレエの世界。世界最高峰のダンサーたちと踊る中で、彼らと自分は何が違うのか、日々、研究していました。 日本人の踊りは、「平たんで深みがない」とよく言われます。また、多くの日本人ダンサーが10代で腰を痛めるのに対し、ロシアのダンサーたちは、腰痛とは無縁…。私自身、高校生のときに腰を痛めた経験があったので、何か根本的なことを直す必要があると感じていました。 当時は、「胸椎」という言葉すら知りませんで

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