こんにちは。 経営コンサルタントの竹内です。 さて、先日12月25日なんですが、うちの母が、 「オレオレ詐欺」の被害にあいました。 被害にあった本人の許可ももらったので、 被害状況を完全公開させていただきますが、 「200万円」きっちり持っていかれました。本当は、こんなお恥ずかしい親族の話は、 そのまま闇に葬り去りたいところがあるんですが、 詐欺の全貌を聞いたところ、 「これは、できるだけ多くの人が知るべき情報じゃないか」 と、判断したこともあり、 思い切ってブログに書かせて頂くことにしました。本来であれば、このブログは、 ビジネスの役に立つ話をするべきものなのですが、 ある意味、みなさんの資産を詐欺から守るのも、 このブログの役目だと思ったので、 2012年最後のブログとして書かせて頂きます。 「うちの親は、絶対に大丈夫だよ」 そう思った人もいると思いますが、 そう思った人ほど、この
警察の取り調べで「楽しそうな小学生を見て、困らせてやろうと思った」と「自白」した明大生は、まったく無実だった。この自白を引き出した警察官を取り調べたら「むしゃくしゃしていた。犯人は誰でもよかった」と言うんだろう。
振り込め詐欺。 最近では、認知度の高まった通称「オレオレ詐欺」以外にも猛威をふるっている新手の振込め詐欺があります。 一般に「手渡し型」と呼ばれる振り込め詐欺で、詐欺犯罪グループに現金やキャッシュカードを直接手渡ししてしまう詐欺です。 「えっ、犯罪者に直接渡しちゃうの?」と疑問に思うかもしれませんが、詐欺の手順がなかなか巧妙です。 というわけで、新手の振込み詐欺「手渡し型」のやり方を解説します。 振込め詐欺「手渡し型」の手順 1.警察官(偽物)から電話をかける 警察官や金融機関の職員を装って、高齢者に電話をかけます。 「警察です。あなたの口座が振り込め詐欺に使われています。このままでは、預金がおろせなくなったり、年金の支払いが受け取れなくなったりします」 このように、「警察」という信頼度の高い役職の人から、「詐欺に悪用されている」事実(偽)を告げ、高齢者を「不安」にさせます。 「オレオレ詐

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