iPhone Xが発表されたわけですが、なにこのデザイナー泣かせの変態端末。iPhoneのUI設計者グレッグ・クリスティが追い出されて、ジョナサン・アイヴがソフトウェア統括となったのが2014年。 iOS7のフラット化あたりから、どんどんとUI設計が置いてけぼりになった感がありましたが・・・ここにきてまたデザイナー泣かせの豪速球が。 ざっくりデザインガイドラインを読んでの、気になったところメモ。 画面サイズ サイズは従来のベースであった4.7インチの375pt x 667ptから、375 x 812ptに。縦方向に145pt追加された。 想定されるインパクト 表示可能な情報量が増える 縦スクロール系コンテンツのコンバージョンが増加 スクロールで隠れるナビゲーションの必要性が低下 画面上部のボタンのコンバージョンが低下ゲームなどの全画面イラストに、黒枠が出たり、見切れたりする グラフィッ

Apple製モバイルデバイスのiPhone、iPodやiPadなどに採用されているオペレーティングシステム「iOS」。ついこの間バージョンが上がったところですが、もし1980年代にあったらこんなデザインだったはず……。そんなコンセプトデザイン「iOS ’86」の紹介です。 1 インストール画面 2 とてもシンプルなモノクロのホーム画面。 3 電子ペーパー「E Ink」を採用しているアマゾン・キンドルっぽいコントラストの高さ。 4 コンセプトデザインのため実際にインストールすることは無理なのがすごく残念。 5 このデザインだとSafariではなくNetscapeに見えてくるのが不思議です。 6 これらのデザインイメージは、ロシアのデザイナーAnton Repponen氏の作品です。 ちなみに、1986年頃のApple製コンピュータのOSといえば「System 6」系列となります。こちらは実際

【iPhone】iOS 5に見るUIの妙。「これが、これこそがデザインだ!」という見本 Tweet 1: ◆zzzbb2c.e6 (東京都):2011/08/23(火) 09:35:08.77 ID:A88LYDlQP iOS 5、新デザインの1つには設定メニューにあるボタンの変更があります。 iOS 4の角丸のデザインよりもさらに丸っこいボタンになっています。 そして、人はどうやら丸いボタンの方を好むそうです。その理由は目と脳の動き。 四角い物よりも丸い物の方が目に止まりやすく、脳が認識しやすいと言われています。 中心窩の人の目は丸い物の方が四角い物よりも数段早く処理できるのだそうです。 人が丸っこい物を好むのは、目と脳が重労働を強いられないより楽な動きだからなのです。 又、丸い物は中心に注意を集めるので、中のコンテンツ(文字や記号等)に目の意識を集中させることができます。 四角は逆に外

たぶんAppleでは増井さん以外にもたくさんの方が日本語入力に関わっておられるはず。今回のエントリーは増井さんをはじめとしたAppleで日本語入力に関わる全ての方へのメッセージとなる。是非上のほうにいるであろう日本語が読み書きできないけど日本語入力に制約をつけている(であろうと推察する)ガイジン管理職さんにも翻訳して読ませてあげてほしい。...なんてエラそうなことを書いたがまぁBlogで何を書こうが自由なのでwwiPhone2.1ファームが出て、連文節変換と呼ぶのが正しいのかはわからないが、長い文章を入力しても文節の区切りを自動で判別して変換する機能がついた。 入力文字「きょうはおふかいにいってきました」 旧iPhoneファーム:「きょうはおふかいにいってきました」「キョウハオフカイニイッテキマシタ」 2.1ファーム「今日はオフ会に行ってきました」 これで先のiPhone評価エントリーに

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