元の画像を見るとイラスト自体は別に性的ではないと思う。ただ、書かれてるテキストに反発する人がいるのもわかる。 確かに、口に出しづらい内容が含まれてます。 作者の方女性らしいけど、オタクの悪いところが出ている。 これに公式が反応してしまったことへの反発があるのもわかる。多分服の細かな構造とかに関する言及だと思いますが、プリキュア好きで公式フォローしていたのに、唐突にこれが流れたらショックかもしれない。 ✧SNSは公共の場か?近年、SNSが公共の場として扱われてます。本来公共の場というと、みんなが使う場所。道路とか公園とかそういう場所を指しますが、最近は「誰でも見れるなら公共だろう」という主張がメジャー。 だからネット空間も「大多数がアクセスするなら公共」「一部しかアクセスしない(できない)ならプライベート」と言えなくもない。 そう考えると、問題に思う気持ちもわかる。 ✧確かに子供に悪影響で

▲栗下善行氏今回の取材で明らかとなったのは、単なる表現規制に留まらない、クレジットカード会社をはじめとする巨大な民間企業をめぐる根本的な問題だ。 「理由も明かさず一方的に対応を迫られた結果、疑わしいものはすべて削除せざるを得なくなる。その結果、今回のような大量削除が起こる」のだと栗下氏は語る。さらに、それが「見えない」プロセスであるために、際限なく広がっていく危険性をはらんでいるのだという。 今回の件はゲーム、そして創作物を愛する我々ゲーマーにとって「知っておきたい話」であると思う。 読者の方々には、ぜひ本記事を参考に、自分自身で「何が正しいのか」「どうすればよいのか」を考えるきっかけにしていただければ幸いである。 聞き手/Jini 文/海ソーマ 編集/実存 「クレジットカード会社による表現規制」の問題点とは──本日はお忙しい中お時間を頂き、ありがとうございます。前回のインタビュー(202

稀見理都 @kimirito @baal_zebul_168 @4l5kwc0 横から失礼します。 少し違います。本来の18禁というのは一般的に「成年コミックマーク」付きの書籍になります。R18は各企業、団体がそれぞれ定義する自主規制のことであり、「成年コミックマーク」は出版業界が定義している自主規制マークになり、都条例などではそれを「表示図書」と呼んでいます。2022-05-24 12:04:22 稀見理都 @kimirito @baal_zebul_168 @4l5kwc0 で、フランチャイズ協会等に加盟しているコンビニは、92年に「表示図書」をコンビニに置くことをやめることを決定し、それ以来マーク付きの図書の販売を行っていませんでした。さらに00年頃さらにR18ではない微エロな図書の規制も強くなり、ビニールや小口留シールなどで、中身が読めないような→2022-05-24 12:0

あまりに手前で立ち止まって「合法、合法、合法」しか言わないのイライラするわ 大事なこと Pornhubの会社はMindGeekでカナダ被害者はアメリカ在住 問題とされたコンテンツはカナダでは合法の範囲のものもあった しかし被害者の国では違法だった これがまずスタート そしてVISAはサイト運営を幇助していたとして責任を問われた ここまででも「日本では合法」が手前すぎる話題だってわかってくれるよな 次に二次元コンテンツの話になるが、Pornhub事件で「VISAが幇助した」と責任を問われた以上、 日本で合法のコンテンツだろうと、(例えば)アメリカ在住の人がアメリカで違法なコンテンツを購入した場合、 「VISAが幇助した」と言われる可能性が出てきてしまった つまり、日本の会社と日本のサイトであろうと「日本在住の人以外」がアクセスできて購入できるのであれば、VISAはその決済を幇助したことになる

【北京共同】中国甘粛省蘭州市の警察当局が今年に入り、男性同士の恋愛を描くボーイズラブ(BL)作品を小説投稿サイトで発表していた中国人作家の全国一斉摘発に乗り出した。わいせつ物を制作・販売して広めた疑いが持たれており、一部作家が拘束されたという。香港紙、明報が14日までに報じた。中国では当局による厳しい検閲が敷かれる中、BL作品が若い女性を中心にブームとなっている。習近平指導部は1月、ポルノ・不法出版物の一掃に向けた工作会議を開き「大衆の反響が大きい問題に焦点を合わせた」徹底取り締まりを要求した。今回の一斉摘発は、結婚や出産を望まない若者の出現など「社会的価値観」が揺らいでいることへの危機感が背景にあるとの見方が出ている。 摘発対象となったのは台湾の成人女性向けサイト「海棠文学城」にBL作品を投稿していた作家たち。200人超が警察の呼び出しを受けたとの情報もある。多くは女子大生で、少数の読

クレジットカードの決済ができなくなり、一時サイト停止を余儀なくされた「マンガ図書館Z」(同サイトから) 成人向けの漫画配信や同人誌の販売サイトなどで、クレジットカード大手ブランドの決済が使えなくなるケースが相次いでいる。背景にはインターネット上の性的コンテンツに対する米国の厳しい判断があるとされる。ただ、判断主体や基準はあいまいで、無関係の事業者でも決済が停止される事態も起きている。「表現の規制だ」との声もあり、日本国内では波紋が広がっている。 「禁止語句」のリスト絶版漫画などの電子書籍配信サービスを行うウェブサイト「マンガ図書館Z」では昨年、加盟店契約していた決済代行会社から一部の作品の削除要求を受け、従ったにも関わらず、契約を解除された。 運営会社の乙川庸之社長によると、昨年5月ごろ、決済代行会社から、アダルトコンテンツを3日以内に削除するようメールで要請された。 その際「禁止語句」の

私たちは「人前でエロ本を広げ」たいわけではないけれど―――「性的広告の配信停止」ニュースに見る、滑り坂の危険性 さて。 「性的な電子コミック広告」の配信停止については、表現者の立場からも一概に否定できない側面があります。ゾーニング(閲覧環境に応じた適切な区分け)が十分に行われてこなかった結果、作家の意図とは異なる形で断片的に切り取られた広告が、不快感や誤解を生むことがあったのは事実です。 とはいえ、こうした動きが「ひとまず妥当」と受け止められた先には、“正しさ”を理由にあらゆる表現を萎縮させる連鎖が起こりうる、という懸念も拭えません。この文章では、意外と伝わりにくい、「表現規制の滑り坂」への懸念について説明していこうと思います。 たとえば、今回の対応に対して、国民民主党の山口花議員は「児童ポルノに近いシーンのみが切り取られ、誤解を招く」としてゾーニングの重要性に言及し、反表現規制界隈で話題

現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 「性的すぎる」「芸術だ」 街の裸婦像、もはや“時代遅れ”? ジェンダー意識の高まり? 市民は困惑、都市空間と芸術の関係を再考する 変わる公共空間、芸術の行方 都市を歩けば、ふと目に入る彫刻がある。ブロンズや石膏でかたどられた裸婦像だ。商業施設の前、公園の一角、駅前のロータリー。無言のまま佇むこれらの像が、近年「時代遅れ」と指摘される場面が増えている。 「EV」が日本で普及しない超シンプルな理由 航続距離? 充電インフラ? いやいや違います 静岡市や宝塚市での議論をはじめ、各地で裸婦像の存廃が問われるなか、本当に「現代の価値観にそぐわない」のかを再考する必要がある。 裸婦像の存在は、都市のあり方そのものと密接に結びついている。 ・都市景観 ・公共空間の役割 ・移動する人々の視点 芸術と都市の関係を見つめ直すことで、この問題の新
12月23日に行った「第75回NHK紅白歌合戦」の曲目発表以降、星野 源さんが歌唱する「地獄でなぜ悪い」に関して、 さまざまなご意見をいただいております。 私たち制作チームは、今回のテーマである「あなたへの歌」のもと、この楽曲に込められた思いやメッセージを、テレビを ご覧になる「あなた」へお届けすることで、今さまざまな時間を過ごしている人たちを勇気づけたい、という思いから、 楽曲の選定を行い、オファーしました。 なお、アーティストはもちろん、NHKも性加害は決して許さないという姿勢であることは言うまでもありません。 しかし、曲目発表後の反響を受け、あらためて紅白制作チームとアーティストサイドで協議を行い、番組全体の構成や演出面 などから判断し、星野 源さんの歌唱曲を、デビューアルバムに収録されている『ばらばら』に変更することを決定しました。 ぜひ、紅白制作チームならびに星野 源さんが思いを

下記エントリで言及した最近の出来事をきっかけとして、「フェミニスト」と表現にまつわる過去の事例が話題にされているが、さまざまな誤認が見受けられる。フェミニストに性的嗜好を攻撃されたら攻撃していないフェミニストに「逆襲」するのが「オタク」であるかのように哲学者の東浩紀氏が主張 - 法華狼の日記 まず学会誌の表紙が批判された経緯について、二重三重に間違っているのが「エキサイ@excite6636」氏の説明だ。 なぜ、この程度での批判でこんなになるかというと、AIの雑誌の表紙の件で、企業が取り下げてしまった事件があったから。最初はこんな程度のもの、だったのに実際に取り下げられたことで一気に危機感上がって、以降は批判しまくるようになってる https://t.co/a1x9kWm82w— エキサイ (@excite6636) 2024年11月26日 なぜ、この程度での批判でこんなになるかというと

Published 2024/11/21 19:05 (JST) Updated 2024/11/21 19:21 (JST) 性的表現をテーマとした米国の写真家、故ロバート・メイプルソープの生涯を描いたドキュメンタリー映画を巡り、男性器などの写真に修正を求めた映画倫理機構(映倫)の判断は表現の自由を保障する憲法に違反するとして、映画配給会社アップリンクが21日、映倫側に計330万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。 訴状などによると、映画は2016年に米国で製作された。映倫は17年、メイプルソープが撮影した写真15点に修正を加えなければ商業映画館での上映が難しくなる「区分適用外」と判断。アップリンクの審査請求を2回退けた。

同人誌の通販などを手掛けるメロンブックスは11月8日、Visa/Mastercardでの決済を12月19日で停止すると発表した。店舗では順次再開する予定だが、女性向けの「フロマージュブックス」を含む通販でVisa/Mastercardによる決済の再開予定はなく、JCBやAmerican Expressなど他の決済手段を利用するよう顧客に呼び掛けている。「力及ばず、迷惑をおかけし申し訳ない」(同社) メロンブックスは、通販においては9月から「決済メンテナンス」としてMastercardでの決済を一時停止にしており、今回VISAも停止する運びになった。 店舗では12月19日以降、順次決済を再開するという。再開に合わせ、通販の支払いをメロンブックスの店舗で行える新サービスも開始する予定。新サービスはVisa/Mastercardを含むクレジットカード、PayPay、現金で支払いが可能。利用できな

やじ排除で賠償命令確定 55万円、道警側上告退ける―最高裁 時事通信 社会部2024年08月20日23時21分配信北海道警のやじ排除を巡る訴訟の最高裁決定を受け、記者会見する原告の桃井希生さん(左)と大杉雅栄さん=20日午後、札幌市 2019年参院選での安倍晋三元首相の応援演説にやじを飛ばした札幌市の団体職員桃井希生さん(29)が、北海道警の警察官に排除され精神的苦痛を被ったとして道に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は19日付で道側の上告を退ける決定をした。裁判官5人全員一致の意見。表現の自由を侵害したとして道に55万円の賠償を命じた二審判決が確定した。 検事発言、国に賠償命令 取り調べで「ガキ」―東京地裁 二審札幌高裁判決などによると、桃井さんは19年7月、安倍元首相がJR札幌駅前で行った街頭演説の際、「増税反対」「自民党反対です」などと大声を上げた。警備に当

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