作品名公開年脚本興行収入備考劇場版デジモンアドベンチャー1999吉田玲子9億短編(約20分)東映アニメフェアデジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!2000吉田玲子21.66億短編(約40分)同時上映作品との合計ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島2005伊藤正宏12億単独で監督した長編初作品。時をかける少女2006奥寺佐渡子3億東映アニメーション退社後サマーウォーズ2009奥寺佐渡子16.5億-おおかみこどもの雨と雪2012細田守 / 奥寺佐渡子42億初めて脚本を兼任バケモノの子2015細田守 (単独)58億2015年の年間興行収入2位未来のミライ2018細田守 (単独)28.8億-竜とそばかすの姫2021細田守 (単独)66億細田監督作品歴代最高興収 脚本書いたほうが稼いでて草w こりゃ偉い人もなんもいえねーw (追記) 思いのほかトラバブクマあつまった

漫画の実写化で1番やってはいけないことと言えば「大幅な原作改変」と思うかもしれないが、それ以上のギルティは「原作者の意向無視」である。 メディア化に対する原作者のスタンスは人それぞれであり、積極的に関わる人もいれば完全に任せるし、何だったらメチャクチャにしてやってくれ、という人もいる。 作品を借りる以上原作者の意向は絶対であり、作者がそういうなら責任を持ってメチャクチャにする必要がある。 だがそれが軽視されてしまったせいで、とてもこんなところでは触れられない事件も起こってしまった。 私の漫画のドラマ化決定はその直後だったため、おそらく相当気を使ったのだろう、関係者との顔合わせ、そして作品に対する要望の聞き取りなど、相当時間をかけてもらったのではないかと思われる。 しかし、それだけの気と時間を使った相手が全く自我を持たずにやって来たというのは相手にとっても不幸である。 もちろん「恋愛ドラマに
KAI-YOU(カイユウ) @KAI_YOU_ed 『ぼっち・ざ・ろっく!』『虎に翼』の脚本家 吉田恵里香が語る、アニメと表現の“加害性” kai-you.net/article/93374 覇権を狙うため『ぼざろ』から排除したノイズとは?──最新作『前橋ウィッチーズ』まで、吉田さんが独自の哲学を明かしたトークショーの模様をレポート🗣️ pic.x.com/k4LQUqapay 2025-09-14 17:36:35 向日葵☘宮城行って来た @ChamSunCro ぼざろアニメはそりゃ成功だったよ。原作者も吉田氏を絶賛してたよ。 でも、原作版の描写見て笑ってただけで、ある日突然知らぬ間に「性的搾取犯」にされていた読者はどうなるんだ。 2025-09-16 12:53:35 フモト @SFumoto 【案の定】ぼっちざろっくの目覚めたアニメ脚本家に海外ニキがブチギレる 当ポストでもお馴染み

KAI-YOU(カイユウ) @KAI_YOU_ed 『ぼっち・ざ・ろっく!』『虎に翼』の脚本家 吉田恵里香が語る、アニメと表現の“加害性” kai-you.net/article/93374 覇権を狙うため『ぼざろ』から排除したノイズとは?──最新作『前橋ウィッチーズ』まで、吉田さんが独自の哲学を明かしたトークショーの模様をレポート🗣️ pic.x.com/k4LQUqapay 2025-09-14 17:36:35 リンク KAI-YOU | POP is Here . 『ぼざろ』『虎に翼』の脚本家 吉田恵里香が語る、アニメと表現の“加害性” アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』や連続テレビ小説『虎に翼』などで知られる脚本家・吉田恵里香さんのトークイベントが、8月16日開催のアニメイベント「ANIME FANTASISTA JAPAN 2025」内で行われた。ジャンルを問わず人気作に携わり、

アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』や連続テレビ小説『虎に翼』などで知られる脚本家・吉田恵里香さんのトークイベントが、8月16日開催のアニメイベント「ANIME FANTASISTA JAPAN 2025」内で行われた。 ジャンルを問わず人気作に携わり、今やどの業界にとっても欠かせない作家の一人と言っても過言ではない活躍を見せる吉田恵里香さん。 同時に、作家としての成功に伴う生活の安定を感じることはないようで、「むしろ常に心配というか、スケジュールが空いてると不安になります」と語り、熱き創作意欲を燃やしている。 シーンのトップランナーである彼女が抱えるドラマやアニメにおける問題意識や、異色の“魔法少女モノ”として話題を呼んだ『前橋ウィッチーズ』といった作品群の制作秘話、そして貫き続ける哲学など、ボリューム満点で行われたイベントの模様をレポートする。 取材・文:オグマフミヤ 編集:恩田雄多恋愛ド

「脚本を仕上げずに撮った映画は駄作になる」ジェームズ・ガンが批判 ─ 「この話を何度しても、まだそういうことが行われる」「腹が立つ」 Photo by Erik Drost https://www.flickr.com/photos/edrost88/53817354521/ Remixed by THE RIVER 新DCユニバースの舵取り人となるジェームズ・ガンは長年の経験を踏まえ、シリーズ展開や映画制作に堅実な姿勢だ。「脚本が完成していない映画を作らない」という持論を米NPRにて展開している。 マーベル・スタジオで『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズを手がけたガンは現在、対岸DCに渡って綿密な計画を立案。近年、スーパーヒーロー映画は人気のかげりが指摘されており、「マーベル疲れ」や「スーパーヒーロー疲れ」といった言葉も叫ばれるようになった。 もっともガンは、スーパーヒーロー疲

NHKの連続テレビ小説「澪つくし」や大河ドラマ「独眼竜政宗」など数多くのテレビドラマでヒット作を生み出した脚本家のジェームス三木さんが、今月14日に肺炎で亡くなりました。91歳でした。 ジェームス三木さんは旧満州で生まれ、大阪の高校を経て上京し、劇団俳優座の養成所に入ったあと歌手として下積み生活を送りました。 その後、映画監督の野村芳太郎氏に師事して、脚本家の道に進みました。テレビドラマで数多くのヒット作を手がけ、沢口靖子さんが主演し1985年に放送された連続テレビ小説「澪つくし」では波乱万丈のヒロインの愛の物語を描き、最高視聴率55.3%を記録しました。 また、1987年に放送され渡辺謙さんが主演した「独眼竜政宗」は年間の平均視聴率が39.7%と大河ドラマとしては歴代最高となり大ヒットしたほか、1995年の「八代将軍吉宗」も手がけました。 こうした功績により、1999年には放送文化賞を

追記 こんな長文読む人いるだろうかと思って投下したけど大勢読んでくれたみたいで感謝。 これでも最初はもっと長かったのを削ってたりする。 ブコメに少しだけ返事 穂高先生の一件で漏れてる視点としては、当時、女性弁護士なんて道がそもそもなかった時代に、子ども生んだあと弁護士に返り咲きなんて可能性は一切あり得なかった現実があるとも思うわ。今では想像もつかんと思うが 寅子の場合戻れるかどうかは雇用主の雲野が再雇用するかどうか次第だし、そこで寅子から頼まれたとして雲野が拒否するようなキャラには見えなかったけど。 (結果的にその後事務所の経営が悪化して雇えない状態になったがそれは結果論に過ぎない) この話に共感してた人たち、自分の経験(恐らく一般会社員だった自分が出産で辞めて再就職先が見つからなかったという経験) を寅子に重ね合わせてるんだろうけど前提が全然違うだろ。 久保田先輩が「仕事も家庭も満点を求

続きと追記はこちら https://anond.hatelabo.jp/20240928135408 当初は面白く見ていたのに最後の方はもはや「ここまで来たからには最後まで見てやる」という義務感で見ていた。 何がそんなに引っかかったのか、という事をここでまとめて書いてみる。まとめと言いつつまとまりはない。 穂高の件「妊娠して倒れた寅子が穂高に仕事やめろと言われ、勤め先の事務所に妊娠をバラされて辞めさせられた」件。 ネットでは未だ賛否両論のようだが、あれはそもそも穂高の真意が分かりにくかった。 「母親になるからには二度と仕事に戻らず育児に専念すべき」と考えていたのか、 「今は仕事を続けられる体調ではないから辞めるべきだが、産んで落ち着いた後に仕事に戻ればいい」と言う意味なのか? どうやら脚本家は前者のつもりだったらしい?けれど、 (「資格があるのだから後で戻れるだろう」と言った台詞もあったの

芥川賞受賞作家の宇佐見りん氏(25)が25日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。自身が手がけた小説を原作とした実写映画について、意見を述べた。 宇佐見氏は、男性アイドルを推す女子高生が主人公の小説「推し、燃ゆ」で、第164回芥川賞を受賞した。今回挙げたのは、2019年に発売した小説「かか」だ。 宇佐見氏は「内容について時期的に明かせないのですが今度出る実写映画について、『作者にもご理解いただいた』=『作者が容認した』ではなく、『こういうことを母が大切な主人公は絶対にしない、この一文は守ってほしいと何度言ってもつきかえされ、もぎ取ったり奪われたりした結果に苦しみながら頷いた』であって」と投稿。 さらに「SNSで色々いうと最終的に自作の評価を落とすと、わかっているのですが、何度考えても、映画だけ見た人に自分の作品として認識されてしまうことは苦しいと感じポストしてます 私もなかなか確認がスムー

読み終わったので自分的ハイライト集。 小学館含む原作者側がどれだけ振り回され、心労を負ったか、という点にフォーカスしているのか日テレ版で言うところのラリーの詳細が多い。漫画家の芦原妃名子先生がご逝去されたことについて、改めて、先生の多大な功績に敬意と感謝の意を表するとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 重箱隅つつきなのはわかりつつ。報告書冒頭にはまずこれがあるべきですよね。 (日テレ版は報告書本体のリンク元であるプレスリリースには同様の記載があるが、肝心の報告書冒頭には記載していない) 社員 B は、日本テレビ社員 Y 氏とその上司の日本テレビ社員 X 氏とやり取りして 日テレの2人目の対応者って上司やったんかよ!!!いやそんな気はしてたけどさ!!! そもそも小学館側はきちんと担当部署だけでなく、各社員と上司を明示していてこの時点で日テレ版より分かりやすさが違う。 特に問題はない

『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんと考える「はて?」と声を上げる意味 https://woman-type.jp/wt/feature/34275/ 吉田 時には、たとえ正しくなくてもアクションを起こすことが大事だと思っていて。 『虎に翼』には、やじを飛ばす男性たちに寅子や同級生のよねさんが暴力という手段で対抗する場面があります。そのやり方は正しくないし、暴力を肯定するつもりもありません。 吉田 でも、正攻法では状況が変わらない、話を聞いてもらえないのが現実です。 それに、お利口な声の上げ方だけを描いてしまうと、「人格的に正しくて非の打ちどころがない人しか権利を訴えちゃいけないのか」という話になってしまう気がして。 だから、まだ若くて未熟な寅子にはあえてそういう正しくないやり方もさせています。 編集部 「暴力で対抗する描写が多い」という声はSNSでも見ましたが、意図してのことだったんですね。

毎朝のようにSNSのタイムラインを席巻している「虎に翼」。主演・伊藤沙莉(30)が日本で初めて弁護士になった女性を演じている。今作がこれまでの多くのリーガルドラマ(司法ドラマ)と違うのは、現役弁護士たちの心も掴んでいることだ。 毎朝タイムラインを席巻している「虎に翼」 公式サイトより 「一体どこまで調べて脚本を書いてるんだ」「脚本侮っててすんませんでした」と絶賛する國本依伸弁護士に、『虎に翼』のどんなところがすごいのか話を聞いた。 ――『虎に翼』の放送がある日はXに國本先生のポストが流れてくるのを楽しみにしています。弁護士としてどんなところにハマったんでしょう。 國本依伸弁護士(以下 國本) 日本のリーガルドラマは用語その他内容が不正確で、嫌な気分になることが多いのでほとんど観ないんです。だから妻から「次の朝ドラは日本で最初に弁護士になった人みたいやで」と聞いたときには、「伊藤沙莉めっちゃ

ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の原作者である漫画家、芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題は新たな展開を迎えた。ドラマ化をめぐる経緯について、出版元の小学館が「原作者の要望は制作側に伝えた」とする一方、脚本家は「初めて聞くことばかり」とコメントしたのだ。ボタンの掛け違いはどこから生じたのか。 芦原さんは1月26日、脚本や登場人物の設定をめぐり、日テレ側と見解の相違があったことをSNSに投稿。28日に投稿を削除後、29日に栃木県内で死亡していた。 小学館は8日になって、現場編集者らが「著者の意向が尊重されることは当たり前のこと」「守られるべき権利を守りたいと声を上げることに、勇気が必要な状況であってはならない」とコメントを出した。 小学館自体も「先生のご要望を担当グループがドラマ制作サイドに、誠実、忠実に伝え、制作されました」と報告し、現在、再発防止に向けて調査を進めていること

音楽評論家・宮永正隆氏が運営する「金沢大学オープンアカデミー ビートルズ大学」のX(旧ツイッター)が14日に更新され、昨年10月期に日本テレビでドラマ化された漫画「セクシー田中さん」の芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題について、過去の経験を記した。 【写真】木南晴夏が主演を務めた日本テレビドラマ「セクシー田中さん」 宮永氏は少女雑誌「りぼん」元編集者で、「みーやん」の愛称で親しまれていた。「ちびまる子ちゃん」で知られるさくらももこさん(享年53)の元夫で、「セクシー田中さん」問題を受け、過去に放送されたさくらさんの自伝的ドラマについて思いを馳せた。 同作について、宮永氏は「さくらももこ自ら脚本を書き下ろし、キャスティング案も提出し、祖父役をいかりや長介にして最後に『全員集合!』と仕切らせたり画期的な内容にした」というが、「なのに脚本もキャスティングも一切無視した酷い出来ドラマが『完成

日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が死去したことを受け、ドラマの脚本を担当した脚本家・相沢友子氏が8日にコメントを発表。作品を巡る自身の投稿を反省し、追悼した。 芦原妃名子さんの訃報は1月29日に伝えられた。芦原さんは1月26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。 日本テレビは公式サイトを通じ、同作について「日本テレビの責任において制作および放送を行ったもの」と説明し、芦原さんを追悼。出版元の小学館も芦原さんを追悼し、同作は未完のまま終了となると発表していた。ドラマ主演の木南晴夏や安田顕ら俳優陣も芦原さんを追悼していた。 相沢氏はこの日、自身のSNS

パナマ文書リークさんのご依頼で、バズっていた日本シナリオ作家協会の動画を全文文字起こしさせて頂きました😊 (※音声が不明瞭なため聞き取りにくい箇所も多々ありました。文字起こしの中で**は聞き取れなかった部分です。最後の方ちょっとだけタイムコードが消えてしまいました。)本家動画は消されていますが、こちらに再アップしました。👇🤗 🎧スピーカー:黒沢久子、伴一彦、佐野、木崎(敬称略) 黒沢 [24.30s -> 25.00s] こんばんは [25.00s -> 29.00s] 脚本家たちの深夜密談です [29.00s -> 35.62s] 今週はちょっと先週からの予告を変更しまして [35.62s -> 42.34s] 急遽セクシー田中さんの話をしたいと思っております [42.34s -> 45.00s] と言いますのもですね [45.00s -> 48.38s] やっぱり脚本家の深夜

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