サントリーHD新浪剛史会長が辞任 「クーデターにはめられた」剛腕経営者に社内で反発か?

キリンホールディングスは8月4日、AI役員「CoreMate」を経営戦略会議に導入すると発表した。過去10年分の議事録データを学習したAIが複数の人格で議論を行い、経営層に多様な視点を提供するという。 CoreMateは、キリンホールディングスの取締役会やグループ経営戦略会議の議事録データに加え、外部の最新情報を読み込んで構築された12人のAI人格で構成される。これらのAI人格同士が経営戦略会議で議論すべき論点や意見を交換し、抽出された数個の論点を実際の経営戦略会議で経営層に提示する。 導入によって期待できる効果は大きく2つあるという。まず生産性向上の面では、会議の起案者が事前にCoreMateと付議内容について議論することで、多様な経営視点を取り込んだ資料作成が可能になる。これにより会議準備の効率化や会議時間の短縮を実現し、経営層や担当者が価値創造活動に専念できる時間を創出する。 価値創

#共有する 開発生産性カンファレンス https://dev-productivity-con.findy-code.io/2025 2025/07/03 Keynote: 開発生産性測定のトレードオフ 「グッドハートの法則」はもっと悲観的に捉えるべきだった はじめに:25年ぶりの来日と生産性への問題意識 25年ぶりに来日しました。かつて『エクストリーム・プログラミング(XP)』の本が日本の書店に平積みされているのを見て、とても嬉しかったことを覚えています。(サインしようとして店員に怪しまれ、逃げたという面白いエピソードもありましたが。) 今日は「開発生産性」について話します。より多く、より早く作れば生産性は向上するのでしょうか?ドイツには「物事を良くしようとして、かえって悪化する」という趣旨の言葉がありますが、まさにそれが生産性の議論で起きています。特にAIの登場は、この問題をさらに悪化

こんにちは、しんざきです。最近暑くなってきましたが、皆さん体調大丈夫でしょうか。 いきなり全然関係ない話から始めて大変恐縮なんですが、最近ジャンププラスで連載している「野球・文明・エイリアン」という漫画がめちゃ面白いです。この漫画と「サンキューピッチ」が同じ媒体に掲載されているというのは一つの特異点というか、極めて稀な現象だと思うので皆さん読んでみてください。 この記事で書きたいことは、大体以下のようなことです。 ・次女の部活で、日程調整のプリントをなかなか出してくれない人がいました ・調べてみたら「親に伝わっていない」ということが根本原因でした ・親用の連絡チャットを作って連絡事項をそちらに流すことで解決しました ・他人の行動や考え方を変えるというのは本当に大変です ・無理に変えようとすると、その人の反発どころか周囲への悪影響まであってろくなことがありません ・「この人を変えなきゃ」と思

「小夢さんが言ったんじゃないか!会社を育てろって!」「経営に夢中になってアイドルを病ませるなんてダサすぎるんだよ」「大人はみんな嫌いだ!!」 このゲームは、アイドル育成ゲームに見えるようで、本質は経営シミュレーション。 そんな感じのことを言ったけど、実際に「プレイヤーがアイドル事務所を設立する」ところから話は始まる。ちなみに、主人公の一人称を「朕」にすることもできる。皇族がプレイすることも見越しているなんて、さすがKONAMIですね。 せっかくなので「朕」にしました。 さっそくゲームを開始してみる。 が、なにをすればいいのか全くわからない。 いや、正確に言えば、「どこから手をつければいいのかわからない」だ。 このゲームの主な行動は4つある。 事務所を強くする、「事務所運営」。 運営のためのお金を稼ぐ、「資金調達」。 メンバーとの信頼を高める、「所属メンバー(との交流)」。 ライブ会場を抑え

佐藤 大輔 オープントーン @satou_ot オープントーン 社長 著作:実装で学ぶフルスタックWeb開発 shoeisha.co.jp/book/detail/97… 著作2:システム開発のための見積りのすべてがわかる本” ブログ:opentone.co.jp/ceoblog/エンジニア募集中 opentone.co.jp 佐藤 大輔 オープントーン @satou_ot起業する人に、伝えておくべきことは、経理を雇う規模になったらファームバンキングを入れろ。大手都市銀行で一番下のプランなら二千円程度だったはず。 経理の人に振込を組んで貰うが承認だけ押して実行するようにできる。20年以上経営者してきて、どれだけ他社で金パクでトラブルになったのを見たか 2025-06-10 19:50:29

TOPフォーカス「CubePDF」の提供を続けたくて。倒産寸前のフリーソフト会社を、開発者自ら再建させるまで【フォーカス】 株式会社キューブ・ソフト オーナー兼代表取締役/プログラマー 津川 知朗大阪大学大学院博士課程在籍中の2009年に株式会社キューブ・ソフトへ参画。「CubePDF」をはじめとしたフリーソフト群「Cube」シリーズを開発する。2019年8月から同社の経営も担い、2021年3月に正式に代表取締役に就任。かつてMMORPG「ラグナロクオンライン」に熱中し、ゲーム内アイテムの取引価格の相場を調査して公開するサイトを運営していた。 X:@tt_clownGitHub キューブ・ソフト社公式サイト 「CubePDF」という、オープンソースのフリーソフトがあります。Windows上で仮想プリンターとして動作し、多様なアプリケーションから手軽に各種データのPDF変換を可能にするこ

将来の食糧難を見据え、食用コオロギの普及に挑んだ国立大学発のスタートアップが破綻した。自社ブランド商品を開発し、大手コンビニでの全国展開に向け準備していた矢先、ネットで炎上。不特定多数から発信された根拠不明なデマに巻き込まれ、取引先も相次いで撤退していった。 徳島大学で長年培った研究を基に、食用コオロギの養殖や販売を手がけ、大手小売りや航空会社にも販路を広げていたスタートアップのグリラス(徳島市)は2024年11月、徳島地方裁判所に自己破産を申し立て、手続きを開始した。東京商工リサーチによると、負債総額は約1億5000万円。設立からわずか5年での「破綻」だった。 昆虫というなじみのない食材にグリラスが可能性を見いだしたのは、人口爆発や新興国の成長に伴う肉や魚の需要増で、早ければ30年代にも人類に必要な動物性タンパク質が不足する「危機」が到来するという懸念があったからだ。国連食糧農業機関(F

たまちゃん2@銀行 @tamachanbank2 むかしむかし、ある銀行がありました。 そこではDEIとして女性活躍推進が掲げられました。国ごとの産業構造の違いなどを考慮しているのかもわかりませんが ハーバード大学が提唱し、日本政府が推進し、アクセンチュアがKPIにするよう勧めてきた「女性管理職3割」を銀行でも目指すことになりました。 2025-02-16 17:28:21 たまちゃん2@銀行 @tamachanbank2 3割になったらどうなるのか銀行の経営陣は誰一人理解していませんが、 何せハーバード大学が提唱し、高額を支払ったコンサルのアクセンチュアが勧めてくるのですから、きっといいことがあるに違いありません。 とりあえず、3割を目指すのです。 2025-02-16 17:28:22 たまちゃん2@銀行 @tamachanbank2 とは言っても、これまでの銀行は男性社会。総合職の男

通信の猫@ID=AO @ID_JAPAN_AO富士通以外もそうやろね。 日本が落ちた理由でもありそう🐱 「成果主義」失敗の研究、富士通で何が起きていたのか:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO… pic.x.com/XEJaF3sWP3 2025-02-01 20:51:50 リンク 日本経済新聞 「成果主義」失敗の研究、富士通で何が起きていたのか - 日本経済新聞 「会社は、成果主義を採用すべきなのだろうか?」「成果を出した人を評価するのは当然ではないのだろうか?」「現実にうまくいかないとしたら、それはなぜだろうか?」――。成果主義に対する素朴な疑問に経営学者が答える。◇ ◇ ◇1990年代、富士通が成果主義を先駆的に導入した。当時、富士通では何が起きていたのか、ある方のブログを引用しつつ探っていく。執筆者を直接確認することができており、匿名にはな 35

「能力」以外で企業が社員を評価し、組織を運営することは可能なのか。組織開発を専門とする勅使川原真衣氏と考察を深めていく本連載。前回(「配属ガチャを嘆く若者よ、仕事ができないのは君だけのせいではない」)、そもそも日本企業に当たり前のようにまん延している「能力主義」とは何なのか、また希望の部署以外への配属を嫌がり、離職につながるとされる「配属ガチャ」の是非について解説した。今回は、昭和世代と若者世代との価値観の違いや、今や当たり前のように導入されているエンゲージメントサーベイ(意識調査)、1on1ミーティングの問題点についてひもといていく。 前回、若者たちのジャッジが早くなっていて、成長の実感を得られないとすぐに辞めてしまうという話がありました。現在50~60代の昭和世代とはかなり感覚や感じ方が違うんだなと改めて思ったのと同時に、ますます今の若手のことが分からなくなりそうです。 勅使川原真衣氏

ファミリービジネス(同族企業)研究をライフワークとする、星野リゾート代表の星野佳路氏と「後継社長の育成」及び「バトンタッチ」について考える。「理想的な実例」として、ジャパネットたかたの創業者、髙田明氏と、明氏の長男で2代目社長の髙田旭人氏(ジャパネットホールディングス社長兼CEO)の2人にインタビューを重ねてきた(第1回、第2回は旭人氏に、第3回は明氏に、それぞれ話を聞いた)。ジャパネットに入社した息子の旭人氏が反発したとき、父のいる長崎の本社から離し、福岡に赴任させた。明氏に、どんな意図があったのか。 (編集・構成/小野田鶴) 佐世保の本社と物理的に離れるだけでなく、組織としても分けて、コールセンターを旭人さんに任された。それは、髙田さんの経営判断だと思うのですが、そこに何か意図があったのですか。ある特定の分野について、自分はあまり細かいことを言わずに、好きにやらせて育てようというような

「日本企業(のホワイトカラー)は労働生産性が低い」と言われて久しい。 業務効率化のための施策を取りれている職場も少なくないだろうが、あなたの職場における「カイゼン」は、本当に効果につながるものだろうか。日本企業が陥りがちな勘違いをおさえておきたい。 ホワイトカラーの生産性について議論するとき、それは実際には「労働生産性」を意図していることがほとんどだろう。労働生産性とは「投入した労働力に対してどのようなリターンが得られたか」を指すもので、一般に以下のような割り算(分数)で表現される。 労働生産性 = 利益 ÷ 人数 これが何を意味するか? 「生産性を上げる」には、「同じ人数で利益を増やす」か「同じ利益で人数を減らす」か(またはその両方)しかないということだ。 つまり、労働生産性の議論をするのなら「改善する」「効率を上げる」「ムダを省く」といった曖昧(あいまい)な表現は無意味なのだ。 結果と

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