買ってきたおもちゃに赤ちゃんが興味をもたず、部屋にあるティッシュの箱でひたすら遊ぶ、みたいなことってある。逆に、じゃあどういう日用品で赤ちゃんは遊ぶのか、について調べて新商品に結びつけたという展覧会があったので話を聞いた。 展覧会で話を伺った 展覧会が開かれていたのは東京都世田谷区の「HOME/WORK VILLAGE」。もともと中学校だったところを複合施設に改修して利用している。グラウンドでは子どもが遊んでいた。 展覧会は「(1歳の好奇心)への好奇心展」という。おもちゃメーカーのピープル株式会社によるもの。 右側の大きな写真は、CDを床材の切れ端と組み合わせたものだ。こういう日用品を組み合わせたものを、こどもたちが実際に気に入って遊ぶことがある。じゃあどういうものが気に入るのか、年齢によってどう違うのか、どうやったら商品化できるのか、といったことを探った。その過程と結果が展示されている。

A statue of Pop Mart International Group Ltd.'s character Labubu at one of the company's stores in Beijing. (ブルームバーグ): 人気キャラクター「ラブブ」フィギュアを巡る熱狂が冷め、世界最大級の株高に終止符が打たれた。製造元である中国の玩具メーカー、泡泡瑪特国際集団(ポップマート・インターナショナル・グループ)の時価総額は数十億ドルを失った。 ポップマートの株価は15日の香港市場で一時約9%急落し、4月以来の大幅な下げを記録した。JPモルガン・チェースは材料不足と魅力的ではないバリュエーションを理由に同社の株式投資判断を引き下げた。それでも、ポップマートの株価は年初来で180%超値上がりしており、依然としてハンセン指数のトップ銘柄だ。

4月に発売された千葉都市モノレール(本社・千葉市稲毛区)のプラレール「アーバンフライヤー0形」の売り上げが好調だ。先行予約を受け付けたサイト内では最も売れた商品となり、千葉市のふるさと納税の返礼品でもトップ10に入った。関係者は「ここまでとは思わなかった」と予想以上の反響の大きさに驚いている。 「0形」は実際に運行する同社の車両だ。青色を基調にしたデザインでガラス面が広く、眺望の良さが特徴。車両整備担当者ら2人が、プラレールを製造・販売するタカラトミーと協議を重ね、屋根上の見えない部分の電気制御機器など細部にまでこだわった。価格は、レールと橋脚もセットで税込み8380円だ。 一般販売は4月に始まったが、昨年12月から今年2月まで、千葉発の商品を紹介する「ちばぎん商店」(同市中央区)のウェブサイトで先行予約を募った。

「カプセルトイ」が変貌を遂げている。日本カプセルトイ協会によると、2023年度の市場規模は約1150億円で、前年度(約720億円)から59.7%アップした。業界全体が急成長していて、現在は「第5次ブーム」ともいわれている。このブームを支えているのが「カプセルトイ専門店」だ。 カプセルトイ専門店とはその名の通り、カプセルトイだけを集めた店のこと。店によっては、買ったカプセルトイを撮影するためのブースが併設されていることもある。こうした専門店は2020年頃から増えていて、「ガチャガチャの森」「gashacoco(ガシャココ)」「ガシャポンのデパート」「#C-pla(シープラ)」「カプセル楽局」など、多くのブランドが登場。専門店の種類が増えれば当然、全体数も増加する。日本カプセルトイ協会によると、2023年度には200店舗以上のカプセルトイ専門店がオープンしたという。

この記事は、2024年9月17日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。 ⇒ 「メルマガ編集後記」のバックナンバーはこちら 先日、「東京おもちゃショー2024」(商談見本市:2024年8月29~30日/一般公開:同年8月31日~9月1日、会場:東京ビッグサイト)を取材しました。いつもの製造業系の展示会とは異なる雰囲気に圧倒されつつ、玩具市場の盛り上がりを肌で感じることができました。 東京おもちゃショー2024の会期前に、日本玩具協会が公表した「2023年度玩具市場規模調査結果データ」によれば、2023年度の国内玩具市場規模は、希望小売価格ベースで1兆193億円(前年度比107.1%増)と、初めて1兆円を超えたそうです。少子化が進む昨今の事情がありながらも、2019年度以来、4年連続で市場規模が拡大しており、今回過去最高を記録したとい
オランダの空港にて、100均のおもちゃの銃が原因で罰金500ユーロ(日本円で8万円くらい)支払う羽目になったという話。

発売から30年を記念し、『アメリカンバトルドーム』が令和に復活!!本体色やステッカーデザインなどを含めて、当時の仕様を完全再現しています。 遊び方は超カンタン! 中央から転がってくるボールをフリッパーではじいて相手のゴールにシュート!! 超エキサイティングなアクションゲームです。 当時遊んだ方はもちろん、まだ遊んだことのない方も この機会にぜひお楽しみください!! ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【セット内容】 ・本体ベース…1個 ・フリッパー…4個 ・ドームトップ…1個 ・ドームトップベース…1個 ・ドームトップ支柱…2個 ・センターホール…1個 ・反射板…4個 ・ネット…1個 ・ベル…4個 ・S字型スピン…4個 ・カラーボー

kasumi プロフィールプリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプリキュアを考察する「プリキュアの数字ブログ」を執筆中。2016年4月1日に公開した記事「娘が、プリキュアに追いついた日」は、プリキュアを通じた父娘のやりとりが多くの人の感動を呼び、多数のネットメディアに取り上げられた。 これまでのプリキュア連載一覧 「わんだふるぷりきゅあ!」(以降「わんぷり」)の放送開始から3カ月。引き続きの盛り上がりを見せています。 5月19日の放送では「クレヨンしんちゃん」とのコラボも話題となり、26日の放送ではようやく3人目「キュアニャミー」の変身シーンも初披露。変身バンク職人、板岡錦氏が原画を手掛けた「キュアニャミー」の変身シーンは本当にすごいものでした。この先「キュアリリアン」の登場も楽しみですね。 「クレヨンしんちゃん」とのコラボも話題になりました さて、わんぷりは「

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