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書店に関するtakeishiのブックマーク (113)

  • 創業から74年!? 秋葉原の老舗書店が歴史に幕 一坪のスペースに立ち続けた店主の思いは? | 乗りものニュース

    秋葉原駅・電気街口を出てすぐの場所にあるラジオセンター内の書店「万世書房」が、2025年12月下旬にその歴史に幕を下ろすことになりました。 90歳の店主がひとりで切り盛り 秋葉原駅・電気街口を出てすぐの場所にあるラジオセンター内の書店「万世書房」が、2025年12月下旬にその歴史に幕を下ろすことになりました。 拡大画像JR車両が走るガード真下の中央が「秋葉原ラジオセンター」になる(斎藤雅道撮影) 同書店は、ラジオセンター1階のわずか1坪ほどのスペースに構える小さな書店です。現在の店主は90歳の霜鳥和子さん。先代店主である父親が1969年に引退したのを機に店を引き継ぎ、現在に至るまで続けてきたといいます。 店舗自体は、ラジオセンターが完成した1951年2月の開業とともにオープンしたとのことで、戦後間もない時期から約75年にわたり、秋葉原駅周辺の変遷を見守ってきました。 「昔は駅前に市場(神

    創業から74年!? 秋葉原の老舗書店が歴史に幕 一坪のスペースに立ち続けた店主の思いは? | 乗りものニュース
    • 「書籍」が売れなくなった話をジャンル別に分解する|essere(エッセレ)

      が売れなくなった話はごちゃごちゃしているので、整理したいと思って書きます。 たくさんの方に読んでもらっているようです。 ご意見・反論はコメントをいただけると、他の方のためにもなります。 ◼️【業界でない人向け】書籍と雑誌の違い前提として、取次を介して商業的に流通している(以下、)には書籍と雑誌があります。 裏に雑誌コードがあれば雑誌、なければ書籍です。 コミックはたいてい雑誌ですが、雑誌コードがなければ書籍です。 しかし、いわゆる「雑誌が売れなくなった」という話のときはコミックは含みません。 雑誌の売上が減っていることや、その原因については争いがないと思うのであまり触れません。 書籍の話だけをします。 ◼️「書籍」の売上推移書籍の売上推移は以下です。 棒グラフが売上です。 【出典】 1995年以降、30年間で1兆円から6000億円に、40%減っています。 70%減っている雑誌よりはマ

      「書籍」が売れなくなった話をジャンル別に分解する|essere(エッセレ)
      • 「啓文堂書店」改め「紀伊国屋書店」へ、第1弾は東京・府中本店…京王電鉄が全株譲渡

        【読売新聞】 京王線沿線を中心に店舗を構える「啓文堂書店」が、「紀伊国屋書店」の店名に順次切り替わることになった。第1弾として、啓文堂書店府中店は25日、紀伊国屋書店府中店としてスタートする。 啓文堂書店は、京王電鉄(東京都多摩市

        「啓文堂書店」改め「紀伊国屋書店」へ、第1弾は東京・府中本店…京王電鉄が全株譲渡
        takeishi
        takeishi2025/09/24非公開
        啓文堂って京王電鉄運営だったのか。ケイブンシャ関係無いのね
        • 紀伊国屋、旭屋書店を買収 CCCから:時事ドットコム

          紀伊国屋、旭屋書店を買収 CCCから 2024年11月29日17時28分配信 紀伊国屋書店新宿店=東京都新宿区 紀伊国屋書店は29日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)から旭屋書店と東京旭屋書店の全株式を取得すると発表した。同日、CCCと株式譲渡契約を結んだ。12月27日に譲渡を完了する予定で、金額は非公表。 低い利益率、ネットと競合 書店振興へ課題を整理―経産省 経済 コメントをする 最終更新:2024年11月29日18時07分

          紀伊国屋、旭屋書店を買収 CCCから:時事ドットコム
          • 「読書難民」の孤独 1日1店消える書店、30年後7割減も - 日本経済新聞

            【この記事のポイント】・1日1店以上書店が減少。2050年代には7割減に・文化庁調査では69%が「読書量が減った」と回答・地元の熱意で閉店後に再オープンの動きもかつては商店街や駅前など街の至るところにあった書店。足元では1日1店以上のペースで街から消え、20年前と比べて書店数は半減した。人口が1億人を切る2050年代には現在から7割減の約3000店まで減る可能性もある。近所に書店がないため、

            「読書難民」の孤独 1日1店消える書店、30年後7割減も - 日本経済新聞
            takeishi
            takeishi2024/10/30非公開
            雑誌がその他たくさんの書籍販売を支えていた構図が崩れてしまったので、新刊・リサイクル本・電子書籍のハイブリッド店舗にして主力商品はトレーディングカード、みたいな店にするしか無いんかね
            • 『あさイチ』でやっていた、書店内にカフェを作り、客が本を読みながら自由に飲食できるという「書店の新しい試み」、根本的に間違っているのでは?

              山田邦和 @fzk06736 今朝のNHK「あさイチ」に疑問。「新しい書店の試み」として、書店内にカフェを作って、客が自由にを読みながらお茶や軽をとれるようにしている、というのを称賛している。しかし、根的なところで間違っていると思う。書店に並んでいるは、原則として書店の所有物ではないのです。⇨ 2024-09-19 08:59:31 山田邦和 @fzk06736 ⇨では書店に並んでいるは誰のものかというと、出版社のもの。書店は、出版社からそのを「借りて」売っている。だから、売れ残ったら出版社に返品できる。出版社にしたら、立ち読みくらいは慣例的に目をつぶるにしても、サンドイッチをつまんで汚れた手でを触られてそれを返品されたら困る。⇨ 2024-09-19 09:02:28 山田邦和 @fzk06736 ⇨ただ、書店の中には出版社から「買い取り」をしてそれを販売しているところも、

              『あさイチ』でやっていた、書店内にカフェを作り、客が本を読みながら自由に飲食できるという「書店の新しい試み」、根本的に間違っているのでは?
              takeishi
              takeishi2024/09/20非公開
              昔船橋西武の三省堂にも併設されていたしたくさん有るような/新しい試みでは無いと思うぞだいぶ昔から有るので
              • 紀伊国屋書店、CCC傘下の旭屋書店買収へ協議開始 - 日本経済新聞

                紀伊国屋書店は30日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)傘下の老舗書店「旭屋書店」の買収に向け、同社と協議を始めたと発表した。全国の書店数が減る中、規模を拡大して出版流通を効率化する。全国に合計11店舗の書店を持つ旭屋書店は旭屋書店(大阪市)と東京旭屋書店(東京・豊島)の2社が運営する。2019年4月にCCCがいずれも子会社化している。CCCは株式の保有比率を徐々に上げ、足元では10

                紀伊国屋書店、CCC傘下の旭屋書店買収へ協議開始 - 日本経済新聞
                • マンガ単行本、500円後半に 安さ維持にギリギリの攻防 - 日本経済新聞

                  マンガ単行(コミックス)の値段がじわり上昇している。昭和から平成末期までは長らく、1冊300〜400円台と子どもたちが自分のお金で買える価格帯だったが、今では600〜700円台も。最新巻の価格上昇に加え、長期連載のシリーズ全巻を一斉に価格改定する動きもある。人気作の「特装版」による、高付加価値化も加速する。□   □長期連載がこのほど終わった「僕のヒーローアカデミア」(ヒロアカ)。8月発売

                  マンガ単行本、500円後半に 安さ維持にギリギリの攻防 - 日本経済新聞
                  takeishi
                  takeishi2024/08/27非公開
                  紙も高いからなあ/フランスだと通常版・豪華版の両方が出る事がよくあり、ゲームソフトやDVDBOXみたいな商法になっている
                  • ド田舎に世界各国の超超巨大書店が集積する都市がほしい

                    これが世界最大という超超巨大書店を、どーんと僻地でもなんでもいいから街が作れそうな平野に作ってほしい。その超超巨大さは世界第2位を突き抜けてほしい。 政府もテコ入れし、クラウドファンディングも募り、数多ある企業も全勢力が参入してほしい。もうとにかく全力をかけて作ってほしい。 「そんなことして失敗したらどうする?!バカじゃん?!」とか考えず作ってほしい。勝算とか考えず勢いで作ってほしい。 そこには和書だけではなく洋書もある。西洋のだけではなく中国語の、アラビア語のアフリカーンス語の、とにかく片っ端から「いやこれいらんだろ」みたいなだったとしてもすべておく。 なんなら和書が中央ではなく洋書が中央である。日語を中心で考えてほしくはない。言語別に存在する知の量に応じた配分をしてほしい。 客層に応じてカテゴリ分けは必要だろう。1つの書店だけでなく複数の書店が統合してもかまわない。古

                    ド田舎に世界各国の超超巨大書店が集積する都市がほしい
                    takeishi
                    takeishi2024/08/18非公開
                    アレクサンドリアの大図書館みたいなやつか
                    • 補足:趣味より儲かる本屋を残す必要性について

                      タイトルに簡単に言えば「趣味的な屋の販売量だけでは、現在のシステムを維持出来ず書籍文化が崩壊するから」という事になる。 これは他の経済活動でも同じで、趣味で採算度外視、あるいは薄給でもやりがいだけでやっています、と言うようなものが蔓延ってしまうと、後は滅ぶしかない。 一度滅んだ後に残存者利益が出てくると、改めて採算が取れるようになるのだが、その時は今の豊富で豊かな出版文化はなくなっているだろう。 と言うわけで、いただいた反応の中からいくつか補足としてワイの考えを述べておく。 何故客注を大事にする必要があるのか上客、太客だから。 書店の顧客は、他の小売店と違い、売上の8割を2割の客が買っている、と言う極端な構造がある。色々な調査でひとりあたりのの購入量の統計を取ると、左に大きなピーク、右に小さなピークの崩れたM字型になることが知られている。一つ目が年に数冊しかを買わないライトユーザ。そ

                      補足:趣味より儲かる本屋を残す必要性について
                      • ひとりの書店主として、伝えたいこと とうとう危惧していたことが現実になってしまった。|二村知子 隆祥館書店

                        8月10日土曜日、とうとう危惧していたことが、現実になってしまった。 一人のお客様が、レジのところに来られ、 「先月7月29日に、お願いしていた、入ってますか?」と言って尋ねて来られたのだ。 注文帳をめくると、7月29日の欄に「正体」染井為人著・光文社発刊 1冊と、スタッフTの字で書かれていた。光文社さんから取次への搬入日は、「7/31」と書かれている。 7/31から、今日8/10となると、取次で10日も止まっていることになる。 8/6  か、7日の時点で、屋として、取次へ、未入荷の連絡するなりのチェックを、していれば、何とか間に合わすことができたのかも知れない。 その後のお客様とのやりとりは、こうだ。 お客様 「こちらのスタッフさんが、一週間ぐらいで入ると言ったから注文したのに...、入らないのなら最初からそう言って下されば......。」 店主 「いえいえ、7/31取次搬入なら、遅

                        ひとりの書店主として、伝えたいこと とうとう危惧していたことが現実になってしまった。|二村知子 隆祥館書店
                        • 書店で本を注文して届かない理由 あるいは書店の見分け方(補足あり)

                          三行でまとめると一般流通の客注と即配サービスがある。即配サービスは手数料がかかるがやる気がある書店では即配を使う書店側が常日頃やらかしていると、客注扱いであろうと時間がかかったり入荷しない場合がある。書店を残す必要があると思うなら、趣味的に維持されている問題のある書店より、地元にある最寄りの書店をしっかり使って支援しよう 補足を書いた皆さん興味を持って頂いてありがとうございます。もう少し補足を書きました。anond:20240817175710 客注の方法書店から取次を通し、お客さんが取り寄せを依頼したを注文するのにはートは2ルートある。それぞれの特徴として紹介しよう。 一般の書籍注文で「客注」と指定して発注・入荷依頼する メリット:原価・手数料が安い。通常の入荷と変わらない金額で入荷できる。デメリット:普通の集配送と同じルートを通ってくるので、取次の配送ルートでは1~2週間以上はかか

                          書店で本を注文して届かない理由 あるいは書店の見分け方(補足あり)
                          • こんにちは。元本屋で働いていた人間です。 e-hon等を使うことのメリットと、本屋の少し悲しい話をします。 (お店にもよりますが)例えば新刊を予約する時、e-honやhonya clubで予約した方が、店頭で注文するよりも確実に手に入れられる場合があります。(やや発売日以降着になりますが) なぜかというと、発売日前に本屋が取次に「お客さんの予約が入ったから本を送って(客注)」と注文しても、本が送られてこないことがあるからです。(これもおかしな話ですが……) これには理由があり、取次は取引している書店にラン

                            こんにちは。元屋で働いていた人間です。 e-hon等を使うことのメリットと、屋の少し悲しい話をします。 (お店にもよりますが)例えば新刊を予約する時、e-honやhonya clubで予約した方が、店頭で注文するよりも確実に手に入れられる場合があります。(やや発売日以降着になりますが) なぜかというと、発売日前に屋が取次に「お客さんの予約が入ったからを送って(客注)」と注文しても、が送られてこないことがあるからです。(これもおかしな話ですが……) これには理由があり、取次は取引している書店にランク付けをしており、店舗規模や売上が大きい書店優先に、新刊や売れ筋のを送っています。 なので特に地方や小さい書店だと、取次に入荷希望数を出していても、入荷するが0〜1冊になることがざらにあります。(どれだけ人気のであっても、お客さんから注文が入っているとしても、です) 取次側としては、

                            こんにちは。元本屋で働いていた人間です。 e-hon等を使うことのメリットと、本屋の少し悲しい話をします。 (お店にもよりますが)例えば新刊を予約する時、e-honやhonya clubで予約した方が、店頭で注文するよりも確実に手に入れられる場合があります。(やや発売日以降着になりますが) なぜかというと、発売日前に本屋が取次に「お客さんの予約が入ったから本を送って(客注)」と注文しても、本が送られてこないことがあるからです。(これもおかしな話ですが……) これには理由があり、取次は取引している書店にラン
                            • 本屋勤めだけど未だに図書券出してくるお客様たち、マジで何処から取り出してくるの?もう20年近く前に生産終了した骨董品よ?

                              白雨 蒼/ライトノベル作家の端くれ @Aoi_Shirasame 書店員兼ライトノベル作家のはしくれ。スチームパンクとサイバーパンクの道を順調に闊歩しつつある今日この頃。 電撃の新文芸にて『英国幻想蒸気譚』シリーズ発売中。お仕事募集中です。 https://t.co/GjsG4UeRXn 白雨 蒼/ライトノベル作家の端くれ @Aoi_Shirasame屋勤めて長いけど、未だに図書券出してくるお客様たち、マジで何処から取り出してくるの? もう20年近く前に生産終了した骨董品よ? めっちゃ保存状態良いのばっかで毎回「お前……まだ残存しとるのか……」って驚くわ。 2024-05-13 22:20:13

                              本屋勤めだけど未だに図書券出してくるお客様たち、マジで何処から取り出してくるの?もう20年近く前に生産終了した骨董品よ?
                              takeishi
                              takeishi2024/05/14非公開
                              “図書券”
                              • 本屋大賞ホント糞。早く終われ

                                出版界隈の端っこにいる人間だけどさ。 もともと売れているが、さらに売れるだけの糞賞。書店員なんか一部を除いてベストセラーしか読んでないので、ベストセラーにさらにブーストがかかって他のとの格差がえらいことになるだけの糞賞。売れていないけど良作を書いている作家の、モチベーションと売上を低下させている糞賞。屋大賞のノミネーション10作品が長期間屋のいい場所を占拠し続けるので、選に漏れた良作が埋もれるだけの糞賞。書店員の多数決という糞システムを採用しているので、同じような作家ばかりがノミネートされる糞賞。屋大賞が影響力を持ちすぎたせいで、出版社も書店相手にゲラを読ませて帯コメントを取るなどの糞行為をはじめ、書評家・評論家の立場が低下し業界の批評機能を麻痺させている糞賞。 早く終われこんなもの。出版界の癌やろ。 参考: https://anond.hatelabo.jp/201404131

                                本屋大賞ホント糞。早く終われ
                                takeishi
                                takeishi2024/04/11非公開
                                売れている本をさらに売るための賞なんじゃないの?
                                • 「トランスジェンダーになりたい少女たち」に嫌がらせの帯をつける書店が現れる

                                  まるめ @marumerumerume え……『トランスジェンダーになりたい少女たち』、おそらく手作りと思われる帯がついていたのですが…(蛍光ペンで文字にラインがひかれている) アライの書店員さんの苦肉の策なのか?(は棚に一冊ささってるだけ。発売日前だからか、セルフ検索機には引っ掛からなかった) pic.twitter.com/XsNrTDw25h 2024-04-02 21:14:06

                                  「トランスジェンダーになりたい少女たち」に嫌がらせの帯をつける書店が現れる
                                  takeishi
                                  takeishi2024/04/03非公開
                                  この書店、ナチズムや共産主義、イスラエルとパレスチナ問題なんかに対しても自分の旗色を鮮明に帯つけられるのかはちょっと聞いてみたい
                                  • 本無料配送禁止の反アマゾン法、経産相「研究価値ある」 書店振興で:朝日新聞

                                    斎藤健経済産業相は12日の閣議後会見で、「街の書店」が減少している状況をめぐり、フランスで導入されたの無料配送を禁止する「反アマゾン法」など海外の取り組みを「研究する価値はある」と語った。同省は5…

                                    本無料配送禁止の反アマゾン法、経産相「研究価値ある」 書店振興で:朝日新聞
                                    • 「書店」10年間で764社が倒産や廃業で消えた | TSRデータインサイト | 東京商工リサーチ

                                      書店運営会社(以下、書店)の市場退出が止まらない。2014年以降、書店は倒産・休廃業が新設法人を上回る状態が続き、10年間で764社が市場から退出した。店舗数の減少も続いている。 経済産業省は3月5日、「書店振興プロジェクトチーム」を立ち上げ、支援意向を示すが、ネット書店や電子書籍に押された書店の減少に歯止めがかかっていない。 書店の倒産 ピークは太洋社破産の2016年 書店の倒産(負債1,000万円以上)は、2014年から2023年の10年間で140社に及ぶ。 ピークの2016年は25社発生した。2016年は、出版取次の(株)太洋社(千代田区)が自主廃業の方針から一転して3月に破産を申請した。連鎖する形で同月30日までに18社の書店が、次々と倒産や廃業に追い込まれた。書店の経営環境が厳しさを増し、書籍を卸す取次店の業績悪化も深刻な時期だった。 その後、書店の倒産は一進一退が続き、コロナ禍

                                      「書店」10年間で764社が倒産や廃業で消えた | TSRデータインサイト | 東京商工リサーチ
                                      • 中国人向けの書店が東京で続々開業する深い事情

                                        「日の警察はめちゃくちゃ友好的です。中国だと勝手にドアを破って入ってきますからね」2023年春に北京から東京に拠点を移したばかりの郭氏(33歳、仮名)はそう呟く。若きドキュメンタリー映画の監督だ。かつて中国には、当局の審査を受けないインディペンデント映画としてドキュメンタリーを撮った監督が、欧米で賞を獲得しスターダムに登り詰めるというキャリアパスがあった。 だが、2012年に習近平政権がスタートして以降、記録映画業界は徐々に追い詰められて行き、北京、南京、雲南にあったインディペンデント映画祭は2020年までに全て終了となった。 「言論の自由」が移住の理由に 「日に来たのは、作品の安全のためです。私の作品は未来の人に向けたものなのです」。彼が中国で撮った歴史をテーマとする作品は全て未公開のままで、採算は取れていない。日に来た最大の理由は、自分が苦労して作った作品をせめて守り通すこと。

                                        中国人向けの書店が東京で続々開業する深い事情
                                        • 年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース

                                          「鉄道ファンの聖地」や「プロレスの聖地」と言われる神保町の書泉グランデ 東京都は神保町・秋葉原に店舗を構える中規模書店、「書泉」が元気だ。 経営は赤字続きの状態ながら、2023年3月に1冊の書籍を「書泉グループ独占販売」で復刊させ、結果的にシリーズ3作で累計約3万部も売り上げたのだ。3万冊もの拡販につながったのは、「書泉グランデ(神保町)」に勤めるひとりの書店員の発案によるものだった。 出版業界全体で売り上げの落ち込みが続く中、都心部でを売り続ける「書泉」の内情とはいったいどんなものなのか。約1年前に代表取締役に就任した手林大輔氏に話をうかがった。 ■転職先は「赤字書店の社長」 ――書泉の社長に就いたきっかけを教えてください。 「普通に転職サイトで見つけたからです(笑)。ミドル用の転職サイトサービスに登録して、ある日サイトを眺めていたら『へぇ~、社長の公募とかあるんだ』と思って。前職は教

                                          年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース

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