どうもコンテンツプラットホームホルダーとコンテンツ屋さんとの関係をきちんと理解していないひとが多いようなのでちょっと書きます。 いいたいことは、自分で自分の戦う土俵をつくれないひとは、しょせん成功なんてできるわけがないってことです。 そしてコンテンツ屋はプラットホームホルダーと戦わなければならないのは必然だということです。 ぼくは、以前のエントリで、アップルは”神様”でもなければ”お上”でもないと書きましたが、shi3z氏のエントリによるとやっぱり”お上”だそうです。JRAに勝とうと思って馬券を買う人は居ないだろう。 つまり、胴元に勝つことを前提に戦略を組み立てることはできない。 しかし、JRAがルールを変更するとしたら、それは大きな影響がある。 そしてAppleが胴元だとしたら、胴元の気に入るようなものを作るしかない。 与えられた土俵の中での最適解を見つけるなんてゲームは、ある程度の頭
無料なのに売れない?どうして日本人はiPhoneが嫌いなのか…海外サイトで話題沸騰 日本でもiPhoneは売れてないわけではないのですが、海外でのヒットと比べると人気は今ひとつです。 その折に、『どうして、日本人はiPhoneが嫌いなのか?』という海外コラムが掲載されたのですが、「あまり売れないので0円にしたけれどやっぱり売れていない」「日本人がiPhoneをどう見ているか」「日本人の携帯電話のあり方」といった内容です。 Why theJapanese Hate theiPhone | Gadget Lab from Wired.com海外サイトではこの記事を受けて、不思議な日本市場の話題で大いに盛り上がっていました。 欧米人たちのコメントを一部抜粋してご紹介します。 ・アップル信者は日本に復讐だ。 ・でも多くのアップル信者は日本製品のファンだぜ。 ・理由はスティーブ・ジョブズのRD

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