12月13日のA級順位戦(渡辺明九段−千田翔太八段)の対局で、渡辺九段が夕食休憩後に千田八段に不戦敗を申し出た。膝の負傷の影響で対局の続行が不可能になったという。きわめて珍しい事態だった。それに至った経緯について、渡辺が自身のSNSで配信した文言などを基にして説明する。また、新将棋会館での椅子対局、足の不具合で引退したある大物棋士などについて田丸昇九段が解説する。(※棋士の肩書はいずれも当時) 大きな原因の1つは「正座」だった 渡辺明九段(40)と千田翔太八段(30)が対戦した、A級順位戦6回戦の対局が12月13日に将棋会館の特別対局室で行われた。通常は畳に置かれた座布団に座っての対局であるが――当日は、中央のテーブル上に平たい盤が置かれ、両対局者に椅子が用意された。観戦記者、記録係らも椅子に着席した。これは、膝の具合が良くない渡辺九段が事前に申請して許可されたものだ。実は12月6日の竜王

それこそが男性中心であることの証左になっている 「将棋は性差のない公平な競技」だが、それを「将棋は男性に有利な競技」に制度で変えしまっているのではないか 3段リーグは半年という期間に18-19局行う このスケジュールだと1、2週間に1回は対局があり、半分程度は生理に当たる これが女性が勝てない理由の一つだ 体質がブラック企業っぽいんだよ 体力勝負 これ、男性向けに制度設計しちゃってますよね? ここで囲碁界を見てみようか 囲碁では女流特別採用枠がある あるが、将棋のような女流棋士ではない 基本は男女同じに戦う それで6段や7段の棋士が出ているので、対局の機会があれば強くなり勝てることを証明している 囲碁が「棋力の担保に確実性は必要ない」ことを証明している。というか1本道だけが正解ではないことを証明している 結局特別だろうと、その枠の棋士が将来活躍すればみんな黙る

floodgateという将棋AIの対局サイトでTuyouraOuというソフトが2週間レーティングで1位となった。 これは、私が放流しているソフトで、337万局面の大規模定跡を搭載している。dlshogiがWCSC35の時点で330万局面収録されているらしいので、(局面数においては)それを上回った形である。 どれくらいの精度の定跡が収録されているかについては、YouTuberのそらさんの動画がわかりやすい。 【前代未聞】世界1位のAIが「674兆局面調べて作られた定跡」を搭載している件 https://www.youtube.com/watch?v=IZ5-5yXwME0 実のところ、どの程度の精度の定跡になっているのか、私自身はあまり把握していない。各局面は、水匠10で1t(1スレッド) 2億ノードで掘っている。それをペタショック化(定跡ツリーをminimax化)して、使っている。 WCS
羽生善治 @yoshiharuhabu将棋棋士です/CM・広告はトップコート(業務提携)へお願い致します。topcoat.co.jp/Yoshiharu_Habu将棋関係の依頼は下記webサイトの日本将棋連盟へ。 インスタはこちらInstagram.com/shogi_danshi うさぎ窓口@yuzutapiokaまで shogi.or.jp/player/pro/175…羽生善治 @yoshiharuhabu こんにちは。 前回の対局でお昼注文無しを心配して下さる方が思いのほか多く申し訳ないです。 体調は普通です。 朝ぽやっと出発してお財布を忘れてしまいました。 2025-02-22 12:48:00

将棋の西山朋佳女流三冠(29)は22日、大阪府高槻市の関西将棋会館でプロ棋士編入試験五番勝負第5局に臨み、柵木幹太四段(26)と対戦して敗れた。西山女流三冠は対戦成績2勝3敗で不合格となり、女性初の棋士誕生はならなかった。対局を終えた直後、西山女流三冠は「(不合格という結果に)いろいろと思いはあるが、まずは試験官5人がそれぞれの考えで向き合ってくれたことに感謝している」と語った。試験官を務めた柵木四段は「プレッシャーがかかる対局だったが、いざ始まるといつも通り指せた。本局は終盤は負けていてもおかしくないと思いながら指していた」と振り返った。将棋界には、男女を問わない「棋士」と、女性のみが対象の「女流棋士」の2種のプロ制度があり、棋士になった女性はまだいない。棋士になるには、養成機関である奨励会を突破するか、編入試験の合格が条件となっている。現行制度での棋士編入試験受験者は5人目で、女性では

悪くしていた脚の痛みが増し、千田翔太八段との名人戦A級順位戦6回戦を対局途中で投了し、帰宅の準備をする渡辺明九段=東京都渋谷区で2024年12月13日午後7時19分、岩下幸一郎撮影 東京都渋谷区の将棋会館で13日に指された第83期名人戦A級順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)が異例の終局を迎えた。渡辺明九段(40)が痛めていた脚の状態が悪くなり、「対局が続けられない」と申し出て、千田翔太八段(30)に投了を告げた。 【写真】渡辺九段が帰宅した後、一人残る千田八段 渡辺九段は夏前ごろにフットサル競技中に膝を痛め、最近になって痛みが悪化したため近く手術を予定している。この日も脚に負担が少ない椅子に座っての対局だったが、時折脚をさする姿が見られた。 午後6時40分に夕食休憩が明けると、渡辺九段は天井を仰いだりうつむいたりと落ち着かない様子を見せた。小声で「脚、痛い」とつぶやく場面もあった。 午後

7月6日から7日にかけて愛知県・徳川園で行われた将棋の第65期王位戦第1局。藤井聡太王位(七冠)と挑戦者の渡辺明九段による対局は、千日手指し直しの末、想像をはるかに超える激闘となり……。“灼熱の名古屋決戦”を現地取材した記者が観戦記を寄せた。(全3回の3回目/#1、#2へ) 「詰みなんじゃないか」敗戦の覚悟を決めていた藤井聡太 王位戦第1局、指し直しの86手目。藤井聡太王位は攻撃の切り札である龍を捨てて、渡辺明九段の陣形を乱しに行った。リスクを覚悟した上で敢行した、王者の踏み込みだった。 やや想定外のタイミングだったのだろう。詰むか否かのスリリングな攻防を余儀なくされたことは、持ち時間が尽きかけていた挑戦者の渡辺に小さくない動揺を与えたようだった。 ADVERTISEMENT

羽生善治九段がコロナ陽性 11日の順位戦延期で謝罪「誠に申し訳ありません」 体調不良で受診…療養へ

●「叡王戦」五番勝負は、藤井八冠、伊藤七段ともに2勝し決着は最終局の第5局に持ち込まれました。 ●第5局の会場は甲府市のホテルで、振り駒の結果、藤井八冠が先手となりました。 ●対局は、開始1時間で60手近くを指すハイペースで進み、互いに交換した大駒の「角」を打ち込むなど、攻め合いが続きました。 ●午後に入ると、藤井八冠が攻撃を重ね伊藤七段が押されますが、相手の攻めをしのいで反撃。豊富な持ち駒を駆使して相手玉を徐々に追い詰めます。 ●藤井八冠は持ち時間を使い切って、1手を60秒未満で指す「1分将棋」に追い込まれながらも、粘りを見せますが、午後6時32分、156手までで投了。伊藤七段が3勝2敗で「叡王戦」を制し、3度目の挑戦で初めてタイトルを獲得しました。 ●一方、藤井八冠は去年10月に史上初めて八大タイトルを独占しましたが、今回初めて防衛に失敗し「七冠」となりました。 ●藤井七冠の次のタイト

日本将棋連盟【公式】 @shogi_jsa 日本将棋連盟公式アカウントです。対局速報やイベント情報などをお届け! #まいにち詰将棋 や #将棋コラム など将棋を楽しむコンテンツも満載! インスタはこちら→instagram.com/shogi_jsa/ 対局予定・結果はこちら→shogi.or.jp/game/ shogi.or.jp 日本将棋連盟【公式】 @shogi_jsa #羽生善治 九段が優勝 【第1回 #達人戦 立川立飛杯】 第1回達人戦立川立飛杯本戦、11月25日(土)は準決勝及び決勝が行われ、羽生善治九段と丸山忠久九段が決勝へ進み、決勝では羽生九段が丸山九段に139手で勝利し、優勝しました。 buff.ly/3sHQOYH2023-11-25 18:15:29 毎日新聞・将棋 @mainichi_shogi 今年創設された達人戦の決勝戦、羽生善治九段-丸山忠久九段戦が始まり

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く