サッカーワールドカップのカタール大会決勝はアルゼンチンとフランスが対戦し、3対3で延長戦でも決着がつかずペナルティーキック戦のすえ、アルゼンチンが36年ぶり3回目の優勝を果たしました。 MVP=最優秀選手は優勝したアルゼンチンのキャプテン、リオネル・メッシ選手が選ばれました。決勝で3得点、ハットトリックを達成したフランスのキリアン・エムバペ選手が8得点で得点王に輝きました。 (※試合の詳しい経過や談話などは記事後半に)ワールドカップカタール大会の決勝は日本時間の19日、ドーハ近くにあるルサイルスタジアムで行われ、36年ぶりの優勝を目指す世界ランキング3位のアルゼンチンと、2連覇を目指す世界4位のフランスが対戦しました。 試合は序盤からアルゼンチンが主導権を握って相手ゴールに迫り、前半23分、アンヘル・ディ マリア選手が倒されて獲得したペナルティーキックをエースのリオネル・メッシ選手が決め

◆カタールW杯▽決勝 アルゼンチン3―3(PK4―2)フランス(18日・ルサイル競技場) 【ルサイル18日=岡島智哉】アルゼンチンがフランスを3―3で迎えたPK戦で下し、36年ぶりとなる優勝を果たした。W杯の集大成として臨んだFWメッシが2ゴールを挙げ、大会MVPを獲得した。 * * * アルゼンチンは、優勝賞金として4200万ドル(58億8000万円)を獲得した。 惜しくも準優勝となったフランスは3000万ドル(42億円)。3位決定戦で勝利したクロアチアは2700万ドル(37億8000万円)、4位のモロッコは2500万ドル(35億円)を手にした。16強敗退の日本は1300万ドル(18億2000万円)だった。 また、FIFAは今大会に参加した全32か国の最終順位を発表。決勝トーナメントの敗退国や1次リーグ敗退国同士でも、勝ち点や得失点などで順位を決定している。 ベスト16で敗退の日本は

サッカーワールドカップカタール大会、グループEの日本は、1次リーグの第3戦でスペインと対戦し2対1で勝って1次リーグ2勝1敗とし、2大会連続の決勝トーナメント進出を決めました。 日本は決勝トーナメントの1回戦でグループFの2位のクロアチアと対戦します。試合開始は日本時間今月6日午前0時の予定です。また日本時間の3日に決勝トーナメントに進む16チームがすべて決まり、この結果、日本がクロアチアに勝った場合はブラジル対韓国の試合で勝利したチームと対戦することになりました。 ※試合経過の詳細、森保監督・選手の談話は記事後半にあります。 《試合結果》日本2-1スペイン コスタリカ2-4ドイツ 《グループE 最終結果》 順位 試合|勝ち点|得失|総得点 1 日 本 |3| 6 |+1| 4 2 スペイン |3| 4 |+6| 9 ------------------- 3 ドイツ |3|

非常に残念ですが、日本のベスト8への夢は潰えました。本当にあと少しでベスト8という所だったので気持ちの整理に時間が必要だった人も多いんじゃないでしょうか。本日はそんな日本対ベルギーの試合のレビューをお送りします。結果は2-3で日本は逆転負け。あと20分守れたらベスト8という所まで来てたんですがね・・・。気持ちが落ちてついてから見返してみると色んな事がわかりました。今日はそんなレビューになります。 日本対ベルギー、スターティングメンバーとフォメ まず、日本対ベルギーのスタメンですが、 こうなってました。日本は4231で、大迫のワントップに2列目は乾香川原口、ボランチは長谷部柴崎、4バックは長友昌子マヤ酒井の並びです。ちなみに試合が行われる前にポーランド戦でのスタメン流出が問題となり、長友と本田がメディアに「情報流出止めて!」的なメッセージを出す異常事態が起きてます。このメッセが出た時には

国際サッカー連盟(FIFA)の懲戒委員会は6日、クロアチアサッカー協会(HNS)に7万スイスフラン(約780万円)の制裁金を科すと発表した。許可されていない飲料を摂取したためで、現地メディア『nogometplus』はDFデヤン・ロブレンがレッドブルを飲んでいる映像を指摘している。 問題となったのは決勝トーナメント1回戦のクロアチア代表対デンマーク代表の一戦。試合は1-1で迎えたPK戦の末にクロアチアが勝利していた。 FIFAは1978年からコカ・コーラとのオフィシャルスポンサー契約を結んでおり、ロシアW杯では『パワーレード』というエナジードリンクが冠に掲げられている。独占契約のため、大会期間中はピッチ周辺で他社製品の飲料を摂ることは認められていないという。 処分が発表された後、どのような行為が問題になったのかを問う声が上がっていたが、現地メディアが一つの映像を公開。そこにはリバプールのク

サッカーW杯ロシア大会グループD、ナイジェリア対アルゼンチン。勝利が決まり、ピッチに倒れ込んだアルゼンチンのリオネル・メッシ(2018年6月26日撮影)。(c)AFP PHOTO / GABRIEL BOUYS 【6月27日 AFP】26日に行われたサッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)グループDのナイジェリア戦で2-1の劇的な勝利を収め、16強入りを決めたアルゼンチン代表のリオネル・メッシ(Lionel Messi)が、かつてない敗退のプレッシャーがあったことを認め、ほっとした様子で今の気持ちを語った。 アルゼンチンはメッシの大会初ゴールで先制したが、後半早々にビクター・モーゼス(Victor Moses)のPKで追いつかれた。終了間際のマルコス・ロホ(Marcus Rojo)の決勝点でなんとか勝利を収めたものの、世界年間最優秀選手(バロンドール、Ballon d'Or)

はい、皆さん、お久しぶりです。皆さんハッピーですか?僕はハッピーです。先日の日本の勝利のおかげでな!!!!!日本代表がコロンビアを下馬評を覆しての勝利をおさめたので、張り切ってレビューでも書くかと思い、書き始めたわけですけど、実にレビューしにくい試合です。ええ、とても書きにくい。理由は? 開始3分のレッドカード+PKで事実上試合が決まったからです。 ええ、もう、あのワンプレーで勝利を確信してtwitterじゃ「よしかったな!」と呟いた程度に決定的でした。西野監督もペケルマン監督も試合開始3分でゲームプランちゃぶ台返し喰らった格好でした。ちなみに逆の立場で日本がアレやってたら「はい解散」と呟いてたと思います。あれで西野監督は勝たないといけない試合になりましたし、ペケルマンはゲームプランも糞もねぇという状態でした。 このブログ、サッカーの戦術解説とかをメインでやってるのですが、先日の試合に関

『砕かれたハリルホジッチ・プラン』の著者、五百蔵容さんと本を起点にいろいろお話を伺ったインタビュー連載企画5回目、最終回です。過去の連載はこちら。 最終回は、2010年代の日本サッカーを語るうえで欠かせない存在、本田圭佑という選手についての話題から。彼がプレーヤーとして直面している現実と、本田を「ケイスケ・ホンダ」たらしめている原動力でもある「大きな目標を公言してそこに向かっていく」という行動様式の功罪についてまで話が広がりました。それではどうぞ。 >>> 【本田圭佑という存在】 現代サッカーにはスペックの足りない選手になってしまっている---今回の解任騒動では本田圭佑の名前がいろいろなところであがりますが、彼についてはどう評価しますか。 五百蔵:そうですね…ハリルホジッチは本田を買ってはいましたが、おそらくはチームの中心として使うつもりはなかったんじゃないかなと思います。自分が考えている

順位 チーム名 勝点 勝 引 敗 1 Kashima Antlers 66 20 6 8 2 Kashiwa Reysol 63 17 12 5 3 Kyoto Sanga FC 61 17 10 7 4 Vissel Kobe 61 18 7 9 5 Sanfrecce Hiroshima 59 17 8 9 6 Kawasaki Frontale 56 15 11 8 7Machida Zelvia 56 16 8 10 8 Urawa Red Diamonds 52 14 10 10 9 Gamba Osaka 50 15 5 14 10 Cerezo Osaka 46 12 10 12 11 FC Tokyo 42 11 9 14 12 Tokyo Verdy 42 11 9 14 13 Avispa Fukuoka 41 10 11 13 14 Shimizu S-Pulse

これがなでしこJAPANだ!絶望的4失点でも折れることなく、世界二の美しい花を咲かせたワールドカップ準優勝の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2015年07月06日12:09 これが、なでしこJAPANだ! 試合が壊れた。そう思った。前半わずか3分、セットプレーで奪われた先制点。フリーな位置から突っ込んでくるロイドに、狙われていた。そして、そのプレーはほとんど同じような形で繰り返され、2分後の2失点目。またもセットプレーからロイドに突っ込まれるという同じ取られ方。チカラが抜けていくような辛い立ち上がり。 止まらないアメリカの勢い。岩清水のクリアミスを突かれた3失点目。GK海堀が前に出ているのを見て、ハーフラインから決められた4失点目。諦めるには十分な点差で、それに見合った失い方だった。さぁ仕事だ。月曜日が始まる。多くの人がテレビやラジオのスイッチを切り、

女子W杯 MVPは米MFロイド 決勝でハット 宮間はブロンズボールサッカー女子W杯カナダ大会決勝 日本2―5米国 (7月5日 バンクーバー) 前半、4点目を許し天を仰ぐ宮間(左) Photo By 共同 女子サッカーのワールドカップ(W杯)カナダ大会は5日(日本時間6日)、バンクーバーで決勝が行われ、女子日本代表のなでしこジャパンは2―5で米国に敗れ、大会連覇を逃した。試合後には表彰選手が発表され、大会MVPにあたる「ゴールデンボール賞」は決勝でハットトリックを達成し、4大会ぶりの優勝に導いた米国のMFロイドが受賞。候補8人に入っていた日本のMF宮間は「ブロンズボール賞」を獲得した。 最優秀GK賞にあたる「ゴールデングローブ賞」は米国の守護神・ソロが受賞。候補に挙がっていた日本のGK海堀は受賞を逃した。 【試合結果 女子W杯決勝トーナメント なでしこメンバー】

民放連の井上弘会長は18日の定例会見で、見逃したテレビ番組をインターネット上で視聴できる「見逃し視聴」について「在京民放5局間で『やっていこう』という意見がまとまった」と話した。開始時期など詳細は未定だが、来年度中の実験を検討しているという。 視聴は無料で、CM付きで放送する。井上会長は「タイムシフト視聴などメディアを取り巻く環境は変化している。ネットでも、CMを飛ばさない、新しい形の商売の仕方がありえると思うし、違法動画対策にもなる」と説明した。 井上会長はまた、サッカーW杯ブラジル大会の民放テレビ局全体の収支が赤字になったことも明らかにした。2010年の南アフリカ大会に続き、2大会連続。放送権料の高騰や時差による深夜・早朝の放送が番組スポンサーの動向に影響を与えたことが理由という。赤字額は明らかにしなかった。

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