「パトレイバーはリアルだ!」ということを俺はガキの頃から20年以上にわたって主張し続けているけど、その根拠の一つに劇中のパトレイバーがすごい勢いで時代遅れになっていくという点がある。今回はそのお話。 例えばアイアンマンは毎回バージョンアップしていて、映画『アイアンマン』の時点でマーク3にまで進化、『アイアンマン3』ではマーク42まで登場する。ガンダムの場合はマークⅡ→Zガンダム→ZZガンダムと次々に後継機が出てくるけど最新機を使うのは常に主人公だ。 ところが『パトレイバー』だと主人公たちはいつまでも同じレイバー:AV98式イングラムを使い続けている。劇中ではレイバー産業が盛り上がっているという設定なので主人公たちは時代遅れの機体で戦い続けることになる。だいたい2年くらいで同じレイバーシリーズの次世代機が出てくるので、進化の早さはスマホに近い。 パトレイバーの第一話 パトレイバーにはマンガ版

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アニメや漫画で、なぜ子供が主人公になるか問題に関しての参考資料として内田樹氏の発言をメモ。ちょっと決めつけ感が強いし、この「文民統制」という言葉の使い方がおかしい。文民統制って自国内の軍隊に対して使う言葉だし。普通に「アメリカと日本」と見たほうがいいんじゃないだろうか。 内田樹の研究室 2006: 売れた新書が五万冊 大学院はウッキーの発表で「アメコミ」。 私はアメコミというものに全然関心がないし、これをアートとしても批評としても評価しないという立場なので、ウッキーの報告と関係なく、日米マンガ比較という論点から「あれって、これじゃない」的妄説を伸べさせて頂く。 繰り返し申し上げているとおり、アメコミの「スーパーヒーロー」はすべてアメリカの「セルフイメージ」である。 それは「生来ひよわな青年」がなぜか「恐るべき破壊力」を賦与され、とりあえず「悪を倒し、世界に平和をもたらす」ために日々献身的に
07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 人はずっとロボットに憧れてきた。 正しくは人と同じように動き、喋り、感情を持つロボットに。 そう、それは「アンドロイド」と呼ばれる。 アンドロイドを題材にした作品は数多くの媒体にて展開されてきた。 マンガだけではなく、小説、映画、ゲーム・・・ それこそ数え切れないくらいだろう。 そしてここにまた一つ、アンドロイドをテーマにした作品が生まれた。 「カラクリオデット」 ロボットである事を自覚しつつ、 人間への憧れを抱くアンドロイド・オデット。 ロボットが人への憧れを抱くというテーマは今に始まった話ではない。 そう、その設定は決して新しいものではないがどこか心惹かれる。 それはきっとこの主人公であるオデットによるものだろう。 作者の鈴木ジュリエッタ先生はこれが初コミックス
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