安倍晋三元首相が8日に奈良市で街頭演説中に銃撃されて死亡したことを受け、テレビ各局は同日夜の番組編成を急きょ報道特番に切り替えた。8日スタート予定だったTBS金曜ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」(金曜後10・00)の初回放送が15日に延期になったほか、バラエティー番組などが放送取りやめに。各局はニュース番組を前倒し、または延長するなどして銃撃事件を伝えた。 【写真】試合前、銃撃により死去した安倍前首相に黙とうを捧げる巨人ナインテレビ東京は午後0時27分頃、放送していた「昼めし旅~あなたのご飯見せてください!~」を中断して銃撃事件の速報を報道。その後「昼めし旅」に戻ったが午後0時48分頃に再び中断し、松野官房長官の会見を伝えた。 その後「午後のロードショー」でも一時中断し、岸田首相のコメントを放送。「ゆうがたサテライト」と午後5時10分からの報道特番でニュースを伝えた後、子供

先日、ガジェット通信では下記の記事をお伝えした。 「ケムリクサ」たつき監督「半年ぶりに布団で寝た」「家は1年弱帰ってない」ツイートに心配の声が多数 https://getnews.jp/archives/2141621[リンク] 4月7日に、「けものフレンズ」や「ケムリクサ」で知られるたつき監督が「半年ぶりに布団で寝た」「家は1年弱帰ってない」とツイートし大いに話題となる。 翌4月8日、「けものフレンズ2」の木村隆一監督が アニメ業界であれ何の仕事であれ、家に帰ってないなんて自慢にならない。 身体壊すほど働かなきゃいけないならアニメなんて作る必要はない。 無理をしてしまう時はある、けど身体を壊しては元も子もない。 他人にそれを強要しないよう自戒したい。 — 木村 隆一 (@Ryuichi_Kimura) 2019年4月8日 アニメ業界であれ何の仕事であれ、家に帰ってないなんて自慢にならない

同アニメは1期から監督や制作会社を替え新体制で2期が放送されたが、その内容については批判的な意見も多かった。視聴者から寄せられた批判に対し、同局のプロデューサーが煽るようなツイッター投稿を繰り返していたことが問題視されていた。 局のサイトでは「『けものフレンズ2』の放送に関しまして、弊社社員によるSNSでの発言の中に、視聴者の方々を不快にする、不適切なものが含まれていました」と報告。「作品に対する評価につきましては、視聴者の方々に委ねられており、制作者は、その結果を真摯に受け止めなければなりません。それが、制作者として重要な資質であると考えております。本件に関しまして、深くお詫び致します」と謝罪している。
「エヴァンゲリオン」が最初の成功例に 空前の規模となったキャラクター海外収入 視聴率至上主義から脱却したアニメ新戦略 今や、テレ東の看板ともいえるアニメ路線が生まれるきっかけは、「アンパンマン」のビジネスモデルに気づいた社員のひらめきだった。予算の少ない中、舞い込んだ「エヴァンゲリオン」の企画。そこから「ポケモン」「遊戯王」とヒット作が続いていった。少子化で子どもが減る中、低い視聴率でもアニメを続けられるからくりとは? テレ東のアニメ戦略の秘密に迫る。(川本裕司 朝日新聞社会部記者/WEBRONZA)テレビ東京の報道局記者だった岩田圭介(63)は1992年ごろ、日本テレビのアニメ「アンパンマン」が放送収入よりもビデオやキャラクター商品の権利収入など2次利用の利益の方が大きい、という新聞記事を読んだ。これがきっかけで、岩田のテレビ局での人生は大きく変わった。 民放キー局で最後発のテレビ東京

テレ東 日曜夕に1時間アニメ枠新設 「BORUTO」「ポケモン」移行 家族の時間に、縦の流れ強化

6月28日に放送された「テレ東音楽祭2017」(テレビ東京系)におけるSMAPの取り上げ方がネットを中心に話題になっている。 ■視聴者ありきで、独自の路線を貫くテレ東 同局は1992年から95年にかけて彼ら初の冠番組「愛ラブSMAP!」を放送していた、SMAPにとっても縁浅からぬテレビ局だ。14年には「テレビ東京開局50周年特別企画 50年のモヤモヤ映像大放出!この手の番組初めてやりますSP」で、SMAPが18年ぶりに同局の番組に出演。国民的スターの彼らを通常営業中の社員食堂で普通に収録させるなど、デビュー当時と変わらぬ“雑な扱い”をしたことでも大きな話題となった。 今回の「テレ東音楽祭」では一転、“言わずと知れた国民的アイドルグループ”“史上最高のアイドル”などの枕詞を添えて、23年前(94年)当時の「がんばりましょう」や、26年前(91年)当時の「Can’t Stop!!-LOVING

「アニメの広がりは無限大なので」「アニメってすごく難しいけど、楽しいんです」。そう語るのは、テレビ東京アニメ局アニメ事業部の部長・廣部琢之氏だ。テレビ東京のアニメと言えば、2017年で放送20周年を迎えた『ポケットモンスター』シリーズを筆頭に夕方や朝の時間帯では『遊☆戯☆王』シリーズ、『NARUTO-ナルト-』シリーズ、『プリパラ』シリーズと息の長い作品が多い。その一方で、深夜帯では『夏目友人帳』シリーズ、『弱虫ペダル』シリーズなど各所から熱い注目が寄せられた作品も放送されてきた。中でも『おそ松さん』や『けものフレンズ』の大ヒットは記憶に新しい。 そんな同局のアニメに関する様々な事柄を統括してビジネスとして取り組んでいるのが、アニメ局・アニメ事業部。アニメ局は現在65人ほどが在籍する、言わばテレビ東京アニメの総司令部だ。その内部では放送中の作品の展開はもちろん、既に放送が終了した作品に関し

テレビ東京が快挙!G帯週間平均8・6% 卓球効果で開局初の民放3位に躍進

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