セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンが成人向け雑誌の販売をやめると発表した。今年8月をめどに、チェーン本部が加盟店に推奨している取り扱い商品のリストから外す。訪日外国人客の増加など社会の変化を踏まえた判断とみられるが、むしろなぜ、これまで販売を続けてきたのか。 まずは単価の高さ。コンビニで売られている成人向け雑誌の価格は1000円にのぼることも多い。日本フランチャイズチェーン協会によると主要コンビニチェーンの平均客単価は629.2円(2018年、全店ベース)。1冊売れるだけでも大きな売り上げになる。 もちろん立地によって売れ行きは異なる。都心のオフィス街ではあまり手に取られることがない。だが「住宅街近くの店舗では高齢男性が買っていく。ビジネスホテル近くや、地方の幹線道路沿いの店舗でもよく売れる」(同)。 購入に後ろめたさをともなうためか、成人誌は他の商品と一緒に買ってもら

大手コンビニエンスストアチェーン「ファミリーマート」は1月22日、「2019年8月末日をもちまして、原則、全国のファミリーマート店舗にて、『成人向け雑誌』の販売を中止いたします」との意向を発表しました。 「原則、全国のファミリーマート店舗にて、『成人向け雑誌』の販売を中止いたします」と発表したファミリーマート 「セブン-イレブン」および「ローソン」が相次いで成人誌の取り扱いを中止する発表を行う中、1月21日時点では「取り扱いをやめる方針はありません」との回答をしていたユニー・ファミリーマートホールディングス。 ファミリーマートの成人向け雑誌コーナー 1月22日に決定したという販売中止の理由については、「2018年4月から直営店を含む国内約2000店で取り扱いを中止しておりますが、これをさらに拡大いたします」「女性やお子さまのお客さまに、安心してお買い物をしていただける店舗づくりをさらに進め

大手コンビニエンスストアチェーン「セブン-イレブン」および「ローソン」が相次いで成人誌の取り扱いを中止する意向を示すなか(関連記事1・関連記事2)、業界2位の「ファミリーマート」にでは現状、販売を継続する意向であることが分かりました。運営元であるユニー・ファミリーマートホールディングスに問い合わせたところ、「取り扱いをやめる方針はありません」とのことでした。 ファミリーマート 既報の通り、セブン-イレブンおよびローソンは1月21日、同チェーンにおける成人誌の取り扱いを8月末までに中止すると発表。セブン&アイ・ホールディングス広報は中止の理由について、外国人顧客の増加や、女性や高齢者、さらに今後増加するであろう外国人顧客など、より幅広い層に快適に利用してもらうための措置と回答していました。 ファミリーマート公式サイト なお、ユニー・ファミリーマートホールディングスによれば、現状ではファミリー

サムネイル画像は特に関係ありません(笑) とりあえず作ってみたかったのと、載せてみたかっただけです。 さて、まったりと書いているこのコラムですが、嬉しい事に「フォロアー」さんが何故か増えてます。18禁のエロ〜い絵など一切ない、文字系のコラムなのに本当にありがたいですね。とりあえず無料で読めるのがいいんでしょうかね? でも、少しだけ不満があります。フォロアーさん増えたんですが、やっぱり反応が少ないことでしょうか。よろしければ、感想、ご意見などもいただければ、より小躍りしてコラムが書けると思いますので、よろしくお願いいたします<(_ _)> 「いいね」でも全然OKですよ(=゚ω゚)ノ 今回の内容ですが、相変わらず小ネタです。 皆さん、下の昔の美少女コミックの表紙を見て下さい。これは「ウェイク」という1995年に発行されていた美少女コミック雑誌です。エロゲー情報誌の「パソコンパラダイス」(メディ
![Post:美少女コミックの表紙から消された服とは!? | Enty[エンティ]](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fceea0fd43e1a729b2d9ae8dae7689db108a68bb4%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fimg01.enty.jp%252Fuploads%252Fentertainer%252Fwallpaper%252F3677%252Fpost_show_d375acc0-a466-480b-95ef-723c5f290e69.jpg&f=jpg&w=240)
#コンビニはエロ本を売らずにおむつを売れ https://togetter.com/li/1090143 先日、このようなtwitterでこのような侃々諤々があったということを知った。 私はコンビニでの勤務経験もないし、子持ちの母親でもない。 コンビニの日用品のラインナップにおむつを加えるべきか、については 既に議論も尽くされているだろうから、敢えて触れる必要はないと思っている。 それは各店舗が地域の客層・需要・収益性を考えて判断すればよい。 問題はエロ本の方だ。 コンビニで働いたことのあるような人たちですら 雑誌棚の成人向けコーナーに置いてある本について、多くの人が誤解しているように見える。 勿論、これは出版社や流通の説明不足に起因するものだと思うが 「18禁の雑誌を堂々と販売している」という主張は 少なくとも法的には、或いは出版業界としては正しくない。 まず、コンビニに置いてある漫画や

2013-09-08 エロ本売らなくてもあんがい困らない http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1774109.html 読んだ。 うちの店はもうオープン当時からエロ本置いてない。あんまりそういう店ってないので、エロ本なくなったらどうなんだよおい、と思ってる経営者の方々に向けてなんか書こうと思います。 結論からいうと、エロ本ないの大した影響ないです。ただし例外があります。 ・圧倒的にブルーワーカーのおっさんたちが多い店 ・トラック運転手とか多い店 ・市場とかあったりして、なんかこう、特殊な理由でおっさんの来店が異常に多い店 ・男子大学生が多くて快楽天とかやたら売れまくる店 こういう立地であり、かつ、ほかの客層が極端に少ない店では、エロ本がなくなることによってかなりの影響があると考えられます。要するに週刊漫画とか漫画ゴラクとかが極端に売れる店ですね
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