Advanced Custom Fields PRO で作るフィールドを Welcart の商品編集画面に出力させるためのパッチプラグインです。 カスタムフィールドのルールでは、フィールドグループを表示する条件として、投稿タイプを「投稿」としてください。 投稿カテゴリーを「商品」とすることもできますが、この場合商品の新規追加画面にフィールドが表示されません。カテゴリーの「商品」のチェックを外してもう一度付け直すと表示されるようです。 パッチプラグインは下記のリンクからダウンロードできます。 wcex_afc_patch.zip(v6.1.6) 2021.04.16 無料版の Advanced Custom Fields にも対応しました。 Secure Custom Fields でもそのままご利用できます。
今回は、オリジナルブロックの開発環境構築方法を解説します。 公式とはやり方は異なりますが、今回紹介するやり方の方が楽に開発できるかと思います。 オリジナルのブロックはテーマで実装するよりプラグインを作る方がおすすめなので、プラグインを作る流れで説明します。 ブロック開発環境構築 ブロックの開発には、Reactを使う方法と使わない方法がありますが、Reactの方が便利なのでReactで開発します。 公式のツール @wordpress/create-block を使用するとセットアップが簡単です。細かな環境設定は不要で、まずはブロック開発だけをしてみたいという方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。

wp-scriptsは異なるツールとの統合により、全体としてより柔軟性に優れています。例えば、PostCSS、webpack、Jestをセットアップする手間は省略できます。 wp-scriptsを組み込む開発環境のセットアップ方法 wp-scriptsを使うにはそれなりの要件がありますが、すでに使用している必要ツールがあるかもしれません。必要に応じて、Node.jsとnpmをローカルのWordPress開発環境とともにインストールしてください。DevKinstaはDocker上で動作し、Kinstaのステージング環境と互換性があるため、おすすめのソリューションです。 DevKinstaのインターフェースWordPressブロックプラグインの開発にすでにcreate-blockパッケージを使用している場合は、wp-scriptsを他のアセットと一緒にインストールして、セットアップを開始する

WordPress でカスタムブロックを自作する方法: 動的レンダリング編WordPress で動的レンダリングのカスタムブロックを自作する方法を解説します。 「ブロックって何?」という方は次のページなどを参考にしてください。WordPress のブロック関連の概念・用語まとめWordPress.org 公式に「ブロックエディターハンドブック」というものがあり、それを読むとカスタムブロック作成に必要な一通りの知識を学べます。 ただ、専門的な内容も多くすべてを理解して読み通すのは少し大変です。 ここでは詳細の説明にはあまり立ち入らずざっと一連の流れ・全体像をお見せできればと思います。 対象バージョン これらのバージョンを使って検証しました。WordPress 6.6.2 @wordpress/create-block 4.53.0 @wordpress/scripts 30.2.0

WordPressテーマを自作・カスタマイズする時に、よく管理画面にオリジナルのメニュー画面を設けたい時があるかと思います。 たとえば、サイトの使い方を管理画面に記載したかったり、サイト全体の設定を管理画面で分かりやすく一括管理したい場合などにオリジナルメニューを設けます。 今回はそんなオリジナルメニュー画面の作り方について見ていきたいと思います。WordPress管理画面に独自のメニューを作る参考:管理メニューの追加 –WordPress CodexWordPressの管理画面に以下のようなオリジナルのメニュー画面を作っていきます。 メニュー作成は、トップレベルメニューと、サブレベルメニューがあります。 上の大見出しが、親となるトップレベルメニュー、その下がサブレベルメニューになります。 「add_menu_page」「add_submenu_page」を使用して制作します。 トッ

Choose WP Versionv6.8.2-RC1 insecure betav6.8.2 stable securev6.8.1 stable secure outdatedv6.8 insecure outdatedv6.7.3 stable secure outdatedv6.7.2 stable secure outdatedv6.7.1 stable secure outdatedv6.7 insecure outdatedv6.6.3 stable secure outdatedv6.6.2 stable secure outdatedv6.6.1 insecure outdatedv6.6 insecure outdatedv6.5.6 stable secure outdatedv6.5.5 stable secure outdatedv6

例として以下のようなリンクカードブロックを作ります。 入力できる項目は3つです。 URL記事のタイトル参考にしたサイト名 ※以下はサンプル画像です。 フォルダ構成について フォルダやファイル構成は以下を前提に説明していきます。acf-blocksフォルダとその中身はご自身で準備しましょう。 |- テーマフォルダ/ |- acf-blocks/ | |- acf-block/ | | |- link-card-block.php | | | |- acf-block-style/ | |- acf-block.css | |- home.php |- single.php |- functions.php |- … if ( function_exists( 'acf_custom_block_add' ) ) { add_action( 'acf/init', 'acf_custom_bl

お客様のご要望に合わせて固定ページや投稿ページを編集できるようにする時にとっても便利なプラグインAdvanced Custom Fields(以下ACF) 例えばこのように「カード」というフィールドを作成しカード用の画像とテキストを入力すると、サイト上のデザインはそのままで中身だけ簡単に編集できます。 とても便利ですが、編集画面の中で好きな位置に自由にフィールドを追加するというような事は難しいのでもっと自由度を上げたい場合はカスタムブロックの作成がおすすめです。 ブロックとして登録しておくといつでもブロックを呼び出して好きな場所に入れ込む事ができるようになります。 カスタムブロックを作成できるのは有料版のACF Proのみとなります。 この記事では有料版プラグインACF PROを使ってカスタムブロックを作成する手順を紹介していきます。

はじめに この記事では、受託開発においてWordPress テーマを制作する時に、ハイブリッドテーマで構築するための設計・アプローチを提案するものです。 記事タイトルに「受託開発における」と含めた理由は、WordPress テーマディレクトリに公開したり、不特定多数に配布するようなテーマにおいては、この記事のアプローチが必ずしもベストな方法ではないと考えるからです。あくまでも、特定のWordPress サイト (特定のクライアント・エンドユーザー) 向けに最適化したテーマを制作するというシチュエーションにおいての話となります。 ハイブリッドテーマとは ? まず、ハイブリッドテーマ含め、どのようなテーマの形態が存在しているかを、WP Tavern の記事 (Block, FSE, Hybrid, Universal? What Do We Call These NewWordPress
WordPress5.9でリリースされたフルサイト編集。 リリース当初はいわゆる「ハイブリッドテーマ」や「ユニバーサルテーマ」といった作り方で進めることが多かったのですが、最近は「ブロックテーマ」での構築を前提に考えるようになりました。 今回書いている内容は私個人的に作ってみての感想とか作業手順なので、ぜひほかの人にも書いてほしい…(知りたい) ブロックテーマになってどう変わった? 基本的にテーマを構築する上でPHPを触ることがぐっと減りました。毎回書いてるPHPは ブロックスタイルを作る テーマ自体のCSSやJS、ブロックのCSSをエンキューする ブロックパターンを作る これくらいかな?あと場合によって投稿テンプレートをデフォルトでセットするとか細々したものがあったりなかったり。クエリー操作したりするPHPなんかは全然書きません。ヘッダーやフッターも然り。 ヘッダーやフッター、アーカイブ

├── plugins │ └── my-custom-block │ ├──build │ │ └──blocks │ │ ├── page-title │ │ │ ├── index.asset.php │ │ │ └── view.asset.php │ │ └── site-header │ │ ├── index.asset.php │ │ └── view.asset.php │ ├── src │ │ ├── assets │ │ │ └── scss │ │ └──blocks │ │ ├── page-title │ │ │ ├──block.json │ │ │ ├── edit.js │ │ │ ├── edito
WP-Searchは何をしますか?WP-Searchは、Webサイトの公開情報から解析しています。WordPress、Wix、ShopifyなどのCMSで作成されたサイトかどうか使用されているサーバー(レンタルサーバー、VPS、クラウドなど)は何か使用されているWordPressテーマ(デザインテンプレート)は何か使用されているWordPressプラグインは何か以下の情報も自動検出されます。 言語・国TLD(Top LevelDomain)表示速度種類(ブログ、コーポレートサイト、ECサイト)カラー ※ファーストビューWP-Searchの使い方は?調べ方は簡単で、WebサイトのURLを入力するだけです。Chrome拡張機能も提供しています。(EdgeやVivaldiブラウザでも使用できます。)

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