
ネットモール「楽天市場」を運営する楽天やカジュアル衣料店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングなどが、社内の公用語を「英語」とする方針を打ち出した。グローバルでの取り組みを考えて「言語を同じにしなければならない」という主張がある一方で、「正確なコミュニケーションができないのではないか」「仕事よりも英語ができる人材が評価されるのではないか」という意見も出てきている。 このように賛否両論が相次ぐ日本の状況を、そもそもは英語が必ずしも公用語ではない地域であるフランスやスイスといった欧州で働くビジネスパースンはどう見ているのだろうか。その経験から、英語との上手な付き合い方を学んでいく。 この夏、スイスから日本に一時帰国した私は、少しびっくりした。楽天やファーストリテイリングなどの「英語」公用語化に対して、賛成と反対、様々な考え方が噴出して大きな話題になっていたからだ。でも落ち着いて考えてみれ


ECO JAPNA というサイトに掲載されていた6月18日の記事、いつまで続く「魚食民族日本人」という記事を読みました。 昨年、農林中央金庫が30代主婦に行ったアンケートでは、70%の主婦が「自分で魚をおろすことはない」と答え、その理由として「おろし方がわからない」「料理が面倒」「後片づけが面倒」「魚の匂いを残したくない」「魚が気持ち悪い」をあげている。とりわけ「魚が気持ち悪い」には驚かされた。日々苦労して大海に魚を追う漁師たちがこれを聞いたらどう思うだろうか。食の新人類出現、などと言って済まされる話ではない。もはや出刃包丁も煙も立たない台所が多数派で、「尾頭付」「年取り魚」「サンマの煙」などの言葉は死語と化している。小中高生にアンケートをとれば、相変わらず嫌いなメニューのNo.1は「魚料理」。魚を気持ち悪いと感じる親から魚好きが育つわけはないのである。 しかし一方で、健康ブームや食育の影

■その他の写真ニュースはこちら 田中芳樹のベストセラー小説『銀河英雄伝説=第一章 銀河帝国編=』の舞台化が決まり、『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日)のシンケンレッド役でデビューした俳優の松坂桃李(21)がいきなり主演で初舞台を踏むことが27日、わかった。松坂は「初舞台で座長という大役が自分に務まるのかプレッシャーは感じましたが、今の自分が乗り越えるべき壁だと思っています」と熱い意気込みを寄せている。 この記事の写真はこちら(全2枚) 同作は、1982年の第1巻刊行以来7年間で累計1000万部以上を売り上げた人気SF小説。三国志を思わせる緻密な戦略戦術の面白さで数多くのファンを魅了しており、銀河を舞台に「銀河帝国」と「自由惑星同盟」の戦いが繰り広げられる。第一章では「銀河~」側に焦点を当て、松坂は“常勝の天才”ラインハルト・フォン・ローエングラムを演じる。 松坂を起用した多賀英典プロデュ

大阪府の橋下徹知事が、中学1年生を対象にした音楽や伝統芸能などの鑑賞事業費3700万円を平成21年度予算に計上していないことが10日、分かった。 橋下知事は理由について「どうやって子供を育てるのか、それに対して行政がどう携わるのかという次世代育成のプランが見えない」と述べた。「文化行政には冷たい」との批判も受ける橋下知事だけに、波紋を呼びそうだ。 事業は文化や芸術に触れることで視野を広げさせ、夢を持ってもらうことがねらい。小学6年~中学1年の時期に、不登校や暴力行為が増加する傾向があることから、中学1年生を対象としていた。 府生活文化部が21、22年度の2カ年で、大阪市と堺市を除く府内の全中学校291校を対象に、公立施設でクラシックコンサートや文楽、演劇の公演を開催することを計画。21年度は半数の146校を対象に実施する予定で、施設利用料や出演料として約3700万円を要求していた。

⇒作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る (1/3) -ITmedia NEWS ⇒痛いニュース(ノ∀`) :漫画家の島本和彦さん「YouTubeでエヴァを見たつもりになるな。日本はアニメや漫画を見る作法がなっていない」 - ライブドアブログ 「クリエイターへの尊敬の気持ちがほしい」――漫画「炎の転校生」などで知られ、コミケの常連参加者として同人誌も出展している漫画家の島本和彦さんは、クリエイター代表の立場を意識しながら意見を述べる。 TSUTAYA店舗の経営もしているという島本さん。「最近CDの売り上げは減ってくるし、近所にコミックレンタル店やブックオフができると、漫画の売り上げはガッと減る。新古書店などですそ野が広がるのはいいが、果たしてそれは、正しいやり方なのか」(島本さん) 著作物からの報酬も重要だが「金の問題ではない」という。「著作者への尊敬の気持ちなく『


昨晩から国際会議を手伝うため京都にいる。新幹線を降りて地下鉄を乗り継ぎ、ホテルに着いたときは夜10時前だった。飲み屋を探して投宿している五条烏丸から徒歩で四条の商店街をとぼとぼ、高瀬川のあたりまで歩いて川沿いへ曲がるとアコースティックギターを抱えた女性が歌っている。誰か聴いているのかなあと思って周囲を見回すと、ひとり聴衆と思しきは通りがかりではなく付近に屯するポン引きだった。 傍でずっと聴いているのもこっぱずかしいので数百円の投げ銭をして明かりに照らされた小さなイーゼルを覗き込むと、CDが立てかけられていて200円と書かれていた。「これは自分で焼かれたんですか」と聞くと、彼女は嬉しそうにそうだという。ジャケットだけでなくCDのレーベル面にも素敵な意匠があしらわれていた。CDのブランクメディアが安くなったとはいえ、印刷の手間なども考えると面倒そうだし、元が取れているかどうかも疑わしい。ひとつ
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